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fusion_placeの料金・特徴・強みを解説|Excelを最強の経営管理ツールへ【2026年最新】

「AIツール」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
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    • 学習管理機能
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    • サービス業対応
    • マーケティング最適化
    • 精度モニタリング機能
    • 医療業対応
    • プログラミング不要
    • 小売・物流業対応
    • 製造業対応
    • 金融業対応
    • ユーザーの態度変容計測
    • 退職リスク予測
    • 不良品検知
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 従量課金制
備考
人気のサービスが12ヶ月は無料です。その他のサービスは常に無料です。$200のAzureクレジットを30日間使用することができます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 要相談
備考
GCP のリソースに対して課金
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途お問い合わせ 別途お問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
別途問い合わせ 別途問い合わせ
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ベーシックプラン 60万円/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プラン 従量課金制
備考
無料のIBM Cloudアカウントには、50以上の製品への無料利用枠でのアクセスが含まれています。 無料利用枠を超える使用分に対してのみお支払いが発生します。初めてのご利用の場合は、30日間使用可能な$200分のクレジットを獲得できます。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

多くの企業において、予算編成や収支管理の主役はいまだにExcelです。しかし、事業規模が拡大するにつれ、ファイルの肥大化や属人化、集計の遅延といった「エクセルメタボ」が深刻な課題となっています。

株式会社フュージョンズが提供する「fusion place」は、こうした課題を解決し、現場の自律的な経営管理を支援する経営管理ワークプレイスです。Excelの柔軟性を活かしつつ、業務システムとしての堅牢さを兼ね備えた「情報系基幹システム」という新しい概念で、企業の意思決定スピードを劇的に進化させます。

他の経営管理システムの料金・機能・セキュリティと比較する際は、「おすすめの経営管理システムの料金・機能・セキュリティ比較表」をダウンロードするとスムーズです。

1. 経営管理の「Excel限界」を突破するfusion_placeとは?

多くの企業において、予算編成や収支管理の現場ではいまだにExcelが主役です。しかし、事業規模が拡大するにつれ、ファイルの肥大化や属人化、集計の遅延といった「エクセルメタボ」が深刻な課題となっています。株式会社フュージョンズが提供する「fusion place」は、こうした課題を解決し、現場の「自律的な経営管理」を支援する経営管理ワークプレイスです。

fusion-place
fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

同社は、従来の「基幹系(ERP)」と「情報系(Excel等)」の二分法では対応しきれない経営管理領域を、「情報系基幹システム」という新しい概念で定義しています。これは、Excelのような柔軟性を持ちながら、業務システムとしての堅牢さを兼ね備えた、ユーザー主導で成長させていける情報基盤です。

次の表は、公式サイトの情報を基に、従来のシステム区分と「fusion place」が位置づけられる「情報系基幹システム」の違いをまとめたものです。

分類 基幹系システム(ERP) 情報系基幹システム 情報系システム
主な対象業務 販売・生産・在庫・財務会計 予算・見通し・経営報告 メール・共有フォルダ・BI
柔軟性 低い(手順通りの運用) 高い(ユーザー主導で改善) 非常に高い(個人業務向け)
堅牢性 非常に高い(改ざん不可) 高い(履歴保持・権限管理) 低い(属人化・壊れやすい)
対応製品 Oracle」/ 「SAP」 等 fusion place Excel / グループウェア

1-1. 日本企業のために開発された国産CPMツール

fusion place」は、日本国内のビジネス実態を熟知した技術者によって設計されました。外資系製品に多い「財務会計の縛り」に引きずられすぎた管理会計ではなく、事業の実態に即した測定・評価ができる仕組みを提供します。日本特有の「アメーバ経営」への適用や、複雑な共通費配賦(コストの割り振り)にも標準機能で対応できる点は、国産ツールならではの強みです。

1-2. 「脱Excel」ではなく「Excelをシステム化する」独自思想

「Beyond spreadsheets, with spreadsheets.(エクセルを超えて、エクセルとともに。)」というスローガンの通り、現場の武器であるExcelを否定しません。Excelをインターフェースとして活用しながら、裏側のデータをオンメモリ多次元データベースで集中管理することで、「Excelに振り回されない」適材適所の運用を実現します。

