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【2024】オンライン研修サービス・ツールおすすめ10選比較!導入メリットや注意点、比較ポイントも徹底解説

目次

オンライン研修サービス・ツールは、社員研修を効率的に行うための重要なツールです。オンライン研修では、場所や時間を選ばずに受講できるため、受講者の負担が軽減されます。また、管理者側も研修の進捗や成果を一元管理できるため、研修プログラムの効果的な運用が可能になります。本記事では、オンライン研修サービス・ツールの概要やメリット、選び方について解説します。さらに、おすすめのオンライン研修サービス・ツールも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

オンライン研修サービス・ツールとは?

オンライン研修サービス・ツールとは?

オンライン研修サービス・ツールとは、企業がインターネットを通じて従業員向けの研修を提供するためのサービスやツールのことです。従来の研修形式と比較して、場所や時間を選ばずに受講できるため、従業員の負担を軽減し、柔軟な学習環境を提供します。オンライン研修サービス・ツールは、教材の配信や受講者の進捗管理、テストや課題の提出、受講者と講師とのコミュニケーションを支援する機能を備えています。さまざまな研修テーマや形式に対応し、効率的かつ効果的な研修を実現します。

オンライン研修サービス・ツールとeラーニングの違いとは?

オンライン研修サービス・ツールとeラーニングの違いとは?

オンライン研修サービス・ツールとeラーニングは、オンライン上で学習を行う方法ですが、そのアプローチや目的は異なります。

1.オンライン研修サービス・ツール

オンライン研修サービス・ツールは、講師と受講者がリアルタイムで対話をしながら学習を進める双方向の学習を提供します。これにより、受講者は理解度を確認しながら学ぶことができ、疑問点はその場で解消できます。また、研修中に他の受講者との交流も可能であり、グループディスカッションやチームワークを養うことができます。オンライン研修サービス・ツールは、知識の定着化や実務に即したスキルの習得を目的としています。

2.eラーニング

一方、eラーニングは、あらかじめ用意された教材を受講者が自分のペースで学習する形式です。受講者は、好きな時間に教材を視聴し、学習を進めることができます。しかし、この形式では講師との対話や他の受講者との交流は限られており、独学の要素が強いです。eラーニングは、大量の情報を効率的にインプットしたい場合や、個々の学習ペースに合わせた教育が必要な場合に適しています。

要するに、オンライン研修サービス・ツールは双方向のコミュニケーションを重視し、実務に即したスキルを磨くことを目指すのに対し、eラーニングは一方向の学習であり、効率的な情報共有や知識のインプットに適しています。

eラーニングシステムをさらにわかりやすく解説している記事はこちらから!

オンライン研修サービス・ツールの基本的な機能5つ

オンライン研修サービス・ツールの基本的な機能5つ

オンライン研修ツール・サービスの基本的な機能について理解しておくことは、効果的な研修の実施に欠かせません。以下では、オンライン研修サービス・ツールの基本的な機能5つについて紹介します。

1.チャット機能

受講者と講師のリアルタイムなコミュニケーションを可能にします。疑問点や意見を素早く共有できるため、受講者の研修における理解度を向上させることができます。

2.コンテンツ受講機能

オンライン上で教材を受講する機能です。動画やテキストなど様々な形式のコンテンツを効果的に利用し、学習の幅を広げることができます。

3.コンテンツ作成機能

独自の教材やコンテンツを作成し、研修に活用することができます。企業独自の教育プログラムを構築する際に役立ちます。

おすすめeラーニングコンテンツ作成ソフト10選!導入事例、コンテンツ作成方法まで徹底解説

4.受講管理機能

受講者の進捗や成績を管理する機能です。誰がどの程度の内容を修了しているかを一元管理することで把握し、適切なフォローアップを行うことができます。

5.セキュリティ機能

重要な情報や機密性の高いデータを取り扱う際に必要な機能です。アクセス制限やデータの暗号化など、情報漏えいを防止するための機能が備わっています。

これらの機能を効果的に活用することで、オンライン研修の質を向上させることができます。しっかりとした計画と適切なツールの選択が、システム導入を効果的にするポイントとなります。

オンライン研修サービス・ツールの導入メリット5つ(運営側)

オンライン研修サービス・ツールの導入メリット5つ(運営側)

オンライン研修サービス・ツールの導入は、運営側に多くのメリットをもたらします。ここでは、運営側の導入メリットを詳しく見ていきましょう。

1.研修に掛かるコスト削減ができる

オンライン研修では、会場や交通費などの物理的なコストがかからないため、研修全体のコストを削減することができます。また、オンデマンド配信などを活用することで、教材の再利用が可能となり、長期的なコスト削減にもつながります。

2.研修のクオリティを均一にできる

オンライン研修では、全ての受講者が同じ教材や内容を受講するため、研修のクオリティを一定に保つことができます。特に、ライブ配信を活用することで、講師の質や教材の内容が均一化され、研修全体の質を向上させることができます。

3.研修管理を効率的に行える

オンライン研修では、受講者の進捗状況や成績などをシステム上で簡単に管理することができます。これにより、研修管理の効率化が図れます。例えば、受講者ごとの学習状況を把握しやすくなるため、必要に応じてフォローアップを行うことができます。

4.受講者の表情や仕草が分かりやすい

オンライン研修では、ウェビナー形式などを活用することで、受講者の表情や仕草をリアルタイムで確認することができます。これにより、受講者の理解度や興味を把握しやすくなり、より効果的な研修を提供することができます。

