Menu
Close

製品の紹介

Cuenote FC

ユミルリンク株式会社

ユミルリンク株式会社のCuenote FCは、ハイスピードな大量配信が得意なメール配信システムです。顧客コミュニケーションに必要なメールマーケティング機能も豊富で、配信数に上限はありません。小規模~大規模企業まで、初心者の方でも簡単に利用でき、顧客データベースやECなど、他システムとの柔軟な連携が可能で様々なニーズに対応します。また、Gmailやyahoo等のフリーメールにも配信ができ、到達率の高さにも定評があります。

最終更新日: 2022/05/30
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 別のツールを利用していたが、サポート体制に不安があり、課題に感じていた
    • シンプルなUIで使いやすく、サポートがとても手厚い「ブラストメール」を導入
    • 中間ツールも替えることが出来、配信処理の効率化を実現することができた。

    製品を導入することになった背景

    トライベック株式会社は、ビジネス書式テンプレートサイト「bizocean」を運営しており、登録会員数は約330万人に上ります。このサイトは広告でマネタイズしており、メールマガジンは非常に重要な広告商品であると同時に、ユーザーとの接触点としても大きな役割を果たしています。しかし、それまで利用していた他社製品にはサポート体制に不安があり、会員数の増加による遅延・不達の問題が顕在化していました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    トライベック株式会社は、以前のメール配信システムで二つの主要な課題に直面していました。一つはサポート体制の不足で、具体的な解決策が提供されないままでした。もう一つは、配信システムと社内データベースの間に挟んでいた中間ツールがブラックボックス化してしまい、その運用に多大な工数がかかっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題に対処するため、トライベック株式会社は新たなメール配信システムを導入することを決定しました。選定のポイントとしては、ユミルリンク様が一番親身になってくれると感じたこと、配信性能が要件を満たしていること、そして信頼性が高いという点が挙げられます。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、配信作業及び運用の効率が大幅に改善されました。特に、過去の配信実績を横断検索できる機能があるため、営業担当者の負担が軽減されました。また、配信メールの成功・失敗の詳細な理由まで解析できるので、到達率を高めるための実効性のある取り組みが可能になりました。さらに、HTMLメールの配信速度も向上し、エラーで返ってくることが減少しました。
  • この導入事例のポイント
    • メール配信運用の負荷が高く運用主管が移ったタイミングでリプレイスを検討していた
    • 機能のバランスがとれており。無制限プランがある「Cuenote FC」を導入
    • 閲覧環境を気にすることなくHTMLメールが作れるようになり、作業が効率化された

    製品を導入することになった背景

    株式会社アイ・オー・データ機器は、1976年に石川県で設立され、パーソナルコンピュータの黎明期から業界のトップランナーとして活動しています。特にBtoC向けのメールマガジンでは、25万人以上の会員を抱え、その運用を支えているのがユミルリンク社の製品です。会員数が増加するにつれ、システムの更新が必要となり、多くの部署でメール配信が利用されている現状を踏まえ、システム部が全体のメール配信運用を引き取ることとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前には、6部門から「メール配信の運用が大変だ」という声が上がっていました。具体的には、顧客管理システムから手作業でメールアドレスを抽出する作業があり、これには場合によっては一時間近くかかることもあったとのことです。特にキャンペーンやプレゼントなどのイレギュラー案件では、スケジュールがタイトであり、何とか自動化したいという要望がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    解決策として、株式会社アイ・オー・データ機器は5社の製品を比較し、最終的にCuenote FCを選択しました。選択の決め手となったのは、使い勝手の良さと費用面での優位性です。特に、配信数無制限のプランがある点が大きな決め手となりました。突発的なイベントが多いため、従量制ではコストが大きく変動するリスクがありました。

    製品の導入により改善した業務

    製品導入後、特にHTMLメールエディタの使い勝手が良いと評価されています。レスポンシブデザインに対応しており、端末の横幅を自動的に判別して適切に配置する機能があります。これにより、作業効率が大幅に向上しました。また、メール到達率が上がるような送信元詐称対策も施されており、大量のメールマガジンもタイムリーに配信できるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • システムのクラウド化を進める上でメール配信システムの切り替えも検討していた
    • アドレス管理と抽出の柔軟性があり大規模配信も可能な「Cuenote FC」を導入
    • 導入の結果、メール経由売上が10億円規模に到達し最大のチャネルとなった

