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製品の紹介

Biz安否確認/一斉通報

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のBiz安否確認/一斉通報は、地震発生時に安否確認を自動で送信し自動で集計する、自動の安否確認システムです。地震だけでなく台風や豪雨などといった自然災害にも対応でき、コロナなどの感染症対策にも使用できます。一斉通知、自動集計が主な安価なプランから、自動配信や電話通信が可能なプランまで、利用者のニーズに応じた適切なプランを選択可能。青森銀行や大成建設など幅広い業種で利用されています。

最終更新日: 2022/05/02
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 防災訓練を実施した際に充分な安否確認ができなかったためシステム導入の検討を開始
    • システム構築、ソフトウェアインストールが不要な「Biz安否確認/一斉通報」を導入
    • 災害発生想定時刻から3時間後の時点で、全社員の95%の安否情報を確認できた

    製品を導入することになった背景

    日比谷総合設備株式会社は、空気調和、給排水衛生、電気、情報通信などの設備工事を手がける企業です。同社は数年前から事業継続計画(BCP)に力を入れており、特に災害時に社員やその家族の安否確認が重要な課題とされていました。そのため、全国規模で防災訓練を実施しましたが、安否確認や集計に時間がかかる問題が明らかになりました。これがNTTコミュニケーションズの「安否確認/一斉通報サービス」を導入するきっかけとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    日比谷総合設備株式会社は、災害時に社員やその家族の安否を確認する手段として携帯メールや伝言ダイヤルを使用していました。しかし、これらの手段では安否確認に時間がかかり、特にメールに不慣れな社員が多く、集計も手間がかかっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    同社は、複数の企業とサービスを比較検討した結果、NTTコミュニケーションズの「安否確認/一斉通報サービス」を採用しました。このサービスは、システムの構築やソフトウェアのインストールが不要で、既存のPCや携帯電話をそのまま使用できる点が評価されました。また、音声通話を利用した安否確認や一斉通報も可能で、管理者の状況把握を迅速にサポートする機能も備えています。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入後、日比谷総合設備株式会社は防災訓練でその効果を実感しました。災害発生想定時刻から3時間後には、全社員の95%の安否情報を確認できました。また、安否情報が集計された表をダウンロードし、リアルタイムで共有することができ、迅速な対応が可能になりました。このサービスの導入により、災害時だけでなく、パンデミックなどの非常時でもその活用が期待されています。
  • この導入事例のポイント
    • 安否確認手段には緊急電話連絡網を運用していたが、時間と手間、正確性に課題があった
    • 運用コストの安さと、回線の信頼性から「Biz安否確認/一斉通報」を導入
    • 社員の安否確認のみならず、運航トラブル時でも迅速かつ正確な一斉通報が可能となった

    製品を導入することになった背景

    佐渡汽船株式会社は新潟港と佐渡島を結ぶ定期航路を運航しています。東日本大震災以降、事業継続に対する意識が高まり、従来の緊急電話連絡網では情報伝達に時間と手間がかかるという課題が明らかになりました。このような背景から、ICTによる安否確認システムの導入が不可欠とされました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    佐渡汽船株式会社は、自然災害やその他の緊急事態において、社員の安否確認手段として緊急電話連絡網を使用していました。しかし、この方法では情報が正確に伝わらず、多くの時間と手間がかかるという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    佐渡汽船株式会社は、複数の安否確認システムを検討した結果、NTTコミュニケーションズの「Biz安否確認/一斉通報」を採用しました。このシステムはSaaS型であり、初動サポート機能や自動集計、二次通報機能など、多様な機能が備わっています。また、PC、スマートフォン、携帯電話のメールに加え、音声通話も可能で、多様な手段で迅速かつ正確な安否確認が行えます。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、佐渡汽船株式会社では緊急時だけでなく、船舶トラブルなどが発生した際にも、一斉通報により全社員に対して正確な情報を迅速に配信することが可能になりました。これにより、適切な対応や速やかな復旧が可能となり、事業継続の初動に大きな役割を果たすことが期待されています。また、平常時でも社内連絡などに幅広く利用できるため、システムの柔軟性が高く評価されています。
  • この導入事例のポイント
    • 大規模災害訓練時に、システム上でトラブルが発生し、信頼性に課題があった
    • 通報速度向上、管理負荷の軽減の点から「Biz安否確認/一斉通報」を導入
    • 導入後の災害訓練では、通報所要時間が半分に短縮。また、安否情報の登録率も向上
  • この導入事例のポイント
    • 東日本大震災をきっかけに、安否確認を的確に行うためのシステム導入が急務となった
    • システム運用基盤の信頼性と設定の多様性から「Biz安否確認/一斉通報」を導入
    • 自動発信や自動集計などの機能により、管理者の負荷を軽減することができた
  • よく比較されている
    「安否確認システム」の製品:28件

