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製品の紹介

ディスクシュレッダー7

パーソナルメディア株式会社

パーソナルメディア株式会社のデータ除去ソフトディスクシュレッダー7は、2001年の発売以来利用回数無制限やシンプルな操作性が高い評価を得ているソフトです。主要官公庁や各県庁、自治体、証券や銀行で使われています。また大学や教育機関、病院まで幅広く利用されており、多くの採用実績を持っている安心、安全のソフトです。ファイルはゴミ箱で削除するだけでは消えませんが、ディスクシュレッダー7を利用すれば確実なデータ除去を実現できます。

最終更新日: 2021/11/05
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 消去証明としてログが残り、低コストで都に認可を受けたデータ消去ソフトを利用したい
    • テキストファイルでログ生成でき、都が認可した「ディスクシュレッダー7」を導入
    • 何回データ消去しても追加費用がかからず、消去コストを低く抑えることができた
  • この導入事例のポイント
    • 低コストで運用できて、NSA推奨方式を搭載したデータ消去ソフトを採用したい
    • NSA推奨方式を搭載し、低コストで操作も簡単な「ディスクシュレッダー7」を導入
    • キー操作が少なく、ミスを未然に防ぐことができ、作業効率を高めることができた
    • 利用回数や台数に制限がなく、大量のパソコンのデータ消去コストが抑えられた

    製品を導入することになった背景

    マイクロソリューション株式会社の前身である旧ハイマン電子は、大手メーカーのパソコン製造や電子機器の生産、修理を主業務としていました。2001年ごろ、あるパソコンメーカーからデータ消去の依頼を受け、これがデータ消去サービスの始まりとなりました。その後、2003年に営業権がマイクロソリューション株式会社に移され、中古パソコンの買取や販売を展開し、データ消去を本格的な事業として行うようになりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    マイクロソリューション株式会社は、中古パソコンの販売やOA機器の廃棄業からデータ消去サービスに参入しました。しかし、多くの企業がデータ消去サービスを提供している中で、マイクロソリューション株式会社のようにパソコン製造からデータ消去サービスを開始した例は少なかった。このため、適切なデータ消去ツールの選定や、効率的なデータ消去の方法を模索する必要がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    2001年当時、データ消去の業務を開始するにあたり、NSA推奨方式での消去が必要とされました。当時、この方式を搭載した消去ソフトとしてディスクシュレッダーが存在していたため、これを採用することとなりました。ディスクシュレッダーは、利用回数や台数に制限がなく、コスト面でも他の消去ソフトに比べて有利であった。また、操作方法が簡単であり、データ漏洩のリスクを最小限に抑えることができるため、長年にわたり使用され続けています。

    製品の導入により改善した業務

    ディスクシュレッダーの導入により、マイクロソリューション株式会社のデータ消去業務の効率が大幅に向上しました。特に「ディスクシュレッダー4」へのバージョンアップにより、処理スピードが大幅にアップし、一日あたりの消去台数が増加しました。これにより、営業担当者はお客様に対してより迅速にサービスを提供することが可能となり、短納期でのデータ消去サービスの受注も増加しました。
  • この導入事例のポイント
    • 情報資産の社外持ち出しの管理厳格化に伴い、現場でPCデータを消去したい
    • 消去方式が複数あり、利用回数無制限が魅力の「ディスクシュレッダー7」を導入
    • 利用回数無制限のため、他の製品と比べてもコストをかなり抑えることができた
    • 複数の消去方式をもつので、客によって上書き回数などの要望に応えられるように

    製品を導入することになった背景

    株式会社ジャステックは、ソフトウェアの開発および販売を主な事業内容としています。特に、技術者が経営に参加し、知識集約型のソフトウェア開発を自主独立性を以って実践することを目指してきました。その中で、情報セキュリティの強化が必要となり、特にお客様の情報資産の取扱いに関する問題が浮上しました。情報漏洩防止のため、情報資産の社外持ち出しを厳しく管理する必要が生じ、その具体策として現場でPCのデータを消去する仕組みが求められました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社ジャステックは、ソフトウェア開発の際、PCなどの機材をお客様のところに持ち込み、そのPCでお客様のデータを預かり、ソフトウェアを開発するケースが多かったです。このような状況下で、持ち込んだ機材のデータ管理が課題となっていました。特に、情報資産の流出を防ぐための対策が求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    情報セキュリティ強化の一環として、従来の物理破壊に代わる効率的なデータ消去方法の検討が始まりました。その中で、ディスクシュレッダーが注目され、2004年に試験的に導入されました。ディスクシュレッダーは、消去方式が複数あり、お客様の要求事項に応じて選択できる点や、利用回数無制限のライセンスが魅力的であったため、選択されました。

