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CAMCARDの料金・評判・Eightとの違いを徹底解説【2025年最新】

「名刺管理ソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • タグ・ラベル付け
    • 複数枚同時読取
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • 高度なセキュリティ
    • スキャナー取り込み
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 高性能OCR
    • メール配信
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • メモ・編集機能
    • 人事異動ニュース
    • 閲覧権限
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • オペレーターによる入力補助
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

「机の引き出しに、いつか整理しようと思った名刺の山が…
「あの人に連絡したいけど、名刺が見つからない…
こうした名刺管理の悩みを解決するのが、名刺管理アプリ「CAMCARD」です。

この記事では、CAMCARDの基本的な機能から料金プラン、競合アプリ「Eight」との比較、実際の利用者の評判までを網羅的に解説します。単に名刺をデータ化するだけでなく、その情報をいかにしてビジネスチャンスに繋げるか、その具体的な方法まで掘り下げていきます。

1. 溜まった名刺を会社の資産に変える「CAMCARD」とは?

交換した名刺の管理に、多くのビジネスパーソンが課題を抱えています。名刺管理アプリ「CAMCARD」は、スマートフォンで名刺を撮影するだけで情報を正確にデータ化し、管理・活用を効率化するツールです。単に名刺を整理するだけでなく、データ化された情報を組織の資産として活用し、ビジネスチャンスの創出を支援します。

1-1. 全世界1億人以上が利用する名刺管理アプリの決定版

CAMCARDは、全世界で1億人以上のビジネスパーソンに選ばれている実績豊富な名刺管理ソリューションです。長年にわたり支持される理由は、その高い信頼性とグローバルなビジネス環境に対応できる機能性にあります。特に、業界最高クラスの文字認識精度と17言語に対応する多言語性が、国内外で活動する多くの企業から評価されています。

次の表は、CAMCARDの基本的な概要をまとめたものです。

項目 内容
提供元 INTSIG Information Co.,Ltd
全世界ユーザー数 1億人以上
対応言語数 17言語(日本語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語など)
主な特徴 高精度な名刺読み取り ・組織内での名刺情報共有 ・外部システム連携
対応デバイス iOS, Android, PC (Webブラウザ)

1-2. 紙の名刺をスキャンするだけで正確にデータ化

CAMCARDの最も基本的な機能は、スマートフォンのカメラで紙の名刺を撮影し、瞬時にテキストデータへ変換することです。このプロセスには、独自の画像補正技術とOCR(Optical Character Recognition:光学的文字認識)という技術が使われており、高い精度でのデータ化を実現します。手作業で情報を入力する手間が一切不要になり、業務効率を大幅に向上させます。

撮影された名刺から、以下のような主要な情報が自動で抽出・整理されます。

抽出される項目 データ化の例
氏名 山田 太郎
会社名 株式会社デジタル化の窓口
部署・役職 営業本部 第一営業部 部長
電話番号 03-1234-5678
メールアドレス t.yamada@digital-madoguchi.co.jp
会社住所 〒100-0001 東京都千代田区千代田1-1-1
WebサイトURL 例)https://digi-mado.jp

このように、撮影するだけで名刺情報が構造化されたデータとなり、いつでも簡単に検索・活用できる状態になります。

1-3. CAMCARDが解決する3つの課題

多くの企業では、名刺管理に関して共通の課題を抱えています。CAMCARDは、これらの課題に対して効果的な解決策を提供し、名刺情報を単なる連絡先リストから価値あるビジネス資産へと昇華させます。

具体的には、名刺管理における以下の3つの典型的な課題を解決できます。

  • 課題1:非効率な手作業による管理の手間
    交換した名刺のファイリングやExcelへの手入力には、多くの時間と労力がかかります。CAMCARDは撮影するだけで自動的にデータ化するため、これらの手作業をゼロにできます。
  • 課題2:必要な情報を即座に見つけられない
    大量の紙の名刺の中から特定の1枚を探し出すのは困難です。CAMCARDなら、氏名や会社名で瞬時に検索でき、外出先からでも必要な情報にすぐにアクセスできます。
  • 課題3:情報が属人化し、組織で活用できない
    名刺情報が各営業担当者の机の中に眠っている状態では、組織的な営業活動は困難です。CAMCARDの法人向けプランでは、名刺情報をチーム全体で共有し、顧客情報を一元管理することで、担当者不在時の対応やスムーズな引き継ぎを可能にします。