    28件中 1~4件表示

    株式会社ネットウエルシステムの緊急メール連絡版は、安否確認クラウドサービスです。緊急時安否確認・連絡手段確保と通常時連絡手段にも対応しています。地震・台風の自然災害の発生など、緊急事態が発生した場合は、従業員に対して迅速に連絡手段を確保し、安否・状況の確認ができます。緊急メール連絡版は危機管理、事業継続計画の一環として重要なツールとなります。通常時も緊急連絡網や一斉メールよる情報展開にも使えます。

    製品のおすすめポイント

    • 通常用と緊急用と二つの連絡先の設定が可能
    • 回答結果の自動集計によりいつでも一覧参照が可能
    • 気象庁のシステムと連携した自動発信が可能
    • 専用スマートフォンアプリでより確実、便利
    • バックアップ・データセンター運用による信頼性向上
    運営企業情報 株式会社ネットウエルシステム
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 6ヵ月
    よく導入している業種 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 不明

    富士通株式会社の統合コミュニケーションサービス alwaive(オールウェイブ)は、2004年の販売開始以降450社以上、150万IDの導入実績をもつサービス。有事の際の「従業員の安否確認/緊急連絡」機能を拡張し、サプライチェーンの被災状況の把握も可能となりました。被災時だけでなく、平時の業務連絡などコミュニケーションツールとしても活用できます。普段から利用しているビジネスチャットなので有事の際も慌てることなく連絡でき、従業員の安否確認や協力体制を構築できます。約20年以上に渡り企業の信頼を得てきた為、初めて安否確認サービスを導入する企業も安心できるサービスです。マルチデバイス対応により、環境を選ばずに従業員の安否状況を把握できます。

    製品のおすすめポイント

    • 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.99%を実現
    • 自動通知、自動集計機能により、システム管理者は迅速な安否確認が可能
    • 平時はビジネスコミュニケーションツールとして機能
    運営企業情報 富士通株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部サービス連携 健康状態管理 緊急連絡網 自動集計 自動一斉送信 グループ管理 メールテンプレート マルチデバイス ユーザー情報連携 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

    株式会社アクリートのアクリートSMSアラートは、自然災害等の緊急事態発生時に緊急連絡や安否確認をSMSで行えるサービスです。管理者はクラウトサーバーにログインすることで、SMSを一斉送信できます。受信者は送られてきたSMSを確認し、自身の被害状況等の現況に当てはまる選択肢を1つ選び、そのまま返信することが可能です。また、管理者は送達及び返信の状況や返信内容をグラフや表形式で確認でき、返信がない受信者には簡単な操作で再送信が可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供
    • 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握
    • ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を
    運営企業情報 株式会社アクリート
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 自動集計 マルチデバイス メールテンプレート 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    安否確認システム

    株式会社ラビックスのe安否は、気象庁から発法される緊急地震速報を受信すると同時に、安否確認メールを自動配信するサービスです。緊急地震速報に連動してメールが送信されるので、地震の揺れが到達し、混線の影響を受ける前に、ユーザーに安否確認のメールを届けることができます。また、緊急地震速報の予測震度が5弱以上の時、安否確認メールを自動配信するというように、しきい値を設定することで弱い地震でのメールの自動配信連発を防ぐことができます。

    製品のおすすめポイント

    • メールと同時に位置情報を報告、迅速な避難指示へ
    • 組織図で社員の管理を見える化、組織間のユーザー移動も簡単
    • チャット機能・掲示板を活用し、情報共有をスムーズに
    運営企業情報 株式会社 ラビックス
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 掲示板機能 位置情報通知 自動集計 自動一斉送信 日時予約送信 掲示板 グループ管理 GPS安否確認 ユーザー情報連携 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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