この導入事例のポイント
- 消去証明としてログが残り、低コストで都に認可を受けたデータ消去ソフトを利用したい
- テキストファイルでログ生成でき、都が認可した「ディスクシュレッダー7」を導入
- 何回データ消去しても追加費用がかからず、消去コストを低く抑えることができた
この導入事例のポイント
- 低コストで運用できて、NSA推奨方式を搭載したデータ消去ソフトを採用したい
- NSA推奨方式を搭載し、低コストで操作も簡単な「ディスクシュレッダー7」を導入
- キー操作が少なく、ミスを未然に防ぐことができ、作業効率を高めることができた
- 利用回数や台数に制限がなく、大量のパソコンのデータ消去コストが抑えられた
情報資産の管理を徹底し、厳格なセキュリティポリシーのもと、リース終了時だけでなく、社内移動時にもディスクシュレッダーを使用。
※出典:情報資産の管理を徹底し、厳格なセキュリティポリシーのもと、リース終了時だけでなく、社内移動時にもディスクシュレッダーを使用。
この導入事例のポイント
- 情報資産の社外持ち出しの管理厳格化に伴い、現場でPCデータを消去したい
- 消去方式が複数あり、利用回数無制限が魅力の「ディスクシュレッダー7」を導入
- 利用回数無制限のため、他の製品と比べてもコストをかなり抑えることができた
- 複数の消去方式をもつので、客によって上書き回数などの要望に応えられるように
製品を導入することになった背景
株式会社ジャステックは、ソフトウェアの開発および販売を主な事業内容としています。特に、技術者が経営に参加し、知識集約型のソフトウェア開発を自主独立性を以って実践することを目指してきました。その中で、情報セキュリティの強化が必要となり、特にお客様の情報資産の取扱いに関する問題が浮上しました。情報漏洩防止のため、情報資産の社外持ち出しを厳しく管理する必要が生じ、その具体策として現場でPCのデータを消去する仕組みが求められました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社ジャステックは、ソフトウェア開発の際、PCなどの機材をお客様のところに持ち込み、そのPCでお客様のデータを預かり、ソフトウェアを開発するケースが多かったです。このような状況下で、持ち込んだ機材のデータ管理が課題となっていました。特に、情報資産の流出を防ぐための対策が求められていました。導入前の課題に対する解決策
情報セキュリティ強化の一環として、従来の物理破壊に代わる効率的なデータ消去方法の検討が始まりました。その中で、ディスクシュレッダーが注目され、2004年に試験的に導入されました。ディスクシュレッダーは、消去方式が複数あり、お客様の要求事項に応じて選択できる点や、利用回数無制限のライセンスが魅力的であったため、選択されました。製品の導入により改善した業務
ディスクシュレッダーの導入により、情報資産の管理が大幅に向上しました。特に、PCのデータ消去が迅速かつ確実に行えるようになりました。リース契約終了時や開発要員の異動時など、様々なタイミングでのデータ消去が必要とされる中、ディスクシュレッダーの使用頻度は非常に高くなりました。また、ディスクシュレッダーの導入により、情報資産の管理台帳を使った詳細な管理が可能となり、情報の流出リスクが大幅に低減されました。この導入事例のポイント
- 社内PCのリプレースに合わせ、消去台数無制限で低コストの消去ソフトを導入したい
- 消去台数無制限でログ機能が搭載されたソフト「ディスクシュレッダー7」を導入
- 消去機能利用回数の無制限化により、以前に比べ大幅なコストダウンを実現できた
- データ漏洩防止など、セキュリティへの意識・関心が社員の中で醸成されるように
製品を導入することになった背景
ピセ株式会社は、システム開発やネットワークエンジニアリング、セキュリティ、ヘルプデスクなどの幅広いITソリューションを提供しています。近年、情報セキュリティマネジメントシステムの取得や社員のレベルアップを進めており、顧客満足の質的向上を追求しています。2008年頃から、お客様からのPCのリプレース提案の過程で、使用しなくなったPCの処理に関する相談が増えました。これを背景に、ハードディスクのデータ消去をサービスの一環として提供することを決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
ピセ株式会社は、PCの廃棄に関して物理的な破壊を行っていました。具体的には、ハンマーを使ってハードディスクを壊し、中のディスクを折って読取ができない状態にしていました。この方法は、すべて手作業で行われており、非常に手間がかかる作業でした。また、プライバシーマークやISMSの取得を背景に、データ消去に関しても何らかのログを残す必要が出てきました。導入前の課題に対する解決策
データ消去に関する課題を解決するために、ピセ株式会社はデータ消去ソフトの選定を開始しました。選定の際のポイントとして、利用できる台数に制限がないこと、対応するOSに依存しないこと、ログ機能の搭載が挙げられます。これらの条件を満たすソフトとして「ディスクシュレッダー4・スタンダード」を選択しました。この製品は、消去ログ機能を持ち、NSA推奨方式にも対応しているため、ピセ株式会社の要件を満たしていました。製品の導入により改善した業務
「ディスクシュレッダー4・スタンダード」の導入により、ピセ株式会社は社内PCのデータ消去を効率的に行うことができるようになりました。また、お客様向けの消去サービスも提供しており、そのサービスを利用するお客様が年々増加しています。データの漏洩防止やセキュリティへの関心が高まる中、この製品を使用することで、安全かつ迅速にデータ消去を行うことができるようになりました。この導入事例のポイント
- 旧型のPCのリプレースに伴い、PC内のファイル削除ができる消去ソフトが欲しい
- 価格も手頃で操作も簡単なデータ消去ソフト「ディスクシュレッダー7」を導入
- 価格も手頃で利用回数無制限なので、低コストで社内PCのデータ消去ができた
- 非常に操作が簡単なので、経理など他の仕事と並行してデータ消去が行えるように