製品を導入することになった背景

株式会社索島は、ECに特化した日用品の貿易事業を展開しており、創業から4年で売上100億円に急成長しました。日本の人口減少に伴う国内消費の低下を背景に、国内企業がECを活用した海外市場への進出に注目しています。索島は、日用品に特化した日本企業と中国市場を結ぶ越境ECサービスを行っています。

導入前に企業が抱えていた課題

株式会社索島は、在庫の数が合わないことが大きな課題でした。毎月の棚卸しで200万~300万円の実棚差異が発生しており、ロケーション管理も行っていなかったため、商品の場所が分からない状態でした。

導入前の課題に対する解決策

WMS(倉庫管理システム)の導入を検討しました。多くのWMSベンダーとの相談の中で、使いやすさやコスト面で「INTER-STOCK」が最も適していると判断しました。また、導入のスピード感や営業担当の対応も選定のポイントとなりました。

製品の導入により改善した業務

「INTER-STOCK」の導入により、商品の場所がすぐに検索できるようになり、作業効率が大幅に向上しました。ピッキングのスピードも飛躍的に向上し、バーコードをスキャンして商品の場所を簡単に検索できるようになりました。作業効率は倍になり、WMSの導入により、物量が増えても対応できる自信が持てるようになりました。