1-3. 予算編成から設備投資、PSI計画までカバーする汎用性

適用領域は予算管理にとどまりません。販売・生産・在庫を統合する「PSI計画」や、複雑な「設備投資管理」、さらには「アメーバ経営」における採算管理など、経営管理のあらゆるシーンをサポートします。1つのプラットフォームであらゆる部門のニーズに対応できるため、ツールが乱立する「メタボ状態」を解消し、コストと煩雑さを大幅に削減可能です。

併せて読みたい:経営管理システム14選|導入理由・選び方を徹底解説【 2025年最新】

2. 実務者が高く評価するfusion_placeの4つの主要機能

fusion place」のテクノロジーは、経営管理特有のニーズに応えるためにゼロベースで設計されています。単なるデータの箱ではなく、財務的データの特性を理解した「フィナンシャル・アウェアネス(財務的配慮)」を備えている点が、実務者から高く評価される理由です。

次の表では、経営管理業務を加速させる4つの主要機能とその特長をまとめています。

主要機能 独自性・テクノロジー 実務上の効果
オンメモリ多次元DB リアルタイム集計エンジン 数値とコメントを一元管理し、即座に集計
フォーム機能 入出力・照会画面の統合 予算入力から伝票明細までドリルダウン
Excel-Link Cell-to-Cellの双方向連携 既存のExcelレイアウトをそのまま活用
ワークスペース 隔離された作業環境の提供 提出前に自部署内で自由にシミュレーション

2-1. Excelの操作感をそのままに。双方向連携「Excel-Link」

経営管理資料作成に特化したRPA(自動化)ツールとしても機能するのが「Excel-Link」です。シートの特定のセルとデータベースを直接結びつけるため、行や列の挿入・削除にも自動で追随します。また、Excelを計算エンジンに変える「テンプレート処理」機能により、複雑なシミュレーション結果を大量のデータに適用し、その結果をデータベースに書き戻すといった高度な処理も可能です。

2-2. 複雑な組織変更や配賦にも柔軟に対応「多次元データベース」

独自のオンメモリ・アーキテクチャを採用しており、集計値を事前に計算して保存するのではなく、検索のつど自動計算します。これにより、データを更新した瞬間にすべての集計値が最新化される「リアルタイム多次元集計」を実現しました。また、数値データだけでなく、予実差理由などの「コメント(非数値データ)」も同じ多次元構造内に保持できるため、分析の自由度が飛躍的に向上します。

2-3. バージョン管理とワークフローで「誰が・いつ」を可視化

特許技術である「多次元データの版管理」機能により、データのコピー作業なしに、任意の時点のスナップショットを保存できます。また、ワークフローには各部署専用の「ワークスペース」が組み合わされており、提出前の未確定データが他部署の集計に影響を与えることなく、納得いくまで自部署内で検討・分析を行える仕組みになっています。

2-4. 経営判断を加速させるダッシュボードとBI連携機能

専用の「フォーム」画面では、サマリ数値から個別の伝票明細へ、あるいはP/Lから製品別詳細へと、異種データ間を軽やかにナビゲートできる「経営情報ポータル」を構築できます。入力画面と照会画面が統合されているため、予算を立てながら過去の実績をドリルダウンで確認するといった、現場の思考を妨げない業務遂行を可能にします。

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3. fusion_placeを導入するメリットと現場の評判

fusion place」の導入は、経理・企画部門だけでなく、マネジメント層や事業現場にも大きな恩恵をもたらします。財務会計の縛りに合わせるために複雑化した数字ではなく、事業の実態に即した「現場の共通言語」としての会計を実現できる点が最大のメリットです。

次の表では、各部門が抱える課題に対する「fusion place」の解決アプローチを比較しています。

部門 よくある課題 fusion place」による解決
経営・マネジメント P/Lと事業の実感が結びつかない 財務と非財務を統合した分析インフラの構築
経理・企画部門 Excelの回収と集計に忙殺される ワークフローによる自動集計と差分把握
事業・現場部門 実績の中身をいちいち経理に問合せる 自ら伝票明細までドリルダウンして確認
IT部門 管理関連ツールが乱立し把握不能 ワンパッケージでの経営管理基盤の統合

