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テラ施工管理の料金・特徴・強み|写真無制限で使える完全無料アプリ

「施工管理アプリ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

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  • 料金プラン
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  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
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    • 検査機能
    • チャット機能
    • BPO機能
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    • タスク管理
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    • 提案管理
    • 資料書き込み
    • LINE連携
    • スケジュール管理
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    • 写真管理
    • スタンプ機能
    • 案件管理
    • アンケート機能
    • 工程表作成
    • BIMモデル閲覧
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
施工管理ならeYACHO
初期導入費 330,000円(税込)
備考
初期導入費は初年度のみ必要です。
ライセンス数 × 10GBのクラウド容量をご利用いただけます。
ベーシック版 31,680円(税込)/年
備考
3,520円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
スタンダード版 41,580円(税込)/年
備考
4,620円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
プレミアム版 51,480円(税込)/年
備考
5,200円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
限定ユーザー版 13,200円(税込)/年
備考
1,320円(税込)/月
最小1ライセンスかたご購入いただけます。
利用期間の最低制限なし
eYACHOの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
LINEで施工管理を完結
初期費用 なし
利用料金 要相談
制限なし
Anymoreの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
業界最安級で現場DX
初期費用 0円
月額料金 9,800円
制限なし
サクミルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用者数55万人以上
初期費用 要相談
備考
初期登録作業やご担当者様へのレクチャーなどの費用がかかります。
利用料金 要相談
備考
月額費用とオプション費用がかかります。
費用はプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください。
1年間
ANDPADの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
はじめてのERP
利用料金 要問い合わせ
要問い合わせ
BUILDY NOTE(ビルディーノート)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場業務、まるごとDX
初期費用 要相談
月額料金 5,000円~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
建築業務を、ポケットに
初期費用 120,000円~
備考
ライトプラン:120,000円
ベーシックプラン:480,000円
プロフェッショナルプラン:570,000円
ライトプラン 10,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
ベーシックプラン 20,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
プロフェッショナルプラン 30,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場がひとつにつながる
初期費用 110,000円
プロプラン30 22,000円/月額
備考
アカウント数は30です。
プロプラン50 33,000円/月額
備考
アカウント数は50です。
プロプラン100 55,000円/月額
備考
アカウント数は100です。
100アカウント以上 要相談
備考
別途お見積り
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
元監督が作った現場アプリ
初期費用 200,000円~
月額利用料 19,800円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
不動産サイトの、全部入り
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリープラン 0円
備考
人数制限はなく、5GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能ですが、直近60日間の更新内容のみが閲覧可能です。
ミニプラン 1,350円/月額
備考
人数制限は3人までで、10GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
ライトプラン 6,800円/月額
備考
人数制限は15人までで、50GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
スタンダードプラン 19,800円/月額
備考
人数制限は40人までで、100GBまでとなっています。
ライトプランの内容に加え、案件検索機能、案件ステータス機能が利用できます。
プロプラン 要相談
備考
41人以上で利用したい場合、または100GB以上利用したい場合におすすめです。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
儲かる工務店へ、変える
初期費用 要相談
月額利用料 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙の図面よ、さようなら
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場の声から、生まれました
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ITが苦手な、あなたの味方
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 要相談
備考
本格的に業務で利用したい小規模事業者向けプランです。
ベーシック 要相談
備考
大きな現場の管理やデータを活用したい中規模事業者向けプランです。
エンタープライズ 要相談
備考
セキュリティやサポートを強化したい大規模事業者向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
写真整理から、解放される
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用料は完全無料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
撮るだけ、あとはおまかせ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
価格は、利用者数に応じた月額料金+オプション利用料金となっております。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

現場の写真整理に追われる日々の中で、容量を気にせず使える施工管理アプリをお探しではありませんか。多くのツールが有料化する中、「テラ施工管理」は「完全無料・写真容量無制限」を掲げ、コストを抑えて業務効率化を目指す建設会社や一人親方から注目を集めています。本記事では、「テラ施工管理」が無料で使える仕組みや、スマホとPCを連携させた報告書作成の手順、導入前に確認すべきデータ規定について詳しく解説します。有料ツールとの違いも比較しますので、自社に最適なアプリ選びの参考にしてください。

テラ施工管理の特徴だけでなく、他社の機能も一覧で確認したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)をご活用ください。

