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名刺管理とCRMの違いとは?機能やメリット、CRM連携可能なおすすめ名刺管理ソフト4選を徹底解説

「名刺管理ソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 人事異動ニュース
    • 高度なセキュリティ
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • メール配信
    • タグ・ラベル付け
    • オペレーターによる入力補助
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • スキャナー取り込み
    • メモ・編集機能
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 複数枚同時読取
    • 高性能OCR
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • 閲覧権限
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

名刺管理とCRMの違いとはなんでしょうか?

名刺管理とは、「名刺に記載されている企業名や氏名、連絡先などの情報を整理して活用すること」。紙の名刺をデータ化して、常に最新情報にアップデートする工夫も必要です。

一方、CRMとは「Customer Relationship Management」の略で、顧客管理のこと。自社製品やサービスを購入した顧客との関係を良好に保つためのツールです。

企業において顧客情報を管理する際に、よく比較検討されるのがCRMと名刺管理ツール(ソフト)です。自社にとってどちらを導入するのが最適なのか、またはどちらも導入すべきなのか、迷っている担当者も多いことでしょう。

本記事では、それぞれの目的や機能、メリットなどの違いを解説します。さらに、CRM連携が可能なおすすめの名刺管理ソフトもご紹介します。自社に適したツールを選び、営業力向上、売り上げ・利益向上につなげましょう。

名刺管理ソフトの徹底比較記事はこちら▽

【2025年】名刺管理ソフトおすすめ15選|SFA/MA連携やROI算出法も解説

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名刺管理ソフトの比較表を表示する

CRMと名刺管理の違い

CRMとは顧客情報を一元管理し、顧客との関係性構築をサポートするツールです。

一方で、名刺管理とは1枚1枚の紙の名刺をアナログもしくはデジタルに整理し、活用することです。

一般的には、名刺管理ソフトをもちいて名刺を管理します。イベントや展示会などで交換した大量の名刺をOCR機能によりスキャンして読み取り、テキストデータ化してデータベースを構築します。一元管理することで、社内共有が容易となり、欲しい情報に迅速にアクセスできるようになります。

CRMの目的:顧客との良好な関係構築

CRMとは、「Customer Relationship Management(カスタマーリレーションシップマネジメント)」の略で、直訳すると「顧客関係管理」または「顧客関係性マネジメント」となります。

CRMの目的は、顧客との良好な関係構築を助け、自社サービスや製品を購入してくれた顧客をリピーターやファンにすることです。マーケティング、営業、カスタマーサポートなど、幅広い部門にとってメリットがあります。

顧客情報を整理し分析することで、企業は意思決定を容易にできます。顧客にはアンケートを実施してニーズを探ったり、誕生日祝いのクーポンやイベントの告知メールを配信するなどして、販促活動を活発にすることもできます。セミナー、イベントの実施にも役立てることができます。

名刺管理の目的:見込み客へのアプローチ

名刺管理とは、名刺情報を営業活動に活かすためにデータベース化したり、ファイリングしたりすることを言います。

目的は、人脈の資産化。営業担当者が個人で所有している名刺をスキャンしてテキストデータ化し、社内で共有できるデータベースにすることで、人脈を可視化でき、誰もが必要な情報にアクセスできる状況を構築できます。

主に、名刺管理ソフトを用いることが多く、ソフトの導入により、名刺情報を一元管理でき、営業部門の新規契約数が伸びたという事例も多く聞かれます。

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CRMと名刺管理の対象データの違い

CRMと名刺管理では、取り扱うデータが異なります。下記にまとめました。

CRMで管理するデータ

  • 顧客情報(氏名、連絡先、住所など)
  • 商品・サービスの購買履歴
  • 問い合わせ・クレームなど連絡履歴
  • 潜在顧客のリストと管理
  • 社内のタスクや活動状況

名刺管理で管理するデータ

  • 名刺情報(企業名、部署名、氏名、連絡先など)
  • 名刺交換日、交換場所
  • これまでの接触履歴
  • 商談時のメモなど

名刺管理ソフトやSFAツールが、見込み顧客の獲得やアプローチを得意とするのに比べて、CRMはすでに自社サービスや製品に興味を持っている顧客との良好な関係構築をサポートするツールです。

CRMの機能

まずはCRMの機能についてみていきましょう。

  1. 顧客情報の一元管理
  2. 顧客分析
  3. マーケティング支援
  4. 営業支援
  5. カスタマーサポート

それぞれ詳しく解説します。

1.顧客情報の一元管理

CRMは幅広い顧客情報を管理できます。顧客の氏名、住所、連絡先、流入経路、販売履歴などを収集し、データベース化して一元管理できます。エクセルなどでも管理できますが、入力ミスや重複したデータの管理、人的コストなど課題もあります。CRMツールを使えば、顧客情報だけでなく、過去の営業活動、顧客の家族情報、趣味嗜好など、問い合わせ時にヒアリングしたような情報まで管理できます。

