Menu
Close

torunoの料金・機能・メリット|文字起こし精度95%超を実現するマイク選び【2025年最新】

「文字起こしソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 表計算ソフト
    • データ共同管理・編集
    • 用語登録
    • 自動翻訳機能
    • 音声データの暗号化
    • 自動文字起こし(外部データ)
    • 利用状況レポート
    • 自動文字起こし(録音)
    • アクセス権限管理
    • 自動文字起こし(リアルタイム)
    • フィラー除去
    • 文字データの検索
    • 自動要約機能
    • 文字データ解析
    • 外部ツールと連携可能
    • メモ機能
    • タグ付け機能
    • 画面・音声収録
    • 文字データ編集
    • 文字データの共有
    • 話者識別機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
お試しプラン 無料
スタンダードプラン 1,480円/月
備考
※年払い→1,280円/月
15,360円/年(一括)
プレミアムプラン 2,480円/月
備考
※年払い→1,980円/月
23,760円/年(一括)
ビジネスプラン シングル 99,000円/年
備考
請求書払い可能なプランです
1ヶ月
AutoMemoの資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けー無料プラン 0円
備考
◎機能
・録音時間:3時間
・保存容量:20GB
個人向けー有料プラン 1,650円(税込)/月額
備考
◎機能
・録音時間:10時間/月
・保存容量:20GB

※支払いはクレジットカードのみ
torumoビジネスー30時間プラン 9,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:30時間/月
・保存容量:75GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスー100時間プラン 28,500円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:100時間/月
・保存容量:250GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスー500時間プラン 135,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:500時間/月
・保存容量:1,500GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスAI要約-30時間プラン 27,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:30時間/月
・保存容量:75GB
・AI要約:〇
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスAI要約-100時間プラン 85,500円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:100時間/月
・保存容量:250GB
・AI要約:〇
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
RecText AI(レックテキスト)ダウンロード版 9,980円
備考
買い切りのAI文字起こしソフト
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリー 0円
備考
まずは制度を確認したい方向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:300分
・一回当たりの文字起こし時間:60分
・利用人数:30人まで
・データ保管期間:1年
・データの学習利用:あり
ソロ 1,440円(年払い)/月額
備考
一人、または少人数での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:600分
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:30人まで
・AI要約:12回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:3年
・データの学習利用:なし
チーム 19,800円(年払い)/月額
備考
少人数のチームでの利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:6000分(100時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:120回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
ビジネス 54,000円(年払い)/月額
備考
部署での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:18,000分(300時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:360回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
エンタープライズ 162,000円(年払い)/月額
備考
会社全体での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:60,000分(1000時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:1200回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約リスクをAI診断
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
完全無料で提供中です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアル 3万円/月額
備考
10時間/月まで利用可能です。上限超過時: 30円/30秒。
ライト 6万円/月額
備考
20時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 30円/30秒。
ベーシック 12万円/月額
備考
45時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 27円/30秒。
ビジネス 24万円/月額
備考
100時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 25円/30秒。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Basic 0円
備考
1か月300分まで利用可能です。初めて利用する方向けです。
Pro 8.33USドル/月額
備考
1か月1200分まで利用可能です。より多くの分量と機能を必要とする個人向けです。
Business 20USドル/月額
備考
1か月6000分まで利用できます。共有とコラボレーションを必要とする小規模なチームや組織向けです。
Enterprise 要相談
備考
さらなるセキュリティ、コントロール、サポートが必要な大規模組織向けです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
無料で利用できます。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライセンスM 156,000円/年額
備考
音声認識時間の上限が360時間です。
ライセンスL 258,000円/年額
備考
音声認識時間の上限が600
時間です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本使用料 要相談
備考
3万円/月額~
ご利用人数にあわせてお見積りいたします。
文字起こしパック(オプション) 要相談
備考
1ヶ月に利用できる時間を制限。契約期間中にプラン変更が可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プレミアム 1,200円/月額
備考
十分な文字起こし時間と多様な機能を利用したい個人向けのプランです。
1,200円/月額は、12か月一括払いの場合。毎月払いの場合2000円/月額。

チーム 6,210円/月額
備考
一つのワークスペースで、共同で文字起こしを行いたい小規模チーム向けのプランです。
6,210円/月額は、12か月一括払いの場合。毎月払いの場合8280円/月額。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

「会議の内容をメモするのに必死で、議論に参加できない」
「Zoomの文字起こしを見返しても、どの資料の話かさっぱり分からない

日々の議事録作成業務で、このような悩みを抱えていませんか?