1. 完全無料を謳うテラ施工管理の実績と仕組み

多くの施工管理アプリが月額課金制を採用する中で、Terra DX Solutions株式会社が提供する「テラ施工管理」は、初期費用・月額費用ともに無料で利用できる建設業界特化型のアプリケーションです。

引用:施工管理ソフト事業/テラ施工管理 – Terra DX Solutions 株式会社

導入を検討する企業の担当者にとって、最大の懸念点は「本当に無料で業務に耐えうるのか」「なぜ無料で提供されているのか」という点でしょう。

本章では、公式に発表されている実績数値と利用規約の記載内容を基に、「テラ施工管理」の提供体制と「無料」の法的・ビジネス的な根拠について解説します。

1-1. 登録6000社超えの建設特化型無料アプリ

テラ施工管理」とは、現場の写真撮影や日報作成、出面管理などの機能を建設業界向けに特化して提供する業務管理アプリです。

公式製品ページでは「建設業界に特化した無料の施工管理アプリ」と明記されており、汎用的なチャットツールやクラウドストレージとは異なり、現場管理に必要な機能があらかじめパッケージングされています。

運営会社であるTerra DX Solutionsの会社情報によると、2025年4月時点での実績数値は以下の通りです。

  • 登録企業数:6,000社以上
  • 利用ユーザー数:8,200人以上
  • 工事請求調査実績:累計6,400件以上

この数値から、個人事業主だけでなく、一定規模の組織を持った建設会社や専門工事会社でも導入が進んでいることが読み取れます。

建設業界では、国土交通省が推進する「i-Construction 2.0」の方針により、2040年度までに建設現場の省人化を少なくとも3割(生産性1.5倍)向上させることが目標とされています。

こうしたDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務とされる中で、コストをかけずにデジタル化を開始できるツールとして、6,000社以上の企業がアカウント登録を行っている事実は、導入判断における一つの安心材料と言えます。

また、アプリストアでの更新も継続的に行われており、iOS版アップデート(App Storeのバージョン履歴に基づく)や、Android版更新など、保守運用が続いていることも確認できます。

i-Construction 2.0:報道発表資料:「i-Construction 2.0」を策定しました~建設現場のオートメーション化による生産性向上(省人化)~ – 国土交通省

無料の施工管理アプリ比較3選|無料の落とし穴と成功手順を紹介

1-2. 将来的な課金も見据えた規約上の設計

ビジネスで利用する以上、「完全無料」である理由と、将来的なコスト発生のリスクを把握しておくことは不可欠です。

テラ施工管理」の利用規約(2025年1月確認時点)を確認すると、サービス提供側が将来的な収益化や有料化の権利を法的に確保していることが分かります。

具体的には、利用規約第4条において以下のような規定が存在します。

ユーザーは、本サービスの有料部分の対価として、別途当社が定め、当社のウェブサイトに表示する利用料金を、当社が指定する支払方法により当社に支払うものとします。
(出典:テラ施工管理 利用規約 第4条)

この条文は、現状の機能が無料開放されていたとしても、規約上は「有料部分」の存在を前提としていることを示しています。

つまり、将来的に特定の上位機能が有料オプションとなったり、一定の利用規模を超えた場合に課金対象となったりする可能性は、契約条件としてあらかじめ盛り込まれているのです。

また、収益化の手段として「広告モデル」が採用されている形跡もあります。「テラ施工管理」は、単なるボランティアではなく、将来的なビジネス展開や広告収益を見越した上で、戦略的に「無料」で提供されているサービスであると理解することが重要です。

無料プランの範囲や将来的なコストリスクを考慮し、有料版も含めて検討したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)で詳細をご確認ください。

2. 容量無制限で使える写真管理とアルバム設定

建設現場の施工管理において、最も時間と手間を要するのが「工事写真」の撮影と整理です。「テラ施工管理」は、この課題に対して「容量無制限のクラウドストレージ」を無料で提供することで解決を図っています。

本章では、公式情報に基づいた写真管理機能の仕様と、実務での具体的な整理・活用方法について解説します。

2-1. 追加費用なしで現場写真をクラウド保存

テラ施工管理」の最大の特徴は、公式製品ページに明記されている通り「ストレージ無制限・無料で写真の保管が可能」である点です。

一般的なクラウドストレージサービスや他社の施工管理アプリでは、保存容量(GB)や保存枚数に応じて従量課金が発生するケースが少なくありません。

特に、塗装工事や大規模修繕工事など、施工前・施工中・施工後の記録写真が膨大になりがちな現場において、容量制限を気にせずに撮影できることは大きなコストメリットとなります。スマホやタブレットで撮影した写真は、アプリを通じて即座にクラウドへアップロードされます。これにより、現場監督や職人が個人の端末内に写真を溜め込むことによる「データ紛失リスク」や「端末容量の圧迫」を防ぐことができます。