このようにCAMCARDを導入することで、これまで見過ごされがちだった名刺管理の課題を根本から解決し、営業活動の生産性を高めることができます。

2. CAMCARDでできること|基本機能から応用まで

CAMCARD」は、単に名刺をスキャンしてデータ化するだけのツールではありません。ここでは、基本的な読み取り機能から応用的な連携機能まで、CAMCARDで実現できることを具体的に解説します。

2-1. 17言語対応の高精度な名刺読み取り

CAMCARDの根幹をなすのは、独自の画像補正とOCR技術を駆使した、高精度な名刺読み取り機能です。法人向けプランでは、オペレーターによる補正が選択可能で、認識精度は99%以上になります。

また、日本語や英語はもちろん、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、フランス語、ドイツ語など合計17カ国の言語に対応しており、グローバルに事業を展開する企業にとって強力な武器となります。

2-2. タグ付け・メモ機能で柔軟な顧客管理

データ化した名刺情報は、そのまま保管しておくだけでは資産になりません。CAMCARDでは、各名刺に自由に「タグ」を付けたり、「メモ」を残したりすることで、情報を整理し、自分だけの顧客データベースを構築できます。

例えば、「#2025年展示会」や「#重要顧客」といったタグで顧客をグループ分けすれば、特定のターゲットリストを瞬時に抽出できます。

次の表では、タグ・メモ機能の具体的な活用シーンを紹介します。

機能 活用シーンの例 期待できる効果
タグ付け 「#○○展示会」「#セミナー参加者」「#エンジニア」「#決裁者」「#関東エリア」「#競合」 顧客の属性や接点に基づいたセグメント分けができ、的確なアプローチが可能になる
メモ機能 ・商談内容や次回のアクションプランを記録
・担当者の趣味や関心事など、個人的な情報を追記
過去の経緯をすぐに確認でき、よりパーソナライズされたコミュニケーションが実現する

2-3. チームでの名刺情報共有と一元管理(Businessプラン)

法人向けの「CAMCARD Business」を導入する最大のメリットは、名刺情報を組織全体で共有し、一元管理できる点にあります。個々の営業担当者が名刺を属人的に管理している状態では、担当者の異動や退職時に貴重な人脈が失われたり、組織としてのアプローチに漏れや重複が発生したりするリスクがあります。名刺情報をチームで共有することは、機会損失を防ぎ、組織全体の営業力を底上げすることに直結します。

2-4. Salesforceやkintoneなど外部ツールとの連携

CAMCARDは、多くの企業で導入されているSFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理)といった外部システムと連携する機能を備えています。この連携により、名刺から取り込んだ情報を、ボタン一つで普段お使いの顧客管理システムに登録できます。

代表的な連携ツールには、世界的なシェアを誇る「Salesforce」や、国内で人気のサイボウズ株式会社が提供する「kintone」などがあります。

連携可能なツールの例 連携によるメリット
Salesforce CAMCARDでスキャンした名刺情報を、Salesforceの「リード」や「取引先責任者」として直接登録できる
Microsoft Dynamics 365 Microsoftが提供するCRM/ERPソリューションへ顧客情報をシームレスに連携できる
kintone kintone上に作成した顧客管理アプリへ、名刺データを直接書き込める
Google Contacts / Outlook 個人の連絡先ツールとも同期し、スマートフォンから直接電話やメールを発信できる

外部ツール連携は、手作業の非効率な作業をなくし、営業担当者が本来注力すべきコア業務に集中できる環境を整えます。

2-5. オンライン名刺の作成・交換機能

近年のビジネスシーンでは、Web会議やオンラインイベントが一般化し、物理的な名刺交換ができない場面が増えています。CAMCARDはこうした変化に対応し、デジタル上で交換できるオンライン名刺を作成・活用する機能を提供しています。作成したオンライン名刺は、QRコードやURLで簡単に共有でき、受け取った相手はCAMCARDアプリを持っていなくても情報を保存できます。

オンライン名刺がもたらすメリットは多岐にわたります。

メリット 具体的な内容
非対面での交換 Web会議のチャットやメールの署名にURLを記載して、簡単に交換できる
情報の即時反映 役職変更や移転があった場合も、情報を更新すれば相手に即時通知される
コスト・環境配慮 紙の名刺の印刷コストや在庫管理が不要になり、ペーパーレス化に貢献する
リッチな情報提供 プロフィール写真やSNSアカウントなど、紙の名刺以上の情報を盛り込める

物理的な名刺とオンライン名刺を使い分けることで、あらゆるビジネスシーンでスマートかつ効率的な人脈構築が可能になります。

3. 【料金比較】自分に合うCAMCARDのプランはどれ?

