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製品の紹介

ASTRUX文書管理システム

株式会社デジタルマトリックス

株式会社デジタルマトリックスのASTRUX文書管理システムは、JAなどで採用されている、PDFやWord文書を効率的に管理できます。一般文書だけでなく図面・医療文書、ISO文書の保管、記録と言った、運用から管理までをWebベースで管理できます。また誰がいつ何をしたかが一目でわかるログ機能など、セキュリティ性に対する対策も万全。安全な環境で企業の意思伝達・決定の効率化を進め、ビジネスの発展に繋げることが可能になります。

最終更新日: 2022/02/14
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 紙管理をおこなっていたため、版の差し替え、改定時には多大な作業時間がかかっていた
    • 版管理だけなく、文書内の修正箇所も明確にできる「ASTRUX2.0」を導入
    • 文書内の修正箇所を明確にできるようになったことで規程集の改定対応スピードがアップ

    製品を導入することになった背景

    学校法人 享栄学園様は、規程や約款などの重要文書を効率よく管理する必要がありました。これらの文書は学園の運営において極めて重要であり、その改訂作業は非常に煩雑でした。特に、改訂がある度に印刷業者へ修正指示を出し、校正刷りのチェックを行い、最終的には紙で束ねられた規程集文書を手作業で最新版へ差し替えるという作業が繰り返されていました。このような背景から、文書管理システム「ASTRUX2.0」の導入が決定されました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    学校法人 享栄学園様が導入前に抱えていた主な課題は、文書内の修正履歴の管理とその改訂作業の非効率性でした。具体的には、文書内の修正箇所を確認する作業、それに伴う多大な作業時間、そして版管理だけでなく、文書内の修正履歴も効率よく管理できる仕組みがなかったことです。

    導入前の課題に対する解決策

    学校法人 享栄学園様は、文書管理に関する課題解決のために「ASTRUX2.0」を導入することにしました。この製品は、条文の文言に修正があった場合、その該当文書を階層構造から検索し、対象文書を開いて修正することができます。修正箇所は文字色で変わり、後から誰が見てもどこに修正が入ったか一目でわかるようになっています。また、コメント機能も備えており、修正の経緯を他の人でも理解できるようになっています。

    製品の導入により改善した業務

    「ASTRUX2.0」の導入により、学校法人 享栄学園様は多くの業務改善を実現しました。特に、規程集の改定作業がスピードアップしました。条文に増減や修正が生じると、それが条文、条項の連番、ページ数に影響を与えるため、印刷業者とのやりとりが重複化することが多かったのですが、この問題が解消されました。また、最新版の規程集を関連部門にスピーディに提供できるようになり、情報共有が効率的に行えるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 既存システムはメーカー側で設定変更をする必要があり、対応までに時間がかかっていた
    • 操作が分かりやすく、内部統制機能を保持している「ASTRUX2.0」を導入
    • 改ざん防止、アクセス制御、ログ参照などの機能があるため、監査時の説明が楽になった
  • この導入事例のポイント
    • 既存システムの操作性が悪く公開までに時間がかかるため、電子化が進まなかった
    • 操作が分かりやすく、システムの検索性も高い「ASTRUX2.0」を導入
    • シンプルなフォルダ構造なため、社員も馴染みやすく、ISO文書の閲覧が増えた

    製品を導入することになった背景

    森定興商株式会社は、パイプや鋼材、建材などの生産材を取り扱う商社として80年以上の実績があります。社内での文書管理には、以前はJ社のISO文書管理ソフトを使用していました。しかし、このソフトウェアでは周知が徹底されず、システムの再検討が必要とされていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前に森定興商株式会社が抱えていた主な課題は、文書の周知が不十分であること、一般社員の文書閲覧が少ないこと、そしてシステムの操作性が悪いという点でした。特に、改定から承認、公開までのスピード感が欠けており、電子化のメリットが十分に活かされていなかったのです。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題に対して、ASTRUX2.0が導入されました。この製品は、一般社員にも使いやすいタブとフォルダ構造を採用しており、各アクション時にはメールで通知が行われるため、スピード感が向上します。また、システムは非常に操作性が高く、不具合の報告も少ないとされています。