5.受講者に応じて個別最適な研修を提供できる

オンライン研修では、受講者ごとに異なる教材やコンテンツを提供することができます。これにより、受講者のレベルやニーズに合わせた研修を実施することができ、受講者満足度の向上につながります。

オンライン研修サービス・ツールの導入メリット4つ(受講者側)

オンライン研修サービス・ツールの導入メリット4つ(受講者側)

オンライン研修は、受講者側にとってもたくさんのメリットがあります。それぞれのメリットを見ていきましょう。

1.スケジュール調整がしやすい

オンライン研修は、会場への移動時間や日程の調整が不要なため、自分のスケジュールに合わせて受講することができます。特にオンデマンド型の研修は、自分のペースで進めることができるので、忙しいビジネスパーソンにとっては非常に便利です。

2.PCなど機材さえあれば、どこでも受講できる

インターネット環境さえあれば、どこからでも研修に参加することができます。遠方にいる社員や海外拠点の社員でも気軽に受講できるため、会社全体での研修参加率を上げることができます。

3.自分のペースで受講可能

オンデマンド型の研修は、受講者が自分のペースで学習を進めることができます。理解が難しい部分があれば、何度も繰り返し学習することができるため、より効果的な学習が可能です。

4.学習状況の可視化により、把握しやすい

オンライン研修では、学習管理システムを利用して学習状況を確認することができます。自分の進捗や理解度を可視化することで、目標を達成するための励みにもなります。

オンライン研修サービス・ツールの注意点4つ

オンライン研修サービス・ツールの注意点4つ

オンライン研修サービス・ツールには、導入の際に気を付けるべき点があります。注意点を把握し、効果的な導入を実現しましょう。

1.サービスやツールを導入する必要があること

オンライン研修を実施するためには、適切なサービスやツールを導入する必要があります。これには、運営側がシステムやネット環境を整える必要があります。導入には一定のコストや時間がかかるため、事前の計画策定が欠かせません。

2.実技を伴う研修には不向きであること

オンライン研修は、PCやモバイル画面を介した遠隔コミュニケーションが主体となるため、実技を伴う研修には不向きです。例えば、手を動かす作業や実際に経験しながら学ぶ研修には、対面での研修の方が適している場合があります。

3.ネット環境や受講環境によって、受講者と管理者のコミュニケーションが難しいことがある

オンライン研修は、受講者側のネット環境や受講環境に左右されることがあります。安定したインターネット接続や静かな環境が必要とされるため、十分な準備が必要です。特に、参加者が複数いる場合は、それぞれの環境を考慮する必要があります。

4.受講者のモチベーション維持が難しいこと

オンライン研修では、参加者同士のコミュニケーションが希薄になりがちです。そのため、受講者のモチベーション維持が難しいという課題があります。運営側や講師側は、受講者のモチベーションを高める工夫や、フォローアップが求められます。

eラーニング導入は意味がない!?導入の課題点と、失敗せず効果的に導入するための解決策を徹底解説

オンライン研修サービス・ツールの比較ポイント3つ

オンライン研修サービス・ツールの比較ポイント3つ

オンライン研修サービス・ツールを選ぶ際に重要なポイントは、研修コンテンツの充実度、研修管理や運用のしやすさ、そしてコスト対効果のバランスです。これらのポイントをしっかり押さえることで、効果的な研修環境を整えることができます。

1.研修コンテンツが充実しているか

(1)コンテンツが自社の研修内容と適合しているか

オンライン研修サービスを選ぶ際には、まず自社の研修内容とコンテンツが適合しているかを確認することが重要です。研修内容が適合していないと、研修の効果が薄れる可能性があります。自社のニーズに合ったコンテンツを提供しているサービスを選ぶことがポイントとなります。

(2)自社にとって必要な機能がそろっているか

次に、自社にとって必要な機能がサービスに含まれているかどうかを確認します。例えば、特定のスキルや業務に必要な機能がサービスに含まれていない場合、効果的な研修を行うことが難しくなります。自社のニーズに合った機能を提供しているサービスを選ぶことが重要です。

2.研修管理や運用はしやすいか

研修管理や運用がしやすいかどうかも重要なポイントです。研修の運用が煩雑であると、効率的な研修の実施が難しくなります。運用のしやすさを重視し、スムーズな研修運営が可能なサービスを選ぶことが大切です。

3.コストが費用対効果に見合っているか

最後に、コスト対効果のバランスも重要なポイントです。コストが高くても効果が低ければ意味がありませんし、逆にコストが低くても効果が高ければ良いとは限りません。自社の予算と研修の効果を考慮し、コスト対効果のバランスが良いサービスを選ぶことがポイントです。

オンライン研修サービス・ツールの導入を成功させるポイント3つ

オンライン研修サービス・ツールの導入を成功させるポイント3つ

オンライン研修サービス・ツールの導入を成功させるためには、3つの重要なポイントがあります。3つのポイントを押さえることで、効果的なオンライン研修環境を整えることができます。

1.オンライン研修サービス・ツールの導入目的を明確にする

オンライン研修サービス・ツールを導入する際には、まず導入目的を明確にすることが重要です。導入目的が明確でないと、研修の効果を最大限に引き出すことが難しくなります。具体的な導入目的を定め、それに合ったサービスを選択することが成功のカギとなります。

