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ProActive C4の料金、特徴、強みを解説|SCSK発「長寿命」な国産SaaS

「経営管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

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予実管理システム
初期費用 要相談
月額費用 要相談
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経営管理の負担を解決
初期費用 要相談
利用料金 要相談
12ヶ月
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1,200社超の支援実績
料金 要相談
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クラウド型ソフト 
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脱エクセルの予実管理
ビジネスプラン Business Plan 要相談
備考
初期費用 + 月額利用料(3ユーザー)
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クラウド型ソフト 
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初期費用 要相談
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1年間~
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クラウド型ソフト 
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初期費用 要相談
プラン 100,000円~/月額
要相談
クラウド型ソフト 
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データ連携で効率120%
初期費用 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
トライアル 0円
備考
本プランは30日間利用できる無料トライアルで、期間終了後も自動的に課金されない安心設計です。最大5つの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで対応しています。また、キャッシュフロー表の利用が可能で、基本的な資金管理を体験できます。一方で、資金繰り表への入出金予定追加やAIによる自動タグ付けは利用できず、タグ付けは手動対応のみとなります。初めての利用に最適な試用プランです。
LITEプラン 2,484円/月、29,800円/年
備考
このプランでは、最大5つまでの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで行えます。キャッシュフロー表の利用も可能で、日々の資金状況を把握しやすい点が特長です。一方で、月次・日次の資金繰り表に入出金予定を追加する機能は利用できず、取引へのタグ付けも自動ではなく手動のみ対応となっています。そのため、基本的な経営管理には十分対応しつつも、予測機能や自動化の面では制限があるプランです。
STANDARDプラン 2,075円/月、24,900円/年
備考
このプランでは、最大50の金融機関を連携でき、データ更新は1日4回まで可能です。キャッシュフロー表や月次・日次の資金繰り表が利用できるため、将来の収支予測を含めた資金管理が行いやすくなっています。さらに、AIによる自動タグ付け機能により取引明細の分類が効率化され、手作業による負担を大幅に軽減できます。幅広い金融データを統合管理し、より精度の高い経営判断を支援するプランです。
1カ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
備考
・環境設定
・マスタ登録
・ユーザー教育 など
月額利用料 65,000円(税抜) / 5ユーザー~(初年度のみ年間契約)
備考
※月額利用料にはサポート対応費用、バージョンアップ費用を含みます
※月額利用料は利用ユーザー数に応じて変動します
※別途、下記の初期費用が発生します
※外部システム連携費用は別途必要になります
※最低利用期間は12カ月です
12か月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
フリー 0円
備考
お試しでbixidを触りたい方向けのプランです。
スタンダード 6,000円/月額
備考
月次状況の把握と将来予測したい方向けのプランです。
プランニング 15,000円/月額
備考
経営計画と予算管理をしたい方向けのプランです。
プロフェッショナル 30,000円/月額
備考
経営計画と部門管理をしたい方向けのプランです。
制限なし
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クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
standard 0円
備考
3ユーザーまでご利用いただけます。
Q&Aをご利用いただけます
cloud エンタープライズ 要相談
cloud エンタープライズノンストップ 要相談
cloud エクストリーム 要相談
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クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
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初期費用 要相談
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クラウド型ソフト 
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初期費用 要相談
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クラウド型ソフト 
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クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

企業のDX推進において、基幹システムの老朽化や、頻繁な法改正対応に伴う改修負担は大きな課題です。システム選定では「機能」だけでなく、「長く使い続けられるか」という視点が重要視されています。SCSKのProActive C4」は、変化の激しいビジネス環境でも陳腐化せず、永続的に使い続けられる「長寿命」な仕組みを備えた進化するERPです。

本記事では、SCSKの国産クラウドERP「ProActive C4」の評判や料金体系、オンプレミス版(ProActive E2)との違いを徹底解説します。競合製品との比較も含め、失敗しないERP選定の判断材料としてご活用ください。

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1. ProActive C4とは?SCSKが贈る国産クラウドERP

PROACTIVE.SCSK
引用 – PROACTIVEとは|SCSK

ProActive C4」は、30年以上の実績を持つ国産ERP「ProActive」シリーズの最新モデルです。本製品は「超寿命」をコンセプトに掲げており、その名の通り、一度導入すれば陳腐化せず長く使い続けられるのが特徴です。従来のオンプレミス型である「ProActive E2」などで課題となっていたシステムの老朽化や、法改正対応の負担をSaaSの仕組みによって解決します。これにより、企業をシステム維持管理の業務から解放し、DX推進へリソースを集中させるための基盤となります。