①メンテナンス性の高さ:情報システム部に頼らない業務主導の運用

「情報系基幹システム」のコンセプトに基づき、部署の追廃や勘定科目の変更といったマスタメンテナンスを、業務部門の担当者自らが行えます。外部のベンダーや社内のIT部門の工数を待つ必要がないため、経営環境の変化に即座に対応できる「環境適応型予算管理」が実現します。

②精度の向上:データ統合による「数字の不一致」からの解放

基幹系システムからの実績データ取り込みには、柔軟な「コード変換テーブル」が活用できます。各グループ会社ごとに異なる勘定科目体系を持っていても、インポート時に自動で全社共通コードへ変換・集約可能です。さらに、取り込み処理ごとに詳細なログ(証跡)が残るため、データの信頼性が担保され、「内部統制」の強化にも繋がります。

③ユーザーの口コミから見る「学習コスト」と「サポート体制」

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導入支援サービス | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

ユーザーからは「Excelを使い続けられるため、現場への教育コストが抑えられた」という声がある一方で、高度な設定を行うには独自の文法の習熟が必要という指摘もあります。しかし、無償版でも利用可能な充実したチュートリアルや、Q&Aサイト、そして日本国内の技術者による直接的なサポートが用意されており、着実にスキルを蓄積できる環境が整っています。

④「日本的商習慣」への適合力とサポート

外資系ERPの拡張機能では対応が難しい「為替影響の多角的な分析」や「日本独自の多段階配賦」も、「fusion place」なら標準のスクリプト機能で自動化可能です。海外子会社からバラバラのレートで送られてくるデータも、一括で予算レート・実績レートの両方に換算し、即座に比較表示する。こうした「日本企業の管理ニーズ」を白紙から設計に盛り込んでいる点が、グローバル企業の国内拠点でも選ばれている理由です。

また、導入を支援してくれるパートナーが多数いますので、課題を解決するためのノウハウが欲しい企業様はぜひご活用ください。
パートナー一覧はこちらから▷パートナー | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

4. fusion_placeの料金体系|無料プランから大規模企業向け

fusion place」の大きな特徴は、ライセンスフリーで利用できる無償版から、数万人規模の並列処理に対応する最上位版まで、企業の成長段階に合わせた多様な選択肢が用意されている点です。特にクラウド版では、「アマゾン ウェブ サービス(AWS)」を基盤とした堅牢なセキュリティと運用負荷の低減を両立させています。

fusion-place-cost
ラインナップと価格 | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

次の表では、公式サイトの情報に基づき、各エディションの主要なスペックを比較しています。自社の利用人数や、海外拠点を含めた24時間稼働の必要性に応じて、最適なエディションを選択することが可能です。

プラン名 利用料 ユーザー数 主な特徴・稼働時間
Standard 0円(無料) 3名まで ライセンスフリー。オンプレミス利用。
Enterprise 年間利用料金制 5名〜1,000名 毎日 7:00〜翌2:00稼働。メールサポート付。
Enterprise Non-stop 年間利用料金制 5名〜1,000名 毎日 24時間稼働。計画停止を除く。
Extreme 年間利用料金制 数千〜数万名 大規模向け並列処理性能向上。24時間稼働。

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4-1. まずはスモールスタート:無料版「Standard」の活用法

「fusion place Standard」は、単なる試用版ではなく、業務利用も可能なライセンスフリーの経営管理システムです。機能制限や利用期間の制限がないため、まずは特定のプロジェクトや少人数のチームで予算管理をデジタル化するのに最適です。

利用人数は3名までに限定されますが、作成したExcel帳票自体は人数制限なく配布・活用できます。問い合わせ対応などの保守サービスは含まれませんが、公式サイトのQ&Aサイトに公開されている豊富なノウハウを参照できるため、コストをかけずにシステム化の第一歩を踏み出すことができます。