    製品の導入により改善した業務

    ASTRUX2.0の導入により、一般社員のISO文書の閲覧が増え、文書管理が効率化されました。特に、仙台営業所の記録文書などが、以前はFAXで送付されていたものが、現在は完全に電子化されています。この結果、必要な情報を素早く閲覧できるようになりました。また、営業部門ではASTRUXに格納された情報が営業ツールとして広く活用されています。このようにして、製品の導入は業務効率化だけでなく、営業活動においても大きな成果を上げています。
  • この導入事例のポイント
    • 既存システムでは変更履歴が一切残らないため、情報の検索や確認に時間がかかっていた
    • 既存システムであがっていた問題点を解決できる「ASTRUX2.0」を導入
    • 版管理ができるようになったことで、文書管理がより品質の高いものとなった
    • 検索機能が向上したことで、ファイルの閲覧までの時間が短縮され業務が効率化した

    製品を導入することになった背景

    ポーラ化成工業株式会社は、以前からISO文書の電子化に取り組んでいましたが、システムの運用を見直す際に、ASTRUX文書管理システムを評価検討しました。この決定は、既存のシステムが文書の変更履歴を残さない、確認業務に時間がかかる、申請作業に遅れが生じるといった問題点を解消するためでした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前にポーラ化成工業株式会社が抱えていた主な課題は、文書の変更履歴が一切残らず、過去の情報や確認業務に時間がかかることでした。また、申請作業に遅れが生じることがあり、事前に期日を決め、承認者へ作業を促す仕組みが必要でした。

    導入前の課題に対する解決策

    導入前の課題に対して、ASTRUX文書管理システムは版管理、文書の属性情報や承認履歴、ISOの文書管理に必要な機能が実装されているため、無理なく文書管理の仕組みが構築できました。また、操作方法の取得は1時間程度の勉強会でスムーズに理解でき、直感的に操作できるインターフェイスが提供されています。

    製品の導入により改善した業務

    ASTRUXの導入により、文書の変更履歴が残るようになり、過去の情報から最新文書まで一貫して管理できるようになりました。承認作業も、電子のメリットである正確性と速さを活かし、質の高い情報伝達が可能になりました。また、期日を指定しておけば、メール通知機能により遅延者に督促通知を送ることができ、承認作業の遅延防止にも繋がりました。
  • この導入事例のポイント
    • 過去の修理内容を探す手間がかかっていることに加え、保管スペースの問題があった
    • 修理履歴に付随するあらゆるデータを一元管理できる「ASTRUX2.0」を導入
    • 修理関連情報を一元管理できるようになり、瞬時に情報を閲覧・検索できるようになった
    • iPadでも利用できるようになり、保守サービスの効率化とサービス品質が向上した

    製品を導入することになった背景

    株式会社ニデックは、医療機器の修理・メンテナンスに関する「サービス修理作業報告書」をデジタル化し、「修理履歴システム」として活用しています。導入前は、全国12都市に広がる営業・サービス拠点で、日々の修理・メンテナンスの記録を紙文書で保管していました。このような状況から、作業報告書をデジタル化し、お客様対応の迅速化、サポート対応への活用が必要とされました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    導入前、株式会社ニデックは多種多様なデータを一元管理し、業務に活用する必要性がありました。特に、過去の修理内容を探す手間や労力がかかる問題、紙文書の保管スペースの問題、そして法規制に則った厳格な品質と安全性が要求される医療機器の管理において、厚生労働省等の査察時にも大変な労力と時間が必要でした。

    導入前の課題に対する解決策

    ASTRUX2.0を導入することで、30万枚の修理履歴情報をデータ化し、多種多様なデータを「属性登録オプション」で一括登録する仕組みを構築しました。この仕組みにより、修理履歴に関する詳しい情報も検索結果として瞬時に得られるようになり、業務効率が大きく向上しました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、修理履歴情報が一元管理され、瞬時に情報を閲覧・検索できるようになりました。さらに、iPadを活用することで、営業マンやサービスマンが現場で修理履歴を活用できるようになりました。これにより、業務効率が大きく改善され、お客様への付加価値の高いサービス提供が可能となりました。
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    文書管理システム AI OCR 契約書管理システム