2.無料トライアルなどで、導入前にテスト・検証をしておく

導入前には、無料トライアルなどを活用して、サービスのテストや検証を行うことが重要です。実際に使用してみることで、サービスの使いやすさや機能性を確認し、自社に適したサービスを選択することができます。事前検証を行うことで、後々のトラブルを防ぐことができます。

3.導入スケジュールを確認し、計画的に導入と実践を行う

最後に、計画的な導入スケジュールを立てることも重要です。研修の導入は一朝一夕には行えませんので、スケジュールをしっかりと立てて、導入と実践を計画的に行うことが成功の鍵となります。計画的なスケジュールを立てることで、研修の効果を最大限に引き出すことができます。

オンライン研修サービス・ツールを導入する際には、導入目的の明確化、無料トライアルによる事前検証、そして計画的な導入スケジュールが重要です。これらのポイントを押さえながら、自社に最適なサービスを選択し、効果的なオンライン研修環境を整えることが成功のカギとなります。

オンライン研修サービス・ツールを導入すべきケース2つ

オンライン研修サービス・ツールを導入すべきケース2つ

オンライン研修サービス・ツールは、講義型・マニュアル型の研修やブレンディッドラーニングを実践する際に有効です。これらの研修形態において、オンライン研修サービス・ツールを適切に活用することで、効果的な学習環境を提供し、受講者の学習効果を最大化することができます。

1.講義型・マニュアル型の研修を実践する場合

オンライン研修サービス・ツールは、講義型やマニュアル型の研修を実践する際に適しています。特に、講義を中心としたインプット型の研修を効果的に行いたい場合に活用できます。

2.ブレンディッドラーニングを実践する場合

ブレンディッドラーニングを実践する際には、オンライン研修サービス・ツールが有効です。ブレンディッドラーニングでは、オンラインでの事前学習やeラーニングでのインプットとOJTなどのアウトプット学習を組み合わせて効果的な学習を実現します。

ブレンディッドラーニングとは?実際の効果と実践におけるポイントを紹介!

オンライン研修サービス・ツールの導入事例2つ

オンライン研修サービス・ツールの導入事例2つ

1.etudes

etudes 導入事例

株式会社三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズでは、派遣人材向けの外部eラーニングコンテンツを提供するため、etudesというクラウド型のeラーニングプラットフォームを導入しました。これにより、社外からもアクセス可能なシステム環境を構築し、独自のコンテンツを提供することが可能になりました。また、導入費用がリーズナブルであり、ビジネスパートナーとしての提案やサポートが魅力的であったことも導入の決め手となりました。

1.etudes導入前の課題

三越伊勢丹ヒューマン・ソリューションズでは、社内システムとしてはeラーニングを活用していましたが、セキュリティポリシーの制約により、社外からのアクセスが制限されていました。そのため、外部向けのeラーニングコンテンツを提供するためには、社外とは別のシステム環境を必要としていました。特に派遣人材向けに教育を行う必要性が高まり、効果的なeラーニングの導入が求められていました。

2.etudes採用の決め手

etudesの導入は、リーズナブルな導入費用とともに、ビジネスパートナーとして提案やアイデアを提供してくれる姿勢が決め手となりました。導入後には、受講者から高い満足度が得られ、独自のコンテンツを提供することで差別化を図りました。

3.業務中におけるetudesの使い方

etudesは、集合研修の補完として活用され、特にeラーニングを利用した事前学習や復習が強化されました。これにより、学習の効果的な定着や、ビジネスマナー教育など幅広い分野での活用が進められています。今後は、eラーニングのさらなる活用を図り、集合研修との融合を強化していく予定です。

2.LearnO

LearnO

ディ・クリエイトは、トラックやバス・タクシー事業者向けの安全運転教育事業を展開していました。2022年4月に、LearnOのOEMを活用したオンライン教育サービス「De-learning」を導入し、1ヶ月未満で150社に展開。2022年8月時点で470社に導入拡大しています。LearnOのOEM制度を利用し、ビジネスを急速に拡大させています。

1.LearnO採用の決め手

LearnOのOEM制度を知り、料金プランのリーズナブルさに惹かれました。操作がシンプルで使いやすい点も魅力でした。また、迅速に自社ブランドのeラーニングを立ち上げることができると感じ、導入を決めました。

2.業務中におけるLearnOの使い方

「De-Learning」を利用する法人からは、教材の質の向上や事故の減少、管理者やドライバーの労働時間削減など、多くの好評を得ています。受講者からも、自主的な学習意欲の向上が報告されています。

おすすめのオンライン研修サービス・ツール10選

おすすめのオンライン研修サービス・ツール10選

ここからは、おすすめのオンライン研修サービス・ツールを10選紹介します。本記事で紹介しているシステムは企業での導入において、効果的な導入を実現できる実績を持っているため、どれもおすすめできるものばかりです。

①既存教材コンテンツに強みがあるサービス・ツール(汎用性がたかいサービス・ツール)

まずは、既存教材コンテンツに強みがあるサービス・ツールの紹介です。以下のコンテンツは、非常に幅広い業界・業種の企業で利活用されています。特にシステム内に組み込まれているコンテンツの質が高く、導入により、直ぐにオンライン研修を始めることができます。

