この導入事例のポイント
- 企業成長のため、テクノロジーで業務効率化を実現、業務オペレーションを新構築したい
- コンパクトで持ち運びしやすいノートPC「ノートパソコン LIFEBOOK」を導入
- 軽量でコンパクト、持ち運びがしやすいノートPCのおかげで柔軟な働き方を実践できた
- PCの持ち運びの常態化により、会議資料準備の時間削減や会議効率化などを実現
この導入事例のポイント
- 女性社員を中心に、優秀な人材を獲得し長く働き続けてもらえる環境を整えたい
- コンパクトで充電の持ちも良い「ノートパソコン LIFEBOOK」を導入
- 1000kmという距離があっても、テレワーク雇用を実現することができた
- 会社全体の業務効率が向上、社内SEスタッフの残業時間が月間で60時間削減できた
- 目標としていた女性採用、女性活躍を実現する環境づくりの第一歩とすることができた
この導入事例のポイント
- テレワークを推進すべく、軽くて丈夫で、安全性が高いPCを社内に普及させたい
- 軽量ながらも頑丈で、快適な操作性を持つ「ノートパソコン LIFEBOOK」を導入
- 360度回転するタッチパネルとタッチペン搭載PCによって、操作性が向上した
- 指紋センサーによるセキュリティ性向上、軽量さもテレワーク促進のきっかけとなった
- 様々な端子に対応しているため、多岐にわたるビジネスシーンで活躍できるように
製品を導入することになった背景
グローバルに展開する製薬企業、大日本住友製薬株式会社は、革新的な医薬品の研究開発や医療機関での詳細な医薬品説明の実現のため、デジタル技術の活用が必要とされていました。2017年、社員の業務PCのOSをWindows 7からWindows 10 Enterpriseに移行する際、全社員に富士通のコンバーチブルPC「LIFEBOOK P727/P」を導入することとなりました。この導入により、タブレットとしてもノートPCとしても使用できるモバイルデバイスの利点を活かし、新しい働き方が推進されるようになりました。導入前に企業が抱えていた課題
大日本住友製薬株式会社は、従来のノートPCの操作性や柔軟性に課題を感じていました。特に、マウスとキーボードのみでの入力に依存していたため、スマートフォンやiPadなどのデバイスに比べて操作性が劣っていたと感じられました。また、テレワークの推進に伴い、「軽くて丈夫で、安全性が高い」という要件を満たすPCが求められていました。さらに、社内外の施設で使用するさまざまな外部機器との接続に対応できる豊富なインターフェースが必要であったという課題もありました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するため、大日本住友製薬株式会社は富士通の「LIFEBOOK P727/P」を選定しました。このPCは、タブレットとしても使用できる360度回転式のタッチパネルとタッチペンを内蔵しており、操作性が大幅に向上すると期待されました。また、WindowsHello対応の指紋センサーによる高度なセキュリティや、軽量かつ堅牢な設計がテレワークの推進に寄与すると考えられました。さらに、従来のVGA端子から最新のUSB3.1Type-Cまで、多様なインターフェースを標準装備しているため、外部機器との接続もスムーズに行えると期待されました。製品の導入により改善した業務
「LIFEBOOK P727/P」の導入後、大日本住友製薬株式会社のワークスタイルは大きく変わりました。360度回転するタッチパネルにより、従来にない新しい表現方法が可能となり、立ちながらや歩きながらのスピーディなコミュニケーションが増えました。また、タッチパネルの操作性の向上や、タッチペンを使用したOneNoteなどのノートアプリの活用により、業務の効率化が進んでいます。さらに、多様なインターフェースの搭載により、外部接続機器をそのまま扱うことができ、どんな場所でもすぐに作業を開始できるようになりました。この導入事例のポイント
- 営業の社員から「PCが重すぎて持ち歩く気にならない」といった声が上がっていた
- 非常に軽量で持ち運びがしやすく頑丈な「ノートパソコン LIFEBOOK」を導入
- 非常に軽量・薄型なノートPCなので、テレワークやモバイルワークが促進された
- 働き方の多様化に対応でき、スキマ時間の活用が促進、時間を効率的に使えるように
- 端末にデータを残さない仕組み、指紋認証機能によって高度なセキュリティを実現した
製品を導入することになった背景
コクヨ株式会社は、文具や事務用品、オフィス家具の製造・販売を行っており、オフィスのワークスタイル変革を進めてきました。その中で、オフィス家具の販売だけでなく、働く空間の提案や働き方の提案も行ってきたのが同社の強みです。しかし、社員が外出先や在宅で働く際の環境整備が課題となっていました。そのため、セキュリティが高く、持ち運びやすいモバイルPCの導入を検討することとなりました。導入前に企業が抱えていた課題
コクヨ株式会社では、営業担当の社員にノートPCとiPadの2台を支給していました。しかし、ノートPCは重く、外出先での持ち運びが困難であり、iPadでは資料の編集が難しいという課題がありました。また、社外での情報漏えいを防ぐためのセキュリティ対策も求められていました。導入前の課題に対する解決策
富士通の「LIFEBOOK U937/P」を導入することで、これらの課題を解決しました。このモバイルPCは、13.3型の画面サイズでありながらも軽量・薄型で、持ち運びが容易です。また、指紋認証機能を搭載しており、セキュリティ面でも優れています。さらに、ノートPCとiPadの2台支給からLIFEBOOK U937/P 1台の支給に変更することで、コスト削減も実現しました。製品の導入により改善した業務
LIFEBOOK U937/Pの導入により、社員は外出先でもオフィスと同様の環境でPC作業が可能となりました。VPN接続を使用して、社内のサーバー上のファイルをローカルのファイルとして操作できるようになり、端末へのデータ保存を不要としました。これにより、社員は安心してモバイルPCを社外に持ち出せるようになり、営業担当社員のワークスタイルが大きく変わりました。また、指紋認証によるシングルサインオンで、PC操作の利便性が向上しました。この導入事例のポイント
- 営業や現場スタッフから、もっと軽量のモバイルPCが欲しいという声が上がっていた
- コンパクトで有線LANポート搭載の「ノートパソコン LIFEBOOK」を導入
- 920gと超軽量なので社外へPCを持ち出す社員が増加、場所を選ばす働けるように
- 有線LANポートが搭載されているため、環境に左右されずにPC利用できるように
- 画面共有機能を活用し、会議へPCを持ち込んでペーパーレス化を促進、会議効率化