▷無料版Standardのダウンロードはこちらから

4-2. 運用管理を自動化:クラウド版による負荷低減

中堅・大手企業において特に選ばれているのが「fusion place cloud」です。自社でサーバーを構築・維持する必要がなく、「フュージョンズ株式会社」がインフラのセキュリティ確保やバックアップ、OS・Javaのアップデートまでを一括して代行します。

これにより、情報システム部門が過負荷な企業でも、経理・経営企画部門主導でスムーズに導入を進められます。また、データバックアップは日次で取得され、2箇所の施設に保管されるため、災害時のデータ消失リスクへの対策も万全です。

料金体系の考え方と見積もりの構成要素

fusion-place-cost
ラインナップと価格 | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

有償版(Enterprise以上)の料金は、初期投資を抑えやすい「年間ご利用料金制」を採用しています。この料金には、ソフトウェアの使用権だけでなく、製品サポートや最新バージョンへのアップデート権利も含まれているため、常に最新の機能を利用できる安心感があります。

価格体系の主な特徴は以下の通りです。

  • ユーザー単価の逓減: 利用ユーザー数が増えるほど、1ユーザーあたりの単価が安くなる仕組みとなっており、全社展開やグループ展開を強力にサポートします。
  • お見積りの構成: 年間利用料金は「ソフトウェア使用料金」と、クラウド運用のための「プラットフォーム料金」の合計で決まります。
  • 豊富なオプション: LDAPによる統合認証連携や、よりセキュアなプライベートリンク接続など、企業のセキュリティポリシーに応じた有償オプションも用意されています。

具体的な金額については、利用人数やデータ量、稼働時間などの条件に応じて個別に見積もりが行われます。まずは自社の要件を整理し、公式サイトから問い合わせることをお勧めします。
お見積りはこちらから

5. fusion_placeが適している企業|主要な経営管理システムとの違い

fusion place」を検討する際、必ずといっていいほど比較対象に挙がるのが「Loglass」や「Workday Adaptive Planning」といった有力なCPMツールです。各製品には明確な設計思想の違いがあり、自社の組織規模、ITリテラシー、そして「どの程度Excel運用を残したいか」という方針によって最適な選択肢は異なります。

次の表では、代表的な競合製品と「fusion place」の立ち位置を比較しています。

比較項目 fusion place Loglass Workday Adaptive
Planning
BizForecast
主なコンセプト Excelを活かすシステム化 直感的なUIでの脱Excel グローバル標準の高度分析 Excelファイルの取り込み
得意な企業規模 中堅〜大手(複雑な配賦) スタートアップ〜大手 大手・グローバル企業 中堅〜大手
導入の柔軟性 非常に高い(多次元DB) 高い(SaaS型) 標準的(ベストプラクティス) 高い(Excel親和性)
無料版の有無 あり(Standard版) なし なし なし

これらの製品特性を理解することで、自社が「システムに業務を合わせる」のか、それとも「業務にシステムを合わせる」のかという根本的な戦略を明確にできます。

5-1. Loglass:UIのモダンさと導入スピードを重視する場合

株式会社ログラスが提供する「Loglass」は、SaaS(Software as a Service)型の次世代経営管理クラウドとして急速にシェアを伸ばしています。最大の特徴は、専門知識がなくても直感的に操作できる洗練されたユーザーインターフェースです。

fusion place」がExcelの柔軟性を最大限に活用する構造であるのに対し、「Loglass」はブラウザ上でのデータ統合と可視化に強みを持ちます。導入スピードが非常に速いため、「ITに不慣れな現場でもすぐに使い始めてほしい」「まずは基本的な予実管理を早期に自動化したい」と考える企業にとって、有力な候補となります。