CAMCARD」には、無料で気軽に始められるプランから、高度なセキュリティと管理機能を備えた法人向けプランまで、複数の選択肢が用意されています。ここでは各プランの特徴と料金を比較します。

3-1. 【個人/無料】まずは試したい方向け「CAMCARD Lite」

まずは名刺管理アプリの使用感を試してみたい」「個人で使うだけなので、基本的な機能があれば十分」という方には、無料で利用できる「CAMCARD Lite」が最適です。基本的な名刺のスキャンやデータ化、連絡先管理といったコア機能をコストをかけずに利用開始できます。

ただし、無料プランであるため、アプリ内に広告が表示されたり、一部機能に制限があったりします。個人利用の第一歩として、または本格導入前のお試しとして活用するのが良いでしょう。

次の表は、無料プランの主な特徴をまとめたものです。

項目 内容 備考
月額料金 ¥0 完全無料で利用可能
名刺スキャン 可能 スマートフォンのカメラで撮影してデータ化
AI搭載スキャナー 100枚 上限に達するとそれ以上はスキャン不可
広告表示 あり アプリの操作中に広告が表示される
データエクスポート 不可 データをExcelなどのファイル形式で出力することはできない

3-2. 【個人有料版】機能性を高める「CAMCARD Premium」

無料版で物足りなさを感じたり、より本格的に名刺情報を活用したい個人事業主やフリーランスの方には、有料版の「CAMCARD Premium」がおすすめです。広告が非表示になるだけでなく、スキャン枚数が無制限になり、データをExcel形式でエクスポートすることも可能になります。

複数のデバイス(スマートフォンとPCなど)でデータを同期できるため、オフィスでも外出先でもシームレスに名刺情報へアクセスできるのが大きな強みです。

次の表は、個人有料版の主な特徴をまとめたものです。

機能 CAMCARD Premium(個人有料版)
月額料金(目安) ¥580~※年額支払いのみ
年額料金(目安) ¥7,000〜
トライアル 3日間の無料トライアルあり
広告表示 なし
スキャン枚数 無制限
一括エクスポート 可能(Excel, vCard形式など)
API連携 可能(Google, Outlook, Salesforceなど)
複数デバイス同期 可能(スマホ、タブレット、PC間でリアルタイム同期)

ビジネスで本格的に名刺情報を活用するなら、機能制限のないPremium版へのアップグレードを検討する価値は十分にあります。

3-3. 【法人向け】セキュリティと管理機能が充実「CAMCARD Business」

チームや部署、さらには全社規模で名刺情報を共有し、会社の資産として一元管理したい場合には、法人向けの「CAMCARD Business」が最適な選択肢となります。個人版にはない、組織利用を前提とした高度な管理機能とセキュリティ機能が最大の特徴です。初期費用は無料で、利用ユーザー数に応じた月額課金制となっています。

CAMCARD Businessには、主に3つの料金プランが用意されています。

プラン名 月額料金
(税抜/1ユーザー)
無料オペレーター
補正枚数
複数枚同時読み取り 特徴
STANDARD ¥1,700
(5ID~)
20枚/月 まずは一部署から導入したい企業におすすめの標準プラン
PROFESSIONAL ¥2,500
(5ID~)
50枚/月
(6枚まで)
名刺交換の機会が多い役員や営業担当者向けのプラン。複数枚同時スキャンにも対応するプラン
Enterprise 要問い合わせ
(100ID~)
要問い合わせ 数百名規模での全社導入や、特定のセキュリティ要件、基幹システムとの連携など、ご希望を元に、柔軟なカスタムプランをご案内するプラン