1.Schoo for business

  • eラーニングシステム LMS

    株式会社SchooのSchoo for Businessは、オンライン研修と自律学習を組み合わせられるオンライン学習サービスです。企業の実務に直結するオンライン研修と社員個人が自身で選んで受講する自律学習の場を提供することで、企業全体が学びを続ける組織づくりのサポートを目的とするのが当システムの大きな特徴です。200種類以上の研修パッケージで、企業にあった研修を設計できます。自己啓発向けのコンテンツは幅広いジャンルがあり、好奇心を刺激し社員の学習意欲を促進します。

    製品のおすすめポイント

    1 ITスキルからビジネススキルまで、幅広い学習コンテンツを用意

    Web業界やIT業界を中心に、様々な業界・業種で働く方々、また未経験の方だけでなく経験を積んだプロの方までスキルアップできる最新の学習内容が反映されています。Webサービスの開発や運用の実務に直接的に活用いただけます。また、社会人がおさえておきたい基本的なビジネススキルの学習コンテンツもそなえており、ITスキルに特化していない方にも活用いただけます。

    2 学習コンテンツは8,000以上!365日更新される授業

    Schooは2011年の創業以来、自社でコンテンツを制作しています。日々制作技術を進化させつつユーザー参加型の生放送の学習動画も手がけており、企業への研修コンテンツへ応用しています。Schooでは365日毎日コンテンツを更新しています。現代に適した最新の内容がリアルタイムで学べます。

    3 扱っている各業界の第一人者や専門家がコンテンツに多数登壇

    扱っている学習コンテンツの領域で、各業界の第一人者や専門家、第一線にいる企業が登壇しています。学習内容はもちろん、登壇者の話や意識、考え方なども学べるコンテンツを提供しています。毎月新しい動画が追加されていることに加え専門家の登壇もあるため、最先端かつ専門的実践的な内容を感じ取ることができます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 LMS 集合研修管理 録画配信 コース作成 コンテンツ作成 レポート課題機能 タレントマネジメントシステム連携 eラーニングシステム 研修管理 セキュリティ科目 シングルサインオン ITスキル科目 レポート提出 モバイル端末対応 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 要相談
    よく導入している業種 製造 IT・情報通信 ビジネスサービス
    運営企業:
    株式会社Schoo(スクー)
    本社:
    東京都渋谷区鶯谷町2-7 エクセルビル4階
    創立:
    2011年10月3日
    代表者名:
    森健志郎(代表取締役)
    資本金:
    1億円
    URL:
    https://corp.schoo.jp
    導入事例5件をみる

2.AirCourse

Aircouse 説明用画像

  • eラーニングシステム LMS

    KIYOラーニングのAirCourseは、月額200円/人で4,000本以上の動画研修がなんと受け放題のクラウド型eラーニングシステムです。また、自社オリジナルコースの作成も可能です。人事育成担当者501名のうち77%が利用したいと回答している使いやすいプラットフォームが人気です。大企業からベンチャー企業まで多数の企業に導入されていて教育担当者の手間・負担・コストを抑えて人材育成にまつわる様々なお悩みを解消します。

    製品のおすすめポイント

    1 750種類以上の動画研修コンテンツが受講し放題

    新入社員から管理職まで各階層で必要な知識・スキルを学習できる充実した階層別研修を用意しています。ITスキル(ExcelやWordなど)やコンプライアンス、ハラスメントをはじめとしたテーマ別研修も充実しており、ほぼすべての研修に確認テストやワークシートを付属することで習得効果を高めます。

    2 自社オリジナルコースを柔軟かつカンタンに作成

    撮影・録画した動画はドラッグ&ドロップで簡単にアップロード。動画だけでなくパワーポイントやPDFなど多様なファイル形式に対応しています。またテストやアンケート、提出課題など様々な素材を自由に組み合わせてオリジナルのeラーニングコースを作成できるため、効果の高い自社研修を実現します。

    3 初期費用0円、月額200円/人の圧倒的コストパフォーマンス

    他社サービスからの切り替えでも安心の初期費用0円。継続して活用できるように月々の利用料もリーズナブルに設定しています。利用人数が100名を超える場合はボリュームディスカウントを適用することでさらにコストを抑えることができます。料金プランは動画研修コンテンツ受け放題の有無により2パターンを用意されています。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 問題分析機能 集合研修管理 コンテンツ作成 コース作成 zoom連携 アンケート機能 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 シングルサインオン ITスキル科目 zoom連携 レポート提出 モバイル端末対応 テスト作成 ビジネススキル科目 ビジネスマナー科目
    サポート メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1ヶ月
    よく導入している業種
    運営企業:
    KIYOラーニング株式会社
    本社:
    東京都千代田区永田町2丁目10番1号 永田町山王森ビル4階
    創立:
    2010年1月4日
    代表者名:
    代表取締役社長 綾部 貴淑 (あやべ きよし)
    資本金:
    8億222万円
    URL:
    https://www.kiyo-learning.com/company/
    導入事例18件をみる

3.etudes

  • eラーニングシステム LMS

    アルー株式会社のetudes(エチュード)は、eラーニングに携わって20年以上の実績を持つクラウド型eラーニングシステムです。企業の人事部や情報システム部門の方が求める機能を搭載し、長年の運用ノウハウが詰まっています。また、数十万ユーザーの大規模運用が可能で、Microsoft Azure上で動作、社内ポータルと連携ができるためネットワークやセキュリティ面でも安心です。受講者向けの機能はもちろん、研修管理者向けやシステム管理向けの機能もそなわっておりeラーニングを一元的に管理ができます。