また、クラウドに保存されたデータは、事務所のPCや他のメンバーの端末からもリアルタイムに参照可能となるため、現場への移動時間を削減し、遠隔での状況確認をスムーズにします。

2-2. 場所記入やタグ付けで写真整理を自動化

単に写真を保存するだけでなく、後から検索・活用しやすい状態で整理する機能も備わっています。現場登録時に住所や地図情報を紐付けておくことで、どの現場のどの箇所で撮影されたものかを明確に記録できます。

さらに、Web管理画面の「各種設定」には「リストの設定」という項目が存在します。ここでは、写真に対して付与する「タグ」や、日報入力時に使用する「作業内容」のリストをあらかじめ自社に合わせて定義することが可能です。

撮影時にこれらのリストから適切な項目を選択する運用を徹底することで、事務所に戻ってから「どの写真がどの工程のものか」を仕分ける作業が不要になり、写真整理の工数を大幅に自動化できます。

2-3. PC保存時のファイル名形式も設定可能

現場写真を元請け企業や施主に提出する際、あるいは自社サーバーにバックアップとして保存する際、ネックとなるのが「ファイル名」の変更作業です。

スマホで撮影した写真は通常、「IMG_0001.jpg」のような無機質なファイル名になりますが、「テラ施工管理」にはこれを解決する機能が実装されています。

Web管理画面の「各種設定」内にある「ダウンロードの設定」では、「アルバムから写真をダウンロードする際の写真ファイル名の形式を設定」することが可能です。

具体的な設定項目や変数はログイン後の画面で確認する必要がありますが、アプリ側で管理している「現場名」「撮影日」「タグ情報」などをファイル名に自動反映させる仕組みがあることで、PCへのダウンロード後に手作業でリネームする手間を省くことができます。

これは、提出書類の形式が厳格に定められている公共工事や大手案件の下請け業務において、事務作業の負担を軽減する実用的な機能と言えます。

写真管理機能の使い勝手や容量制限について、他社製品とスペックを並べて比較したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)をご参照ください。

3. PC版で完結する報告書作成と出面管理

テラ施工管理」は「アプリ」という名称ですが、スマートフォン専用ではありません。

事務所のパソコン(Webブラウザ)から専用の管理画面にログインすることで、現場から送られてきた写真や日報を大きな画面で確認し、帳票作成やデータ集計を行うことができます。

本章では、PC版で利用できる具体的な管理機能と、そこから出力可能なデータの仕様について解説します。

3-1. スマホと同期して事務所で一括管理

公式製品ページには「PC・タブレット・スマホどのデバイスからもアクセスでき、一括で管理ができます」と明記されています。

これは、現場の職人がスマホでアップロードした写真や日報が、即座にクラウド経由で事務所のPCに同期されることを意味します。PC版の管理画面(Webブラウザ)では、登録されている現場の情報を一覧形式で俯瞰することが可能です。

実際の画面仕様として、現場ごとに以下の進捗ステータスや契約情報を管理できることが確認されています。

  • 進捗ステータス:現地調査前、現地調査済、見積提出済、施工前、施工中、完工、精算済、失注
  • 契約ランク:S、A、B、C、未設定
  • 金額情報:見積もり金、受注金、費用、粗利

管理者はこれらの情報をPC上で操作し、現場の状況変化に合わせてステータスを更新したり、収支情報を入力したりすることで、複数の現場を横断的にマネジメントできます。

3-2. 写真台帳や日報をPDFで即時発行

元請け企業や施主への報告業務において、写真台帳の作成は大きな負担となります。

テラ施工管理」では、登録された写真データを基に、報告書をPDF形式で出力する機能が備わっています。

これにより、ExcelやWordに写真を一枚ずつ貼り付けてサイズを調整し、コメントを入力するといった手作業が不要になります。

また、日報機能についても「毎日の日報報告も現場ごとに提出」できる仕様となっており、スマホで入力された作業内容や人工(にんく)の記録を、事務所側で承認・確認するフローを構築できます。

