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eYACHOの料金、特徴、強みを解説|他ツールとの違いや導入事例まで網羅

「施工管理アプリ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 図面管理
    • 検査機能
    • チャット機能
    • BPO機能
    • 入退場管理
    • 電子受発注機能
    • 勤怠管理
    • 原価計算機能
    • 地図登録
    • 見積もり機能
    • 電子黒板
    • 請求機能
    • アフターフォロー
    • 報告機能
    • 写真台帳
    • 送信取り消し
    • データ出力
    • タスク管理
    • 報告書作成
    • 提案管理
    • 資料書き込み
    • LINE連携
    • スケジュール管理
    • 工程管理
    • 写真管理
    • スタンプ機能
    • 案件管理
    • アンケート機能
    • 工程表作成
    • BIMモデル閲覧
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
施工管理ならeYACHO
初期導入費 330,000円(税込)
備考
初期導入費は初年度のみ必要です。
ライセンス数 × 10GBのクラウド容量をご利用いただけます。
ベーシック版 31,680円(税込)/年
備考
3,520円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
スタンダード版 41,580円(税込)/年
備考
4,620円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
プレミアム版 51,480円(税込)/年
備考
5,200円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
限定ユーザー版 13,200円(税込)/年
備考
1,320円(税込)/月
最小1ライセンスかたご購入いただけます。
利用期間の最低制限なし
eYACHOの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
LINEで施工管理を完結
初期費用 なし
利用料金 要相談
制限なし
Anymoreの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
業界最安級で現場DX
初期費用 0円
月額料金 9,800円
制限なし
サクミルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用者数55万人以上
初期費用 要相談
備考
初期登録作業やご担当者様へのレクチャーなどの費用がかかります。
利用料金 要相談
備考
月額費用とオプション費用がかかります。
費用はプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください。
1年間
ANDPADの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
はじめてのERP
利用料金 要問い合わせ
要問い合わせ
BUILDY NOTE(ビルディーノート)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場業務、まるごとDX
初期費用 要相談
月額料金 5,000円~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
建築業務を、ポケットに
初期費用 120,000円~
備考
ライトプラン:120,000円
ベーシックプラン:480,000円
プロフェッショナルプラン:570,000円
ライトプラン 10,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
ベーシックプラン 20,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
プロフェッショナルプラン 30,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場がひとつにつながる
初期費用 110,000円
プロプラン30 22,000円/月額
備考
アカウント数は30です。
プロプラン50 33,000円/月額
備考
アカウント数は50です。
プロプラン100 55,000円/月額
備考
アカウント数は100です。
100アカウント以上 要相談
備考
別途お見積り
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
元監督が作った現場アプリ
初期費用 200,000円~
月額利用料 19,800円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
不動産サイトの、全部入り
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリープラン 0円
備考
人数制限はなく、5GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能ですが、直近60日間の更新内容のみが閲覧可能です。
ミニプラン 1,350円/月額
備考
人数制限は3人までで、10GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
ライトプラン 6,800円/月額
備考
人数制限は15人までで、50GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
スタンダードプラン 19,800円/月額
備考
人数制限は40人までで、100GBまでとなっています。
ライトプランの内容に加え、案件検索機能、案件ステータス機能が利用できます。
プロプラン 要相談
備考
41人以上で利用したい場合、または100GB以上利用したい場合におすすめです。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
儲かる工務店へ、変える
初期費用 要相談
月額利用料 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙の図面よ、さようなら
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場の声から、生まれました
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ITが苦手な、あなたの味方
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 要相談
備考
本格的に業務で利用したい小規模事業者向けプランです。
ベーシック 要相談
備考
大きな現場の管理やデータを活用したい中規模事業者向けプランです。
エンタープライズ 要相談
備考
セキュリティやサポートを強化したい大規模事業者向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
写真整理から、解放される
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用料は完全無料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
撮るだけ、あとはおまかせ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
価格は、利用者数に応じた月額料金+オプション利用料金となっております。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

eYACHO」は、現場の手書きメモや図面指示、工事写真、帳票作成といった「記録」を1つの流れに寄せて運用しやすい施工管理アプリです。一方で、導入効果はツールの評判よりも、自社の現場フローに無理なく組み込めるか、そして命名・権限・テンプレの標準化まで設計できるかで決まります。本記事では、IT担当者が比較検討と社内説明を進めやすいように、機能・料金・導入条件・公共工事の確認観点を要点から整理します。

現場向け・管理者向けなど、必要な機能の優先順位付けには比較リストが役立ちます。施工管理アプリの機能・料金比較表は施工管理アプリ比較表をダウンロード(無料・30秒)から取得可能です。

1. eYACHOの基本情報と向いている業務

eYACHO」は、建設現場の紙の野帳(現場メモ)や図面への手書き指示、工事写真、報告書作成を1つの運用に寄せて管理できる施工管理アプリです。提供元の「MetaMoJi」は、現場の手書き・共有に強い製品群を展開しており、「eYACHO」も「現場で書く→そのまま共有→資料化」までを狙いやすい位置づけです。
※提供元:株式会社MetaMoJi | 使うほどに新たな発見と感動を

product-metamoji.-gemba-eyacho
引用:施工管理アプリ | eYACHO(イーヤチョウ)

次の表では、「eYACHO」の“何ができて、どの業務に効くか”を最短で掴めるように整理しています。

項目 内容 現場で効く業務
製品カテゴリ 施工管理アプリ/デジタル野帳 朝礼、巡回、検査、是正、日報
できることの核 手書きメモ・図面指示・写真・帳票を同じノートで管理 探す時間、伝達ミス、転記を減らす
共有の考え方 ノートをチームで共有(リアルタイム共有) 事務所への持ち帰り待ちを削減
B2Bで重要な点 法人向けはライセンス契約とエディション差が前提 全社標準化、権限設計、教育がしやすい
公共工事文脈の参照先 J-COMSIA等の業界団体情報も確認可能 電子納品(要件確認)に役立つ

1.1 eYACHOで解決できる現場のムダ

結論から言うと、「eYACHO」は「探す・聞く・戻る」を減らす設計です。紙野帳・写真・口頭指示・図面がバラバラだと、情報を探すだけで時間が溶け、伝達ミスも増えます。

例えば、「MM総研(M2RI)のプレスリリース」では、施工管理支援アプリの利用率が35%、ゼネコンに絞ると49%に達し、検討中も13%あるとされています。導入が進む背景には、情報の一元化と共有スピードへの期待があります。
※MM総研のプレスリリース: 施工管理支援アプリの利用率は35%、働き方改革でさらに導入が進む ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研

次の表では、現場で起きやすいムダを「原因→eYACHOの寄せ方→期待効果」で整理します。

よくあるムダ 主因 eYACHO」での寄せ方 期待効果
写真が端末や人に散らばる 撮影ルール・命名が属人化 ノートに写真を紐づけて整理 探索時間の短縮
指示が口頭・LINEで流れる 記録が残らない 図面や写真に手書きで指示を残す 誤解・手戻りの抑制
図面の最新版が分からない 共有経路が複数 “参照元を1つ”に寄せる運用を作る 指摘漏れの減少
報告書が転記地獄 紙→Excel→PDFの多重変換 帳票(フォーム)化して現場入力 事務作業の削減
事務所に戻らないと進まない 現場と事務所が分断 共有ノートで同時に確認 即断・即対応がしやすい

