harBest for MLOpsの導入事例
主観データを客観データにすることが出来た方法とは
※出典:主観データを客観データにすることが出来た方法とは - harBestでアノテーション・AI(人工知能)開発を簡単に
最終更新日: 2022/10/01
この導入事例のポイント
- 自社プロダクトで利用するマスクをしていても顔認識が可能なAIモデルの開発していた
- 顔画像を推定するアノテーションデータが必要となり「harBest」を利用
- 導入の結果、データ作成後のデータ確認とデータ選び出しの工数を削減出来た
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社APTOのharBest for MLOpsは、ノーコードでAI・人工知能・機械学習開発ができるAIツールです。「harBest for Data」を利用し、データを蓄積、連携。シームレスにAIの開発が行えるようになります。AI専門家の監修のもと設計されており、安定したアルゴリズムで学習可能。コーディングのみならず、「学習環境の構築」「AIモデル実行環境の構築」などのインフラ整備も支援。運用・保守のためのコストを削減し、harBest for MLOpsのみで運用が可能になります。
製品のおすすめポイント
- ノーコードでAI開発できるため、人的リソースが不要
- 学習データを連携しシームレスに開発
- アルゴリズムを選択し柔軟に開発できる
導入前に知っておきたい基礎知識
「AIツール」とは
AIツールとは、コンピュータが蓄積された膨大な情報をもとに、自分で意思決定を行いながら業務を進めていくツールの総称です。
近年発展してきた「BIツール」との違いは、最終的な業務判断が人間の手によるものなのか、あるいは人工知能なのかという違いです。AIツールは人間には処理しきれない膨大な情報を瞬時に処理できるため、経営の最適解をすぐに導くことができ、数値に基づいた論理的で合理的な判断の手助けとなるでしょう。
近年ではBIツールと併用されるケースも増えてきており、それぞれのツールが機能を補完し合うことでツールの価値を高めようとする動きも見られます。その際、経営における最終判断は人間の手によって行うことも増えてきています。