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製品の紹介

オクレンジャー

株式会社パスカル

株式会社パスカルのオクレンジャーは、災害時に従業員の安否をPCやスマートフォンで簡単に確認できる、クラウド型の安否確認システムです。管理担当者の負担を軽減するために、専用管理画面が用意されており、社員が使う専用アプリは直感的に操作できるデザインになっています。利用者目線で使いやすいように設計・デザインされており、BCPにおける緊急連絡から、日常的な連絡でも使用可能です。企業だけでなく、病院や公官庁、学校やサークルでも利用されています。

最終更新日: 2022/05/02
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • メールを利用した安否確認の運用を考えていたが、緊急時に確認されない可能性があった
    • 緊急時にのみ使用でき、シンプルで簡単な機能である「オクレンジャー」を導入
    • 配信確認テストを定期的に行っていることもあり、地震発生時の回答率も非常に高い状況

    製品を導入することになった背景

    株式会社ベルパークは、主にキャリアショップの運営を手がける携帯電話販売代理店です。従業員数は約2,000名で、東北から九州まで200店舗以上を展開しています。安否確認の方法として、社内で使用しているメールサービスの運用を考慮していましたが、緊急時にメールが埋もれる可能性が高いと判断しました。そこで、緊急時に限定して使用できるシンプルなシステムを探していたところ、緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」に出会いました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ベルパークは、緊急時に従業員の安否を確認する手段として、通常のメールサービスを使用していました。しかし、この方法では緊急時にメールが他の通知に埋もれてしまう可能性があり、効率的な安否確認が難しいという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、株式会社ベルパークは「オクレンジャー」を採用する決定をしました。特に、従業員が使用する携帯電話の大半がスマートフォンであるため、プッシュ通知で安否を確認できるこのシステムは、従業員にとって非常に使いやすいと判断されました。

    製品の導入により改善した業務

    「オクレンジャー」の導入後、株式会社ベルパークでは毎月定期的に訓練のための配信確認テストを行っています。その結果、実際の災害時でも回答率が非常に高くなりました。また、各営業所での緊急避難場所の理解度や消火器設置場所の確認など、従業員の知識向上にも貢献しています。
  • この導入事例のポイント
    • 前の安否確認システムは不自由が多かったため、他社のシステムへ乗り換えを考えていた
    • システムの使いやすさ、導入方法、運用コストの点から「オクレンジャー」を導入
    • 日頃から訓練配信をするようになり、社員の安否確認への対応が習慣づけられた
  • この導入事例のポイント
    • メールを活用した連絡体制を構築していたが、大雪の際、全員へ情報が行き渡らなかった
    • 自社に必要な機能が揃っており、カスタマイズ性が高い「オクレンジャー」を導入
    • 緊急時に必要なツールとして従業員に認知してもらえ、登録率は98%となった

    製品を導入することになった背景

    太陽誘電株式会社は、震災の際に各事業所で従業員の安否や災害状況の確認に時間がかかってしまいました。この経験を教訓に、メーリングリストを活用して全員と連絡が取れる体制を築きました。しかし、2014年2月の大雪で統一した指示や状況を全員に伝えられなかったことが、外部安否確認ツール「オクレンジャー」の導入を検討するきっかけとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    震災や大雪などの緊急事態が発生した際、従業員全体に迅速かつ効率的に情報を伝える手段が不足していました。特に、大規模な災害が発生した場合、従業員の安否確認に多くの時間と労力が必要であり、業務に支障をきたす可能性が高かったです。

    導入前の課題に対する解決策

    太陽誘電株式会社は、従業員の安全確保と効率的な情報伝達のために、外部の安否確認ツールを導入することを決定しました。具体的には、カスタマイズ性が高く、従業員の個人情報を収集しなくても済む「オクレンジャー」を選定しました。コスト面も考慮し、継続的な使用が可能なシステムを選びました。

    製品の導入により改善した業務

    「オクレンジャー」の導入により、防災マニュアルに新たな連絡手段として組み込むことができました。従業員への説明と登録促進により、登録率は98%に達しました。未登録の人を特定し、個別に案内することで、従業員全体への周知がしっかりと行われました。その結果、緊急時に必要なツールという意識が従業員に植え付けられ、業務効率が大幅に向上しました。
  • この導入事例のポイント
    • BCPの一環として状況を早く、正確に把握する「しくみ」の検討が必要になった
    • カスタマイズ性が高く、メール以外の通知手段がある「オクレンジャー」を導入
    • 緊急時の電話ヒアリングに比べると、手間も減り、状況把握時間も短縮された
  • よく比較されている
    「安否確認システム」の製品:28件