なお、制度面では「建設業等の時間外労働の上限規制(厚生労働省)」が2024年4月から適用開始となっており、残業を減らす前提づくりとして「現場データの回収と資料化」を短縮する発想は自然に重要度が上がります。
※時間外労働の上限規制について: 建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制|厚生労働省

1.2 利用シーン【朝礼・図面チェック・是正指示・報告書】

「結局どこで使うのが一番効果的ですか?」と聞かれたら、まずは“毎日発生して、しかも戻り作業が多い業務”からです。朝礼準備、図面チェック、是正指示、日報・報告書は、情報の散在がムダに直結しやすい代表例です。

次の表では、各シーンを「入力→成果物→関係者」で具体化し、導入後の運用をイメージしやすくします。

シーン 現場での入力 できあがる成果物 主な関係者 運用のコツ
朝礼 当日の注意点、KY(危険予知)メモ、写真 朝礼資料・申し送りメモ 現場代理人、職長 前日までにひな形(テンプレ)を固定
図面チェック 図面への手書き指摘、ピン留め 指摘一覧、修正依頼 施工管理、協力会社 “最新版の置き場”を1つに決める
是正指示 写真+手書き指示、期限、担当 是正記録(証跡) 品質担当、職長 指示の粒度(写真/図面/文章)を統一
報告書 帳票フォーム入力、写真添付 日報、検査記録、出来形関連 施工管理、事務 まず1帳票だけ標準化して横展開

補足として、同じ調査内でゼネコンの利用シェアは「eYACHO」が26%で1位、建設業全体では「SPIDERPLUS」、「ANDPAD」、なども上位に挙がっています。自社の“主戦場(写真管理中心か、図面・是正中心か、全体管理まで要るか)”を先に決めると、比較検討が速くなります。

1.3 法人版と個人版の違い【契約・機能・運用】

ここは最初に誤解が起きやすいポイントです。法人版のeYACHO for Businessは、チーム運用を前提にしたライセンス契約とエディション(機能段階)で設計されます。一方で個人版は、iOSのアプリ内課金でスタンダード版へアップグレードする考え方が中心です。

次の表では「契約」「価格の持ち方」「上限」の違いを、意思決定に必要な粒度で整理します。

観点 法人版(eYACHO for Business) 個人版
契約 年間/月額の利用ライセンス+初期導入費(初年度のみ) iOSアプリ内でアドオン購入
価格の例 年間¥28,800〜/月額¥3,200〜、初期導入費¥300,000(いずれも税別) フリー版は無料、スタンダード版はアプリ内で価格確認
最小購入 ベーシック〜プレミアムは最小5ライセンス、限定ユーザーは1ライセンス フリー版はそのまま利用可
容量 クラウド容量はライセンス数×10GB 公式ページでは容量の数値固定は示されない
運用 標準化(テンプレ・権限・教育)で効果が出やすい 個人最適で始めやすいが、全社標準化は難しい

「まずはスモールスタートしたい」なら、法人でも体験版→テンプレ1本標準化→横展開が現実的です。一方で、社外協力会社まで巻き込む場合は、限定ユーザー版の扱い(誰に何を見せるか)まで含めて設計すると後戻りしにくくなります。

1.4 対応端末と現場運用イメージ

端末は“何でもいい”ようで、実は役割分担が成否を分けます。現場入力(スマホ/タブレット)、事務所での編集・整理(Windows)、閲覧専用(Viewer)というふうに、役割を決めてから配布すると混乱が減ります。

次の表では、公式の動作環境(法人版)を踏まえつつ、現場での持たせ方を整理します。

端末/OS 公式の目安 向く役割 注意点(代表例)
iOS(iPhone/iPad) iOS17.7以降 現場入力、写真、手書き iPad中心運用は教育しやすい
Windows Windows11(23H2)以降 事務所での整理、報告書化 LTSCは一部機能制限がある
Android Android13以降 スマホ現場入力(端末依存で選定) 一部機能に制限があるため事前確認が必須
通信 災害時の連絡手段検討 どこでも必要とは限らない

特にAndroidは、機能差が運用に直結します。公式の一次情報を、検証端末の選定前に必ず確認してください。端末統一が難しい会社ほど「現場はiOS中心、Androidは閲覧や一部入力に寄せる」など、現実的な線引きが有効です。

自社に必要な機能要件を整理するなら、まずは比較表で全体像を押さえるのが近道です。施工管理アプリの機能・料金をまとめた比較表は「施工管理アプリの機能・料金比較表(無料・30秒)」からご覧いただけます。

2. eYACHOの主要機能【図面・帳票・工事写真・共有】

eYACHO」の強みは、図面・帳票・写真・コミュニケーションを“現場の手順”としてつなげ、情報の分断を減らす点にあります。ここでは上位記事でも語られやすい機能軸を固定し、比較表に展開しやすい形で整理します。

次の表では、機能軸と成果物(現場で最終的に残したいアウトプット)を対応づけています。

機能軸 現場で残る成果物 業務で効くポイント
図面への書き込み 指摘が追える図面(版管理含む) 口頭指示を減らし、是正の抜け漏れを防ぐ
帳票テンプレ 点検表・検査表・日報の標準フォーマット 記入品質を揃え、転記・再入力を減らす
工事写真・小黒板 写真台帳・電子納品向け整理データ 撮影〜整理〜提出の詰まりを軽くする
共有・遠隔支援 画面共有付きの立会・指示履歴 移動時間を削減し、判断を早める
外部連携 工程・基幹・周辺ツールとの連動 “単体で完結しない”前提で運用を安定させる

2.1 図面への手書き・注釈とレイヤー運用

図面上の指摘を「その場のメモ」で終わらせず、後から追跡できる状態にするのが肝です。レイヤー(図面上の情報を重ねて管理する層)で整理すると、誰が・いつ・何を指摘したかが残り、是正管理と相性が良くなります。

まず、図面注釈の“運用設計”で差が出るポイントを整理します。

  • レイヤー命名を工区・日付・担当で固定する
  • 指摘の状態(未対応・対応中・完了)を色や記号で統一する
  • 写真やメモを注釈にひもづけ、現地状況を再現できるようにする
  • 版(最新版)を決め、古い図面での書き込みを防ぐ

次の表では、レイヤー運用で「後から追える」状態を作るための設定例をまとめています。

目的 レイヤー設計例 期待効果 注意点
是正指示を漏らさない 工区別×日付別レイヤー 指摘が散らばらず追跡しやすい 命名ルールがないと検索性が落ちる
担当で責任分界する 会社別・職種別レイヤー 指示系統が明確になる 権限(閲覧・編集)設計が必要
版管理の混乱を防ぐ 最新版のみ編集可の運用 誤った図面への追記を防止 配布フロー(誰が更新するか)を決める

