製品を導入することになった背景

株式会社東京一番フーズは、店舗オープンから2年目を迎える際に、顧客管理を強化することを考えていました。そのタイミングでエビソルからの営業を受け、導入を決定しました。以前は、お客様からいただいた名刺をExcelに入力し、DMを送っていたのですが、その手間や送付の手間を考慮すると、この方法を継続するのは困難でした。また、紙の予約台帳も場所を取るため、ウェブ上での一元管理が理想的でした。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社東京一番フーズは、お客様からの名刺をExcelに入力し、DMを送るという方法で顧客管理を行っていました。この方法では、入力や送付の手間が多く、業務が圧迫されていました。また、紙の予約台帳は1年間保管すると場所を取るという問題もありました。

導入前の課題に対する解決策

「ebica」の導入を検討した際、紙の予約台帳とのオペレーションの違いがないこと、そして紙台帳と同じように利用できることを確認しました。1週間は紙台帳と「ebica」を併用して様子を見た結果、2週間後には紙台帳を完全に廃棄することを決定しました。

製品の導入により改善した業務

「ebica」の導入により、顧客の検索性が大幅に向上しました。業務中に顧客を検索する行為が自然に行われるようになり、週3日しか出勤していないアルバイトでも顧客を認識できるようになりました。さらに、顧客認識が向上することで、スタッフ間の会話もおもてなしに関する内容が中心となり、店舗の雰囲気や士気も向上しました。