1.1. 運営会社|SCSK株式会社の概要

ProActiveの開発・提供を行うのは、住友商事グループのシステムインテグレーターである「SCSK株式会社」です。金融・製造・通信など幅広い業界の大規模システムを手掛ける技術力と、安定した経営基盤が強みです。

項目 内容
会社名 SCSK株式会社 (SCSK Corporation)
本社所在地 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント
事業概要 住友商事グループの主要SIer。
コンサルティング、システム開発、インフラ構築、BPOまでトータルに提供。
ProActive実績 シリーズ累計導入数 6,600社・300企業グループ以上
(1993年の発売以来、30年以上にわたり国産業務に特化)
セキュリティ ISO/IEC 27001 (ISMS) 認証取得
SOC1/SOC2 保証報告書 受領実績あり

ProActive C4」は「SCSK Minoriソリューションズ」などのグループ会社やパートナー企業を通じても提供されています。

1.2.「C4」の由来|システムが陳腐化しない4つのコンセプト

scsk.c4
引用 – Scale Cloud

製品名の「C4」は、変化の激しいビジネス環境において企業に寄り添い続ける、4つのコンセプト(Customer / Connectivity / Collaboration / Cross-border)に由来しています。これらは単なる開発スローガンではありません。システムが老朽化する原因を取り除き、ずっと使い続けるための具体的な仕組みを表しています。

画像の4つのキーワードは、それぞれ以下のような「陳腐化への対策」として機能しています。

Customer(寄り添う)→「使い勝手」が古くならない

どんなに高機能でも、操作性が悪いとシステムは陳腐化します。C4は従業員ごとのパーソナライズ機能や最新のUIトレンドを取り入れ続けることで、常に「今の時代に合った使いやすさ」を維持します。

Connectivity(つながる)→「技術」が古くならない

新しいWebサービスや技術が登場した際、連携できないシステムは孤立します。C4はAPI連携を前提としているため、本体を改修することなく、最新テクノロジーを自由に取り込めます。

Collaboration(共創する)→「運用体制」が古くならない

ビジネスの変化に伴い、グループ会社との連携強化やBPO(業務委託)の活用が必要になっても、セキュアなデータ共有基盤としてそのまま対応できます。

Cross-border(広がる)→「ビジネス規模」が変わっても使える

将来、企業が急成長して海外拠点を持つことになっても、多言語・多通貨機能が標準装備されているため、システムを買い替える必要がありません。

つまり、「時代、技術、組織、市場」のいずれが変化しても、システム側が進化して適応できるため、「ProActive C4」は寿命を迎えることなく使い続けられるのです。

2. ProActive C4の評判|「ログインできない」への解決策は?

ProActive C4」は、市場では国産業務への適合力が高く評価される一方、移行時の変化に戸惑う声も散見されます。しかし、これらは正しい対処法を知っていれば必ず解決できるものです。 ここでは、ユーザーからの良い評価・悪い評価と、導入の壁を乗り越えるためのヒントを解説します。

3.1. ProActive C4の良い評価

ユーザーは具体的にどのような点にメリットを感じているのでしょうか。まずは良い評価から見ていきましょう。 多くの企業が「C4へ移行して正解だった」と感じているポイントは、主に以下の3点に集約されます。

①日本独自の商習慣へ「標準機能」だけで対応できた

外資系ERPでは追加開発(アドオン)が必要になりがちな「手形管理」や、複雑な「家族手当・住宅手当の計算」などが、標準機能のみで完結する点が最も評価されています。「余計な開発費がかからず、そのまま使える安心感がある」という声が多く聞かれます。

②スマホアプリで「承認スピード」が劇的に上がった

場所を選ばずに申請・承認ができるモバイルアプリの利便性が、現場から管理職まで幅広く支持されています。「ハンコのために出社する必要がなくなった」「承認待ちで業務が止まることがない」といった、組織全体のスピード感向上を実感する声が定着しています。

③法改正のたびに「システム改修」を悩まなくて済む

インボイス制度や電子帳簿保存法といった頻繁な法改正に対し、C4側で自動的にアップデートが行われる点が、実務担当者の心理的・物理的負担を軽減しています。「毎年発生していた改修予算の確保や、業者との打ち合わせから解放された」という点は、情シス・経理双方からの強い支持を得ています。