  • Loglass: モダンなSaaSを好み、分析のしやすさと社内浸透の速さを重視する成長企業に最適。

5-2. Workday Adaptive Planning:グローバル展開と高度なシミュレーション

世界的に高いシェアを誇る「Workday Adaptive Planning」は、グローバル拠点を持つ大企業に最適なプラットフォームです。非常に強力な計算エンジンを搭載しており、膨大な変数を用いた複雑な将来予測シミュレーションを高速で実行できます。

fusion place」が日本特有のきめ細かな管理や配賦に強みを持つのに対し、Adaptiveは「グローバル標準のベストプラクティス」を取り入れることに長けています。海外子会社を含めた多通貨・多言語での統合管理を優先し、世界水準の分析手法を組織に定着させたい場合に選ばれることが多い製品です。

  • Workday Adaptive Planning: グローバル規模でのデータ統合と、高度な経営シミュレーションを求める大企業に最適。

5-3. BizForecast:よりExcelの「ファイルそのもの」にこだわる場合

プライム・アソシエイツ株式会社が提供する「BizForecast」もまた、Excel親和性を重視する国産ツールとして「fusion place」とよく比較されます。BizForecastの特徴は、現在使用しているExcelファイルを「そのまま」入力フォームとしてシステムへ取り込む思想が強い点です。

fusion place」はExcelをインターフェースとしつつも、裏側では強力な多次元データベースを構築して高度な分析を行うことに主眼を置いています。一方、BizForecastは「現在のExcel運用の形を極力崩さずに、収集と集計の効率化を図りたい」というニーズに対して、よりダイレクトに応える設計となっています。

  • BizForecast: 現行のExcel資産を最大限に継承し、収集・合算業務の負担を早期に軽減したい企業に最適。

5-4. fusion_placeが適している企業

fusion-place-domain
経営管理 | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

fusion_place」は、複雑な管理会計ロジックを持ち、Excelの利便性とシステムの堅牢性を両立させたい国内企業に適しています。また、「無償版によるスモールスタートが可能」という独自のアドバンテージを持っており、リスクを抑えながら本格的な経営管理基盤を構築したい組織にとってバランスの良い選択肢といえます。

comparison-table-business

経営管理システムの比較表を表示する

6.【導入事例】導入企業はfusion_placeをどう活用しているか

fusion place」の信頼性は、日本を代表する大手企業や成長企業の導入実績によって裏付けられています。特に、数万人規模のユーザーを抱える巨大グループから、スピード感を重視するネット銀行まで、幅広い業種での成功事例があるのが特徴です。

次の表では、最新の導入事例3社の概要をまとめています。

企業名 業種 導入の規模・特徴 主な導入効果
東急株式会社 サービス 100社超・2万ユーザー超 グループ共通基盤での明細照会と標準化
PayPay銀行株式会社 銀行 予算案件 約1,500件 年間2,700時間の業務削減と統制強化
株式会社オークネット 流通 多角的なオークション事業 年間コスト40%削減とレスポンス改善

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【東急・サービス】グループ100社超・2万ユーザー規模の巨大基盤を統合

fusion-place-tokyu-case
東急株式会社 様 – お客様の声と事例 | fusion_place | クラウド経営管理ワークプレイス

公共交通や都市開発を軸に多角的な事業を展開する「東急株式会社」では、連結経理体制の強化を目的に、100社を超えるグループ会社への共通会計システム導入プロジェクトを完遂しました。

最大2万人超のユーザーが利用する大規模運用を実現するため、高度な並列処理を備えた「fusion place エクストリーム」を採用しました。業種ごとに異なる管理粒度を尊重しつつ、親会社側ではリアルタイムに各社の伝票明細までドリルダウン(深掘り)して照会できる体制を整えました。これにより、グループ全体のデータ品質の底上げと、経理人材の流動化を支える強固なインフラが構築されています。

【PayPay銀行・銀行】年間2,700時間の削減とガバナンス強化を実現

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PayPay銀行の予算管理業務スピードアップと品質向上を実現 | さくら情報システム

日本初のネット専業銀行である「PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)」は、業容拡大に伴う予算規模の増大に対し、Excelによる手作業の限界と内部統制上のリスクを抱えていました。

さくら情報システム株式会社」の支援のもと「fusion place」を導入した結果、予算の集計作業がほぼゼロになり、年間で約2,700時間もの業務削減に成功しました。リアルタイムで予算残高や消化状況を把握できるようになったことで、経営層の意思決定スピードが向上しただけでなく、データベース化によってデータの改ざんリスクを排除し、金融機関に求められる高度なガバナンスを確立しています。