レイヤー操作の考え方は、公式の操作ガイドに沿っておくと、社内教育や運用標準化がしやすくなります。

2.2 帳票テンプレとフォーム作成【OCR・生成AIの活用】

帳票の電子化は、単に紙を置き換えるより「入力を標準化する」ことが価値になります。テンプレ化した帳票に現場で入力できると、記入漏れや表記ゆれを減らし、事務所側の転記・修正コストを抑えられます。

押さえるべき機能と、現場での使いどころを整理します。

  • 点検表・検査表・日報をテンプレ化して入力欄を固定する
  • 入力項目の型(数値・日時・チェックなど)を揃えて集計しやすくする
  • 帳票の改訂(版)を管理し、古いフォーマットを使わせない
  • OCR(画像内の文字を読み取る技術)を使い、帳票作成の初期工数を下げる

次の表では、帳票を“現場で使える形”にする手順を比較しています。

進め方 初期作業 向いている帳票 効果 注意点
既存ひな形を整備して配布 テンプレ登録・入力ルール策定 定型の点検表・日報 入力品質が揃う 改訂ルールがないと現場が迷う
紙/画像からOCRで下書き 撮影・読み取り・微調整 紙文化が強い帳票 立ち上げが速い 認識結果のレビューが必要
現場要件から新規設計 項目設計・必須化・採番 品質管理・検査記録 監査対応がしやすい 作り込み過ぎると入力負荷が増える

帳票づくりの基本手順は公式資料「フォーム作成ガイド」に沿うと、属人化を抑えられます。さらに直近では、帳票作成時にOCR+画像認識AIで入力フィールド種別を自動判定する機能強化が案内されており、フォーム部品の自動配置を後押ししています。

OCRの精度や対応帳票の幅は、ツール選定の差が出やすいポイントです。AI-OCRの仕組みと選び方は「AI OCR比較41選|価格相場や選定ポイントを解説【2025年最新比較表付き】」で整理しています。

2.3 工事写真・電子小黒板・写真整理

工事写真は「撮影」よりも「整理と提出」で詰まりが起きがちです。電子小黒板(写真に工事情報を紐づける仕組み)や写真整理機能を使い、撮影〜分類〜台帳化の負荷を下げる設計が重要になります。

写真運用で、よくあるボトルネックと対策の方向性を整理します。

  • 撮影後に分類が追いつかない問題は、撮影時点で情報を付ける運用で軽くする
  • 小黒板の記載ミスは、テンプレと入力必須化で減らす
  • 写真台帳づくりは、CSVインポートや一括作成で人手を減らす
  • 電子納品(発注者提出用の成果物)を意識し、フォルダ構成を先に決める

次の表では、写真業務の工程ごとに、機能と運用ポイントを対応づけています。

工程 機能の使いどころ 成果物 運用ポイント 注意点
撮影 電子小黒板テンプレ・必須項目 情報付き写真 テンプレを案件別に固定 現場ごとに書式が違うと混乱
整理 自動/半自動の分類・検索 整理済みフォルダ ルール(工種・部位)を統一 途中で分類軸を変えない
台帳化 写真帳用紙・一括作成 写真台帳 CSVで必要情報を揃える 入力元データの品質が必要
提出 電子納品向け出力 提出データ 提出要件を先に確認 要件差分は追加作業になりやすい

端末やOSによって機能差が出るケースがあります。導入前に対応端末・制限事項をで確認し、現場の端末構成(iPad中心か、スマホ中心か)に合わせて運用を決めておくと安全です。

2.4 GEMBA Talkで遠隔立会・リモート支援

遠隔立会は「移動を減らす」だけでなく、「その場で判断できる」ことが価値です。画面共有と通話をセットで運用すると、立会・指示・育成の工程で手戻りを減らしやすくなります。

機能を導入効果につなげるための整理です。

  • 立会の前に“見るべき図面・写真・帳票”を共有し、当日の確認を短縮する
  • 指摘はその場で図面に残し、後追い連絡を減らす
  • 協力会社も含めた参加範囲を決め、情報共有の粒度を揃える

次の表では、遠隔立会を成功させるための典型パターンをまとめています。

適用工程 使い方 現場側の準備 事務所側の準備 期待効果
遠隔立会 画面共有しながら指摘を記録 通信環境・端末固定 版管理・指摘ルール 移動削減と判断の即時化
是正指示 図面注釈+写真で状況共有 写真撮影の標準化 レイヤー命名の統一 指示のブレを抑制
育成・教育 手順を画面で見せる 現場の手元映像 教材(帳票)準備 OJTの属人化を軽減

2.5 外部連携【工程・API・周辺システム】

現場DXは、「eYACHO」単体で完結しないのが普通です。工程・写真・検査・基幹の“つなぎ方”を前提にしておくと、導入後に「二重入力が増えた」という失敗を避けやすくなります。

外部連携を設計する際の観点を先に揃えます。

  • まずは帳票・写真の入力元を「eYACHO」に寄せ、連携は段階的に増やす
  • 既存システムのマスター(工事番号・工区など)をどこで持つか決める
  • 連携方式(パッケージ・CSV・API)で運用負荷が大きく変わる
  • API(システム連携のための接続口)は運用設計とセットで考える

次の表では、連携パターンを“現実的な選択肢”として比較しています。

連携パターン 初期の難易度 運用負荷 向いている企業
連携パッケージ 工程管理との連携 標準機能で早く成果を出したい
ファイル連携 CSVで台帳・写真情報を取り込み 既存運用を崩さず段階導入したい
API連携 REST API(HTTPでやり取りするAPI)で双方向連携 低〜中 基幹や独自業務を連携したい
周辺機器連携 計測機器などと組み合わせ 現場データの自動取得を進めたい

3. eYACHOの料金【エディション別】と導入条件

ここでは、比較検討で最も問われやすい「いくら・何から・何が前提か」を、公式情報ベースで整理します。結論としては、エディション(機能区分)と契約条件を先に押さえると、稟議と現場設計が一気に進みます。

3.1 エディション別の料金体系【年額・月額】

eYACHO for Businessは、ベーシック/スタンダード/プレミアム/限定ユーザーのエディション制で、年額・月額のライセンス(利用権)を選べます。価格差は「どこまで現場業務を標準化し、共有・連携まで含めて運用するか」で効いてきます。

次の表では、エディション別の料金レンジを比較しています(税別表記)。

エディション 年額ライセンス(税別) 月額ライセンス(税別) 想定の使いどころ(運用設計の目安)
ベーシック ¥28,800/人 ¥3,200/人 まずは紙野帳→デジタル入力に寄せ、現場の記録を統一したい
スタンダード ¥37,800/人 ¥4,200/人 図面・帳票・写真を部門横断で回し、是正指示や検査の戻りを減らしたい
プレミアム ¥46,800/人 ¥5,200/人 大規模運用で統制(権限・標準テンプレ・連携)まで含めて定着させたい
限定ユーザー ¥12,000/人 ¥1,200/人 協力会社・閲覧/入力範囲を絞った参加者を増やしたい

この価格表から分かるのは、主担当(社員)をベーシック〜プレミアムで固め、協力会社やスポット参加者を限定ユーザーで広げる設計が組みやすい点です。一方で、月額は柔軟ですが、稟議や年度予算では年額が採用されやすいため、導入時は年額前提で概算を作ると社内調整が早まります。

