HubSpotCMSの導入事例
求職者とのコミュニケーション強化を目的にLINEとHubSpotを連携。返信率が20%から80%に
最終更新日: 2022/05/18
この導入事例のポイント
- メール等での求職者への連絡では、反応が悪く、コミュニケーションに課題を感じていた
- オランダの本社を始め、他国の拠点でも評判がよかった「HubSpot」を導入
- 求職者返信率が20%から80%に上昇し、案件のマッチング率も約10%改善した
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この導入事例で紹介した製品
HubSpot Japan株式会社のHubSpotCMSは、開発者が期待する機能性と、マーケティング担当者が求める柔軟性を高い次元で両立させたコンテンツ マネジメント ソフトウェアです。HubSpot CMS Hubでウェブサイトを構築すれば、開発者による柔軟なテーマ設計が可能で、マーケティング担当者によるウェブページの作成や編集も簡単です。さらに、HubSpotのCRMツールを基盤としているため、顧客にシームレスなデジタル体験を提供できます。
製品のおすすめポイント
- ドラッグ&ドロップエディターでウェブサイトを簡単に構築できます
- ウェブサイトの移行をスムーズに実現できます
- マーケティング担当者のニーズに開発者が応えられるCMS
- ウェブサイトテーマとSEO推奨(アドバイス)
- HubSpotによる365日24時間体制のモニタリング
導入前に知っておきたい基礎知識
「CMS」とは
CMS(Contents Management System)とは、Webサイトの様々なデータ(テキスト・画像・ページレイアウトetc...)をクラウド上で一元管理できるシステムのことです。
有名なCMSとして、「Wordpress」などが挙げられます。CMSを導入するメリットとして、Webサイトのデータが一元管理できる他に、Webサイトの構築がコーディングの知識なしでも簡単にできるようになるという点が挙げられます。CMSを導入しない場合、各ページ毎にHTMLやCSS、Javascriptなどでコードを書く必要がありサイト作成が非常に大変ですが、CMS導入によってその作業がなくなるので、メディア担当の負担減も見込めるでしょう。