    製品の導入により改善した業務

    ディスクシュレッダーの導入により、情報資産の管理が大幅に向上しました。特に、PCのデータ消去が迅速かつ確実に行えるようになりました。リース契約終了時や開発要員の異動時など、様々なタイミングでのデータ消去が必要とされる中、ディスクシュレッダーの使用頻度は非常に高くなりました。また、ディスクシュレッダーの導入により、情報資産の管理台帳を使った詳細な管理が可能となり、情報の流出リスクが大幅に低減されました。
  • この導入事例のポイント
    • 社内PCのリプレースに合わせ、消去台数無制限で低コストの消去ソフトを導入したい
    • 消去台数無制限でログ機能が搭載されたソフト「ディスクシュレッダー7」を導入
    • 消去機能利用回数の無制限化により、以前に比べ大幅なコストダウンを実現できた
    • データ漏洩防止など、セキュリティへの意識・関心が社員の中で醸成されるように

    製品を導入することになった背景

    ピセ株式会社は、システム開発やネットワークエンジニアリング、セキュリティ、ヘルプデスクなどの幅広いITソリューションを提供しています。近年、情報セキュリティマネジメントシステムの取得や社員のレベルアップを進めており、顧客満足の質的向上を追求しています。2008年頃から、お客様からのPCのリプレース提案の過程で、使用しなくなったPCの処理に関する相談が増えました。これを背景に、ハードディスクのデータ消去をサービスの一環として提供することを決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ピセ株式会社は、PCの廃棄に関して物理的な破壊を行っていました。具体的には、ハンマーを使ってハードディスクを壊し、中のディスクを折って読取ができない状態にしていました。この方法は、すべて手作業で行われており、非常に手間がかかる作業でした。また、プライバシーマークやISMSの取得を背景に、データ消去に関しても何らかのログを残す必要が出てきました。

    導入前の課題に対する解決策

    データ消去に関する課題を解決するために、ピセ株式会社はデータ消去ソフトの選定を開始しました。選定の際のポイントとして、利用できる台数に制限がないこと、対応するOSに依存しないこと、ログ機能の搭載が挙げられます。これらの条件を満たすソフトとして「ディスクシュレッダー4・スタンダード」を選択しました。この製品は、消去ログ機能を持ち、NSA推奨方式にも対応しているため、ピセ株式会社の要件を満たしていました。

    製品の導入により改善した業務

    「ディスクシュレッダー4・スタンダード」の導入により、ピセ株式会社は社内PCのデータ消去を効率的に行うことができるようになりました。また、お客様向けの消去サービスも提供しており、そのサービスを利用するお客様が年々増加しています。データの漏洩防止やセキュリティへの関心が高まる中、この製品を使用することで、安全かつ迅速にデータ消去を行うことができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 旧型のPCのリプレースに伴い、PC内のファイル削除ができる消去ソフトが欲しい
    • 価格も手頃で操作も簡単なデータ消去ソフト「ディスクシュレッダー7」を導入
    • 価格も手頃で利用回数無制限なので、低コストで社内PCのデータ消去ができた
    • 非常に操作が簡単なので、経理など他の仕事と並行してデータ消去が行えるように

    製品を導入することになった背景

    昨年7月、大陽工業株式会社は経理部で使用している財務会計ソフトのバージョンアップを検討していました。しかし、新しいバージョンを導入するには、7年近く使用していたPCが古く、対応が難しいことが判明しました。そのため、PCのリプレースを決定しました。この際、古いPCの一部がリース物件であったため、データ消去が必要となりました。この背景から、データ消去の方法を再評価することとなり、ディスクシュレッダーの導入を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    大陽工業株式会社は、使用しなくなったPCについて、重要なファイルを削除した後、自社の工場に送り、再利用していました。しかし、再利用できないPCについては、工場での保管や廃棄が課題となっていました。特に役員が使用していたPCについては、単なるファイルの削除ではなく、データの完全消去が求められるケースもありました。

    導入前の課題に対する解決策

    データ消去の必要性を認識した大陽工業株式会社は、ディスクシュレッダーの導入を検討しました。実は、同社の経理部では以前からパーソナルメディアの法人税申告ソフトを使用しており、その信頼性からディスクシュレッダーの導入を決定しました。ディスクシュレッダーは、利用回数無制限という特長を持ち、価格も手頃であったため、迅速に導入が決定されました。