    製品のおすすめポイント

    1 マルチデバイス対応でいつでもどこでも受講可能!多彩な教材を配信できる

    etudes(エチュード)はパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているため、多彩な教材を配信できます。動画教材の配信からテストやアンケート、オンライン研修や申込・出欠管理など幅広くカバー。SCORM1.2規格に対応しているため、すでに利用している企業もデータを引き継ぐことが可能です。

    2 直感的でわかりやすい画面で操作がしやすい

    学習管理システムのUI/UXを再設計し操作感がわかりやすいのが特徴です。学習コースを直感的に見つけられるように、トップ画面がパネル型で選択しやすい設計になっています。パソコンだけではなくどんな端末でも見やすいのが特徴です。検索機能や受講状態がすぐに確認できるため操作マニュアル不要ですぐ始められます。

    3 Microsoft® Azure®のPaaSを利用し、強固なセキュリティで安心

    クラウドサーバーを利用しているため、別途インフラ管理が必要ありません。Microsoft® Azure®のPaaSを使っているのでOSやミドルウェアレベルでのセキュリティ対策はMicrosoftのサービスで実施。セキュリティチェックの手間が省けます。DDos攻撃の対策やWAFの設置も対応済みのため、安心で手間なくご利用いただけます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 集合研修管理 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 Microsoft office連携 zoom連携 Microsoft Teams連携 マルチデバイス対応 テスト作成 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 シングルサインオン モバイル端末対応 ライブ配信可 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 テスト作成
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    アルー株式会社
    本社:
    東京都千代田区九段北一丁目13-5 ヒューリック九段ビル​2階
    創立:
    2003年10月29日
    代表者名:
    代表取締役社長 落合 文四郎
    資本金:
    365百万円(2022年12月末日現在)
    URL:
    https://www.alue.co.jp
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4.Smart Bording

smartboading

  • eラーニングシステム LMS

    株式会社FCEトレーニング・カンパニーのSmart Boardingは、ライブ配信や動画教材に強みをもち社員に自走学習をうながすeラーニングシステムです。企業の教育文化を創造するのが当サービスの魅力の一つで、創業10年以上の実績で教育支援をしてきたノウハウを元にコンサルタントが企業にあった教育プログラムをサポートします。動画の教材は2~10分と短時間のeラーニングですが、動画視聴後のライブレッスンでのディスカッションやロールプレイングで実践的なアウトプットができるのか特徴です。

    製品のおすすめポイント

    1 社員が自ら進んで学ぶ環境をつくる企業文化へ

    Smart Boardingの大きな特徴の一つは、eラーニングの提供だけでなく企業の教育文化を創造するサポートがあることです。長年つちかってきたノウハウを元に、企業が求める人材に育成する教育プログラムを具体化にするお手伝いをします。ヒアリングを元に自己学習をうながすシステムや仕組み作りまで丁寧なサポートが魅力です。

    2 インプットとアウトプットを繰り返せる教材

    インプットとしてのeラーニング動画と、アウトプットとしてのライブ参加やディスカッションがセットになっている教材が特徴の一つです。理解したつもりでも実践でトレーニングすることで、理解していない箇所の確認やさらに理解を深めることができます。受講しただけで完了せず身に付くまでトレーニングができます。

    3 社員向けサポートだけではない!カスタマーサポートの伴走で企業サポートも手厚い

    株式会社FCEトレーニング・カンパニーの教育研修・人材育成コンサルティング会社としての側面を活かした、導入企業へのサポート体制が手厚いのが特徴です。教育文化を創造するミッションを元に、専任のカスタマーサポートがシステムの操作から相談、教育プログラム作成のワークショップまで伴走いたします。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 集合研修管理 コース作成 テスト作成 ディスカッション機能 研修管理 コースカスタマイズ可 zoom連携 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 ライブ配信可 テスト作成 ディベート投稿
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社FCEトレーニング・カンパニー
    本社:
    東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
    創立:
    2006/10
    代表者名:
    石川淳悦
    資本金:
    3000万円
    URL:
    https://www.training-c.co.jp/
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5.Udemy Business

udemy business

  • eラーニングシステム

    株式会社ベネッセコーポレーションのUdemy Businessは、国内、海外問わず多くの企業から高い評価を獲得しているeラーニングシステムです。経済産業大臣賞や日本電子出版協会会長賞を獲得しており、社内水準を世界水準にするために実務を通してITスキルを学習できるようになります。18.3万の講座から6,000口座を激戦しており、学び放題なので高い学習環境を容易に構築することが可能です。学習進捗管理や学習データの抽出といった基本的な機能も備わっています。

    製品のおすすめポイント

    1 受講生評価で人気の講座を厳選した口座ラインナップ

    Udemy Businessは一般受講生評価で人気の講座を厳選して提供しているため、時代にそぐわない講座や、価値の低い講座は排除されています。厳選していても講座自体は豊富なラインナップなので、自分にあった講座を選び、ビジネススキルを向上することができるようになります。

    2 各分野に適応した、実践的で実用的な授業内容

    Udemy Businessは各分野において最先端の知見を有する講師を選び、講座を提供しています。なので授業内容は実践的で、実用的です。スキル直結型のコンテンツのため、学んですぐにビジネスに生かすことが可能。業務における成績の向上に繋げ、会社全体に利益を与えます。