  • 年額は予算化しやすく、年度で利用者が固定しやすい組織に向く
  • 月額は繁忙期・大型案件など利用人数が変動する組織に向く
  • 価格差は「標準化の深さ」と「運用統制」の要求度で決める

3.2 初期導入費・最小購入数・限定ユーザーの使いどころ

料金だけでなく、初期導入費や最小購入数が「稟議で止まる論点」になりがちです。ここを先回りして整理すると、意思決定がブレにくくなります。

次の表では、導入条件でつまずきやすいポイントをまとめています。

項目 公式に示される前提 稟議・運用で効くポイント つまずきやすい例
初期導入費 ¥300,000(税別) 初期費は導入設計・初期設定の投資として説明すると通りやすい 月額だけ見て稟議を起票し、後から差し戻し
最小購入数 ベーシック〜プレミアムは最小5ライセンス まずは5人の「定着部隊」を作る前提で現場を選ぶ 1現場1人で始めようとして条件に合わない
限定ユーザー 1ライセンスから購入可能 協力会社の巻き込みや閲覧中心の参加者に割り当てやすい 協力会社もフルライセンスにしてコストが膨らむ

この条件設計で重要なのは、「まず5人で回る運用」を描いてから対象現場を選ぶことです。例えば、所長・主任・職長・品質・事務のように役割が揃う現場を選ぶと、帳票テンプレや是正フローの標準化が進み、横展開が早くなります。

  • 最小5ライセンスは「パイロット現場の選定基準」として使う
  • 限定ユーザーは協力会社の参加コストを下げるためのレバーになる
  • 初期導入費は単なる費用ではなく定着設計の投資として位置づける

3.3 クラウド容量・Viewer・端末追加の考え方

運用コストは「ライセンス費」だけでなく、クラウド容量(保存枠)や閲覧者の扱いで差が出ます。ここを見落とすと、導入後に「容量が足りない」「閲覧が回らない」といった不満が起きやすくなります。

次の表では、運用コストの見落としポイントを比較しています。

論点 考え方(公式の前提・運用の目安) 見落とすと起きやすいこと
クラウド容量 クラウド容量は「ライセンス数×10GB」が目安 写真・図面が増え、現場が整理を諦めて属人化
Viewer(閲覧専用) 閲覧が中心の人はViewer運用(閲覧専用)に寄せ、編集者を絞る 全員に編集権限を渡し、誤更新や運用混乱が増える
端末追加 端末は「現場入力」と「事務所編集」を役割分担して増やす 1台で無理に回して、入力遅延や更新待ちが発生

ポイントは、編集者(記録の責任者)を絞り、閲覧者(確認・承認・共有)を増やす設計です。例えば、現場はiPadで記録、事務所はWindowsで整理・提出、協力会社は閲覧中心、と役割を切ると、ライセンスの増やし方が合理的になります。

  • 容量は写真運用の設計次第で消費が大きく変わる
  • Viewer運用で「見る人」と「編集する人」を分けると定着しやすい
  • 端末は台数よりも役割分担が先に決まると失敗が減る

3.4 動作環境と制限事項【Android含む】

対応OSは導入の前提条件であり、現場の不満に直結します。特にAndroidは機能差があるため、「現場で何をやるか」を先に決めて端末を割り当てる必要があります。

次の表では、端末/OSごとの運用上の注意点を整理しています。

端末/OS 向く業務 注意点(運用設計の要点)
iOS(iPhone/iPad) 現場での記録、図面確認、写真運用 現場入力の主軸に置きやすい一方、台数管理と権限設計が重要
Windows 事務所での編集、帳票整理、提出物の取りまとめ 現場の更新を吸い上げる役割に置くと、提出品質が安定しやすい
Android 閲覧・軽量な入力、端末統一が必要な現場 機能が一部制限されるため、工事写真運用などは要件確認が必須

Androidを無理に主軸端末にすると、後から「できない作業」が出て現場が離脱しがちです。まずは「工事写真を現場で完結させたいのか」「図面への指摘と共有が中心か」を決め、その要件を満たすOSを主軸に据えるのが安全です。

  • OS差は機能差ではなく運用差として整理すると揉めにくい
  • Androidは導入前に制限事項を確認し、役割を限定して配置する
  • 端末要件を決めてからライセンス数を確定すると、費用と現場が一致する

現場に必要な機能が曖昧なままだと、導入後にミスマッチが起きがちです。まずは施工管理アプリの機能・料金を一覧化した比較表を「施工管理アプリ比較表(無料・30秒)」で確認してみてください。

4. 導入効果と最新トレンド【2024年問題・v7・生成AI】

eYACHO」を「なぜ今導入するのか」を説明するには、制度背景(2024年問題)、市場データ(普及状況)、そして直近アップデート(v7・生成AI)の3点をセットで押さえるのが近道です。ここでは、IT部門が稟議や現場説明で使いやすい形に整理します。

4.1 市場データで見る普及状況【利用率35%など】

施工管理支援アプリは、一部の先進企業だけの取り組みなのでしょうか。結論として、第三者調査を見る限り「すでに一定の普及が進み、検討層も存在する」段階にあります。

MM総研の建設業の施工管理支援アプリ利用動向調査」では、建設業のエンドユーザー全体で施工管理支援アプリの利用率が35%とされています。また、ゼネコン(一般請負業)に限ると利用率は49%で、検討中が13%と示されています。同調査では、ゼネコンの利用シェアとして「eYACHO」が26%とも記載されています(調査期間は2024/04/16〜04/18、調査対象は532社)。

MM総研の利用動向調査について詳しくはこちら > 2024年度のAIスマホ出荷台数は前年度比3倍の1149万台へ ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研

次の表では、同調査で示された「普及状況」と「検討状況」を、社内説明に使いやすい観点で整理しています。

観点 数値 対象 読み取りのポイント
施工管理支援アプリ利用率 35% 建設業エンドユーザー全体 既に「未導入が多数派」でも、導入は珍しくない
施工管理支援アプリ利用率 49% ゼネコン(一般請負業) 元請主導で現場標準化が進みやすい領域で利用が高い
利用を検討中 13% ゼネコン(一般請負業) 競争環境として「導入検討が当たり前化」しやすい
ゼネコンの利用シェア 26% ゼネコン(一般請負業) 特定ツールが一定の支持を得ている可能性(詳細は調査定義に依存)
調査概要 532社 2024/04/16〜04/18 数値比較では調査条件(母集団・設問)確認が重要

この種の調査は、業種や企業規模、回答者属性で結果が変動します。そのため、数値を「自社の状況にそのまま当てはめる」よりも、「導入が一般化しつつある」ことを説明する根拠として使うのが実務的です。

4.2 2024年問題と「残業・移動」を削る設計

いわゆる「2024年問題」は、建設業における時間外労働の上限規制の適用開始が大きな転換点です。建設事業についても2024/04/01から上限規制が適用されること、原則として月45時間・年360時間が上限であることが整理されています。

2024年問題について詳しくはこちら > 建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制|厚生労働省