3-3. 出面や集計データはCSV・Excel出力

勤怠管理や給与計算、あるいは原価管理システムへのデータ連携を行う場合、PDFだけでなく編集可能なデータ形式での出力が求められます。

テラ施工管理」のPC版管理画面には「出面管理」機能があり、ここから蓄積されたデータを外部ファイルとしてエクスポートすることが可能です。

Web管理画面上の仕様として、以下の形式での「帳票のダウンロード」が確認されています。

出力形式 主な用途
エクセル形式 そのまま計算式を追加したり、レイアウトを調整して社内資料として利用する場合
CSV形式 給与計算ソフトや原価管理システムへデータをインポートする場合

出力される項目には「日報情報」「部位/作業内容」「GPS/メモ」などが含まれており、いつ、誰が、どの現場で、どのような作業を行ったかを定量データとして取り出せます。

この機能を活用することで、タイムカードの集計作業をデジタル化し、バックオフィス業務の効率化に繋げることが可能です。

comparison-construction-management-application

施工管理アプリの比較表を表示する

4. 現場導入をスムーズにする権限と招待機能

建設現場のDXを進める際、自社の社員だけでなく、協力会社や一人親方の職人を巻き込んで運用できるかが成否を分けます。

テラ施工管理」には、組織外のメンバーとも安全に情報を共有するための「権限設定」と「招待システム」が実装されています。

本章では、Web管理画面の仕様に基づき、複数社・多人数でのプロジェクト管理を円滑にする機能について解説します。

4-1. 職人や協力会社など5段階の権限分け

現場のデータをクラウドで共有する際、「金額情報は見せたくない」「操作ミスでデータを消されたくない」といったセキュリティ上の懸念が生じます。

テラ施工管理」のPC版管理画面(メンバー一覧)では、登録メンバーに対して以下の5段階の権限を割り当てることが可能です。

権限名称 想定される役割と利用シーン
会社責任者 全機能の操作、メンバー管理、契約情報の閲覧が可能な管理者
監督 担当現場の進捗管理、写真・日報の確認、是正指示などを行う現場リーダー
職人 写真撮影、日報報告など、現場での入力作業を主に行う実作業者
営業 見積作成や顧客情報の管理、現場ステータスの更新などを行う担当者
事務 請求・支払情報の確認、出面データの出力など、バックオフィス業務を担当

このように役割に応じた権限を付与することで、職人には現場の写真撮影と日報入力のみを許可し、工事原価や粗利といった機微な情報は管理者のみが閲覧するといった統制が可能になります。

4-2. 招待コードで協力会社を現場へ追加

協力会社を現場単位でアプリに参加させるために、「招待コード」を用いた連携機能が用意されています。

Web管理画面の「各種設定」メニュー内には「招待コード一覧」および「招待コード登録」という項目が存在します。

この機能を使用することで、現場ごとに固有の招待コードを発行し、協力会社の担当者に共有する運用が想定されます。

メールアドレスごとの煩雑なアカウント発行作業を行わずとも、コード一つでスムーズに現場チームへ招き入れることができるため、人の入れ替わりが激しい建設現場の特性に適した仕様と言えます。

4-3. 8段階の工程ステータスで現場を見える化

多数の現場を同時並行で管理している場合、それぞれの現場が「今、どの工程にあるのか」を瞬時に把握する必要があります。

テラ施工管理」の「現場一覧」画面では、各現場に対して以下の8段階の進捗ステータスが定義されています。

  1. 現地調査前
  2. 現地調査済
  3. 見積提出済
  4. 施工前
  5. 施工中
  6. 完工
  7. 精算済
  8. 失注

一般的な「着工・完工」だけでなく、「現地調査」や「精算」といった営業・経理段階のステータスが含まれている点が特徴です。

これにより、現場監督だけでなく、営業担当者や経理担当者も同じシステム上で進捗を確認でき、部門間の連携漏れを防ぐ効果が期待できます。

協力会社との連携機能やアカウント権限の柔軟性について、より多機能な製品と比較したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)をご確認ください。

5. 導入前に知るべきデータ規定と運用リスク

「無料で利用できる反面、登録した顧客情報や図面データが勝手に利用されるのではないか」「辞めたいときにスムーズに退会できるのか」といった懸念は、無料ツールを導入する際につきまとう課題です。