そこで注目されているのが、リコーが提供する会議記録サービス「toruno(トルノ)」です。他のツールとは異なり、音声と文字だけでなく「PC画面」も丸ごと記録することで、会議の文脈を完全に再現します。さらに2025年には「AI要約機能」も搭載され、議事録作成の完全自動化が現実のものとなりました。

本記事では、torunoの機能、料金、文字起こし精度を劇的に高める機材選びのノウハウを徹底解説します

まずは「市場にどんな製品があるか全体像を知りたい」という方は、以下の記事をチェック▽
文字起こしソフト比較16選|AIで議事録作成時間を90%削減する【2025年最新】

1. 議事録の「言った言わない」を撲滅!torunoが選ばれる3つの理由

議事録作成において最も頭を悩ませるのは、会議中の文脈が失われてしまうことです。「toruno」は、この課題を解決するためにリコーが開発した会議記録サービスであり、他ツールにはない独自のアプローチで正確な記録を実現します。

1-1. 音声・テキスト・画面の「3要素同時記録」で文脈を可視化

多くの会議記録ツールや文字起こしサービスは「音声」と「テキスト」の2要素のみを記録しますが、「toruno」の最大の特徴は、これらに加えて「画面キャプチャ」を同時に記録する点です。

toruno-capture
引用:プロダクト紹介 | 会議を文字起こし&録音-トルノ

会議中、PC画面に表示されている資料やホワイトボードの映像を30秒ごとに自動でスクリーンショット撮影し、タイムライン上で発言内容と紐付けます。これにより、以下のような従来の議事録作成ツールでは拾いきれなかった「視覚的な文脈」を完全に保存できます。

  • 指示語の特定: 「このグラフの数値がおかしい」「右上の図を見て」といった発言が、具体的にどの資料のどの部分を指しているかが一目瞭然になります。
  • 振り返りの効率化: 動画データを見返すのとは異なり、静止画のサムネイルが並ぶため、目的のシーンをパラパラと漫画を読むように高速で検索できます。

toruno」は視覚情報をインデックスとして活用できるため、会議後の確認作業にかかる時間を大幅に短縮可能です。特に、資料を用いたレビュー会議やデザイン確認など、視覚情報が重要な会議でその真価を発揮します。

1-2. ZoomやTeamsを選ばない「Web会議ツールフリー」の利便性

企業では部署や取引先によって使用するWeb会議ツールが異なることが一般的ですが、「toruno」は特定のプラットフォームに依存しません。

Zoom」や「Microsoft Teams」、「Google Meet」、「Webex」など、Windows PC上で動作するあらゆるWeb会議ツールの音声を記録可能です。これは、torunoがPCのスピーカーから出力される音声をキャプチャする仕組みを採用しているためです。

  • API連携不要: ツールごとの複雑な連携設定や、会議にBot(ボット)を招待する手間がありません。
  • 対面会議も統合管理: Web会議だけでなく、会議室での対面会議もマイクスピーカーを接続するだけで同様に記録・管理できます。

これにより、IT担当者は「ツールごとの議事録運用ルール」を策定する必要がなくなり、全社の会議記録を一元管理できるという運用上の大きなメリットが生まれます。

1-3. 国産「リコー製」だから実現できる安心のセキュリティ

B2Bツール選定において、機能以上に重視されるのがセキュリティです。「toruno」は日本の事務機器大手である「株式会社リコー」が提供しており、日本企業が求める厳しいセキュリティ基準をクリアしています。

  • データ保管場所:記録されたデータはすべて日本国内リージョンのAWS(Amazon Web Services)に保管されます。
  • AI学習への利用なし: ユーザーの音声データや会議内容が、AIの学習データとして利用されることはありません。機密情報を含む会議でも安心して利用できます。
  • アクセス制御: 接続元IPアドレス制限や二段階認証に対応しており、不正アクセスリスクを最小限に抑えます。

このように、torunoは「利便性」と「安全性」を両立しており、情報セキュリティポリシーが厳格な大手企業や官公庁でも導入しやすい設計となっています。

他の文字起こしソフトと機能・料金・サポートなどで比較したい方はこちらから▽
文字起こしソフトの比較表をダウンロード(無料・30秒)

2.【2025年最新】「AI要約機能」で議事録・日報作成を完全自動化

2025年に新たに追加された「toruno ビジネス AI要約プラン」は、これまでの「音声を聞き直して文字起こしを修正する」というプロセスそのものを不要にする可能性を秘めています。