3.2. ProActive C4の悪い評価・解決策

一方で、長年オンプレミス型(ProActive E2など)に慣れ親しんだ企業からは、C4への移行に伴う変化に戸惑う声も挙がります。しかし、これらは機能の活用と運用の工夫で必ず乗り越えられる壁です。

①URLがわからず、ログインできない

ProActive C4」は企業ごとに専用のログインURL(テナント)が発行される仕様です。そのため、従業員がブックマークを忘れると「Google検索してもログイン画面が出てこない」という事態が発生し、情シスへの問い合わせが増える要因になります。

解決策

この問題を根本解決するのがSSO連携です。Microsoft 365(Azure AD)やGoogle Workspace等のアカウントと連携させれば、C4専用のIDやURLを覚える必要は一切ありません。普段のグループウェアからワンクリックでログインできる環境を用意することで、スムーズに定着させることができます。

②Webブラウザの画面操作に慣れない

Windowsアプリ(C/S型)の操作感に慣れたベテラン層からは、Webブラウザベースの画面遷移や操作性に対し、導入初期に「使いづらい」「画面が見にくい」という反応が出ることがあります。

解決策

ProActive C4.custom
引用 – 新たにクラウドERP「ProActive C4」を今秋提供開始(2021年05月26日) | SCSK株式会社

標準の画面は機能が多すぎるため、使いづらく感じるのが普通です。C4には、ユーザーごとに「使わない項目を非表示にする」「入力順序を並べ替える」といったパーソナライズ機能が標準搭載されています。これを使って自分専用のシンプル画面を作ってしまえば、迷いのない操作画面に変更可能です。

③カスタマイズができず、窮屈に感じる

C4はSaaS型であるため、従来のように自社独自の帳票レイアウトや特殊な業務フローに合わせてシステムを改造(アドオン開発)することは原則できません。「今まで通りのやり方を維持したい」という現場からは、柔軟性がないように感じられることがあります。

解決策

C4はプログラムを改修しなくても、設定(パラメータ)だけで多様な計算式や運用パターンに対応できる機能を備えています。SCSKも、あえてカスタマイズしない「Fit to Standard」での導入を推奨しています。システムに業務を合わせることで、将来的な保守コストをゼロにできるメリットの方がはるかに大きいためです。

3. ProActive E2との違いは?「所有」から「利用」へ変わる運用モデル

かつての主力製品「ProActive E2」は新規販売を終了し、現在はクラウド版「ProActive C4」が後継となっています。E2もサポート自体は続きますが、サーバー更新や法対応の手間をなくすため、多くの企業がC4へ移行しています。

既存のオンプレミス版「ProActive E2」からC4への移行で、システム環境がどのように変わるのか。まずは決定的な違いをまとめた比較表をご覧ください。

比較項目 ProActive E2 (オンプレミス) ProActive C4 (SaaS)
運用モデル 所有(自社でサーバー管理) 利用(ベンダーにお任せ)
初期費用 サーバー・ライセンス購入で高額 月額利用料メインで抑制可能
法改正対応 都度見積もり・追加開発が必要 追加費用なしで自動アップデート
ハードウェア 5年ごとの買い替えが必要 買い替え・保守切れなし
ログイン 専用ID管理・VPN接続 SSO連携・インターネット接続

この表の通り、C4への移行は単なるバージョンアップではなく、運用体制そのものが刷新されます。ここからは、実務に影響を与える移行に伴う3つの大きな変更点について解説します。

変更点①「自社管理」から「お任せ運用」へ

最大の変更点は、サーバー運用と法対応のプロセスです。E2では情シス部門がサーバー保守や法改正ごとの見積もりに追われていましたが、C4ではインフラ管理がすべてSCSKへ移管されました。特に法対応は「都度の改修」から「追加コストなしの自動更新」へと仕組みが変わりました。これにより、メンテナンス業務の手順が根本から見直されました。

変更点②接続もログインも、もっと自由にシンプルに

ユーザーの利用環境とセキュリティ方式も刷新されました。接続方式は閉域網(VPN)から、SCSK常時監視下のセキュアなインターネット接続へと移行しました。これに伴い、ログイン方法もProActive専用IDの管理から、Microsoft 365などの既存アカウントを使う「SSO(シングルサインオン)」へ標準化されました。移行に伴い、前述した「URLがわからなくなる」という課題も発生しがちですが、このSSOを導入すれば解決できます。面倒な専用ID管理やVPN接続から解放され、E2時代よりもスマートにアクセスできるようになります。