テラ施工管理」は、運営会社が明確な(Terra DX Solutions株式会社)サービスですが、業務で利用する以上、セキュリティや契約条件を客観的な事実に基づいて確認しておく必要があります。

本章では、アプリストアの表示情報や利用規約の記載内容を基に、データ取り扱いの安全性と運用上のリスク対策について解説します。

5-1. ストア表示で確認できるデータ収集なし

アプリがユーザーの端末からどのようなデータを収集しているかは、AppleやGoogleが運営するアプリストアの「プライバシーラベル」や「データセーフティ」セクションで確認することができます。

2025年1月時点での「テラ施工管理」の表示内容は以下の通りです。

  • App Store (iOS)
    「データの収集なし(デベロッパはこのAppからデータを収集しません)」
  • Google Play (Android)
    「データは収集されない」「データは第三者と共有されない」

これらの表示は、アプリが不正に連絡先データを抜き取ったり、行動履歴を追跡して第三者に販売したりといった挙動を行っていないことを、開発者がストアに対して申告していることを示します。

無料アプリの中には、ユーザーデータを収益源とするものも存在しますが、「テラ施工管理」においては、ストアの公開情報上、過度なデータ収集を行わない姿勢が示されています。

5-2. 規約で定められた退会手続きと権利帰属

サービス利用を停止したくなった際、確実に退会できるかどうかも重要な選定基準です。

テラ施工管理」の利用規約第9条には、

「ユーザーは、当社の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。」

(出典:テラ施工管理 利用規約 第9条)

と明記されています。

無料サービスであっても、ユーザーの意思で契約関係を終了させる権利が規約上で保証されています。

また、個人情報の取り扱いについては、利用規約第13条において「当社プライバシーポリシーに従い適切に取り扱う」と定められています。

Terra DX Solutions株式会社およびTerra Droneグループとしてのプライバシーポリシーが適用されるため、運営実態の不透明な個人開発アプリと比較して、法的な責任の所在が明確であると言えます。

5-3. メンテナンス時の停止に備えた対策

クラウドサービスを利用する以上、避けて通れないのがシステムメンテナンスや障害によるサービス停止のリスクです。

テラ施工管理」のWeb管理画面では、過去に「2024年2月23日 11:00 ~ 2024年2月24日 7:00」といったメンテナンス告知が行われた実績が確認できます。利用規約第11条にも「事前に通知することなく本サービスの内容を変更し、またはその提供を中止することができる」という免責条項が含まれています。

これは無料・有料問わず一般的な条項ですが、業務への影響を最小限に抑えるためには、ユーザー側での自衛策が不可欠です。具体的には、完了した現場の報告書は速やかにPDFとしてダウンロードしておく、毎月の締め日には出面データをCSV形式でエクスポートしてローカル環境に保存しておくなど、万が一アクセスできなくなった場合でも業務が止まらないようなバックアップ運用を定着させることが推奨されます。

セキュリティ基準やサポート体制(SLA)を含めて製品を選定したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)から各社の仕様をご確認いただけます。

6. 「テラ施工管理」と比較したいおすすめアプリ

テラ施工管理」は、無料で導入できる手軽さと写真容量無制限という強力なメリットを持っていますが、企業の規模や業務内容によっては機能が不足するケースも考えられます。

特に「複雑な工程表を引きたい」「図面上で指摘事項を管理したい」「原価管理や受発注まで一元化したい」「手厚い導入サポートを受けたい」といったニーズがある場合は、有料の施工管理システムを含めた比較検討が必要です。

ここでは、「テラ施工管理」とは異なる強みを持つ、代表的な3つの施工管理アプリを紹介します。

※より詳しい比較解説はこちら:施工管理アプリ徹底比較16選|無料の製品も紹介【監修者コメント付き2025年最新】

6-1. 機能網羅性とサポートなら「ANDPAD」

ANDPAD」(アンドパッド)は、施工管理だけでなく、経営数値の管理までをカバーするオールインワン型のクラウドサービスです。

ANDPADの料金、特徴、強みを解説|シェアNo.1の見積ポイント

テラ施工管理」が「現場の写真・日報」に特化しているのに対し、「ANDPAD」は「引合管理」「見積作成」「受発注」「工程表作成」「原価管理」といった、工事契約の前後を含む業務プロセス全体をデジタル化する機能を備えています。