    28件中 1~4件表示

    株式会社ネットウエルシステムの緊急メール連絡版は、安否確認クラウドサービスです。緊急時安否確認・連絡手段確保と通常時連絡手段にも対応しています。地震・台風の自然災害の発生など、緊急事態が発生した場合は、従業員に対して迅速に連絡手段を確保し、安否・状況の確認ができます。緊急メール連絡版は危機管理、事業継続計画の一環として重要なツールとなります。通常時も緊急連絡網や一斉メールよる情報展開にも使えます。

    製品のおすすめポイント

    • 通常用と緊急用と二つの連絡先の設定が可能
    • 回答結果の自動集計によりいつでも一覧参照が可能
    • 気象庁のシステムと連携した自動発信が可能
    • 専用スマートフォンアプリでより確実、便利
    • バックアップ・データセンター運用による信頼性向上
    運営企業情報 株式会社ネットウエルシステム
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 自動集計 自動一斉送信 緊急連絡網 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 6ヵ月
    よく導入している業種 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 不明

    富士通株式会社の統合コミュニケーションサービス alwaive(オールウェイブ)は、2004年の販売開始以降450社以上、150万IDの導入実績をもつサービス。有事の際の「従業員の安否確認/緊急連絡」機能を拡張し、サプライチェーンの被災状況の把握も可能となりました。被災時だけでなく、平時の業務連絡などコミュニケーションツールとしても活用できます。普段から利用しているビジネスチャットなので有事の際も慌てることなく連絡でき、従業員の安否確認や協力体制を構築できます。約20年以上に渡り企業の信頼を得てきた為、初めて安否確認サービスを導入する企業も安心できるサービスです。マルチデバイス対応により、環境を選ばずに従業員の安否状況を把握できます。

    製品のおすすめポイント

    • 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.99%を実現
    • 自動通知、自動集計機能により、システム管理者は迅速な安否確認が可能
    • 平時はビジネスコミュニケーションツールとして機能
    運営企業情報 富士通株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 外部サービス連携 健康状態管理 緊急連絡網 自動集計 自動一斉送信 グループ管理 メールテンプレート マルチデバイス ユーザー情報連携 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

    株式会社アクリートのアクリートSMSアラートは、自然災害等の緊急事態発生時に緊急連絡や安否確認をSMSで行えるサービスです。管理者はクラウトサーバーにログインすることで、SMSを一斉送信できます。受信者は送られてきたSMSを確認し、自身の被害状況等の現況に当てはまる選択肢を1つ選び、そのまま返信することが可能です。また、管理者は送達及び返信の状況や返信内容をグラフや表形式で確認でき、返信がない受信者には簡単な操作で再送信が可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 国内最大規模のSMS配信を支える大規模配信プラットフォームを提供
    • 行政専用ネットワークに対応、自治体として被害状況を把握
    • ユーザーフレンドリーなウェブ管理画面で直感的な操作を
    運営企業情報 株式会社アクリート
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 自動集計 マルチデバイス メールテンプレート 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    安否確認システム

    株式会社ラビックスのe安否は、気象庁から発法される緊急地震速報を受信すると同時に、安否確認メールを自動配信するサービスです。緊急地震速報に連動してメールが送信されるので、地震の揺れが到達し、混線の影響を受ける前に、ユーザーに安否確認のメールを届けることができます。また、緊急地震速報の予測震度が5弱以上の時、安否確認メールを自動配信するというように、しきい値を設定することで弱い地震でのメールの自動配信連発を防ぐことができます。

    製品のおすすめポイント

    • メールと同時に位置情報を報告、迅速な避難指示へ
    • 組織図で社員の管理を見える化、組織間のユーザー移動も簡単
    • チャット機能・掲示板を活用し、情報共有をスムーズに
    運営企業情報 株式会社 ラビックス
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 掲示板機能 位置情報通知 自動集計 自動一斉送信 日時予約送信 掲示板 グループ管理 GPS安否確認 ユーザー情報連携 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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