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製品の紹介

法対応で安心の請求管理

intra-mart Procurement Cloud 電帳法・インボイス制度

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート

株式会社NTTデータ イントラマートのintra-mart Procurement Cloudは、2023年中に対応が迫られている改正電帳法とインボイス制度に完全対応できるサービスです。改正電帳法およびインボイス制度に対応するためには特定のシステムやWebサービスを導入する必要があります。インボイス制度に基づく適格請求書の対応方法が不透明で、適格な請求書であるかの確認に自信がない、という場面で役立つ製品となっています。

最終更新日: 2025/09/01
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 個別の業務要件に合わせた局所的な改修を繰り返した結果、基幹の決裁システムが「継ぎはぎ」状態となり、非効率化していた
    • 既存システムが電子契約システムなど他システムと連携困難で、ユーザーの二重入力が発生し、全社的な業務効率化の足かせとなっていた
    • システム刷新に先立ちBPR(業務プロセス改革)を実行し、その成果を「intra-mart」によるシステム全域の最適化とデータ活用基盤の構築に繋げた

    導入することになった背景

    2017年に決裁業務の電子化を実現したものの、その後は個別要件に応じた対処療法的な開発・改修を積み重ねた結果、システム全体が複雑な「継ぎはぎ」状態となっていました。さらに、コロナ禍ではリモートワーク対応を優先せざるを得ず、その傾向が加速しました。電子契約システムなど他システムとの連携も困難な仕様であったため、ユーザーが同じ情報を複数システムに手入力する手間が発生し、業務効率化を阻害する大きな要因となっていました。

    「intra-mart」を選んだ理由

    既存システムの課題を解決するため、決裁システムの全面的なアップデートが決定されました。ただし、単なるシステム入れ替えではなく、まずBPR(業務プロセス改革)によって業務プロセスとフローそのものを見直すことから着手しました。その上で、将来的なデジタルデータの蓄積と活用を前提とし、決裁業務とそれに紐づくワークフローを可能な限り統合することを目指しました。優れたUI/UXを持ち、DXの基盤となり得る拡張性を備えたプラットフォームとして「intra-mart」が採用されました。

    製品の導入により改善した業務

    公式サイトで続きを読むことができます。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のスクラッチ開発環境が持つ開発効率の低さや、開発者の育成コストが増大していた
    • 部門ごとに申請・承認の方式が混在(紙、メール、スプレッドシート等)し、業務非効率とガバナンスの低下を招いていた
    • 開発基盤の効率化と全社標準ワークフロー基盤の確立を、単一のプラットフォームで実現する必要があった

    導入することになった背景

    東ソーグループのICT戦略を担う企業として、従来のスクラッチ開発中心のシステム構築体制に複数の課題を抱えていました。コーディングに時間がかかり開発効率が低い点に加え、開発者の育成コストが増大していました。さらに、申請・承認業務が部門ごとに最適化された結果、スプレッドシートやメール、紙の書類など複数の方式が混在。この非効率な状況がユーザーの申請不備や承認漏れを誘発し、企業ガバナンスの面でも大きな課題となっていました。

    「intra mart Procurement Cloud」を選んだ理由

    開発効率の低さとワークフローの非効率性という2つの経営課題を、同時に解決できるプラットフォームの導入を検討しました。仮にワークフローシステムを従来通りスクラッチで開発した場合、人事異動や組織変更への対応まで含めた開発・保守の工数が過大になることが懸念されました。そのため、高い開発効率を持つシステム開発基盤と、全社的に展開可能な標準ワークフロー基盤という、2つの機能を併せ持つソリューションとして「intra mart Procurement Cloud」が選定されました。

    製品の導入により改善した業務

    公式サイトで続きは読めます。
  • この導入事例のポイント
    • 旧システム(Notes)で運用していた複雑なワークフローや多数のアプリケーション(計140本)を、内製開発を軸に計画的に新基盤へ移行した
    • 単なるシステム移行で終わらせず、ローコード開発と高い連携性を備えた、将来のDX推進を担う拡張性の高い共通基盤を構築した
    • ポータルへの情報集約とシステム連携の自動化により、承認漏れや人為的ミスを撲滅し、全社的な業務効率の大幅な向上を実現した

    導入することになった背景

    市場環境の急速な変化に対応し、継続的な競争力を維持するため、全社的にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が不可欠であるというコンセンサスが形成されていました。生成AIといった新技術を迅速に取り入れ、ビジネススピードを加速させるためには、既存のIT基盤を見直す必要がありました。変化へ柔軟に対応できる、発展性・拡張性のある新たなDX基盤を整備することが急務の課題となっていました。