    製品を導入することになった背景

    株式会社エニグモは「BUYMA」という通販サイトを運営しており、会員数は800万人以上、出品者数は16万4000人にも上ります。このような大規模な会員に対するコミュニケーションを効率的に行うために、Cuenote FCを導入しました。特に2020年には、オンプレミス版からクラウド版への移行を行い、さらなる効率化とセキュリティの向上を目指しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社エニグモは、多くの会員と出品者に対して、毎日何らかのメールを送っている状況でした。そのため、メール配信の効率化とセキュリティの向上が求められていました。特に、メールアドレスの抽出作業には時間がかかり、多くの担当者が関わっていたため、効率化が急募でした。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社エニグモは、Cuenote FCを含む5製品を比較検討した結果、Cuenote FCを再度選定しました。その決め手となったのは、アドレス帳の複製や取り回しの柔軟性、大規模配信性能でした。特に、APIによる自動連携が可能で、性別などの属性データも紐づけられる点が評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    Cuenote FCの導入により、メール経由での売上は10億円以上に達し、全社の売上に大きく貢献しています。また、メール配信の効率化により、担当者の作業負荷が軽減されました。さらに、Cuenote FCはマーケティングオートメーションツールとしても活用されており、ワントゥワンでのメール配信機能も担っています。これにより、多様なコミュニケーション戦略が可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • メルマガを活用したインバウンド強化のため、効果測定可能なツールを模索していた
    • HTMLメールの使い勝手と効果測定の充実している「Cuenote FC」を導入
    • メール経由のWebサイトへのアクセスが3倍、問い合わせ件数が2倍になった

    製品を導入することになった背景

    株式会社クエストは、1965年に創業して以来、コンサルティングからソフトウェアやインフラの開発・保守まで手がけています。近年、新規顧客獲得のための営業体制を強化し、見込み顧客とのコミュニケーション向上に注力しています。その一環として、メールマガジン配信ツールを他社製品からCuenote FCに切り替えました。この切り替えは、インバウンドマーケティングを強化するための戦略的な決定であり、効果測定可能なツールを模索していたところ、Cuenote FCが選ばれました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社クエストは、以前使用していた他社のメール配信ツールでは、HTMLメール作成に多くの手間とスキルが必要でした。その結果、テキストメールのみの配信となり、開封率やクリック数などの効果測定が十分に行えていませんでした。このような状況は、インバウンドマーケティングを強化する上で大きな障害となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社クエストは、多機能なマーケティングオートメーションツールも検討しましたが、その多機能性が逆に使いづらさを生むと判断しました。Cuenote FCは、HTMLメールの作成が簡単で、効果測定も容易に行える点が評価されました。また、株式会社クエストとユミルリンク社(Cuenote FCの提供元)との長い取引関係も、この製品選定に影響を与えました。

    製品の導入により改善した業務

    Cuenote FCの導入により、株式会社クエストはメール配信経由でのWebサイトへのアクセスが約2.5倍に増加しました。また、Web経由の問い合わせ件数も前年比で2倍になりました。効果測定が容易になったため、メールの内容や配置を細かく調整し、さらなる効果を上げています。このような改善により、株式会社クエストはCuenote FCの導入を成功させ、業績にも寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • メール配信システムの機能が悪く、メール送信に12時間以上かかり課題に感じていた
    • 操作がシンプルで送信スピードが優れていた「Cuenote FC」を導入
    • 配信作業を社内で行えるようになり、配信ペースや部数への苦慮から解放された

    製品を導入することになった背景

    サッポロビール株式会社は、1876年に北海道・札幌で創業され、ビールメーカーのトップランナーとして活動しています。同社は、ビールファンの心をつかむために、約15年前から「Cuenote FC」のメール配信システムを使用しています。特に、SNSが普及する現代においても、メールマガジンはマーケティングの主軸とされています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、サッポロビール株式会社は、メールマガジンの配信に多くの制約を感じていました。配信業務は外部に委託しており、前日までに原稿を入稿する必要がありました。また、当時のメール配信システムは機能的に限界があり、すべてのメールを送信し終えるのに12時間以上かかることもありました。これにより、即座に適切なメールを送ることができず、マーケティングツールとしての効果が低かったのです。

    導入前の課題に対する解決策

    このような状況を改善するために、サッポロビール株式会社は「Cuenote FC」を含む数社のメール配信システムを比較検討しました。その結果、Cuenote FCの送信スピードとシンプルなユーザーインターフェイスに魅力を感じ、導入を決定しました。特に、送信スピードはそれまでのシステムと比較しても、他社サービスと比較しても顕著な違いがありました。