    製品の導入により改善した業務

    ディスクシュレッダーの導入により、大陽工業株式会社は、リース物件のPCを返却する際や、工場に送る前のPCのデータ消去作業を効率的に行うことができるようになりました。ディスクシュレッダーの操作は簡単で、総務部が管理しながら、総務や経理の業務をこなしながらも、データ消去作業をスムーズに行うことができました。これにより、データの安全性が向上し、業務の効率化が実現されました。
  • よく比較されている
    「データ消去ソフト」の製品:11件

    11件中 1~4件表示

    データ消去ソフト

    株式会社ジャングルのDiskDeleterは、2005年に販売を開始してから、10,000社以上へ導入されているUSBメモリ型の消去ソフトです。内閣府や特許庁、法務省といった主要団体にも採用されており、消去精度は高い評価を得ています。消去対象機器に合わせてシリーズ全4種展開しています。複数台のパソコンをUSBメモリ1本で同時並列で処理することができ、消去方法は業界最多の16種類搭載されています。

    製品のおすすめポイント

    • プロセスの自動化により徹底された情報漏えい対策
    • データ消去作業の効率向上におすすめの機能が豊富なシステム
    • 業界最多の16種類のデータ消去方式
    運営企業情報 株式会社ジャングル
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 ログ機能 CDブート USBブート ランダムライト方式 ゼロライト方式 DoD5220.22-M方式 グートマン方式 消去証明書発行 
    推奨環境 Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    データ消去ソフト

    株式会社アイ・オー・データ機器のDiskRefresher4 SEは、デバイス丸ごとのデータ消去に加え、選択したファイルに対してのみ消去を行うことも可能なデータ消去ソフトです。消去対象製品は、SSD、ハードディスク、USB、SDカード、コンパクトフラッシュ、メモリースティックと複数デバイスに対応しています。無料版と有償版があり、消去履歴管理機能や消去証明書機能は、有償版のみ搭載されています。初めて消去作業を行いたい方にお勧めの製品です。

    製品のおすすめポイント

    • データ消去証明書の発行機能が搭載
    • 消去情報の記録を行い消去履歴を管理
    • 多くのインターフェイスや周辺機器に対応
    運営企業情報 株式会社アイ・オー・データ機器
    ソフト種別 パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 ログ機能 USBブート 外付け機器データ消去 ランダムライト方式 ゼロライト方式 DoD5220.22-M方式 消去証明書発行 
    推奨環境 Windowsアプリ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    AOSデータ株式会社の電子データシュレッダー2は、個人情報などの重要データをファイル単位で選んで抹消する、データ消去ソフトです。OSは残して機密データ・プライバシー情報のみを選んで抹消します。機密文書をシュレッダーにかけるように、機密データをファイル抹消で復元できないように完全に抹消します。 その他にもメール抹消、スケジュール抹消、履歴抹消など、ピンポイントで情報漏えいを防ぐ機能が搭載されています。

    製品のおすすめポイント

    • 正確にピンポイントで抹消できる機能を搭載
    • 改正個人情報保護法に対応した情報漏えい対策に
    • 1ライセンス版で複数台のパソコンに対応
    運営企業情報 AOSデータ株式会社
    ソフト種別 パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 ログ機能 CDブート USBブート 外付け機器データ消去 ランダムライト方式 ゼロライト方式 DoD5220.22-M方式 グートマン方式 スケジュール機能 
    推奨環境 Windowsアプリ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    ソースネクスト株式会社のドライブイレイサーは、データ復元や消去の分野で世界有数の企業Stellar Data Recovery Inc.の「BitRaser Home」を 日本語化された製品です。同社製品は、世界190ヶ国以上、200万人以上(注)で使われており、法人向けデータ復元サービスでは「2019 CIO CHOICE AWARD」を受賞し、高い技術力が評価されています。パソコン全体だけでなく、データ消去とあわせて「パーティション削除」や「初期化」をする事もできます。

    製品のおすすめポイント

    • 最新のOSにも対応し、簡単で快適な仕様
    • データ消去作業後の確認作業を補助する機能
    • 簡単な操作性で削除が可能
    運営企業情報 ソースネクスト株式会社
    ソフト種別 パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 ログ機能 CDブート USBブート 外付け機器データ消去 ゼロライト方式 DoD5220.22-M方式 グートマン方式 
    推奨環境 Windowsアプリ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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