また、有料サービスならではの強みとして、導入時の説明会実施やチャットサポートなど、定着支援の体制が整備されている点が挙げられます。

「現場の職人が使ってくれるか不安」「業務フロー全体を見直したい」と考えている企業にとっては、機能の網羅性とサポート体制の厚さが選択の決め手となります。

6-2. 図面連携と検査記録に強い「SPIDERPLUS」

SPIDERPLUS」(スパイダープラス)は、iPadなどのタブレット端末で図面を閲覧・管理することに特化したアプリです。

テラ施工管理」でも現場登録時に地図情報の紐付けは可能ですが、「SPIDERPLUS」は「図面データ上の任意の場所に、撮影した写真や検査記録ピンを配置する」という高度な図面連携機能を持っています。

配筋検査や仕上げ検査など、図面と現況を照らし合わせる業務が多い現場や、設備・電気工事のように位置情報の記録が重要となる業種において強みを発揮します。

また、電子小黒板機能や各種検査帳票の出力機能も充実しており、現場での記録作業をその場で完結させたい場合に有力な選択肢となります。

6-3. 使いやすさとチャット重視の「KANNA」

KANNA」(カンナ)は、「移動する時間を、働く時間へ。」をコンセプトに、直感的な操作性を重視した施工管理アプリです。

テラ施工管理」と同様に、スマホでの使いやすさに定評があり、ITツールに不慣れな職人でもマニュアルなしで使えるシンプルなUI(ユーザーインターフェース)が特徴です。

機能面では、現場ごとのチャット機能や写真・資料の共有機能に加え、無料プランでも基本機能が利用できるモデルを採用しています(機能制限あり)。

テラ施工管理」のトーク機能と比較し、よりコミュニケーションや案件管理の視認性を重視したい場合や、他社システムとのAPI連携などを視野に入れている場合に比較対象となります。

ここで紹介した製品を含め、主要なサービスの機能や料金を一括で比較したい方は、こちらの施工管理アプリの比較表をダウンロード(30秒)をご利用ください。

7.【まとめ】まずは無料登録で現場DXの適合性を試す

テラ施工管理」について、公式情報や利用規約に基づき、その特徴やリスクを検証してきました。

結論として、「テラ施工管理」は以下のような課題を持つ企業にとって、最適解となり得るツールです。

  • 現場写真のデータ容量に悩まされており、追加コストなしで解決したい
  • 高機能な有料システムは使いこなせないため、まずはシンプルな機能から始めたい
  • スマホだけでなく、事務所のPCからも現場状況を把握・管理したい

「完全無料」という提供形態は、将来的な仕様変更や有料化の可能性と背中合わせではありますが、6,000社以上の登録実績と、明確な利用規約・プライバシーポリシーが存在することは、導入を後押しする材料となります。