変更点③ハードウェアの「買い替え」が不要に

システム基盤のハードウェア所有モデルが変わりました。E2では必須だった「5年ごとのサーバー買い替え」や「保守切れ対応」は、C4への移行で完全に廃止されました。SCSKのクラウド基盤(PaaS)を利用する形になったため、既存の資産やノウハウはそのまま継承しつつ、「ハードウェアを自社で所有する」という商流だけがなくなりました。

要するに、C4への移行によって、これまでの「資産とノウハウ」は継承しつつ、「面倒なインフラ管理」だけをSCSKへ丸投げできるようになりました。 システムの中身は大きく変えず、運用体制だけを身軽にする。これこそが、C4への移行によるE2ユーザーにとっての最大のメリットと言えます。

4. ProActive C4が選ばれる3つの強み|コスト適正化と現場の効率化

ProActive C4」が支持される理由は、経営層が求めるシステムの長寿命化(コスト適正化)と、現場が求める圧倒的な使いやすさを両立している点にあります。他のERPにはない、選ばれる3つの決定的な強みを解説します。

強み①陳腐化しない「超寿命」なSaaS基盤

最大の特徴は、一度導入すればリプレイス(再構築)の心配なく使い続けられることです。クラウドネイティブなSaaSであるため、機能追加やセキュリティパッチは自動適用され、システムは常に最新の状態に保たれます。特に法改正への完全自動対応は大きなメリットですインボイス制度や電帳法などの頻繁な改正も、ベンダー側で改修が行われるため追加コストは不要です。これにより、5年ごとのサーバー買い替えや突発的な改修予算から解放され、長期的に安定した運用が可能になります。

強み②フロントからバックオフィスまで「完全統合」

経理・人事などの管理業務と、全社員が行う経費・勤怠などの申請業務を、1つのシステムで完結できる点も大きな強みです。すべての業務データが単一のデータベースでつながっているため、従業員がスマホで申請した内容が、即座に会計・給与データとして反映されます。 これにより、従来のバラバラなシステムで発生していたデータの二重入力やCSV連携の手間を完全に排除でき、業務全体を劇的に効率化します。

強み③現場の入力をゼロにする「スマホ・AI・自動化」

多機能なERPでありながら、現場の負担を最小限にするための自動化技術が徹底されています。 特に強力なのが、スマホアプリとAIの連携です。AI-OCR機能が領収書の日付・金額・インボイス番号を高精度にデータ化し、交通系ICカード連携が利用履歴を自動で取り込みます。 これにより、従業員は手入力をするのではなく、「データを確認して送信するだけ」の業務フローに変わります。現場の手入力作業を極限までゼロに近づけるとともに、電子帳簿保存法の要件も自動でクリアできる点が、現場から強く支持されています。

5. ProActive C4の料金体系|職種に合わせて選べるサブスクリプション

ProActive C4の料金は、導入時にかかる「初期費用」と、利用期間中にかかる「月額利用料」の2つで構成されています。この月額料金にはサーバー保守費や法改正対応費がすべて含まれているため、オンプレミスのような突発的な追加コスト(サーバー買い替えや改修費)が発生しないのが特徴です。

なお、具体的な金額は契約するモジュールやユーザー数によって変動するため都度見積もりとなりますが、検討時の目安となるモデル価格(リリース時の参考例)は以下の通りです。

役割 主な利用者 参考価格(月額) 特徴
バックオフィス(専門業務) 経理・人事担当(少人数) 150,000円〜(5ユーザー含む) 複雑な計算・管理を行うための「高機能ライセンス」。ユーザー数に応じた課金。
フロントオフィス(申請・承認) 全従業員・役職者(大人数) 120,000円〜(100ユーザー単位) 入力や承認のみを行う「安価なライセンス」。100名単位の包括契約でコストを抑制。(スマホアプリ利用料も含む)

※上記は提供開始時(2021年)の「参考価格例」です。最新の正確な費用はSCSKへのお問い合わせが必要です。

 【バックオフィス】企業の「要」を守るフル機能

経理部や人事部など、企業の根幹データを扱う「専門職」向けのプランです。

このプランでは、日々の仕訳入力から決算処理、複雑な給与計算や年末調整まで、ProActiveの持つ高度な業務機能を制限なく利用できます。 「ユーザー数課金(ID単位)」を採用しているため、例えば「経理課長と担当者3名、人事担当1名の計5名」といった最小限の構成からスタートでき、管理部門がコンパクトな企業でも過剰な投資をする必要がありません。