必要な情報をすぐに取り出せ、営業部門、カスタマーサポート部門など、部署間の連携や共有もスムーズになります。属人化も解消できるでしょう。CSVでのインポートやエクスポートに対応しているソフトや、他のソフトやシステムと連携がスムーズなソフトもあります。

2.顧客分析

収集したデータをもとに、さまざまな切り口で数字を分析することが可能です。フィルターをどうかけるのか、どの項目を表示させるのか、グラフや表など、どのようなスタイルで表示させるのかを事前に設定し、分析結果をすばやくチェックできます。

3.マーケティング支援

メール配信機能や広告の自動配信機能を備えた製品もあります。顧客データをもとに、さまざまな条件でセグメントし、ターゲット選定ができるので、メーリングリストよりも効率的な配信ができます。

セミナー参加者へのフォローや、新商品の告知メールなどを送信できるほか、予約配信やステップメールに対応している製品もあります。SNSとの連携機能も一般的になってきています。

4.営業支援

CRMには、見込み顧客を発掘するようなSFA(営業支援システム)のような機能をもつものもあります。顧客とのやりとりをログとして残し、分析・管理できます。自社サービスや製品の購入履歴、購入頻度、資料の送付状況などの行動記録を残すことができ、これらの貴重なデータをもとに、アップセルやクロスセルの営業につなげることができます。

商品・案件管理、スケジュール・日報・タスク・予実管理機能があったり、ルート営業のための地図機能などを備えていたりします。組織内で情報共有できるので、緊急時のサポートや引継ぎなどもしやすくなります。

5.カスタマーサポート

カスタマーサポートとしての機能もあります。CRMは、顧客からの問い合わせ内容やクレーム内容をデータ化し、蓄積できます。

特に通信販売やコールセンターなどでは、顧客からの問い合わせ内容や、過去のやりとりを履歴として残すことができ、共有もできるので、属人化を防ぐとともに、ひとりひとりに合わせた細かな対応が可能となります。

名刺管理ソフトの機能とメリット

次に、名刺管理ソフトの機能とメリットを見ていきましょう。

  1. 名刺のスキャン機能(OCR機能)
  2. 検索機能
  3. 名寄せ(同一人物の情報更新)
  4. マルチデバイス対応

それぞれ詳しく解説します。

1.名刺のスキャン機能(OCR機能)

名刺管理ソフトの最大の特徴はスキャン機能です。OCRという機能により、紙の名刺を読み取りテキストデータ化します。それらを自動でデータベース化するため、手入力の手間が省け、ミスも軽減できます。

2.検索機能

名刺をデータベース化することによるメリットは、検索機能が使えること。ファイリングやカードケース保管など、アナログで名刺を管理しているときには使えない方法です。大量の名刺から、欲しい名刺を探し出すときに、企業名や氏名の一部、役職、名刺交換日などの一部のキーワードを入力するだけで検索できるので、探す時間を大幅に削減できます。

3.名寄せ(同一人物の情報更新)

名刺管理ソフトを利用すると、同一人物の情報を統合することができます。この機能を「名寄せ」と言います。同一人物だけど、手元に異なる名刺が2枚あるという場合に、最新情報に統一してくれます。人脈を常に最新の状態で管理できるとともに、古い情報で相手に接してしまうといったミスも防げます。

4.マルチデバイス対応

名刺管理ソフトの多くは、データをクラウド上で保管するのでマルチデバイスに対応しています。スマホでもパソコンでも、タブレットでも、手持ちの端末からデータベースにアクセスできるので、外出先でも名刺情報を確認できます。

名刺管理ソフトのメリット

個人が所有している名刺情報を組織的にデータベース化することで、情報を共有し、営業活動を促進します。新規開拓のダブりを減らしたり、相手との商談前に、過去に接触した人にヒアリングして、詳細情報を取り入れておくといったことができます。得た情報は外出先でもメモとして記入することができ、リアルタイムに組織内で共有できます。

名刺管理ソフトを導入することで、営業活動の効率化と契約数アップの可能性を見込めます。

business-card-management-software

名刺管理ソフトの比較表を表示する

CRM機能を備えている名刺管理ソフトおすすめ4選

ここからはCRM機能を備えている名刺管理ソフトをご紹介します。

Sansan

<特徴>

  • スキャンするだけで99%の精度でテキストデータ化(高性能OCR)
  • 顧客管理を自動でデータベース化できる
  • 一斉メール配信機能で見込み客にリーチできる