※どちらのプランも契約は年間契約が基本です。
10日間の無料トライアルがあります。

企業ごと100枚単位で都度ご発注頂けます。
人工補正枚数追加分については、補正完了時期が通常登録時より時間を要する場合がございます。

  • 100枚 / 3,000円

【オプション②】API連携

Kintoneなど、お客様が現在ご利用されている外部システムとAPIによって連携することが可能です。

  • 50,000円 / 月

3-4. 用途別おすすめプラン早見表

ここまで紹介したプランについて、「どのような人がどのプランを選ぶべきか」を一覧で確認できるよう、用途別のおすすめプラン早見表を作成しました。ご自身の状況と照らし合わせ、最適なプラン選択の参考にしてください。

主な用途・利用者像 おすすめプラン このプランを選ぶべき理由
学生や新社会人 (名刺管理の基本を学びたい方) CAMCARD Lite まずは無料で名刺管理の便利さを体験できるため
個人事業主・フリーランス (顧客管理を効率化したい方) CAMCARD Premium 広告非表示、無制限スキャン、データエクスポートなど、ビジネス利用に必要な機能が揃っているため
中小企業の営業チーム (5〜50名規模) CAMCARD Business チーム内で顧客情報を共有し、営業活動の属人化を防ぎ、組織的なアプローチを実現できるため
大企業・セキュリティ要件が厳しい企業 (100名以上規模) CAMCARD Enterprise 高度なセキュリティや個別カスタマイズに対応でき、全社規模での統制された情報管理が可能なため

4. 【徹底比較】CAMCARDとEight、Sansanどれを選べばよい?

名刺管理アプリの導入を検討する際、多くの方が「CAMCARD」と並んで比較するのが、「Eight」です。どちらも非常に優れたサービスですが、そのコンセプトが異なるため、得意なことや最適な利用シーンも異なります。ここでは両者の違いを明確にし、あなたの目的に合ったサービスを選べるように徹底的に比較・解説します。

4-1. コンセプトの違い:データベース型 vs SNS型

CAMCARDとEightの最大の違いは、そのサービスの根幹にあるコンセプトです。CAMCARDは組織内で利用することを前提としたクローズドな「顧客データベース」であるのに対し、Eightは個人間の繋がりを重視したオープンな「ビジネスSNS」としての側面が強いという特徴があります。

  • CAMCARD: チームや会社組織が、顧客情報を安全な環境で一元管理し、営業活動に活用することを主な目的としています。情報は基本的に組織内でのみ共有されます。
  • Eight: 名刺交換した相手とアプリ上で繋がり、キャリアプロフィールを公開したり、近況をフィードで共有したりすることで、個人の人脈形成やキャリアアップを支援することを目的としています。

次の表では、両者のコンセプトの違いをまとめています。

比較項目 CAMCARD Eight
主な目的 組織内での顧客情報の一元管理と活用 個人の人脈形成とビジネスネットワーキング
情報の公開範囲 非公開(組織内でのみ共有)が基本 公開(繋がった相手とプロフィールを共有)が基本
中心となる機能 高精度スキャン、名刺情報の共有、外部連携 プロフィール機能、フィード(SNS機能)、メッセージ
位置づけ 顧客データベース構築ツール ビジネスSNSプラットフォーム

このように、CAMCARDは「守り」の資産管理、Eightは「攻め」の人脈活用、という異なる強みを持っていると言えるでしょう。

4-2. 機能・料金・精度の違いを一覧表でチェック

ここでは、法人向けプランである「CAMCARD Business」と「Eight Team」を中心に、ユーザーが気になる項目を比較します。

以下の比較表で、両サービスの詳細な違いを確認してみましょう。

比較項目 CAMCARD Business Eight Team
料金(法人プラン目安) 月額 ¥1,700/ユーザー〜(5ID~) 月額 ¥19,800(10IDまで)
データ化方式 OCR + オペレーターによる補正入力 オペレーターによる手入力
データ精度 高精度(オペレーター補正により99.9%以上も可能) 高精度(人力入力のためほぼ100%)
データエクスポート 標準機能(CSV形式でいつでも出力可能) 有料オプション(ダウンロードは別途料金が必要な場合がある)
情報共有の範囲 全社、部署、チームなど柔軟に設定可能 登録したチーム内での共有が基本
SNS機能 なし(純粋な顧客データベースとして利用) あり(プロフィール、フィード、メッセージ機能が中心)
外部システム連携 Salesforce, kintoneなど多数のSFA/CRMと連携 Salesforceなど一部連携可能(プランによる)

