TECHS-Sの導入事例
最終更新日: 2022/05/17
業務・情報を可視化したい
稼働率の飛躍的な向上により、全社トップの黒字部門へ転換

※出典:[導入事例] 株式会社ハセテック様|個別受注型機械・装置業様向け生産管理システム
この事例のポイント
- 既存システムは経理機能に重点が置かれており、生産管理部分に課題があった
- 個別受注生産に特化し、原価や進捗が見える化できる『TECHS-S』を導入
- 作業予定時間、原価予測を正確に見積もることが出来るようになり、損益が改善された
今回導入した製品
テクノアのTECHS-Sは全国出荷実績No.1、導入実績4,300社以上の高い実績を誇る生産管理システムです。TECHSシリーズのひとつで、中小中堅企業の個別受注型の機械・装置業向けに開発されました。リアルタイムな情報収集とデータの共有が可能となり、進捗・納期管理の強化と原価の低減効果を生み出します。1994年以来、コストの削減、経営力の強化、利益体質の実現といった製品コンセプトが多数の企業に支持され、選ばれ続けています。
- OA(オートメーション)効果による工数削減、ミス防止効果
- 進捗・納期管理の強化と原価の低減効果を実現
- 会社の品質を向上させ、利益体質への改善を実現
ソフト種別 | オンプレミス型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 品質管理 加工業向け 個別生産に特化 製造業向け 複数の生産方式に対応 複数業種対応 発注業務の自動化 ガントチャート表示 カスタマイズ可 |
推奨環境 | Windowsアプリ |
サポート | メール |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している業種
- 製造
この製品の導入事例掲載数5件
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生産管理システム
生産管理システムとは、生産管理業務(納期管理・工数管理・工場情報など)を効率化し、生産管理の業務負担を軽減するためのツールです。
生産管理システムを導入するメリットとして、製品がいつまでにどれだけ必要なのか、またそれにかかる正確な費用をを容易に把握することができるという点が挙げられます。また、見積もりや受注情報、売り上げや出荷などの販売管理機能に加え、作業指示や進捗などを確認できる製造管理機能なども利用することが可能です。
導入の際の注意点として、生産管理システムは業種によって必要な機能が大きく異なるため、機能面を考慮し自社に合った製品を選ぶことが重要です。