特に、個人情報の収集を行わないとするストア表示や、退会手続きが規約で保証されている点は、スモールスタートを切る上での安心材料と言えるでしょう。

一方で、現場ごとの原価管理や厳密な図面管理、あるいは手厚い導入サポートを求める場合には、有料ツールの方が費用対効果が高くなるケースもあります。

まずは「テラ施工管理」の無料アカウントを作成し、実際の現場で写真のアップロードや日報入力を試してみることをお勧めします。

その上で、機能に不足を感じるようであれば、他社の施工管理アプリを含めた比較資料をダウンロードし、自社の業務フローに最も適したツールを選定してください。

「施工管理アプリ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

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    • 入退場管理
    • 電子受発注機能
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    • 送信取り消し
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    • 案件管理
    • アンケート機能
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施工管理ならeYACHO
初期導入費 330,000円(税込)
備考
初期導入費は初年度のみ必要です。
ライセンス数 × 10GBのクラウド容量をご利用いただけます。
ベーシック版 31,680円(税込)/年
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3,520円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
スタンダード版 41,580円(税込)/年
備考
4,620円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
プレミアム版 51,480円(税込)/年
備考
5,200円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
限定ユーザー版 13,200円(税込)/年
備考
1,320円(税込)/月
最小1ライセンスかたご購入いただけます。
利用期間の最低制限なし
eYACHOの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
LINEで施工管理を完結
初期費用 なし
利用料金 要相談
制限なし
Anymoreの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
業界最安級で現場DX
初期費用 0円
月額料金 9,800円
制限なし
サクミルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用者数55万人以上
初期費用 要相談
備考
初期登録作業やご担当者様へのレクチャーなどの費用がかかります。
利用料金 要相談
備考
月額費用とオプション費用がかかります。
費用はプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください。
1年間
ANDPADの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
はじめてのERP
利用料金 要問い合わせ
要問い合わせ
BUILDY NOTE(ビルディーノート)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場業務、まるごとDX
初期費用 要相談
月額料金 5,000円~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
建築業務を、ポケットに
初期費用 120,000円~
備考
ライトプラン:120,000円
ベーシックプラン:480,000円
プロフェッショナルプラン:570,000円
ライトプラン 10,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
ベーシックプラン 20,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
プロフェッショナルプラン 30,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場がひとつにつながる
初期費用 110,000円
プロプラン30 22,000円/月額
備考
アカウント数は30です。
プロプラン50 33,000円/月額
備考
アカウント数は50です。
プロプラン100 55,000円/月額
備考
アカウント数は100です。
100アカウント以上 要相談
備考
別途お見積り
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
元監督が作った現場アプリ
初期費用 200,000円~
月額利用料 19,800円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
不動産サイトの、全部入り
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリープラン 0円
備考
人数制限はなく、5GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能ですが、直近60日間の更新内容のみが閲覧可能です。
ミニプラン 1,350円/月額
備考
人数制限は3人までで、10GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
ライトプラン 6,800円/月額
備考
人数制限は15人までで、50GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
スタンダードプラン 19,800円/月額
備考
人数制限は40人までで、100GBまでとなっています。
ライトプランの内容に加え、案件検索機能、案件ステータス機能が利用できます。
プロプラン 要相談
備考
41人以上で利用したい場合、または100GB以上利用したい場合におすすめです。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
儲かる工務店へ、変える
初期費用 要相談
月額利用料 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙の図面よ、さようなら
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場の声から、生まれました
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ITが苦手な、あなたの味方
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 要相談
備考
本格的に業務で利用したい小規模事業者向けプランです。
ベーシック 要相談
備考
大きな現場の管理やデータを活用したい中規模事業者向けプランです。
エンタープライズ 要相談
備考
セキュリティやサポートを強化したい大規模事業者向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
写真整理から、解放される
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用料は完全無料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
撮るだけ、あとはおまかせ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
価格は、利用者数に応じた月額料金+オプション利用料金となっております。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

テラ施工管理は本当にずっと無料で使えますか?

はい、現状は初期費用・月額費用ともに無料で全機能を利用できます。ただし利用規約には「有料部分」に関する条項が含まれており、将来的な仕様変更や一部機能の有料化の可能性はゼロではありません。

テラ施工管理のPC版(Web版)はありますか?

はい、PCやタブレットのブラウザからアクセスできるWeb管理画面が提供されています。スマホで撮影した写真をPCで確認したり、報告書のPDF出力や出面データのCSVエクスポートを行うことが可能です。

テラ施工管理の写真保存容量に制限はありますか?

いいえ、公式製品ページにて「ストレージ無制限」と明記されており、枚数や容量を気にせず現場写真を保存可能です。クラウド上に保存されるため、端末の容量圧迫も防げます。

テラ施工管理で作成した報告書はPDF出力できますか?

はい、登録した写真に施工場所などを記入し、そのままPDF形式の報告書として出力できます。また、日報や出面情報についてもデータ出力が可能です。

テラ施工管理のログイン方法やパスワードを忘れた場合は?

PC版のログイン画面にアクセスし、登録メールアドレスとパスワードを入力します。パスワードを忘れた場合は、ログイン画面にある再発行リンクから手続きを行うことができます。

テラ施工管理の安全性やデータ取り扱いは大丈夫ですか?

App Store等のプライバシー表示では「データの収集なし」とされており、利用規約にも個人情報保護方針の適用が明記されています。運営会社も明確ですが、無料サービスである以上、バックアップ等の自衛策は推奨されます。

テラ施工管理を退会する方法はありますか?

はい、利用規約第9条に基づき、所定の手続きを行うことで退会が可能です。退会時のデータ取り扱いについては、事前に必要なデータをダウンロードしておくことをお勧めします。

テラ施工管理の招待コードとは何ですか?

協力会社や職人を特定の現場に参加させるための機能です。Web管理画面から招待コードを発行・登録することで、メールアドレスごとのアカウント作成を簡略化してチーム連携が可能になります。

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