【フロントオフィス】包括契約で1人あたりのコストを抑制

営業担当や現場社員など、申請・承認業務を行う「全従業員」向けのプランです。

最大の特徴は、100名単位の包括契約に圧倒的なコストパフォーマンスです。単純計算すると、1人あたり月額約1,200円になります※。 この金額で経費精算と勤怠管理がセットで使えるため、別々のツールを契約するよりも圧倒的に安く、余計なデータ連携費用もかかりません。(※リリース時参考価格に基づく試算)

6. ProActive C4とSuperStream-NX|自社に合うのはどっち?

ProActive C4」の比較候補として、最も頻繁に名前が挙がるのが「SuperStream-NX」です。同じ国産ERPとして実績のある両製品ですが、実は機能のカバー範囲に決定的な違いがあります。まずはその違いを整理した比較表をご覧ください。

比較項目 ProActive C4 SuperStream-NX
得意領域 全業務(フロント+バック) バックオフィス特化
対応範囲 経費・勤怠も標準搭載(スマホアプリ完備) 会計・人事がメイン(他社ツール連携が主流)
提供形態 SaaS(完全クラウド)サーバー管理不要 オンプレミス / クラウド(選択可能)
法改正対応 自動アップデート パッチ適用作業が必要な場合あり

ご覧の通り、両者のスタンスは対照的です。この違いを踏まえ、それぞれの製品がどのようなニーズを持つ企業に向いているのかを解説します。

ProActive C4

会計・人事に加え、経費精算や勤怠管理までを標準機能として内包しています。 全社員が使うフロント業務まで1つのシステムで完結するため、「バラバラになったシステムを一本化したい」「データ連携の手間や、複数システムの契約コストを削減したい」という企業には、「ProActive C4」が最適な選択肢となります。

SuperStream-NX

「会計」と「人事給与」に特化したバックオフィスの専門家です。その反面、全社員が使う経費精算や勤怠管理については、他社製品(例:楽楽精算など)を別途契約して連携させるのが一般的です。 そのため、「すでに使い慣れた経費精算ツールがあり、そこは変えたくない」「経理機能だけを深く追求したい」という企業に適しています。

結論として、全体最適で運用の手間とコストを圧縮したいなら「ProActive C4」、部分最適で専門性を高めたいなら「SuperStream-NX」が最適な選択肢となります。

7.【まとめ】ProActive C4で長く使い続けられる安心を手に入れよう

SCSKの「ProActive C4」は、30年以上の実績を持つ国産ERPの信頼性と、変化に適応し続けるSaaSの柔軟性を融合させたソリューションです。システム寿命という概念を取り払い、企業を維持管理の負担から解放します。もし貴社が今、以下のような壁に直面しているなら、システム刷新の好機です。

  • システムの老朽化(5年ごとのサーバー買い替えや保守切れ対応)
  • 法改正の負担(インボイス・電帳法対応のための都度改修)
  • 業務の分断(会計・人事・経費がバラバラでデータ連携が手間)
  • 旧態依然とした運用(VPN接続必須や、使いにくいレガシーな画面)

これらの課題は、すべて「ProActive C4」で解決できます。 まずは資料請求や見積もり依頼を通じて、自社に最適なコスト感と、新しい運用イメージを掴むことから始めてみてはいかがでしょうか。長く使い続けられる安心を手に入れる第一歩を、ぜひ踏み出してください。

「経営管理システム」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

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初期費用は発生しません。
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本プランは30日間利用できる無料トライアルで、期間終了後も自動的に課金されない安心設計です。最大5つの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで対応しています。また、キャッシュフロー表の利用が可能で、基本的な資金管理を体験できます。一方で、資金繰り表への入出金予定追加やAIによる自動タグ付けは利用できず、タグ付けは手動対応のみとなります。初めての利用に最適な試用プランです。
LITEプラン 2,484円/月、29,800円/年
備考
このプランでは、最大5つまでの金融機関を連携でき、データ更新は1日2回まで行えます。キャッシュフロー表の利用も可能で、日々の資金状況を把握しやすい点が特長です。一方で、月次・日次の資金繰り表に入出金予定を追加する機能は利用できず、取引へのタグ付けも自動ではなく手動のみ対応となっています。そのため、基本的な経営管理には十分対応しつつも、予測機能や自動化の面では制限があるプランです。
STANDARDプラン 2,075円/月、24,900円/年
備考
このプランでは、最大50の金融機関を連携でき、データ更新は1日4回まで可能です。キャッシュフロー表や月次・日次の資金繰り表が利用できるため、将来の収支予測を含めた資金管理が行いやすくなっています。さらに、AIによる自動タグ付け機能により取引明細の分類が効率化され、手作業による負担を大幅に軽減できます。幅広い金融データを統合管理し、より精度の高い経営判断を支援するプランです。
1カ月
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※別途、下記の初期費用が発生します
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よくある質問