    3 オンデマンドなのでどこでも学習・質問ができる

    Udemy Businessはオンデマンドな学習環境が構築可能です。いつでもどこでも携帯端末を利用できるため、場所に囚われず知識をインプットできます。また講師に直接質問ができるQ&A機能も搭載されているため、実際に授業を受けているのと変わりない効果が得られます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 ITスキル科目 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 モバイル端末対応
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社ベネッセコーポレーション
    本社:
    〒700-0807 岡山市北区南方3-7-17
    創立:
    1955年1月28日
    代表者名:
    小林 仁
    資本金:
    30億円
    URL:
    https://ufb.benesse.co.jp/company/
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6.playse.

playre.

  • eラーニングシステム LMS

    株式会社manebiのplayse. (プレース)は、eラーニングとオンラインでの研修を組み合わせて利用できる人材教育のeラーニングシステムです。個人で取り組むeラーニングと集団研修でしっかりと教育ができることで人材の定着率を高めることができます。また、当システムの多彩な学習コンテンツと企業独自の教材を組み合わせることで幅広い人材育成に対応できます。オンライン環境でも丁寧なコミュニケーションがとれるため、在宅でも新入社員が孤立しない環境を作ることが可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 人材の定着力を高め、新入社員の内定辞退や早期離職を防げる

    入社前からplayse. (プレース)を利用して研修やeラーニングを受けられることで、即戦力につながる人材育成ができます。当システムを通じて、入社前や新入社員の個性や特徴を把握することができるため、密なコミュニケーションや人材配置を適切に行うことができ、早期離職の要因をなくし社員の定着率を高めることが可能です。

    2 約5,000レッスンと豊富な教材!幅広い人材育成が可能

    playse. (プレース)は約5,000のコンテンツを用意しています。教育支援に携わっている専門企業や大学教授、コンサルタントの実戦的な専門知識やノウハウが詰まっている高品質なレッスンが受けられます。豊富なジャンルに加え、導入企業の独自教材を組み合わせることができるため、幅広い階層や業種の社員に対応することができます。

    3 わかりやすい学習フローで自主学習が進めやすい

    画面に表示されている通りにレッスンを受講すればよいため、簡単に学習を進めることができます。eラーニングでの自主学習で課題になる「どう進めていけばわからない」という点が解決するので、自主学習が進みやすくなります。学習フローとゴールが可視化されているため意欲の継続にもつながります。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 評価・レビュー集計 研修管理 コースカスタマイズ可 ITスキル科目 ビジネスマナー科目 ビジネススキル科目 テスト作成 集合研修管理 テスト作成
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 製造 医療・化学 運輸・物流
    運営企業:
    株式会社manebi
    本社:
    東京都豊島区東池袋1-18-1 Hareza Tower 20F WeWork
    創立:
    2013年8月23日
    代表者名:
    田島 智也
    資本金:
    1,151,516千円(資本準備金含む)
    URL:
    https://playse.jp/company
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製品名 製品ロゴ オンプレミス型 クラウド型 マルチデバイス 動画配信 トライアル
Schoo for Business ×  ○
AirCourse  ×
etudes  ×  ×
Smart Boarding  ×  ×
Udemy Business Udemy business  ×
playse. (プレース)  ×  ×  ×

②自社での教材作成・マニュアル作成が強みのツール

以下で紹介するシステムは、自社での教材作成・マニュアル作成に強みを持つシステムです。これらのシステムを利活用することで、自社独自の研修プログラムの設計が可能です。受講者に、より研修内容に合った研修コンテンツを届けることができます。

7.LearnO

LearnO

  • eラーニングシステム LMS

    Mogic株式会社のLearnOは3,800社、月間60万人以上が利用しているeラーニングシステムです。システムを開始して10年以上の実績があります。料金プランも豊富で利用目的や企業規模に合わせて適切な運用が可能です。工夫を重ねたスマートな操作画面や、学習スタイルに合わせた柔軟なカスタマイズ性には定評があります。さらに、スマートフォンからも受講ができるため忙しい方も隙間時間に学習を進めることができます。実績と直感的に分かりやすい操作性が魅力のシステムです。

    製品のおすすめポイント

    1 LearnOは月間60万人以上に利用され、10年以上の実績

    LearnOは月間60万人以上に利用され、10年以上の実績があります。月額4,900円の業界最安値帯料金から提供しています。お悩み解決から導入後のフォローまで徹底的にサポートします。

    2 eラーニングだけではない!セミナー代行の活用も

    eラーニングとしての活用だけでなく、教材撮影、編集、配信からサポートまでwebセミナーをまとめて代行するサービスも用意しています。取り扱うオンライン学会・ウェビナーは2020年時点で100件を超え、特に看護や介護、医学など医療現場では多くの実績があります。セミナー代行を利用することで、セミナーから学会・研修まで一貫してサービス提供いただけます。