    「intra mart Procurement Cloud」を選んだ理由

    選定にあたっては、まず旧来のNotesで構築していた複雑な申請画面や承認ルートを確実に再現できる、高度なワークフロー機能が必須条件でした。加えて、ワークフロー以外のアプリケーション開発も効率的に行えるプラットフォームであることも重要視しました。 「intra mart Procurement Cloud」は、これらの要件を満たすだけでなく、基幹システムや既存の各種業務システムともスムーズに連携できる高い拡張性を備えていました。将来的に業務部門の多様なニーズへ迅速に応えていくため、内製中心の開発体制を可能にするローコード/ノーコード開発環境が整備されている点も、DX基盤として高く評価しました。

    製品の導入により改善した業務

    導入後、従業員はポータル画面から業務に必要な情報やアプリケーションに網羅的にアクセスできるようになりました。特に、承認依頼をポータル上で一覧化し、確認できる仕組みにしたことで、従来発生していた承認漏れを一掃できました。 また、基幹システムとの連携を強化し、業務プロセスの自動化を推進しました。例えば、見積りの申請が承認されると、次のアクションに必要な情報が自動で反映される仕組みを構築できています。
  • よく比較されている
    「電子帳票システム」の製品:30件

    30件中 1~4件表示

    ワークフローシステム コラボレーションツール 電子帳票システム 電子印鑑ソフト

    シヤチハタ株式会社のShachihata Cloudは紙と変わらない押印プロセスで文書を電子化するクラウド電子印鑑サービスです。電子印鑑・電子決裁・電子契約をデジタル化し、多彩なワークフロー機能やグループウェア機能で業務効率をアップします。ワークフローを強化したい、電子契約や電子印鑑を導入したいなどお客様のニーズに合わせたセットプランを豊富にご用意しています。Shachihata Cloudは、バックオフィスなどの業務を幅広く支援します。

    製品のおすすめポイント

    • お客様のニーズに合わせた豊富なセット内容
    • 専門知識やレクチャー不要!即日導入可能
    • バックオフィスなどの業務もまとめて効率化
    運営企業情報 シヤチハタ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 検索機能 社内Q&A オンラインストレージ スケジュール管理 アクセス権限 プロジェクト管理 ファイル共有 メール機能 ダッシュボード機能 タスク管理 チャット機能 ナレッジ共有 実印相当の法的効力 会社印(角印) 住所印 即時作成 印鑑データ保存機能 角度変更 連番印 本人性の担保 押印履歴の参照 白抜き 濃度変更 イラスト印(スタンプ) スキャナ印 セキュリティー機能 サイン印 Word・Excel連携 ユーザー認証 ビジネス印(業務印) データネーム印(日付印) 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社invoxのinvox電子帳簿保存は、請求書、納品書、領収書などの国税関係書類をクラウド上で安全に電子保存し、改正電子帳簿保存法(電帳法)への対応を強力に支援する文書管理サービスです。AI OCR・人のオペレーションによる高精度なデータ化を提供し、訂正・削除の履歴管理や申請・承認の記録も保持。2024年1月からの電帳法完全義務化にも対応した信頼性の高い仕組みを通じて、経理・バックオフィスの大幅なデジタル化と省力化を実現します。 

    製品のおすすめポイント

    • 電子帳簿保存法に準拠したクラウド保存
    • 高精度なデータ化方式を選べる
    • 運用設計からサポート付き導入が可能
    運営企業情報 株式会社invox
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 電子帳票システム 帳票自動分類 帳票検索 受け取り確認 電子帳簿保存法対応 インボイス制度対応 AI OCR機能 タイムスタンプ 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    電子帳票システム

    アイテック阪急阪神株式会社のSATSAVEは、電子帳簿保存法への対応と経理業務効率向上の両方を実現する、JIIMA認証取得のクラウド電子帳簿保存サービスです。阪急阪神グループ中心に200社以上の利用実績があります。また、無料プランもあり、小規模事業者だけでなく、運用検討や、できるところからのスモールスタートに最適です。低コストで簡単にペーパーレス化し、業務効率向上をサッと実現します。

    製品のおすすめポイント

    • 様々な機能で効率的な文書管理
    • 無料プランで即日利用可能
    • 改正電子帳簿保存法に対応
    運営企業情報 アイテック阪急阪神株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 電子帳簿保存法対応 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    電子帳票システム

    株式会社コンカーのConcur Invoiceは、外部環境の変化への対応やデジタル化の恩恵を享受できるだけではなく、請求書支払業務をなくすことや管理の高度化を実現可能にしたクラウド請求書管理システムです。請求書支払業務の効率化と共に、ガバナンス強化の効果も見込めます。また、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、テレワークの普及や法制度の変更等、​外部環境の変化へ柔軟に対応できます。

    製品のおすすめポイント

    • 分析ダッシュボードや分析レポート
    • 変化へ柔軟に対応できる環境構築
    • テレワークを推進するためのペーパーレス化への機能
    運営企業情報 株式会社コンカー
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 帳票検索 電子帳簿保存法対応 インボイス制度対応 AI OCR機能 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 金融
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

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