2-1. Microsoft Azure OpenAIを活用した高精度な自動要約

本機能の核となるのは、「Microsoft Azure OpenAI Service」との連携による生成AI(LLM)の活用です。

従来のキーワード抽出型の要約とは異なり、文脈を理解した自然な日本語で会議の内容をサマリー化します。1時間の会議で発生する膨大なテキストデータも、要点や決定事項だけを抽出して数行〜数十行に圧縮できるため、上長への報告や欠席者への共有コストが劇的に下がります。

toruno-AI-assist
引用:会議まるごと記録サービス「toruno」のAI要約機能付きプランを提供開始 | リコーグループ 企業・IR | リコー

要約・議事録作成手順

  1. 文字起こし結果の画面で「AI要約」をクリック。
  2. 要約・議事録作成のプロンプトを送信。
    ※テンプレートを複数用意していますので、必要に応じて加筆・修正しご利用ください。
  3. AIアシストの結果を確認し、よければ「議事録エディタ」に転記。
  4. 議事録エディタで細かな修正をおこない、お使いのファイルやシステムにコピー&ペースト。

2-2. 用途で選べるテンプレート(議事録・商談メモ・日報)

AI要約機能の優れた点は、単に短くするだけでなく「目的に合わせたフォーマット」で出力できることです。ユーザーは会議終了後、あらかじめ用意された「プロンプトテンプレート」を選択するだけで、以下の表のような成果物を数クリックで得られます。

次の表では、利用可能な主なテンプレートと活用シーンを整理しています。

テンプレート名 最適な利用シーン 出力内容の特徴
議事録 社内定例会議、プロジェクト進捗会議 決定事項、ネクストアクション(ToDo)、課題を箇条書きで整理します。
要約 情報共有会議、セミナー 会議全体の流れや重要なトピックを要約し、短時間で内容を把握できるようにします。
日報・商談記録 顧客商談、面談 顧客の要望、提案内容、反応などを営業日報の形式でまとめます。
カスタム 特定のフォーマットが必要な場合 ユーザーが独自のプロンプト(指示)を入力し、自由な形式で出力させることが可能です。

このようにテンプレートを使い分けることで、総務担当者は「議事録」を、営業担当者は「商談メモ」を即座に作成でき、修正作業も最小限に抑えられます。また、生成された要約に対して「●●についての議論をもっと詳しく教えて」と対話形式で深掘りすることも可能です。

2-3. 外勤営業のDX!iPhoneアプリ連携で移動中に日報完了

このAI要約機能は、外出の多い営業担当者の働き方も大きく変えます。iPhoneアプリと連携することで、移動時間を有効活用した「直帰スタイル」の確立が可能になるからです。

具体的な利用手順は以下の通りです。

  1. 商談中: iPhoneアプリで対面商談を録音。
  2. 移動中: アプリからクラウドへ音声データをアップロードし、AI要約を実行。
  3. 完了: 生成された「商談記録」をコピーし、SFA(営業支援システム)や日報ツールに貼り付けて報告完了。

これまで帰社後に行っていた日報作成業務が移動中に完結するため、残業時間の削減やワークライフバランスの向上に直結します。torunoは単なる議事録ツールにとどまらず、フィールドセールスのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する強力な武器となります。

実際のスマートフォンアプリ利用画面

toruno-iphone
引用:‎toruno – 文字起こしするための録音アプリアプリ – App Store

他の文字起こしソフトと機能・料金・サポートなどで比較したい方はこちらから▽
文字起こしソフトの比較表をダウンロード(無料・30秒)

3. 現場で評価の高い「5つの便利機能」

toruno」の魅力は、最先端のAI機能だけではありません。日々の議事録作成業務において担当者が感じる「細かなストレス」を解消するために設計された、実用的な機能が多数搭載されています。
ここでは、現場での評価が高い5つの機能を紹介します。

  1. タグ付け
  2. ユーザー辞書
  3. 倍速・頭出し再生
  4. ファイルアップロード
  5. リンク共有

3-1. 「重要・決定事項・ToDo」タグで振り返りを爆速化

会議記録を見返す際、長時間の録音データから「結論」だけを探し出すのは骨の折れる作業です。
toruno」では、会議中のリアルタイム記録時、または記録後の編集時に、発言に対してワンクリックで「タグ」を付与できます。

利用できるタグは、実務で頻出する以下の3種類です。

  • 重要: 議論のキーポイントや、後で確認が必要な箇所。
  • 決定事項: 合意形成された結論や確定事項。
  • ToDo: 誰がいつまでに何をするかというタスク。