    製品の導入により改善した業務

    Cuenote FCの導入により、サッポロビール株式会社は多くの業務改善を実現しました。特に、地域限定商品やキャンペーン情報を特定の会員に向けて配信することが可能になりました。これにより、一定条件に合致する会員の反応を見たり、アンケートを実施したりといったマーケティングが容易になりました。また、会員数が2倍に増加したにもかかわらず、業務の工数はほぼ同じ水準を維持しています。これは、Cuenote FCが基本システムを常に進化させているからだと考えられます。
  • よく比較されている
    「メール配信システム」の製品:18件

    18件中 1~4件表示

    「Hirameki 7」は、企業のマーケティング活動を効率化・高度化する高機能なメール配信システムです。誰でも簡単に操作できるエディターでHTMLメールを作成でき、一斉配信機能を活用することで、ターゲットに最適な情報を的確に届けることが可能です。また、配信結果は開封率・クリック率・エラー率などの詳細なレポートとして可視化でき、PDCAサイクルを支援します。

    製品のおすすめポイント

    • 配信結果を可視化できる詳細なレポート機能
    • AI文章生成機能でメール作成が簡単に
    • 専門知識不要で直感的に使えるメール作成機能
    運営企業情報 トライベック株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 差し込み機能 個別配信機能 ワンクリック退会 HTMLメール作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート チャット 
    トライアル
    最低利用期間 1ヶ月
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    メール配信システム

    「yaritori」は、Onebox株式会社が提供するクラウド型のメール対応支援ツールです。企業のメールコミュニケーションにおける多岐にわたる業務を、より迅速かつ正確にこなせるよう支援することを目的として設計されています。また、最新のAI技術を活用したメール文作成支援機能を搭載しており、GPT-3をベースにユーザーの指示に沿った自然な文章を自動生成します。これにより、クレーム対応や複雑な問い合わせ対応のメール作成が格段に効率化され、業務負荷の軽減と品質向上が実現されます。

    製品のおすすめポイント

    • AIメール文作成支援
    • 配信リストの簡単作成
    • 配信解除管理機能
    • 共有・連携機能
    運営企業情報 Onebox株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部API連携 差し込み機能 ステップメール配信 HTMLメール作成 ABテスト配信 ブラックリスト管理機能 リアルタイムレポート 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社Innovation &ampのList Finderは、誰でも無理なく簡単い使えるMAツール(マーケティングオートメーション)です。BtoB企業に特化しており、導入実績は1,600アカウントを突破しています。IPアドレスと法人データを独自にデータベース化しており、サイトを訪れた企業名が判明します。List Finderで計測された解析データは2年間保存され、計測ページの制限なく使えることが特徴です。

    製品のおすすめポイント

    • 使いやすさとサポートを重視した豊富な導入実績
    • BtoB向けのソフトでありながら、月額3万円の始めやすい価格設定
    • 万全のサポート体制で、社内のDX化を促進できる
    運営企業情報 株式会社Innovation & Co.
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 個別配信機能 ステップメール配信 HTMLメール作成 ABテスト配信 マルチパート配信 レスポンス別メール配信 リアルタイムレポート 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社セールスフォース・ジャパンのSalesforce Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot) は、Salesforce 顧客向けの B2B マーケティングオートメーションソリューションです。マーケティングオートメーション機能を使用すると、マーケティング部門と営業部門が連携して、見込み客とのすべてのやり取りを管理し、一元的な CRM プラットフォームからオンラインキャンペーンを作成、展開、管理できます。

    製品のおすすめポイント

    • 高度な分析情報でホットな見込み客を獲得できます
    • 営業スタイルの新しいスタンダードでお客様とより深くつながる
    • 見込み客の反応や行動を把握し、 適切なタイミングでアプローチ
    運営企業情報 株式会社セールスフォース・ジャパン
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 個別配信機能 ステップメール配信 HTMLメール作成 ABテスト配信 リアルタイムレポート マルチパート配信 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    おすすめ比較一覧から、
    最適な製品をみつける

    カテゴリーから、IT製品の比較検索ができます。
    2019件の製品から、ソフトウェア・ビジネスツール・クラウドサービス・SaaSなどをご紹介します。

    すべてみる