統合コミュニケーションサービス alwaiveの導入事例
この導入事例のポイント
- 災害時に連絡がとれない可能性があり、より確実な確認方法の構築が必要だった
- リアルタイムに確認結果集計ができ、安否状況がひと目で把握できる同システムを導入
- 導入の結果、短期間で登録率100%を達成。安否確認回答率も100%となった
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
富士通株式会社の統合コミュニケーションサービス alwaive(オールウェイブ)は、2004年の販売開始以降450社以上、150万IDの導入実績をもつサービス。有事の際の「従業員の安否確認/緊急連絡」機能を拡張し、サプライチェーンの被災状況の把握も可能となりました。被災時だけでなく、平時の業務連絡などコミュニケーションツールとしても活用できます。普段から利用しているビジネスチャットなので有事の際も慌てることなく連絡でき、従業員の安否確認や協力体制を構築できます。約20年以上に渡り企業の信頼を得てきた為、初めて安否確認サービスを導入する企業も安心できるサービスです。マルチデバイス対応により、環境を選ばずに従業員の安否状況を把握できます。
製品のおすすめポイント
- 自社に保有のデータセンターよりサービスを提供し稼働率99.99%を実現
- 自動通知、自動集計機能により、システム管理者は迅速な安否確認が可能
- 平時はビジネスコミュニケーションツールとして機能
導入前に知っておきたい基礎知識
「安否確認システム」とは