では、現場業務のどこで時間が「溶ける」のでしょうか。紙運用のボトルネックは、概ね「転記」「探す」「集める」「持って行く(移動)」に集約されます。「eYACHO」は、手書き(現場の速さ)を残しながら共有・検索・再利用を前提に設計し、これらのムダを削る方向に寄せています。

次の表では、残業と移動が増えやすい場面を分解し、「eYACHO」での改善ポイントに落とし込みます。

時間が増える場面 主因 eYACHO」での改善の考え方 効果の測り方(例)
点検・検査の記録作成 紙→Excelへの二重入力、差し戻し 帳票のテンプレ化、現場入力の標準化 作成に要する分/件、差し戻し件数
是正指示・図面チェック 指摘の行き違い、証跡不足 図面上の注釈共有、履歴で追跡 是正完了までのリードタイム
工事写真整理・提出 分類、台帳作成、探す時間 撮影情報の整理、提出物のまとまり化 写真整理に要する時間/日
遠隔立会・調整 現地移動、待機、再訪 リモート支援(通話・画面共有)で即時判断 移動時間、立会回数、手戻り回数
朝礼・報告の取りまとめ 配布資料作り、回覧の停滞 共有ノートで同時編集、配布の省力化 準備時間、参加者への伝達遅延

「効果の実例も欲しい」という場合は、公式事例のように“移動時間”に焦点を当てると説明しやすいです。

4.3 eYACHO for Business 7【移行・変更点】

v7(eYACHO for Business 7)は、単なる小規模アップデートではなく「チーム運用の前提」を含むメジャーバージョンアップとして捉えるのが安全です。管理者によるサーバー切替が必要であること、バージョン混在で同じノートを編集すると旧バージョンで開けなくなる可能性があること、v6で作成したノートはv7で読み込み編集できる一方、v7で編集したノートはv6で開けないことがあるとされています。

移行時にトラブルが起きやすいのは「端末側の更新」よりも「切替タイミングと混在運用」です。次の表は、IT担当者が事前に押さえるチェック項目を要点化したものです。

チェック項目 公式情報で押さえる点 つまずきやすい理由 実務の対策例
サーバー切替 管理者が新バージョンへ切替が必要 現場が先にアプリ更新しても使えない 切替日を告知し、更新手順を配布
混在運用リスク 混在編集で旧版で開けなくなる可能性 協力会社や複数現場で更新日がずれる 同一シェアノートの関係者は同日に更新
データ互換 v6→v7は可、v7→v6は不可 一部メンバーが旧版に残ると参照できない 参照のみの役割をViewerで整理
対象OS iOS/Windows/Androidの公開版が提示 端末管理(MDM(端末一括管理))の適用差 対象端末と配布方式を統一
動作環境変更 動作環境変更の確認が必要 現場端末が要件未満だと更新停止 端末棚卸しと更新前の要件チェック

「移行はいつやるべきか」と聞かれたら、結論はシンプルで、同じシェアノートを編集するメンバーは一斉更新に寄せるほど事故が減ります。その前提を崩す場合は、参照だけの関係者をViewerに寄せるなど、役割分離で吸収します。

4.4 直近アップデート【帳票AI・図形・運用改善】

直近のアップデートは、現場の“細かい面倒”を減らす方向に寄っています。直近のアップデートでは、帳票作成時のOCR(文字認識)や画像認識AIによる入力フィールド種別の自動判定、鋼材図形の追加、レイヤーの複数ページ一括追加・削除、J-COMSIA認定アプリで撮影した工事写真のインポート(iOS/Windows)、安全AIのAndroid対応、衛星通信(au Starlink Direct)対応などが列挙されています。

次の表では、アップデート内容を「誰の作業が軽くなるか」の観点で整理します。

変更点(抜粋) ねらい 効く業務 効果が出やすい条件
帳票作成でフィールド自動判定 帳票の立ち上げ工数を削減 点検表・検査表・日報の電子化 帳票ひな形が一定程度パターン化されている
鋼材図形の追加 図面メモの表現力を補強 鉄骨・躯体まわりの指摘共有 追記ルール(誰が何を描くか)を決める
レイヤーの一括追加・削除 図面注釈の運用負担を軽減 図面チェック、是正管理 レイヤー命名・用途を標準化する
工事写真インポート(条件あり) 写真運用の分断を減らす 写真整理、電子小黒板運用 既存の撮影アプリと提出フローを把握している
衛星通信対応(言及) 通信環境の制約を緩和 山間部・通信不安定現場 何を“同期必須”にするか運用設計がある

アップデートを活かすコツは、機能追加を「使う/使わない」で終わらせず、テンプレや入力ルールに落として“標準化の材料”にすることです。これを怠ると、便利機能が増えても現場ごとにバラつきが残り、効果測定が難しくなります。

4.5 安全AIの位置づけ【人依存を減らす】

安全領域は、経験者の暗黙知に依存しやすく、教育・点検の品質が現場や担当者でブレやすい領域です。そこで注目されるのが、「安全AIソリューション」のように、労災報告書などの情報を前提にリスク評価モデルを構築し、生成AI(文章などを自動生成するAI)と連携してリスクを網羅的に抽出・提示する考え方です。

重要なのは、AIを「現場判断の代替」に置くのではなく、「見落としを減らす補助線」として使うことです。例えば、KY(危険予知)やリスクアセスメント(危険の見積り)の論点を先に出し、指摘と教育のばらつきを減らす、といった使い方が現実的です。

安全AIソリューションについて詳しくはこちら > MetaMoJiが安全AIソリューションを本日から正式に提供開始 〜ChatGPT等の生成系AIを活用して、労働災害の未然予防を実現するソリューションへ進化〜 | 株式会社MetaMoJi

次の表では、安全AIを現場運用に落とす際の典型パターンを整理します。

運用シーン 入力データの例 AIの出力例 現場のアクション 注意点
新規入場者教育 過去災害、作業手順、現場条件 注意点の要約、想定リスクの提示 教育資料の標準化、理解度確認 過去事例が偏ると提示も偏る
作業前KY 当日の作業内容、天候、周辺状況 見落としやすい危険の列挙 指差呼称や対策の追記 最終判断は責任者が行う
点検・巡視 チェックリスト、現場写真 指摘候補、抜けの指摘 指摘の記録、是正の追跡 画像の扱いは社内規程に沿う
ヒヤリハット共有 事象メモ、発生場所、要因 類似リスク、再発防止案 ナレッジ化、水平展開 個人特定情報の取り扱いに配慮
監査・報告 事故・是正履歴、教育実績 重点リスク、傾向分析 監査観点の統一 KPI(重要業績評価指標)の定義が必要

安全AIは導入しただけで安全水準が上がるものではなく、入力の標準化(何を記録するか)と、出力の運用(誰が確認し、どう是正するか)が揃って初めて効きます。逆に言えば、この2点を先に設計できる企業ほど「人に依存しない安全管理」に近づきやすいです。