【オークネット・流通】レスポンス改善とランニングコスト40%削減を達成

fusion-place-aucnet-case
株式会社オークネット様 fusion_place導入事例

中古車やデジタル機器のオンラインオークションを運営する「株式会社オークネット」では、M&Aによるグループ会社増加に伴い、従来システムの処理速度低下とExcelメンテナンスの手間が深刻な課題となっていました。

株式会社ICSパートナーズ」の支援のもと、「fusion place」へシステムを刷新し、これまで数分かかっていた集計処理が瞬時に完了するようになり、現場のストレスを劇的に軽減しました。導入初期段階で7割以上の社内満足度を獲得しただけでなく、従来のシステムと比較して年間ランニングコストを約40%削減することにも成功しました。現在は財務情報だけでなく、人的資本などの経営資源情報の可視化へと活用領域を広げています。

7.【まとめ】無料版を試用し経営管理の高度化へ一歩踏み出す

本記事では、国産の経営管理プラットフォーム「fusion_place」が、Excelの柔軟性を活かしつつ、いかにして高度なグループ経営管理を実現するかを解説してきました。100社を超えるグループ統合から、ネット銀行の業務効率化まで、その高いポテンシャルは多くの導入事例によって証明されています。

fusion_place」導入に向けた重要なアクションは以下の通りです。

  1. 現状の可視化: Excel管理による集計ミスや工数、属人化の状況を具体的に把握する。
  2. 無償版の試行: 3名まで無料で使える「Standard」をダウンロードし、実際の操作感を確認する。
  3. 専門家への相談: 自社特有の配賦ロジックや組織構造がどのようにシステム化できるか、見積もりを含め相談する。

経営管理のデジタル化は、単なる作業の効率化ではなく、企業の「意思決定のスピード」を変える投資です。まずはリスクのない無料版から、自社のExcel業務が進化する可能性を体感してみてください。

まずは一部署の予算管理からデジタル化を試行し、費用対効果を実証した上で全社展開へと進むことが可能です。自社のExcel運用に限界を感じているのであれば、まずは資料請求無料版の試用を通じて、業務がどのように改善されるかを具体的にイメージすることから始めてみてください。

