RICOH Chatbot Serviceの導入事例
新人育成と処理効率アップに貢献! 「RICOH Chatbot Service」がコールセンターのナレッジ管理を一新
※出典:新人教育にチャットボットを活用することで、トレーナー1人あたりの指導時間が月3時間削減|RICOH Chatbot Service
最終更新日: 2022/06/30
この導入事例のポイント
- お客様への対応品質をさらに向上させる仕組みを整える事
- チャットボットの稼働に必要なFAQや類義語を設定し、有効性の検証をしてから導入
- お客様対応の効率化により、新人教育や、さらなる顧客満足度の向上にも繫っている
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
RICOH Chatbot Serviceはリコーが提供するチャットボットシステムで、サイトにタグを埋め込むだけで導入可能です。使いやすいインターフェースでExcelのみでFAQの管理もできるので、属人化リスクが低減できます。使用後のメンテナンスも、修正候補が20件自動表示されるなど使用しやすいソフトです。また優秀なAIが類義語や同義語表記の揺れを自動で理解できるので、業界用語を登録することで社内で教育などにも使用できます。
製品のおすすめポイント
- 使いやすいインターフェース、専用ツールは不要でExcelのみの簡単メンテナンス
- コールセンターの新人育成と処理効率アップに貢献できる
- タグを埋め込むだけ簡単導入とより気軽なコミュニケーションツール
導入前に知っておきたい基礎知識
「チャットボット」とは
チャットボットとは、人工知能を利用した自動会話ツールの総称です。
チャットボットを導入している企業は非常に多く、LINEやTwitterなどでも顧客向けのチャットボットサービスが提供されていることもあります。
近年、ビジネス向けにも社内資産管理などの際にチャットボットを利用した対話型ユーザーインターフェースの開発が進められています。今後はコールセンターなどの業務もチャットボットに置き換わるようになると言われており、顧客体験の向上や業務効率化も期待されています。
ただ、膨大な顧客のニーズに応えられる技術がまだ存在していないため、これから少しづつ成長していく分野であることは念頭に置いておく必要があります。