タグ付けされた発言は、後からフィルタリングして抽出可能です。例えば、次回の定例会議のアジェンダを作成する際に「決定事項」タグだけを一覧表示すれば、前回何が決まったかを瞬時に把握でき、準備時間を大幅に短縮できます。

3-2. 業界用語も怖くない「ユーザー辞書&テナント辞書」

AI文字起こしの精度を左右するのが、企業名や製品名、業界特有の専門用語の認識率です。一般的な辞書にはない単語は誤変換されやすく、修正の手間が発生します。「toruno」はこの課題に対し、2種類の辞書機能で対応しています。

次の表では、2つの辞書機能の違いと使い分けについてまとめています。

辞書の種類 対象ユーザー 登録内容の例 メリット
ユーザー辞書 個人 取引先担当者名、よく使う略語 個人の業務範囲に特化した用語をカバーし、自分だけの精度を高めます。
テナント辞書 チーム(法人契約) 自社製品名、社内プロジェクト名、業界専門用語 チーム全体で辞書を共有するため、新入社員でも最初から高精度な文字起こしが可能になります。

特に法人プラン(toruno ビジネス)で利用可能な「テナント辞書」は、管理者があらかじめ用語を一括登録しておくことで、組織全体の修正工数を底上げする強力な機能です。

3-3. 1時間の会議を30分で確認できる「倍速・頭出し再生」

欠席した会議の内容をキャッチアップする際、1時間の会議を等倍速で聞くのは非効率です。「toruno」には、確認時間を短縮するための再生機能が充実しています。

  • 倍速再生: 0.5倍から2.0倍まで、0.1倍刻みで再生速度を調整できます。1.5倍〜2.0倍速で聞き流すことで、内容把握にかかる時間を半減させることが可能です。
  • 頭出し再生: 文字起こしされたテキストをクリックするだけで、その瞬間の音声と画面キャプチャが再生されます。「この話題の時、どんな資料が出ていたか」をピンポイントで確認できます。

これにより、動画のシークバーを何度も操作して目的のシーンを探す無駄な時間がなくなります。

3-4. 過去の録音やZoom録画もテキスト化「ファイルアップロード」

toruno」の文字起こし機能は、リアルタイムの会議だけでなく、手持ちの音声・動画ファイルに対しても利用可能です。

  • ICレコーダーのデータ: ネット環境のない場所で行った対面会議の録音データを、帰社後にアップロードしてテキスト化。
  • Web会議の録画データ:Zoom」や「Microsoft Teams」のクラウド録画機能で保存した過去の会議動画(mp4など)をインポートし、議事録を作成。

対応フォーマットはmp3、wav、m4a、mp4など幅広く、過去の資産を検索可能なテキストデータとして再利用する際にも役立ちます。

3-5. アカウント不要で安全に渡せる「URL共有機能」

作成した議事録や会議記録を、社外のクライアントや「toruno」のアカウントを持っていないパートナー企業に共有したい場面があります。

torunoの「URL共有機能」を使えば、共有ボタンから発行されたURLを送るだけで、相手はブラウザ上で会議の「音声・テキスト・画面」を閲覧できます

  • パスコード設定: 閲覧用のパスワードを設定し、関係者以外のアクセスを遮断できます。
  • 有効期限設定: 共有リンクの有効期限を定めることで、プロジェクト終了後の情報残留リスクを防ぎます。

メールに大容量の音声ファイルを添付したり、ファイル転送サービスを利用したりする手間がなくなり、セキュリティを担保しながらスムーズな情報共有が実現します。

「文字起こしソフトの主な機能やメリットについて知りたい方」は、以下の記事をチェック▽
文字起こしソフト比較16選|AIで議事録作成時間を90%削減する【2025年最新】

4. toruno導入による定量的効果と実績

新しいツールの導入を検討する際、現場の「使いやすそう」という感覚だけでは決裁を得るのが難しい場合があります。ここでは、経営層や管理職への提案材料として活用できる、「toruno」導入による具体的な定量的効果と実績について解説します。

4-1. 議事録作成時間を「50%」削減した実例

議事録作成は、多くのビジネスパーソンにとって最も時間の掛かるノンコア業務の一つです。リコーが公開している導入事例によれば、「toruno」を活用することで、この作業時間を約半分に短縮できたという結果が出ています。

例えば、60分のオンラインセミナーを取材し記事化するライターの事例では、従来3時間かかっていたテープ起こし作業が1時間半に短縮されました。これは、単に自動で文字起こしされるだけでなく、修正作業を効率化する「0.5倍速再生」や「ダイレクト編集機能」が組み合わさることで実現した成果です。