    3 幅広い料金プランで最適な料金設定をご提案

    LearnOの特徴として、eラーニングの利用目的や方法に合わせた多くの料金プランがあります。また、利用目的と利用規模に合わせた料金帯があるため、法人の規模に適切な価格をご提案可能です。初期費用やサポート費用は無料なため、無駄なくご利用いただけます。カリキュラム構成やシステム開発までフルサポートの「eラーニング教育設計プラン」もあり安心です。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 アンケート機能 マルチデバイス対応 テスト作成 eラーニングシステム 多言語対応 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 シングルサインオン Q&A機能 モバイル端末対応 レポート提出 テスト作成 ディベート投稿
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    運営企業:
    Mogic株式会社
    本社:
    東京都練馬区石神井町3-3-31 モノデコール石神井公園1F-4F
    創立:
    2009/12/16
    代表者名:
    山根陽一
    資本金:
    20,000,000円
    URL:
    http://www.mogic.jp
    導入事例7件をみる

8.Teach me Biz

Teach me Biz

  • 「Teachme Biz(ティーチミービズ)」は、動画や画像を取り入れた見やすいマニュアル作成・共有システムです。幅広い業種で利用され、社員教育の効率化に成功しています。簡単なステップでマニュアル作成が可能で、検索機能や承認ワークフローなどが浸透をサポートします。レポート機能で効果を測定し、経費削減も実現できます。さらに、セキュリティにも配慮され、安心して使用できます。新機能も充実し、海外人材の活用や業務効率化を目指す企業に最適なツールです。

    製品のおすすめポイント

    1 感覚的に使える作成機能で作成の手間をなくす

    Teachme Bizは、簡単なマニュアル作成を実現する王道のツールです。テンプレートに従って画像や動画と文字を入れるだけで、ステップ構造で見やすいマニュアルが作成できます。自動翻訳機能で多言語対応も可能で、外国人スタッフの教育にも役立ちます。従来に比べ作成時間を1/5に削減でき、手間を省きながら効率的なマニュアル作成が実現します。

    2 マニュアルの浸透を助ける機能が充実

    検索機能や組織内共有機能により、マニュアルの浸透を助けます。すべてのマニュアルがシステム上に集約されているため、必要な情報を素早く見つけることができます。また、新人教育のためのコース作成が簡単に行えるため、組織内での標準化された教育を実現します。マニュアルの有効活用をサポートし、社内での共有と浸透を確保します。

    3 承認機能でマニュアルの質を担保

    マニュアルの品質を保つために、承認ワークフロー機能を活用します。改訂履歴がしっかり残り、誰が修正したかも把握できます。また、レポート機能によりマニュアルの活用状況を可視化し、効果測定が行えます。管理者がマニュアルの品質を厳格に管理し、組織全体の情報共有に信頼性をもたらします。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 LMS 集合研修管理 録画配信 クイズ機能 コース作成 コンテンツ作成 eラーニングシステム 多言語対応 研修管理 コースカスタマイズ可 オリジナルコンテンツ作成 シングルサインオン モバイル端末対応 ビジネススキル科目 ビジネスマナー科目
    サポート 電話 メール チャット
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種
    運営企業:
    株式会社スタディスト
    本社:
    東京都千代田区神田錦町1-6 住友商事錦町ビル 9F
    創立:
    2010年3月
    代表者名:
    鈴木悟史
    URL:
    https://studist.jp/company/company-profile
    導入事例5件をみる

9.KnowledgeDeliver

KnowledgeDeliver

  • eラーニングシステム LMS

    株式会社デジタル・ナレッジのknowledgeDeliverは、企業研修・教育ビジネス・学校・組織内情報共有において2,000以上の導入実績をもつLMSです。学習管理システムに必要な「教材作成」「学習」「運用管理」の3大機能を標準搭載しており、これ1つで学習管理のすべての機能を手に入れることができます。Web会議ツールとの連携機能も搭載しているため、LMS上でオンラインでの学習にも対応しています。

    製品のおすすめポイント

    1 静的教材も動的教材の作成も手軽に簡単に実現

    eラーニングでは、静的教材だけではなく、アニメーションや動画を多用したわかりやすい教材が主流となりつつあります。KnowledgeDeliverでは動画編集のように音声・映像・テロップを追加した教材を簡単に作成するだけでなく手元にあるPowerPointやPDFの資料をそのまま教材として使用することも可能です。

    2 直感的でわかりやすい画面で「学習」に集中できる

    いつでもどこでも受講できるようにスマートフォン、タブレット、PCとどのような端末でも利用できるようマルチデバイスに対応しています。画面操作はデジタル機器が苦手な方でも簡単に操作しやすいように直感的でわかりやすい操作を取り入れています。受講者が学習に集中しやすい学習環境を提供します。

    3 使いやすさと多機能性を兼ね備えた運用管理

    LMS導入が成功するには運用管理が容易であることが挙げられます。管理者が直感的にさまざまな機能を扱えるだけでなく、必要な機能も備えている。そのような運用管理機能を両立しました。受講者の登録・教材の割り当てや学習状況の管理やアンケートの集計、質問への回答なども簡単に行えます。

    ソフト種別 オンプレミス型ソフト
    基本的な機能 多言語対応 他システム連携 評価・レビュー集計 研修管理 レポート提出 オリジナルコンテンツ作成 コースカスタマイズ可 シングルサインオン ライブ配信可 モバイル端末対応 テスト作成 レポート課題機能 集合研修管理 録画配信 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 マルチデバイス対応 テスト作成
    サポート 電話 メール
    トライアル 無し
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 卸売 医療・化学 教育
    運営企業:
    株式会社デジタル・ナレッジ
    本社:
    東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ 秋葉原
    創立:
    1995年12月20日
    代表者名:
    はが弘明
    資本金:
    40,450,000円
    URL:
    https://www.digital-knowledge.co.jp/about/corporate/
    導入事例20件をみる