    DX Suite は、AIエージェントがデータ入力業務を自動化する、AI-OCR 市場シェアNo.1*のOCR サービスです。シンプルな操作性を追求し、あらゆる書類を高精度でデジタルデータ化。まとめてアップロードした複数の書類を、種類ごとに自動で仕分けることも可能です。

    *出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社2024年4月発刊 「OCR ソリューション市場動向 2024年度版」(https://mic-r.co.jp/mr/03110/) AIOCR|ソフトウェアライセンスのベンダー売上・シェア推移売上のシェアNo.1

    製品のおすすめポイント

    • 業界最高水準の精度の高さ
    • あらゆる書類に対応し、フォーマットがバラバラな書類でも読み取り可能
    • AIエージェントが前後の業務プロセスも一括で自動化
    運営企業情報 AI inside 株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 取消線対応 名刺スキャン 英語対応 英語以外の言語対応 自動補正機能 非定型帳票対応 手書き文字対応 画像読み取り 確認・修正・運用体制構築まで対応 準定型帳票対応 撮影画像対応 PDF編集 RPA連携 レイアウト維持 データベース連携 API連携 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種 その他 製造 金融
    よく導入している企業の規模 1,001名以上 101名-300名 301名-1,000名

    文書管理システム

    富士フイルムビジネスイノベーション株式会社のDocuWorksは、複合機とソフトウェアの利用を通じ業務の効率化と生産性向上を達成する文書管理システムです。同社が開発した「簡易スキャンツールfor Apeos」と「文書属性プラグインfor DocuWorks」により、文章の電子化と属性登録をスムーズに行います。また保管後も、シンプルな検索画面とCSVファイル出力などの機能性により、文章の活用が容易にできます。

    製品のおすすめポイント

    • 複合機とソフトを使って簡単にスキャン、オフィスのペーパーレス化を推進
    • 複合機とソフトを活用し、文章管理のセキュリティ性を高める
    • IT用機器も含めた効率化の提案、電子化の推進によるデメリットをなくす
    運営企業情報 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 外部連携 属性登録 ワークフロー管理 文書編集 CSVファイル出力 モバイル利用 
    推奨環境 Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 旅行・宿泊・飲食 その他
    よく導入している企業の規模 不明 21名-50名 101名-300名

    株式会社富士通四国インフォテックのDocumal SaaSは、文書管理・ワークフロー機能が充実した統合的な文書管理システムです。長い歴史を持つシステムで、専用環境のプライベートSaaSと、安価なパブリックSaaSから選べるのが特長です。クラウドなので、いつでもどこでも最新文書が確認できるので、ビジネスチャンスを逃しません。属人的になっている業務情報を文書化して社内の情報共有を推進し、操作履歴の記録により内部統制も図れます。

    製品のおすすめポイント

    • 文書のライフサイクルを自動化し、履歴管理も確実に
    • 業務効率をアップする多機能検索や、法規制を順守する電子取引管理
    • クラウドならではの利便性と堅牢なセキュリティ
    運営企業情報 株式会社富士通四国インフォテック
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 ワークフロー管理 ページ閲覧者表示 ライフサイクル管理 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 その他
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

    AvePoint Japan株式会社 はMicrosoft 365の導入から活用をトータルサポートする企業で、クラウドを利用する際のガバナンス、コンプライアンスなどの課題を解決しています。文書管理システム ソリューション(DMS)はその解決法の1つで、データ保護体制とコラボレーションを強化し、業務効率を改善します。文書の作成からアーカイブ化、廃棄までのライフサイクルを全てカバーし、組織全体でシステムを利用できます。

    製品のおすすめポイント

    • コンテンツの自動分類、アクセス権限など管理機能も自動化
    • モバイル利用や外部共有も可能、ポリシーに準拠してサイト展開もできる
    • 情報を保護し、リカバリー機能でミスや悪意のある攻撃からデータを守る
    運営企業情報 AvePoint Japan株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 属性検索 変更履歴記録 外部連携 ワークフロー管理 自動アーカイブ 文書編集 アクセス制限 レポート機能 モバイル利用 ライフサイクル管理 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 金融
    よく導入している企業の規模 1,001名以上

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