次の表では、従来の手動作成とtoruno活用時の工数を比較しています。

作業工程 従来の手法(ICレコーダー等) toruno」活用時 時間削減効果
記録・メモ 会議中に必死にメモを取る 自動記録(メモ不要で会話に集中)
聞き直し 不明点を何度も巻き戻して確認 クリック一つで該当箇所を頭出し
文字起こし 全て手打ち入力 AIドラフトを修正するのみ
要約作成 ゼロから構成を検討 AI要約テンプレートを微調整
合計所要時間 約120分〜180分 約60分〜90分 約50%削減

このように、torunoは「ゼロから作る」作業を「AIが作った下書きを直す」作業へと変革します。浮いた時間を企画立案や商談などのコア業務に充てることで、組織全体の生産性向上が期待できます。

4-2. 適切な環境なら文字起こし精度は「95%以上」

自動文字起こしツール導入時の最大の懸念点は「本当に使える精度なのか?」という点です。精度が低ければ、修正の手間がかえって増えてしまうからです。

torunoの公式ヘルプセンターによると、適切な環境下で使用した場合の文字起こし精度は95%以上に達すると明記されています。この「適切な環境」とは、以下の条件を満たす場合を指します。

  • 雑音の少ない静かな環境であること
  • 話者の口元に近いマイク(ヘッドセット等)を使用していること
  • 音声認識エンジンに国内シェアNo.1の「AmiVoice」を採用していること

一方で、PC内蔵マイクを使用したり、マイクとの距離が遠かったりする場合は、精度が著しく低下するリスクも正直に公開されています。つまり、ツール自体のポテンシャルは極めて高いものの、その性能を引き出すためには「ハードウェア(マイク)選び」が重要であるということが分かります。

次章の「実践ガイド」にて、精度を確実に高めるための具体的な機材選定について詳しく解説します。

5.【実践ガイド】導入から活用までを5ステップで解説

toruno」は高機能でありながら、操作画面は非常にシンプルに設計されています。ここでは、導入から実際の活用までの基本的な流れを5つのステップで解説します。また、後半では運用の成功を左右する「マイク環境」についても詳しく掘り下げます。

5-1. わずか5分で開始!無料トライアルから記録までの5ステップ

複雑な初期設定は不要です。以下の手順に沿って進めれば、誰でもすぐに高品質な会議記録をスタートできます。

STEP 1:無料トライアル・会員登録

公式サイトからアカウントを作成します。メールアドレスがあればすぐに登録でき、個人プランなら3時間、法人プランなら3週間(30時間)の無料トライアルが利用可能です。
無料トライアルはこちらから

STEP 2:アプリのインストールとマイク設定

Windows PCに専用のアプリをインストールします。アプリ起動後、最も重要なのがマイク設定です。PC内蔵マイクではなく、必ずヘッドセットやスピーカーフォンが選択されているか確認してください。
Mac PCで利用する際は、ウェブブラウザを活用してください。リアルタイムでは録音できませんが、録音データ・ファイルの文字起こしは可能です。

またスマートフォンでも録音したい場合は、専用アプリをダウンロードします。

STEP 3:会議を記録する(3つのパターン)

利用シーンに合わせて、以下の3つの方法で記録を開始します。

  • Web会議(PC): アプリの「記録開始」ボタンを1クリックするだけ。ZoomやTeams側の設定は不要です。
  • 対面会議(iPhone): iPhoneアプリで録音し、終了後にクラウドへアップロードします。
  • 過去データ: ICレコーダーの音声ファイルやZoomの録画データを、Web管理画面にドラッグ&ドロップして文字起こしします。

STEP 4:AI要約と編集(ブラウザで確認)

会議終了後、ブラウザで管理画面(会議ログ)を開きます。「AI要約」ボタンをクリックし、「議事録」や「商談メモ」などのテンプレートを選ぶだけで、数秒でサマリーが生成されます。誤字があれば、その場でクリックして修正(ダイレクト編集)可能です。

STEP 5:URLひとつで「安全に」共有

共有ボタンからURLを発行し、チャットやメールで送るだけで共有完了です。パスワード設定や閲覧期限も設定できるため、セキュリティを保ちながら社内外へ情報を展開できます。

5-2. データで見る「マイクと距離」

操作自体は簡単ですが、「どのマイクを使うか」で成果物の品質(文字起こし精度)は劇的に変わります。PC内蔵マイクは、キーボードの打鍵音や冷却ファンの音、周囲の環境音を拾いやすく、文字起こしには不向きだからです。