「経営管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • オフィスソフト連携
    • 集約レベル入力
    • サプライチェーン管理
    • 現金管理
    • オートメーション機能
    • タイムマシン機能
    • 差異分析機能
    • 高速オンメモリ集計
    • ファイル自動配布
    • 予実突合
    • マルチデバイス対応
    • 人材データ活用
    • 連結会計
    • マトリクス分析
    • 通貨設定
    • ダッシュボード機能
    • 相殺消去
    • 専門用語の解説動画あり
    • Excelライク仕様
    • シート間連携
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
予実管理システム
初期費用 要相談
月額費用 要相談
制限なし
ヨジツティクスの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
経営管理の負担を解決
初期費用 要相談
利用料金 要相談
12ヶ月
kpiee(ケーピー)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
1,200社超の支援実績
料金 要相談
制限なし
AVANT Cruise(アバントクルーズ)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
脱エクセルの予実管理
ビジネスプラン Business Plan 要相談
備考
初期費用 + 月額利用料(3ユーザー)
制限なし
DIGGLEの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
経営データを一元管理
初期費用 要相談
利用料金 要相談
1年間~
Loglass 経営管理の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
プラン 100,000円~/月額
要相談
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
データ連携で効率120%
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアル 0円
備考
本プランは30日間利用できる無料トライアルで、期間終了後も自動的に課金されない安心設計です。最大5つの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで対応しています。また、キャッシュフロー表の利用が可能で、基本的な資金管理を体験できます。一方で、資金繰り表への入出金予定追加やAIによる自動タグ付けは利用できず、タグ付けは手動対応のみとなります。初めての利用に最適な試用プランです。
LITEプラン 2,484円/月、29,800円/年
備考
このプランでは、最大5つまでの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで行えます。キャッシュフロー表の利用も可能で、日々の資金状況を把握しやすい点が特長です。一方で、月次・日次の資金繰り表に入出金予定を追加する機能は利用できず、取引へのタグ付けも自動ではなく手動のみ対応となっています。そのため、基本的な経営管理には十分対応しつつも、予測機能や自動化の面では制限があるプランです。
STANDARDプラン 2,075円/月、24,900円/年
備考
このプランでは、最大50の金融機関を連携でき、データ更新は1日4回まで可能です。キャッシュフロー表や月次・日次の資金繰り表が利用できるため、将来の収支予測を含めた資金管理が行いやすくなっています。さらに、AIによる自動タグ付け機能により取引明細の分類が効率化され、手作業による負担を大幅に軽減できます。幅広い金融データを統合管理し、より精度の高い経営判断を支援するプランです。
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
・環境設定
・マスタ登録
・ユーザー教育 など
月額利用料 65,000円(税抜) / 5ユーザー~(初年度のみ年間契約)
備考
※月額利用料にはサポート対応費用、バージョンアップ費用を含みます
※月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動します
※別途、下記の初期費用が発生します
※外部システム連携費用は別途必要になります
※最低利用期間は12カ月です
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリー 0円
備考
お試しでbixidを触りたい方向けのプランです。
スタンダード 6,000円/月額
備考
月次状況の把握と将来予測したい方向けのプランです。
プランニング 15,000円/月額
備考
経営計画と予算管理をしたい方向けのプランです。
プロフェッショナル 30,000円/月額
備考
経営計画と部門管理をしたい方向けのプランです。
制限なし
bixid(ビサイド)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
standard 0円
備考
3ユーザーまでご利用いただけます。
Q&Aをご利用いただけます
cloud エンタープライズ 要相談
cloud エンタープライズノンストップ 要相談
cloud エクストリーム 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

fusion_placeの無料版(Standard)には利用期限がありますか?

いいえ、利用期間の制限はありません。無償で使い続けることが可能ですが、継続使用のために年1回、Webページから「モラトリアムキー」を取得してライセンス更新手続きを行う必要があります。

fusion_placeの無料版と有料版、主な違いは何ですか?

最大の違いはユーザー数とサポート体制です。無料版は3ユーザーまでに限定され、オンプレミス(自社PC/サーバー内)での利用となります。一方、有料版は5ユーザーから無制限(プランによる)で、クラウド運用やメールによる製品サポートが受けられます。

「エクセルメタボ」とは具体的にどのような状態を指しますか?

数値の集計や分析にExcelを多用しすぎた結果、ファイルが重くなりすぎて開くのに時間がかかる、複雑な関数やマクロが組まれ作成者以外メンテナンスできない(属人化)、コピペミスによる数字の不一致が頻発している状態を指します。

fusion_placeの導入にはどのくらいの期間がかかりますか?

適用範囲によりますが、一般的な導入プロジェクトでは2ヶ月から6ヶ月程度でカットオーバー(本稼働)し、その後段階的に対象領域を拡大していくケースが多いです。

fusion_placeは既存の会計システムやERPとのデータ連携が可能ですか?

はい、可能です。柔軟なコード変換機能を備えているため、異なる勘定科目体系を持つ複数のシステムからデータを取り込み、一一元管理することができます。

fusion_placeは海外拠点での利用に対応していますか?

はい。「Enterprise Non-stop」や「Extreme」プランでは24時間のクラウド稼働に対応しており、時差のある海外拠点からもアクセス可能です。また、多通貨換算機能も標準で備えています。

fusion_placeはITの専門知識がなくても、自分たちで帳票を作れますか?

はい。「フォームデザイナ」や「Excel-Link」を利用すれば、プログラミング知識がなくてもユーザー自身で入力画面や報告レポートを作成・修正できます。

fusion_placeのセキュリティ体制はどうなっていますか?

クラウド版ではAWS(Amazon Web Services)を採用しており、通信のSSL暗号化に加え、接続IPアドレス制限やLDAP連携(有償)などの強固なセキュリティオプションが用意されています。

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