名刺de商売繁盛

<特徴>

  • オペレータによる入力補助あり(有料)
  • スマホ、パソコン、タブレットなどマルチデバイスに対応
  • 複数の同一人物情報を名寄せ機能で統一できる

アルテマブルー

<特徴>

  • 1ID3,300円で利用可能
  • 高性能OCRに加えて1枚50円で手入力補助あり
  • CRMツール(Microsoft Dynamics 365)と連携可能
  • キヤノンエスキースシステム株式会社のアルテマブルーは、現場の使いやすさを考えた豊富な機能を兼ね備えたクラウド型で提供される法人向けの名刺管理ソフトです。導入企業の業界/業種や規模は多岐にわたります。従来の名刺管理ソフトのように名刺をデータ化&共有して終わりではなく、データの活用を促進するために、人脈の見える化を実現する機能や失敗を防ぐ事前コンサルティングなどによって、営業力を最大化させます。主要なSFA/CRMとの連携も可能です。

    製品のおすすめポイント

    1 運用のことを第一に考えた機能により、管理者の業務負担の軽減を実現する

    社内でも、外出先でもどこでも簡単に、スピーディーかつ正確に名刺を取り込めます。そして、取り込むだけで外部オペレーターによる精度99%の文字補正が行われます。また、必要に応じて自らでも修正が可能なので費用も削減できます。
    さらに、名寄せ機能による名刺の一元管理や異動・昇進情報の自動取得なども行えます。

    2 使い方を導入前に相談できるコンサルティングサービス

    導入前の丁寧な無料コンサルティングと二週間のトライアルでギャップやミスマッチのリスクを格段に下げることができます。コンサルティングでは事前に専任担当がご要望や業務課題をしっかりとヒアリングし、使い方や活用方法を聞くことができます。導入する企業側も、納得した上で契約できるのが魅力的です。

    3 名刺管理によって、営業活動に利活用できる人脈を広げられる

    人脈を「見える化」できる人脈マップにより、社内外の人脈をわかりやすく可視化できます。日々の営業活動を情報資産として活動記録や名刺にない個人の人物情報を登録することが可能です。さらに、大手企業SFAやCRMとの連携により顧客データベースを構築でき名刺から広がった情報を営業活動にも役立てられます。

    ソフト種別 クラウド型ソフト
    基本的な機能 名刺管理ソフト 人事異動ニュース 名寄せ機能 複数枚同時読取 閲覧権限 高性能OCR 高度なセキュリティ 顧客リスト作成 社内人脈の可視化 キーワード検索 オペレーターによる入力補助 スキャナー取り込み CSVダウンロード機能 SFA・CRM・MAなどシステム連携 メモ・編集機能 メール配信 タグ・ラベル付け
    サポート 電話 メール
    トライアル 有り
    最低利用期間 1年
    よく導入している業種
    運営企業:
    キヤノンエスキースシステム株式会社
    本社:
    東京都港区芝公園3-5-10
    代表者名:
    栗原 良行
    URL:
    https://www.canon-esys.co.jp/
    導入事例13件をみる

mソナー

<特徴>

  • スマホカメラ、スキャナーどちらでも読み取り可能
  • 企業データベースより最新情報に自動更新
  • SFA/CRMツール「ユーソナー」と連携してリスト作成

名刺管理ソフトの徹底比較記事はこちら▽

【2025年】名刺管理ソフトおすすめ15選|SFA/MA連携やROI算出法も解説

まとめ:CRM連携できる名刺管理ソフトを導入して業務効率化を図ろう

名刺管理とCRM(顧客関係管理)は、どちらもビジネスにおいて顧客情報を管理する重要なツールですが、それぞれ異なる役割を果たします。名刺管理ソフトは、手軽に名刺情報をデジタル化し、整理・検索が容易になる点がメリットです。一方、CRMは、より深い顧客関係の管理を目的とし、営業活動の進捗や顧客とのコミュニケーション履歴を一元化できるため、顧客との長期的な信頼関係を築くのに役立ちます。

最近では、CRM機能を備えた名刺管理ソフトが増えており、これらを活用することで、名刺情報を単なる連絡先として扱うのではなく、顧客管理の基盤として統合的に活用できます。営業活動やマーケティングの効率が向上し、業務全体の生産性を大幅に高めることが可能です。

CRMと連携できる名刺管理ソフトを導入すれば、名刺のデジタル化と顧客管理を一体化させ、ビジネスプロセスを効率化するだけでなく、顧客との関係を強化するための有力なツールとなります。適切なツールを選び、競争力を高めましょう。

【2025年】名刺管理ソフトおすすめ15選|SFA/MA連携やROI算出法も解説

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「名刺管理ソフト」の製品比較表

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  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 人事異動ニュース
    • 高度なセキュリティ
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • メール配信
    • タグ・ラベル付け
    • オペレーターによる入力補助
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • スキャナー取り込み
    • メモ・編集機能
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 複数枚同時読取
    • 高性能OCR
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • 閲覧権限
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
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自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
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Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
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