どの施工管理アプリが合うかは、欲しい機能と予算を横並びで比べるのが確実です。比較表は「施工管理アプリの比較表を無料で入手(30秒)」からダウンロードできます。

5. 公共工事・電子納品で押さえるポイント【J-COMSIA】

公共工事の書類・写真運用では、「便利そう」だけで導入すると、発注者要件に合わず手戻りが起きがちです。そこでこの章では、「J-COMSIA」を軸に「要件に乗るか」を確認する観点を整理します。

J-COMSIAについて詳しくはこちら > 情報をつないで、建設の明日を共創する。

次の表では、公共工事・電子納品(発注者へ成果品データを電子で提出する運用)で詰まりやすい論点を並べています。

論点 何を確認するか
電子小黒板の適合 対象工事・提出物で電子小黒板が許容されるか
改ざん検知 写真の信憑性確認(改ざん検知)が要求されるか
情報連携 黒板情報をデータ連携して帳票化できるか
発注者固有要件 フォルダ構成・テンプレート・提出形式の指定があるか

5.1 J-COMSIAの小黒板情報連携機能の意味

小黒板情報連携機能は、現場で撮影した「電子小黒板付き写真」の情報を、後工程(台帳・検査・提出)で使える形にするための仕組みです。結論から言うと、写真と黒板情報を一体として扱い、転記とチェックの手間を減らすために設計されています。

まず前提として、小黒板情報電子化は、写真に写る黒板(工事名・場所・工種など)を“データ”としても保持し、帳票作成や検査で扱えるようにする考え方です。さらに「連携機能」があると、黒板情報を取り出して他システムへ渡しやすくなり、写真整理から提出物作成までの分断が小さくなります。

一方で、公共工事では「改ざんしていない」ことの説明責任も重要です。そのためJ-COMSIAでは、信憑性確認(改ざん検知)に関する検定と合格ソフトウェアの情報を公開しています。ここで押さえたいのが、ハッシュ値(ファイルの指紋として使う固定長データ)による検知で、「信憑性確認 (改ざん検知機能)検定合格ソフトウェア一覧」ではSHA-256(ハッシュ関数の一種)を用いることが示されています。

信憑性確認についてはこちら > 信憑性確認(改ざん検知機能)検定合格ソフトウェア一覧

次の表では、電子小黒板と情報連携を「何が楽になるのか」という観点で整理しています。

仕組み 現場で起きる変化 電子納品で効くポイント
電子小黒板 黒板情報が写真に加えてデータ化される 転記ミス・記入漏れのリスクが下がる
情報連携 黒板情報を取り出し、帳票や管理へ流せる 写真整理から台帳作成までの手戻りが減る
信憑性確認(改ざん検知) 編集・加工の有無を検知できる 発注者・検査側へ説明しやすい運用になる

5.2 合格ソフトウェア一覧の見方【要件照合の手順】

合格ソフトウェア一覧は「載っているから安心」ではなく、自社の発注者要件と照合するためのチェックリストとして使うのがコツです。特に公共案件では、発注者ごとに提出形式やフォルダ構成が違うため、一覧を起点に“適合範囲”を確認します。

手順はシンプルで、まずは「信憑性確認 (改ざん検知機能)検定合格ソフトウェア一覧」で「改ざん検知が必要な案件か」を満たせるかを確認します。その上で、発注者固有の要件が強い場合は、例えば「日本下水道事業団のソフトウェア一覧」のような“発注者別”ページに当たり、フォルダやテンプレート対応の記載を確認します。

eYACHO」のように、発注者別一覧に掲載されているツールは候補になりやすい一方で、ここでも重要なのは「どの範囲まで適合しているか」です。撮影アプリだけでなく、台帳出力・検査・電子納品データ作成まで含めた運用設計が必要になるケースがあります。

発注者別ページについてはこちら > 日本下水道事業団のソフトウェア一覧

5.3 電子小黒板・工事写真運用の落とし穴

電子小黒板や工事写真の運用は、ツール導入よりも「ルール不在」が失敗原因になりやすい領域です。結論として、写真の分類と黒板項目がブレると、台帳と電子納品が後工程で破綻します。

落とし穴は大きく3つあります。

  • 分類が現場ごとに違い、写真が検索できない
  • 黒板項目の入力ルールがなく、同じ内容が別表記になる
  • 台帳出力や検査で必要な粒度に揃わず、後で修正が集中する

次の表では、現場で頻出する落とし穴と予防策を整理しています。

落とし穴 起きる問題 予防策
写真分類がバラバラ 台帳作成・検査で写真が見つからない 工種・部位・日付の粒度を統一する
黒板項目の表記揺れ 集計・検索・照合ができない 入力候補(選択式)やテンプレートを用意する
ルールなき編集 改ざん検知や説明責任が重くなる 編集可否、再撮影基準、承認フローを先に決める
発注者テンプレ未対応 提出形式に合わず作り直しが発生 発注者別要件ページで事前確認する

5.4 現場ルール設計【命名・権限・レビュー】

現場ルールは作り込みすぎると定着しません。逆に、最低限だけ決めておくと、電子納品までの品質が安定します。要点は、命名・権限・レビュー(チェック)を“最小セット”で固定することです。

まず*命名規則は、検索性と提出物の整合に直結します。次に権限は、誰でも編集できる状態を避け、誤編集や責任分界の曖昧さを減らします。最後にレビューは、提出前に「分類・黒板・不足」を短時間で潰す工程です。発注者別の要件が強い場合は、フォルダ・テンプレートを前提に、ルールを逆算すると失敗しにくくなります。

次の表では、定着しやすい“最小ルール”の例を示します。

ルール領域 最小限決めること 運用例
命名規則 工事名略称、工種、部位、日付の順序 20251223_擁壁_配筋_現場A
権限 撮影者、編集者、承認者を分ける 協力会社は閲覧・撮影まで、編集は社員
レビュー 毎日 or 週2回のチェックタイミング 朝礼前10分で不足と表記揺れを修正依頼
テンプレ管理 発注者別テンプレを固定する JS案件はJS用テンプレのみ利用

公共工事で「eYACHO」を検討する場合も、ツール比較の前に「自社案件の発注者要件」と「現場ルールの最小セット」を決めておくと、導入後の手戻りを大きく減らせます。

*命名規則(めいめいきそく)とは、変数、関数、クラスなどの名前(識別子)の付け方のルールのこと
comparison-construction-management-application

施工管理アプリの比較表を表示する

6. 目的別おすすめ施工管理アプリ【eYACHOと比較】

このセクションでは、「eYACHO」が合わないケースを先に明確にし、目的別に「次に見るべき製品」を整理します。現場DXは万能解がないため、目的と業務範囲を揃えるだけで選定の失敗が減ります。

施工管理アプリを横並びで比較したい方は施工管理アプリ徹底比較16選|無料の製品も紹介【監修者コメント付き2025年最新】で、機能と料金の違いを一気に確認できます。

eYACHO」は「現場で書く・残す」強みがある一方で、次のような要件だと別系統の製品が合うことがあります。

  • 案件管理や受発注まで一気通貫で統合したい
  • 図面を起点に検査や写真整理を回したい
  • 工程表(工事の予定表)を中心に運用を立て直したい
  • まずは低コストでスケジュール管理の型を作りたい

