製品を導入することになった背景

株式会社ネクシィーズは、eラーニングとの最初の接点を3~4年前の「パッションリーダーズ」という活動で得ました。その後、会社の問題点や解決策を探る「未来合宿」を行った際、トップ営業マンの営業ログや営業研修をいつでもどこでもアクセス可能にする話が持ち上がりました。当時、playse. eラーニングの認知度は低かったため、どの会社がこのようなサービスを提供しているのかを議論していました。この議論の中で、社長室からplayse. eラーニングの紹介があり、それが導入を本格的に検討するきっかけとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社ネクシィーズは、営業組織のスキルアップを目指していました。以前は、ビジネスSNSのトークノートに新商材や全社共有事項を格納していたものの、情報が埋もれることが多かった。また、情報の整理やアクセス性に課題があり、営業マンが必要な情報を迅速に取得するのが難しかったのです。

導入前の課題に対する解決策

playse. eラーニングの導入を検討した際、そのシステムが営業マンのトークを保管し、いつでもどこでも研修が受けられる点が決め手となりました。情報がカテゴリー分けされ、教材の作成者と受講者双方にとって使いやすい点も魅力でした。現在、株式会社ネクシィーズは「スーパートーク」という営業マンのトークを教材としてアップロードし、各営業マンが活用しています。

製品の導入により改善した業務

eラーニングの導入により、株式会社ネクシィーズは商材知識の落とし込みを効率的にコントロールすることができるようになりました。以前の体制では、新商品の情報共有が全体で行われていたため、営業の稼働率が低下することもあった。しかし、playse. eラーニングの導入により、必要なタイミングでの教材の視聴が可能となり、視聴履歴の管理も容易になった。これにより、工数の削減効果を実感しています。