製品を導入することになった背景

株式会社USENは、国内で60万件を越える既存ユーザーに店舗用品の通販サービスを展開することを計画していました。しかし、自社開発や複数社に打診を行っても、求める機能を予め実装したパッケージ製品を所有している企業が少なく、選定に困難を感じていました。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社USENの主な課題は、店舗用品の通販サービスを展開するためのシステムを効率的に構築することでした。スクラッチ開発ではなく、パッケージシステムを活用したいというニーズがあり、さらに開発等の費用を最小限に抑え、投資対効果を高めることを求めていました。

導入前の課題に対する解決策

モバイル受発注システムパッケージ「MOS」が紹介され、その機能やデザインに魅力を感じた株式会社USENは、MOSを店舗用品の通販サービス「USEN CART」のエンジンとして採用することを決定しました。MOSは、標準機能で多くの機能が実装されており、初期投資額の軽減や開発時間の短縮が期待できました。

製品の導入により改善した業務

MOSの導入により、株式会社USENは投資対効果の軽減や開発時間の短縮を実現しました。さらに、お客様にとって使いやすい画面UI(インターフェイス)を完成させることができ、アクロスソリューションズ様が所有していたノウハウを活用して、より良いサービスを提供することができるようになりました。