リコーの公式ヘルプセンターでは、使用するマイクの種類と話者からの距離によって、認識精度に差が生じることが公開されています。

次の表では、デバイスごとの文字起こし精度の目安を比較しています。

利用デバイス・環境 期待できる精度 推奨度 特徴
ヘッドセット
イヤフォンマイク
9割超 マイクが口元に固定されるため、最もクリアな音声が取れます。
マイクスピーカー
(距離1m前後)
8割超 会議室利用の標準。話者との距離が適切であれば実用的です。
マイクスピーカー
(距離遠方)
~6割 距離が離れると環境音の影響を受け、修正工数が増大します。
PC内蔵マイク
デバイスなし
~5割 × ノイズやハウリングが発生しやすく、議事録としては実用に耐えません。

このデータから分かる通り、精度を実用レベル(8割〜9割以上)にするためには、「PC内蔵マイクを使わないこと」「話者とマイクの距離を近づけること」が絶対条件となります。

5-3. 個人・Web会議なら「ヘッドセット」一択

テレワークや自席からのWeb会議参加など、個人で「toruno」を利用する場合のベストプラクティスは、「ヘッドセット」または「マイク付きイヤフォン」の使用です。

これらを使用することで、マイクと口元の距離が常に一定に保たれ、周囲の生活音やオフィスの雑音を物理的にカットできます。

  • 有線接続を推奨: Bluetooth接続は便利ですが、電波干渉による音飛びや遅延のリスクがあります。安定性を最優先するならUSB接続などの有線タイプが確実です。
  • iPhone付属イヤフォンでも可: 高価なゲーミングヘッドセットでなくとも、iPhoneに付属していた有線イヤフォン(EarPods)などでも十分高い精度が出ることが確認されています。

自分一人で参加するWeb会議であれば、ヘッドセットを使うだけで、ほぼ修正不要なレベルの議事録が自動生成されます。

5-4. 複数人の会議室なら「YVC-331」「Meeting 360」等を推奨

会議室に複数人が集まる「リアル会議」や、そこからWeb会議につなぐ「ハイブリッド会議」では、個人のヘッドセットは使えません。この場合、高性能な「マイクスピーカー(スピーカーフォン)」の導入が必須となります。

選定のポイントは、集音範囲とノイズキャンセリング機能です。リコーが動作確認済みとしている以下の製品が推奨されます。

  • RICOH Meeting 360 360度カメラ・マイク・スピーカーが一体となった製品です。テーブルの中央に置くことで、全方向の参加者の声を均等に拾います。
  • YVC-331(ヤマハ): 連結機能があり、広い会議室でも2台をつなげて集音範囲を拡張できます。
  • Jabra Speakシリーズ: 持ち運び可能な小型モデルで、少人数の打ち合わせに適しています。

重要な運用ルール

どれほど高性能なマイクスピーカーでも、距離の壁は越えられません。運用時は「マイクから半径1.5m以内に座る」というルールを徹底してください。広い会議室でマイクが遠くなる場合は、無理をせずマイクを増設するか、発言者がマイクに近づく工夫が必要です。

6. 料金プラン比較とおすすめの選び方(2025年版)

toruno」の料金体系は、大きく「個人向け」と「法人向け」に分かれています。特に法人向けプランでは、2025年7月からAI要約機能付きの新プランが追加され、選択肢が広がりました。ここでは、企業のIT担当者が押さえておくべき主要プランの違いを比較・解説します。

他の文字起こしソフトと機能・料金・サポートなどで比較したい方はこちらから▽
文字起こしソフトの比較表をダウンロード(無料・30秒)

6-1. コスパ重視の「ビジネスプラン」と高機能な「AI要約プラン」

法人契約を検討する場合、選択肢は「通常のビジネスプラン」か、生成AI機能を搭載した「AI要約プラン」の2択となります。どちらも初期費用は0円で、ユーザー数無制限(ID課金なし)という点は共通していますが、月額料金と機能に大きな違いがあります。

toruno-cost
引用:toruno | 会議を文字起こし・録音 – トルノ

上記の表から分かる通り、AI要約機能を使えるプランは通常プランと比較して約3倍の月額コストがかかります。しかし、議事録作成にかかる人件費を考慮すれば、十分な投資効果が得られると言えます。

選定のポイント

  • 「会議の証拠だけ残ればいい(言った言わない対策)」なら、通常プランが最適です。
  • 「議事録作成の時間を削減したい(働き方改革)」なら、AI要約プランを選ぶべきです。