ProActive C4の料金体系はどのようになっていますか?

ProActive C4は「初期費用」と「月額利用料」で構成されています。月額プランは職種によって異なり、経理・人事などの専門職向け(バックオフィス)はユーザー数課金で月額15万円から、全従業員向け(フロントオフィス)は100名単位の包括契約で月額12万円から利用可能です。サーバー保守費や法改正対応費も含まれています。

ProActive C4は、従来のオンプレミス版(E2)と決定的に何が違いますか?

最大の違いは「インフラ管理の有無」です。ProActive C4はSaaS型のため、自社でのサーバー管理や5年ごとのハードウェア買い替えが不要になります。また、法改正対応も自動アップデートされるため、都度の改修コストや見積もり作業が発生しません。

ProActive C4は、自社独自の業務フローに合わせてカスタマイズ(アドオン)できますか?

ProActive C4はSaaSのメリットを活かすため、原則としてプログラム自体の改造(アドオン)は推奨していません。その代わり、豊富なパラメータ設定によって多様な計算式や運用パターンに対応可能です。SCSKでは、業務を標準機能に合わせる「Fit to Standard」での導入を支援しています。

ProActive C4は、従業員がログインURLを忘れてしまう問題に対応できますか?

ProActive C4はSSO(シングルサインオン)連携を標準でサポートしています。Microsoft 365(Azure AD)やGoogle Workspaceのアカウントと連携させることで、C4専用のIDやURLを覚える必要がなくなり、既存のグループウェアからワンクリックでログイン可能になります。

ProActive C4は、Webブラウザの画面が使いにくいと感じる場合に対策できますか?

ProActive C4には「パーソナライズ機能」が搭載されています。ユーザーごとに不要な項目を非表示にしたり、入力順序を並べ替えたりすることができます。自分専用のシンプル画面を作成することで、操作の迷いを解消し、入力効率を向上させることが可能です。

ProActive C4は、インボイス制度や電子帳簿保存法などの法改正にどう対応していますか?

ProActive C4は、法改正に合わせてベンダー側でシステム改修を行い、自動的に機能がアップデートされます。ユーザー企業側で追加の開発費用を負担したり、パッチ適用作業を行ったりする必要はなく、常に最新の法令に対応した状態で利用できます。

ProActive C4のセキュリティ対策は、金融機関レベルでも安心できる水準ですか?

ProActive C4の開発元であるSCSKは、ISO/IEC 27001 (ISMS) 認証を取得しており、金融機関レベルの厳しい基準で運用されています。また、SOC1/SOC2保証報告書の受領実績もあり、24時間365日の監視体制下でセキュアなインターネット接続を提供しています。

ProActive C4は、海外拠点での利用(多言語・多通貨)に対応していますか?

はい、対応しています。ProActive C4は「Cross-border」をコンセプトの一つとしており、多言語・多通貨機能を標準装備しています。将来的に海外進出を行い、グローバルでシステムを統一する場合でも、買い替えることなくそのまま利用可能です。

ProActive C4は、最小何人のユーザー数から導入できますか?

バックオフィスライセンスの場合、最小構成として5ユーザー(月額15万円〜)から導入可能です。大企業だけでなく、管理部門がコンパクトな中堅・中小企業でも、過剰な投資をせずにスモールスタートができる料金設計になっています。

ProActive C4のスマホアプリでは、具体的にどのような業務を行えますか?

ProActive C4のスマホアプリでは、経費精算、勤怠打刻、各種申請・承認業務などが可能です。AI-OCRによる領収書読み取りや交通系ICカード連携機能も備えており、場所を選ばずに申請・承認ができるため、承認スピードの向上やペーパーレス化に貢献します。

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