4-3. CAMCARDがおすすめな人、Eightがおすすめな人

これまでの比較を踏まえ、どのような目的を持つ人や企業にどちらのサービスが適しているのかを整理します。あなたの会社が名刺管理ツールに何を求めているかを明確にすることで、最適な選択ができるはずです。

CAMCARDがおすすめな人・企業

  • 顧客情報を会社の資産として、組織内で安全に管理・活用したい企業
  • SFAやCRMなど既存のシステムと連携し、営業活動全体を効率化したい企業
  • SNS機能は不要で、純粋な顧客データベースとしてシンプルに使いたい方

Eightがおすすめな人・企業

  • 個人の人脈を広げたり、キャリアアップに繋げたりしたいビジネスパーソン
  • 社内外への情報発信や、顧客との気軽なコミュニケーションを重視する方
  • まずは無料で個人利用から始め、必要に応じてチームでの利用を検討したい組織

あなたの目的が「組織の資産管理」なのか、「個人の人脈活用」なのかを軸に検討すると、選択がしやすくなります。

4-4. 全社導入ならSansanも選択肢に

法人向けの名刺管理サービスを検討する上で、Eightの兄弟サービスとも言える「Sansan」の存在も無視できません。Sansanは、法人向け名刺管理市場でトップシェアを誇るサービスであり、特に中堅〜大企業での導入実績が豊富です。

Sansanは全社的な導入を前提とした、より高機能で包括的な顧客データプラットフォームと位置づけられています。名刺管理に留まらず、あらゆる顧客接点から得られる情報を統合し、企業の営業力強化やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を強力に支援します。

3つの法人向けサービスを比較すると、ターゲットとする企業規模や提供価値に違いがあることがわかります。

サービス名 主なターゲット 特徴 価格帯
CAMCARD Business 中小企業〜大企業(部署導入にも対応) 柔軟な情報共有と外部連携、コストパフォーマンスに優れる 中価格帯
Eight Team スタートアップ、中小企業(チーム単位での導入) SNS機能を活用したチームでの人脈共有 低価格帯
Sansan 中堅企業〜大企業(全社導入が基本) 名刺を起点とした包括的な顧客データプラットフォーム、多機能で拡張性が高い 高価格帯

詳細はこちらをチェック>SansanとEight Teamの違い – 【公式】Eight Team 中小企業向け名刺管理サービス

business-card-management-software

名刺管理ソフトの比較表を表示する

5. 実際の評判は?CAMCARDのメリット・デメリット

名刺管理アプリの導入を成功させるためには、実際に利用しているユーザーからの評判を参考にすることが重要です。ここでは、「CAMCARD」に関する良い評判と、導入前に知っておくべき注意点やデメリットを公平な視点から解説します。また、法人利用で最も懸念されるセキュリティ対策についても詳しく見ていきましょう。

5-1. 【メリット】利用者から評価されている良い評判

CAMCARDは、その高い実用性から多くのビジネスパーソンに評価されています。特に、日々の業務効率を直接的に向上させるポイントについて、多くのポジティブな声が寄せられています。

利用者から特に評価されている主なメリットは以下の通りです。

  • 読み取り精度が高く、データ化が速い
  • 操作が直感的で分かりやすく、誰でもすぐに使える
  • 17言語対応で、海外との取引が多いビジネスで重宝する
  • チームでの情報共有機能が、営業活動の属人化を防ぐ

これらの評判から、CAMCARDが単なる個人向けツールではなく、組織全体の生産性向上に寄与するソリューションとして評価されていることが分かります。

5-2. 【デメリット】導入前に知っておきたい注意点と悪い評判

一方で、CAMCARDの導入を検討する際には、そのメリットだけでなく、注意すべき点や一部のユーザーが指摘するデメリットについても理解しておく必要があります。これらを事前に把握しておくことで、導入後の「こんなはずではなかった」というギャップを防ぐことができます。

導入前に考慮すべき主な注意点は以下の通りです。

  • デザイン性の高い名刺や手書き文字の認識精度は完璧ではない
  • 無料のLite版は広告が表示され、機能制限がある
  • 法人向けプランは一定のランニングコストが発生する