10.Speed LMS

Speed LMS

  • eラーニングシステム LMS

    株式会社ITBeeのSpeed LMSはリリースから10年で導入企業300社、累計ユーザー数40万人以上を誇るLMSです。Speed LMSのコンセプトは3つ。1つめはITに不慣れな方でも「使いやすい」。2つめは国内開発、国内データセンターで「セキュリティ重視」。3つめは業界最安の「わかりやすい利用料金」。この3つを軸にLMSに必要な機能を標準装備しています。またPro版では機能の追加やデザイン変更などにも対応しています。

    製品のおすすめポイント

    1 誰でも使いやすいシステム操作とリマインド送信メール機能で管理者に優しい機能

    「ITが苦手」という方でもシステムの操作で迷わないように徹底的に考え抜かれたユーザーインターフェイスを搭載しました。アイコン操作やコース作成を簡単にする機能、自動フォローメールの送信機能などできるだけ受講する方、管理者、システムを操作する方全員に負担がないように設計されています。

    2 開発もデータセンターも日本国内のみ。セキュリティは万全

    SpeedLMSはセキュリティ対策が万全です。ISO27001はもちろんのこと、全社一丸でセキュリティ対策に取り組んでいます。クラウドサービスは日本国内のIIJ社を利用。海外に情報が流出しないように取り組んでいます。機能ごとにサーバーを用意したり、サーバーを冗長化するなど障害に強いデータ保管を行っています。

    3 わかりやすい料金プラン。配信時間を気にせず使える設定

    月額の利用金額の中に動画配信も含めたすべての機能を含むため、オプション料金による予想外の金額を請求されることはありません。基本の料金は登録ID数もしくは同時接続数による料金プラスディスクの容量による料金のみです。配信の「流量課金」はかかりませんので配信時間を気にせずに使用できます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 多言語対応 他システム連携 研修管理 オリジナルコンテンツ作成 セキュリティ科目 コースカスタマイズ可 シングルサインオン zoom連携 ライブ配信可 モバイル端末対応 テスト作成 レポート課題機能 修了証表示 集合研修管理 録画配信 アンケート機能 コース作成 コンテンツ作成 マルチデバイス対応 テスト作成
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1か月
    よく導入している業種 卸売 製造 小売・流通 IT・情報通信 公共機関・非営利団体 教育
    運営企業:
    株式会社ITBee(アイティービー)
    本社:
    東京都渋谷区代々木1-57-2 ドルミ代々木1001
    創立:
    2007年10月22日
    代表者名:
    武藤芳樹
    URL:
    https://www.itbee.co.jp/corpinfo/

製品名 製品ロゴ オンプレミス型 クラウド型 マルチデバイス 動画配信 トライアル
LearnO  ×
Teach me Biz Teach me Biz  ×  ○  ○  ○  ○
KnowledgeDeliver × ×
Speed LMS  ×

eラーニングとオンライン研修を使い分けて効果的な研修を実現しましょう!

eラーニングとオンライン研修を使い分けて効果的な研修を実現しましょう!

ここまで読んで頂いてありがとうございました。オンライン研修サービス・ツールでは、講師と受講者の「双方向の学び」を実現することができます。これにより、自身の理解度を確認しながら、質問や疑問をリアルタイムで講師と共に、解消することができます。そして、自らの知見やスキルが身についていくのです。一方で、オンライン研修前には、知識やスキルの「インプット」が欠かせません。インプットには、eラーニングを用いて、「いつでもどこでも」学習を行うことができます。この二つの要素をうまく組み合わせることで、効果的な研修が実現できます。本記事では、おすすめの製品も紹介しました。自社に合う製品を選定し、オンライン研修やブレンディッドラーニングを実践してみてください。

よくある質問

オンライン研修サービス・ツールとeラーニングの違いを教えてください。

①対象と目的:オンライン研修サービス・ツールは、企業や組織が従業員やメンバーに対して、業務上のスキルや知識を向上させるために提供される研修やトレーニングをオンラインで提供するためのサービスやツールです。eラーニングは、電子的な手段を用いて学習することを指す広い概念であり、学校教育や職業訓練など、幅広い分野における学習を含みます。 ②形式と範囲:オンライン研修サービス・ツールは、主に特定のトピックやスキルに焦点を当て、限られた範囲のコースやトレーニングを提供します。eラーニングは、より広範囲な学習体験を提供することがあり、教材やコンテンツの種類も多岐にわたります。 ③受講方法:オンライン研修サービス・ツールは、通常は企業や組織が専用のプラットフォームやシステムを通じて従業員に提供します。eラーニングは、インターネットを通じて一般のユーザーにも利用可能なコースやコンテンツが提供されることが一般的です。 ④カスタマイズ性:オンライン研修サービス・ツールは、企業や組織のニーズに合わせてカスタマイズされたコースやトレーニングを提供することができます。eラーニングは、より汎用性が高く、一般的な学習ニーズに対応する形で提供されることが多いです。 総じて、オンライン研修サービス・ツールは、より具体的で特定の目的に特化したトレーニングを提供するのに対して、eラーニングはより広範囲で汎用性が高い学習体験を提供する傾向があります。

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