楽楽B2Bの導入事例
導入事例 株式会社アルカン様(株式会社JFLAホールディングス グループ)
※出典:株式会社アルカン様 | 楽楽B2B|BtoB ECシステムで卸の受発注を自動化できるBtoBカート
最終更新日: 2022/05/12
この導入事例のポイント
- BtoBの取引での売上の90%以上を占める電話・FAXでのオーダーを効率化したい
- 顧客側にコスト負担を強いることなく、かつ売り手主導で導入しやすい楽楽B2Bを導入
- 1/3の業務効率化が見込まれ、受注入力担当リソースを年間数千万円単位で削減計画
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
株式会社ネットショップ支援室の楽楽B2Bは、BtoBの受発注をWeb化する、受発注システムです。FAXや電話で行っていた注文をWebに切り替えて、企業間の取引における無駄をなくします。システムを導入した企業は100,000社を突破し、GOLD'S GIMやサン・クラルテ成約、松田医薬品株式会社など、幅広い業界で利用されています。ECサイトを作成しWebで注文をうけることで、入力作業が不要になり人件費やミスを減らすことに繋がります。
製品のおすすめポイント
- FAXからWEB注文にシフトすることで、入力業務の負担から解放する
- FAXのような使い心地で簡単操作可能、取引先も楽につかえる
- BtoBでもクレジットカード決済が可能、督促業務から解放される
導入前に知っておきたい基礎知識
「受発注システム」とは
受発注システムとは、受発注に関わる作業を全て自動化し、業務効率化をサポートするツールのことです。
仕入れなどの発注作業の際、発注内容の入力や請求金額の計算などの業務が自動化され、管理業務が効率化されます。受発注の際の入力作業削減など、管理業務が効率化されることで、他の業務効率の向上も見込めるでしょう。また、一度の受発注に時間を要さず、さらに24時間稼働のシステムによって受発注の機会増加も見込めます。さらに、受発注情報がリアルタイムで共有されるため、決算処理作業も早めることができます。
しかし、システムの使用方法が分からないと、かえって時間がかかってしまう可能性があるというデメリットがあります。