Master’s ONE CloudWANの特徴
1アプリケーション可視化と制御で輻輳の回避
アプリケーショントラフィックごとに、通信量や通信状態の可視化が可能です。いつでもトラフィック状況を確認できるため、帯域不足を事前に検知し、計画的に適切なアクセス回線を増速するなど、問題が深刻化する前に対策が可能になります。また、問題発生時にアプリケーション識別での通信制御設定を適用することで早期解決が可能です。
2社内システムと連携・一元管理により業務を効率化
API(Application Programming Interface)を用いて社内システムで情報を一元管理することで、調整業務や重複作業を削減し、業務の効率化が期待できます。パブリッククラウドから運用監視システムまでAPIによるデータ取得機能を標準装備しているため、システム環境全体の状況を簡単に把握することが可能です。
3ファイアウォール機能実装で安全な通信
各エッジ装置間で行われる通信内容は常にDTLS(デジタル通信暗号化プロトコル)によって暗号化されるため、高い防犯性を持ったネットワーク構築が可能です。ファイアウォール機能を利用して限定された通信を行ったり、アプリケーション の制限が可能になります。したがって、別途ファイアウォール機器などを準備する必要がありません。
導入の傾向
よく導入している 業種 |
製造 医療・化学 その他 |
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よく導入している 企業の規模 |
301名-1,000名 1,001名以上 |
基本情報
ソフト種別 | クラウド型ソフト パッケージ型ソフト |
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基本的な機能
ファイアウォール
ウィルスプロテクション
カプセル化
ウェブフィルター
メールセキュリティ対策
マルチホーミング
ロードバランサー
LAN監視
マネージセキュリティレポート
拠点間VPN
暗号化
セカンドHQ
コンテンツフィルタ
端末セキュリティ対策
Webアクセスセキュリティ対策
トンネリング
ホットスタンバイ
リモートVPN
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ファイアウォール ウィルスプロテクション カプセル化 ウェブフィルター メールセキュリティ対策 マルチホーミング ロードバランサー LAN監視 マネージセキュリティレポート 拠点間VPN 暗号化 セカンドHQ コンテンツフィルタ 端末セキュリティ対策 Webアクセスセキュリティ対策 トンネリング ホットスタンバイ リモートVPN |
推奨環境 | なし |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
料金プラン
スタンダード:スモールエッジモデル17,000円/月額 | |
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スタンダード:ミドルエッジモデル43,000円/月額 | 別途、24時間365日オンサイト保守のお申し込みが必要になります。 |
クラウドコネクタ17,000円/月額 | |
オーバレイゲートウェイ:SRA接続17,000円/月額 | 別途、セキュア・リモートアクセスのお申込みが必要です。 |
※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。
運営企業情報
- 商号
- 株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
- 本社
- 東京都港区西新橋二丁目14番1号
- 創立
- 1985年9月4日
- 代表者名
- 工藤 潤一
- 資本金
- 40億円