次の表では「目的→候補→比較の観点」をまとめています。

目的 次に見るべき製品 期待できる強み 先に確認したい注意点
案件管理まで一元化 ANDPAD 案件・工程・受発注・情報共有を広く統合 機能範囲が広く定着設計が必要になりやすい
図面中心で検査運用 SPIDERPLUS 図面起点の指摘・検査・写真管理と帳票 料金や機能は要問い合わせになりやすい
スケジュール管理を改善 サクミル 工程・情報共有の基本を軽量に回す 機能要件(写真・帳票など)を事前に要件化

この整理を踏まえ、以下では各製品を「eYACHO」と何が違い、どんな企業に向くか」で具体化します。

6.1 案件管理まで一気通貫でやりたい:ANDPAD(アンドパッド)

結論から言うと、現場記録だけでなく、案件・工程・受発注・協力会社コミュニケーションまで同じ土俵で揃えたいなら「ANDPAD」が比較候補になります。「eYACHO」が「現場での記録と共有」を強くするのに対し、「ANDPAD」は「業務範囲を広く統合する」方向に寄せた選択肢です。

公式情報では、施工管理の情報をクラウドで一元化する旨が示され、周辺領域として受発注に関わる機能群も展開されています(例:受発注の効率化に関する情報)。

  • 案件情報を中心に、現場と社内の情報を揃えたい
  • 受発注や協力会社とのやり取りを含めて標準化したい
  • 現場単位ではなく会社単位で運用ルールを統一したい

次の表では、選定時に効く比較軸を整理します。

比較軸 ANDPAD eYACHO
得意領域 案件・工程・受発注・コミュニケーションの統合 手書き・帳票・図面への書き込みなど現場記録の最適化 )
導入の進め方 全社運用の設計が重要になりやすい 現場単位のテンプレ運用から始めやすい
注意点 機能範囲が広く、運用定着に教育コストが出やすい 案件管理の統合は別システム併用になりやすい

ANDPAD」が向いている企業像と、逆に慎重に見た方がよい企業像も併記します。

  • 向いている企業:案件単位の情報分断が大きく、工程や受発注も含めて統合したい企業
  • 慎重に検討:まずは紙の野帳や帳票を置き換えるところから始めたい企業
  • 失敗を避けるコツ:導入前に「どの帳票をどこまで標準化するか」「協力会社の参加範囲」を決めておく

ANDPADの料金、特徴、強みを解説|シェアNo.1の見積ポイント

6.2 図面中心で検査・写真・共有を回したい:SPIDERPLUS(スパイダープラス)

図面起点で検査や写真運用を回し、指摘・是正・共有のスピードを上げたいなら「SPIDERPLUS」が比較候補です。「eYACHO」の「書く」強みと比べると、図面をハブに現場業務を整理する」方向の適性が目立ちます。

SPIDERPLUS」の機能紹介では、図面管理、写真管理、検査、帳票などの現場業務に関わる機能が整理されています。

  • 図面上で指摘を残し、是正の証跡まで揃えたい
  • 検査(品質・安全など)の抜け漏れを減らしたい
  • 写真の整理と帳票出力の手戻りを減らしたい

次の表では「図面中心」という観点で、比較時に見落としがちなポイントを並べています。

比較軸 SPIDERPLUS eYACHO
作業の起点 図面起点で検査・写真・指摘を連動 現場の手書き記録・帳票入力が中心
得意な成果物 検査記録、写真整理、図面との紐づけ 野帳・報告書・手書きメモの共有
運用の注意点 図面の版管理やルール整備が重要 テンプレと記入ルールの整備が重要

一方で、「SPIDERPLUS」が強いからこそ注意したい点もあります。

  • 注意点:図面の版管理(最新版の統一)を決めないと指摘の整合が崩れやすい
  • 注意点:現場ごとに運用がバラつくと、写真分類や帳票出力で差が出やすい
  • 検討のコツ:最初の1現場は「検査と写真」だけに範囲を絞って運用を固める

6.3 スケジュール管理を改善したい:サクミル

工程を中心に現場運用を立て直し、まずは軽量に回せる型を作りたい場合は「サクミル」を候補に入れる考え方があります。「eYACHO」が「現場での記録と帳票」を強めるのに対し、「サクミル」は「スケジュール管理を起点に改善したい」ニーズに寄せて比較されやすい製品です。

公式情報では、料金として月額¥9,800(30アカウント)などが示されています(プランや条件は公式記載に従って確認が必要です)。

  • 工程表(工事の予定表)を起点に、現場の段取りを整えたい
  • まずは少人数で始め、運用ルールを固めたい
  • 低コストで導入し、改善サイクルを回したい

次の表では、工程改善の文脈で比較するときの目線をまとめています。

比較軸 サクミル eYACHO
主な狙い 工程中心に運用を整える 記録・帳票・図面メモのデジタル化
コストの考え方 月額プランが明示されている 法人向けはライセンス体系と初期導入費がある
先に確認したい点 写真・帳票・電子納品まで必要か 工程管理をどこまで内包したいか

サクミル」を選ぶ場合は、「工程改善に必要な最小機能」と「将来やりたい範囲」を分けて考えると判断が安定します。

  • 最小で揃える:工程表、担当、期限、連絡のルール
  • 将来の拡張:写真、帳票、電子納品、協力会社連携の必要性
  • 乗り換えを避けるコツ:1年後に必要になりそうな提出物や社内統制要件を先に洗い出す

選定の第一歩は、機能・料金・運用イメージを同じ目線で比較することです。施工管理アプリの比較表は「施工管理アプリ比較表(無料・30秒)」からすぐに確認できます。

7. 【まとめ】体験版で現場フローを検証し導入判断

eYACHO」は、現場の図面指摘・帳票作成・工事写真といった「記録」を中心に、共有や是正指示までをスムーズにする施工管理アプリです。一方で、導入効果は機能の多さではなく、自社の現場フローに無理なく組み込めるかで決まります。そのため、机上の比較だけで判断するよりも、体験版で実データを使い、現場とバックオフィスをまたぐ流れが破綻しないかを確かめる方が失敗を減らせます。

次の表では、導入判断で押さえるべき論点を「何を確認すべきか」の観点で整理しています。

論点 何を確認するか 判断の目安
対象業務の適合 図面・帳票・写真のうち、どの業務で効果が出やすいか 現場で頻度が高い業務にまず当てはめられる
テンプレの再現性 既存の帳票や写真帳の提出形式を満たせるか 差し戻しが減る形で出力・共有できる
命名と検索性 現場名・工区・日付・工種などの揃え方 探せる状態が運用ルールとして定着できる
権限とレビュー 誰が編集し、誰が確認・承認するか 更新責任が曖昧にならず、修正の往復が増えない
共有・連携の現実性 現場と事務所、協力会社を含めた共有の仕組み 参加者が増えても運用が崩れにくい
公共案件の要件 電子小黒板や写真提出の要領に合うか 要件照合の結果、提出物で詰まらない見込みが立つ
移行・混在の影響 既存運用と併用する期間の進め方 切替のタイミングと影響範囲が説明できる