6-2. まずは無料トライアル(法人3週間)からスタート

toruno」の導入を決定する前に、必ず実施していただきたいのが「自社の会議環境でのテスト」です。会議室の音響や使用するマイクによって精度が変動するため、いきなり本契約を結ぶのではなく、無料トライアルで実用性を検証することを推奨します。
>無料トライアル申し込みはこちらから

現在、以下の条件で無料トライアルが提供されています。

  • 法人契約向け: 3週間(記録時間上限30時間まで)
  • 個人契約向け: 累計3時間まで

法人トライアルでは、有料プランと同等の機能(AI要約含む)をチームメンバーと一緒に試すことができます。クレジットカード情報の登録は不要で、トライアル期間終了後に自動で課金されることもないため、リスクなく検証をスタートできます。
transcription-software-compare

文字起こしソフトの比較表を表示する

7.【まとめ】無料トライアルで精度と時短効果を今すぐ体感する

本記事では、リコーが提供する会議記録サービス「toruno」について、その独自機能や2025年の最新アップデート情報を中心に解説してきました。

ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ツールにも標準的な録画・文字起こし機能は備わっています。しかし、torunoがビジネスシーンで選ばれ続ける理由は、単なる記録にとどまらない以下の3つの付加価値にあります。

  1. 視覚的文脈の保存: 音声とテキストだけでなく、画面キャプチャを時系列で紐付けることで「言った言わない」を確実に防止できる点。
  2. 業務の自動化: 最新のAI要約機能により、議事録や商談日報の作成時間を半減させ、社員をコア業務に集中させられる点。
  3. 日本企業への安心感: 国内サーバーでのデータ保管や厳格なセキュリティ基準により、コンプライアンスを重視する企業でも導入しやすい点。

まずは、コストをかけずにその効果を検証できる無料トライアルから始めてみてはいかがでしょうか。

他の文字起こしソフトと機能・料金・サポートなどで比較したい方はこちらから▽
文字起こしソフトの比較表をダウンロード(無料・30秒)

「文字起こしソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 表計算ソフト
    • データ共同管理・編集
    • 用語登録
    • 自動翻訳機能
    • 音声データの暗号化
    • 自動文字起こし(外部データ)
    • 利用状況レポート
    • 自動文字起こし(録音)
    • アクセス権限管理
    • 自動文字起こし(リアルタイム)
    • フィラー除去
    • 文字データの検索
    • 自動要約機能
    • 文字データ解析
    • 外部ツールと連携可能
    • メモ機能
    • タグ付け機能
    • 画面・音声収録
    • 文字データ編集
    • 文字データの共有
    • 話者識別機能
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
お試しプラン 無料
スタンダードプラン 1,480円/月
備考
※年払い→1,280円/月
15,360円/年(一括)
プレミアムプラン 2,480円/月
備考
※年払い→1,980円/月
23,760円/年(一括)
ビジネスプラン シングル 99,000円/年
備考
請求書払い可能なプランです
1ヶ月
AutoMemoの資料サムネイル
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人向けー無料プラン 0円
備考
◎機能
・録音時間:3時間
・保存容量:20GB
個人向けー有料プラン 1,650円(税込)/月額
備考
◎機能
・録音時間:10時間/月
・保存容量:20GB

※支払いはクレジットカードのみ
torumoビジネスー30時間プラン 9,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:30時間/月
・保存容量:75GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスー100時間プラン 28,500円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:100時間/月
・保存容量:250GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスー500時間プラン 135,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:500時間/月
・保存容量:1,500GB
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスAI要約-30時間プラン 27,000円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:30時間/月
・保存容量:75GB
・AI要約:〇
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
torumoビジネスAI要約-100時間プラン 85,500円(税抜)/月額
備考
◎機能
・録音時間:100時間/月
・保存容量:250GB
・AI要約:〇
・登録ユーザー数:1,000人

※支払いは請求書
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
RecText AI(レックテキスト)ダウンロード版 9,980円
備考
買い切りのAI文字起こしソフト
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリー 0円
備考
まずは制度を確認したい方向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:300分
・一回当たりの文字起こし時間:60分
・利用人数:30人まで
・データ保管期間:1年
・データの学習利用:あり
ソロ 1,440円(年払い)/月額
備考
一人、または少人数での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:600分
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:30人まで
・AI要約:12回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:3年
・データの学習利用:なし
チーム 19,800円(年払い)/月額
備考
少人数のチームでの利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:6000分(100時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:120回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
ビジネス 54,000円(年払い)/月額
備考
部署での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:18,000分(300時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:360回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
エンタープライズ 162,000円(年払い)/月額
備考
会社全体での利用向け

