製品を導入することになった背景

一心鮨光洋様は、紙の予約台帳を使用して顧客管理を行っていました。しかし、お客様が増加するにつれ、予約対応業務が煩雑になり、ミスが出るようになりました。「ebica」の画面で予約状況が一目瞭然となることを見て、業務がスムーズになると確信し、導入を決断されました。また、エビソルの営業の方が「絶対御社にとってプラスになる」と強く勧めたことや、大切なお客様情報の帰属先が自社であることが大きな決め手となりました。

導入前に企業が抱えていた課題

一心鮨光洋様は、ランチ用とディナー用で紙の台帳を分けて予約管理をしていました。予約変更の度に線を引いて修正し、紙を補充しながらの運用は大変でした。電話予約の受付中に別の予約電話が入ると、都度台帳を取りに行く必要があり、お客様を待たせることが多くなりました。また、年配のスタッフが多く、パソコンやiPadでの予約入力に対する抵抗感がありました。

導入前の課題に対する解決策

「ebica」の導入を検討する中で、エビソルの営業の方が熱意を持って説明し、製品のシンプルさや簡単な操作性を強調しました。また、大切なお客様情報の帰属先が自社であること、予約状況が一目瞭然でわかる点などが、導入の決め手となりました。導入当初は紙と「ebica」の二重管理が行われていましたが、徐々に「ebica」だけでの管理に移行しました。

製品の導入により改善した業務

「ebica」の導入により、電話予約の際にお客様の情報を入力するだけで、来店回数などの情報が自動で表示されるようになりました。これにより、よりパーソナライズされたサービスを提供することが可能となりました。また、ネット予約の導入により、営業時間外や定休日でも予約を受け付けることができるようになり、県外や海外からの予約も増加しました。さらに、予約変更の履歴がすべて確認できるため、スタッフ間のコミュニケーションもスムーズになりました。