また、比較検討では「どのツールが優れているか」より、自社の要件がどこにあるかを先に言語化できるかが重要です。現場主導で選ぶと“使いやすさ”に寄りがちですが、意思決定者の視点では、教育コスト・統制(権限/承認)・公共要件・協力会社運用まで含めた全体最適が欠かせません。

最後に、「eYACHO」が合う・合わないはゼロイチではありません。現場の運用に合わせたテンプレ設計や命名規則、権限設計が整っていれば強みが出やすい一方で、ここが曖昧なままだと、どの施工管理アプリでも定着は難しくなります。比較表で各社の機能・料金・運用前提を横並びにしつつ、体験版で現場フローに乗るかを確認することで、納得感のある導入判断につながります。

「施工管理アプリ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 図面管理
    • 検査機能
    • チャット機能
    • BPO機能
    • 入退場管理
    • 電子受発注機能
    • 勤怠管理
    • 原価計算機能
    • 地図登録
    • 見積もり機能
    • 電子黒板
    • 請求機能
    • アフターフォロー
    • 報告機能
    • 写真台帳
    • 送信取り消し
    • データ出力
    • タスク管理
    • 報告書作成
    • 提案管理
    • 資料書き込み
    • LINE連携
    • スケジュール管理
    • 工程管理
    • 写真管理
    • スタンプ機能
    • 案件管理
    • アンケート機能
    • 工程表作成
    • BIMモデル閲覧
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
施工管理ならeYACHO
初期導入費 330,000円(税込)
備考
初期導入費は初年度のみ必要です。
ライセンス数 × 10GBのクラウド容量をご利用いただけます。
ベーシック版 31,680円(税込)/年
備考
3,520円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
スタンダード版 41,580円(税込)/年
備考
4,620円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
プレミアム版 51,480円(税込)/年
備考
5,200円(税込)/月
最小5ライセンスから購入いただけます。
限定ユーザー版 13,200円(税込)/年
備考
1,320円(税込)/月
最小1ライセンスかたご購入いただけます。
利用期間の最低制限なし
eYACHOの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
LINEで施工管理を完結
初期費用 なし
利用料金 要相談
制限なし
Anymoreの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
業界最安級で現場DX
初期費用 0円
月額料金 9,800円
制限なし
サクミルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
利用者数55万人以上
初期費用 要相談
備考
初期登録作業やご担当者様へのレクチャーなどの費用がかかります。
利用料金 要相談
備考
月額費用とオプション費用がかかります。
費用はプランによって異なります。詳しくはお問い合わせください。
1年間
ANDPADの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
はじめてのERP
利用料金 要問い合わせ
要問い合わせ
BUILDY NOTE(ビルディーノート)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場業務、まるごとDX
初期費用 要相談
月額料金 5,000円~
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
建築業務を、ポケットに
初期費用 120,000円~
備考
ライトプラン:120,000円
ベーシックプラン:480,000円
プロフェッショナルプラン:570,000円
ライトプラン 10,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
ベーシックプラン 20,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
プロフェッショナルプラン 30,000円
備考
~5ユーザーまで
ユーザー追加料金:1ユーザーにつき2,000円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場がひとつにつながる
初期費用 110,000円
プロプラン30 22,000円/月額
備考
アカウント数は30です。
プロプラン50 33,000円/月額
備考
アカウント数は50です。
プロプラン100 55,000円/月額
備考
アカウント数は100です。
100アカウント以上 要相談
備考
別途お見積り
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
元監督が作った現場アプリ
初期費用 200,000円~
月額利用料 19,800円~/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
不動産サイトの、全部入り
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
エントリープラン 0円
備考
人数制限はなく、5GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能ですが、直近60日間の更新内容のみが閲覧可能です。
ミニプラン 1,350円/月額
備考
人数制限は3人までで、10GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
ライトプラン 6,800円/月額
備考
人数制限は15人までで、50GBまでとなっています。
すべての基本機能が利用可能で、閲覧期間は無制限です。
スタンダードプラン 19,800円/月額
備考
人数制限は40人までで、100GBまでとなっています。
ライトプランの内容に加え、案件検索機能、案件ステータス機能が利用できます。
プロプラン 要相談
備考
41人以上で利用したい場合、または100GB以上利用したい場合におすすめです。
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
儲かる工務店へ、変える
初期費用 要相談
月額利用料 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
紙の図面よ、さようなら
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
現場の声から、生まれました
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ITが苦手な、あなたの味方
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ライト 要相談
備考
本格的に業務で利用したい小規模事業者向けプランです。
ベーシック 要相談
備考
大きな現場の管理やデータを活用したい中規模事業者向けプランです。
エンタープライズ 要相談
備考
セキュリティやサポートを強化したい大規模事業者向けプランです。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
写真整理から、解放される
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用料は完全無料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
撮るだけ、あとはおまかせ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
備考
価格は、利用者数に応じた月額料金+オプション利用料金となっております。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

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よくある質問

eYACHOは何のツールですか

建設現場の手書きメモ、図面への指示、工事写真、帳票作成・共有をまとめて扱う「デジタル野帳/施工管理支援」系のアプリです(提供元は「MetaMoJi」)。

法人向けと個人向けの違いは何ですか

法人向け(eYACHO for Business)はチーム利用を前提に、ライセンス契約・エディション(機能段階)・導入条件(初期費用、最小購入数など)が設計されています。一方、個人向けは個人利用中心で、組織標準化(権限・テンプレ統一)を前提にしない運用になりやすい点が違いです。

eYACHO for Businessの料金はいくらですか

公式の購入情報では、年額ライセンスがベーシック¥28,800/人、スタンダード¥37,800/人、プレミアム¥46,800/人、限定ユーザー¥12,000/人(いずれも税別)などが示されています(「eYACHO for Business 購入情報」)。

初期費用や最小ライセンス数の条件はありますか

公式情報では初期導入費¥300,000(税別)や、ベーシック〜プレミアムは最小5ライセンス、限定ユーザーは1ライセンスからなどの条件が示されています。稟議では「月額だけ」で見積もると差し戻しになりやすいので、条件込みで整理するのが安全です。

体験版(トライアル)はありますか

公式の購入導線上で「30日間無料」の体験版申し込みが案内されています。机上比較よりも、実データで現場フロー(命名・権限・テンプレ)を通すとミスマッチを早期に発見できます。

対応端末(iOS/Windows/Android)はどう考えればよいですか

現場入力(スマホ/タブレット)と、事務所での整理・提出(PC)で役割分担すると運用が安定します。特にAndroidは機能差や制限が運用に影響する場合があるため、導入前に「現場で必須の作業」がAndroidで完結するかを確認するのが実務的です。

公共工事で使う場合、何を確認すべきですか

電子小黒板の扱い、写真の信憑性確認(改ざん検知)の要否、黒板情報の連携可否、発注者固有の提出形式(フォルダ構成・テンプレ)などを、要領・仕様に照らして確認します。J-COMSIAの公開情報は論点整理の起点になります。

なぜ今、施工管理アプリ導入が増えているのですか

1つは働き方改革の影響です。建設業でも2024年4月から時間外労働の上限規制が適用され、業務の標準化・転記削減・遠隔確認などの需要が高まりました(「建設業・ドライバー・医師等の時間外労働の上限規制」)。

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