◎機能
・共有文字起こし時間/月:60,000分(1000時間)
・一回当たりの文字起こし時間:180分
・利用人数:無制限
・AI要約:1200回
・Web会議の録画:〇
・データ保管期間:5年
・データの学習利用:なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
利用期間の最低制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
契約リスクをAI診断
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
完全無料で提供中です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアル 3万円/月額
備考
10時間/月まで利用可能です。上限超過時: 30円/30秒。
ライト 6万円/月額
備考
20時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 30円/30秒。
ベーシック 12万円/月額
備考
45時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 27円/30秒。
ビジネス 24万円/月額
備考
100時間/月まで利用可能です。動画アップロード、単語登録による学習機能が追加されます。上限超過時: 25円/30秒。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
Basic 0円
備考
1か月300分まで利用可能です。初めて利用する方向けです。
Pro 8.33USドル/月額
備考
1か月1200分まで利用可能です。より多くの分量と機能を必要とする個人向けです。
Business 20USドル/月額
備考
1か月6000分まで利用できます。共有とコラボレーションを必要とする小規模なチームや組織向けです。
Enterprise 要相談
備考
さらなるセキュリティ、コントロール、サポートが必要な大規模組織向けです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
無料で利用できます。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライセンスM 156,000円/年額
備考
音声認識時間の上限が360時間です。
ライセンスL 258,000円/年額
備考
音声認識時間の上限が600
時間です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本使用料 要相談
備考
3万円/月額~
ご利用人数にあわせてお見積りいたします。
文字起こしパック(オプション) 要相談
備考
1ヶ月に利用できる時間を制限。契約期間中にプラン変更が可能です。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
プレミアム 1,200円/月額
備考
十分な文字起こし時間と多様な機能を利用したい個人向けのプランです。
1,200円/月額は、12か月一括払いの場合。毎月払いの場合2000円/月額。

チーム 6,210円/月額
備考
一つのワークスペースで、共同で文字起こしを行いたい小規模チーム向けのプランです。
6,210円/月額は、12か月一括払いの場合。毎月払いの場合8280円/月額。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

torunoの無料トライアルはありますか?

はい、あります。法人契約向けには「3週間(記録時間上限30時間まで)」、個人契約向けには「累計3時間まで」の無料トライアルが用意されています。クレジットカード登録不要で、期間終了後に自動課金されることはありません。

torunoは、Mac(macOS)でも利用できますか?

リアルタイムでの録音・画面キャプチャを行う専用アプリはWindows版のみの提供です。MacユーザーはWebブラウザ(Chrome等)を利用して、録音済みの音声・動画ファイルをアップロードして文字起こし・閲覧・編集を行うことができます。

Zoom以外のWeb会議ツールでも使えますか?

はい、使えます。Microsoft Teams、Google Meet、Webexなど、Windows PC上で動作するあらゆるWeb会議ツールに対応しています。API連携などは不要で、PCのスピーカーから出る音声をキャプチャする仕組みです。

torunoは、英語などの外国語会議にも対応していますか?

はい、対応しています。設定で言語を選択することで英語等の文字起こしも可能です。ただし、翻訳機能(日録音→英訳など)は搭載されていません。また、話者識別機能などは日本語環境に最適化されています。

torunoのセキュリティ対策はどうなっていますか?

記録データはすべて日本国内リージョンのAWSに保管され、AIの学習データとして利用されることはありません。また、IPアドレス制限や二段階認証機能(ビジネスプラン)を備えており、企業での利用に適したセキュリティレベルを確保しています。

PC内蔵マイクでも使えますか?

利用自体は可能ですが、推奨されません。PC内蔵マイクはキーボード操作音やファンの音などのノイズを拾いやすく、文字起こし精度が5〜6割程度まで低下する可能性があります。精度を高めるにはヘッドセットやマイクスピーカーの使用を強く推奨します。

AI要約機能はどのプランで使えますか?

法人向けの「toruno ビジネス AI要約プラン(月額27,000円〜)」でのみ利用可能です。通常のビジネスプランやパーソナルプランでは、文字起こしと画面キャプチャ機能のみとなります。

torunoの解約方法を教えてくださいの

Web管理画面から手続きが可能です。ビジネスプランの場合、解約月の月末まで利用可能です。なお、解約すると保存されていた会議データは削除されるため、必要なデータは事前にダウンロードしておく必要があります。

目次

おすすめ比較一覧から、
最適な製品をみつける

カテゴリーから、IT製品の比較検索ができます。
2018件の製品から、ソフトウェア・ビジネスツール・クラウドサービス・SaaSなどをご紹介します。

すべてみる