HubSpotCMSの導入事例
【HubSpot導入事例】マーケから営業、ヘルプセンターまでの顧客情報を一元化。一気通貫の体制で得た成果に迫る~イベントレジスト株式会社~
最終更新日: 2022/05/18
この導入事例のポイント
- 部署によって利用システムが異なっており、顧客への継続アプローチが出来ていなかった
- メンテナンス性が高く、既に利用していた「HubSpot CRM」へ統一
- 顧客情報を一元管理したことで、以前より踏み込んだ提案が出来るようになった
- 情報を可視化したことで、営業会議の準備にかかる手間を削減することが出来た
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
HubSpot Japan株式会社のHubSpotCMSは、開発者が期待する機能性と、マーケティング担当者が求める柔軟性を高い次元で両立させたコンテンツ マネジメント ソフトウェアです。HubSpot CMS Hubでウェブサイトを構築すれば、開発者による柔軟なテーマ設計が可能で、マーケティング担当者によるウェブページの作成や編集も簡単です。さらに、HubSpotのCRMツールを基盤としているため、顧客にシームレスなデジタル体験を提供できます。
製品のおすすめポイント
- ドラッグ&ドロップエディターでウェブサイトを簡単に構築できます
- ウェブサイトの移行をスムーズに実現できます
- マーケティング担当者のニーズに開発者が応えられるCMS
- ウェブサイトテーマとSEO推奨(アドバイス)
- HubSpotによる365日24時間体制のモニタリング
導入前に知っておきたい基礎知識
「CMS」とは
CMS(Contents Management System)とは、Webサイトの様々なデータ(テキスト・画像・ページレイアウトetc...)をクラウド上で一元管理できるシステムのことです。
有名なCMSとして、「Wordpress」などが挙げられます。CMSを導入するメリットとして、Webサイトのデータが一元管理できる他に、Webサイトの構築がコーディングの知識なしでも簡単にできるようになるという点が挙げられます。CMSを導入しない場合、各ページ毎にHTMLやCSS、Javascriptなどでコードを書く必要がありサイト作成が非常に大変ですが、CMS導入によってその作業がなくなるので、メディア担当の負担減も見込めるでしょう。