これらのデメリットや注意点と、それらに対する考え方や対策を以下の表に整理しました。

デメリット・注意点 具体的な内容・ユーザーの声 対策・検討すべきこと
一部名刺の誤認識 特殊なフォントや背景に模様がある名刺は、誤認識することが稀にある」 100%の精度を期待せず、スキャン後に内容を確認する運用を徹底する。法人プランのオペレーター補正サービスを利用すれば、ほぼ100%の精度が実現可能
無料版の広告と機能制限 「無料版は便利だが、操作中に広告が表示されるのが少し気になる。登録枚数にも上限がある」 まずは無料版で操作感を試し、本格的にビジネスで活用する段階で有料のPersonal版やBusiness版へのアップグレードを検討する
法人プランのコスト 「非常に高機能だが、利用する従業員数が多いと月々のコストはそれなりにかかる 削減できるデータ入力の人件費や、情報共有によって生まれる新たなビジネスチャンスといった投資対効果(ROI)の観点から導入価値を判断する

どのようなツールにも長所と短所があります。これらの注意点を理解した上で、自社の利用目的や運用体制と照らし合わせて導入を判断することが重要です。

5-3. 法人利用で気になるセキュリティ対策は万全か?

顧客情報である名刺データをクラウド上で管理するにあたり、多くの企業が最も重視するのがセキュリティです。CAMCARDの運営元はプライバシーマークを取得しており、堅牢なセキュリティ体制を構築しています。

CAMCARDがは企業の重要な情報資産を安全に保護するための以下の対策を講じています。

  • 通信とデータの暗号化: 送受信されるデータはSSL(Secure Sockets Layer)によって暗号化され、第三者による盗聴や改ざんを防ぎます。
  • AWS国内リージョンを使用: データサーバーには国際基準で信頼性の高いAmazon Web Servicesの国内リージョンを使用しています。
  • 国際的なセキュリティ認証の取得: 情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO/IEC 27001」の認証を取得しており、世界標準のセキュリティレベルを維持しています。
  • 厳格なアクセスコントロール: 法人向けプランでは、IPアドレスによるアクセス制限や、役職・部署に応じた詳細な閲覧・編集権限の設定、多要素認証が可能です。

これらの多層的なセキュリティ対策により、企業は安心してCAMCARDを導入し、名刺情報という貴重な資産を安全に管理・活用することができます。

6. 5分で完了!CAMCARDの始め方と基本的な使い方

CAMCARD」の導入は非常に簡単で、ITツールに不慣れな方でも直感的に使い始めることができます。この章では、スマートフォンのアプリストアからアプリをインストールし、実際に名刺をデータ化して活用するまでの流れを、3つの簡単なステップに分けて分かりやすく解説します。

STEP1:アプリのダウンロードとアカウント作成

まずは、お使いのスマートフォンにCAMCARDアプリをインストールすることから始めましょう。アプリはiPhoneとAndroidの両方に対応しており、それぞれの公式ストアから無料でダウンロードできます。インストール後に簡単なアカウント作成を行えば、すぐに名刺のスキャンを開始できます。アカウント作成は、普段お使いのメールアドレスのほか、SNSアカウント(Google, Apple IDなど)と連携させることも可能です。

次の表は、デバイスごとのダウンロード先をまとめたものです。

デバイス種別 ダウンロード先
iPhone/iPad Lite:「CamCard – AIスキャン・文字起こしアプリ」をApp Storeで
Business:「CamCard Business 名刺管理-法人版-」をApp Storeで
Android Lite:CamCard – AIスキャナー、文字起こし – Google Play のアプリ
Business:CamCard Business 名刺管理-法人版- – Google Play のアプリ

公式サイトからご自身の環境に合ったアプリをダウンロードし、画面の指示に従ってアカウント登録を完了させてください。

STEP2:キレイに読み取る名刺スキャンのコツ

名刺のデータ化精度は、撮影方法に大きく左右されます。CAMCARDのOCR(光学的文字認識)性能を最大限に引き出すために、少しだけ撮影のコツを意識してみましょう。以下のポイントを押さえるだけで、手動での修正がほとんど不要な、精度の高いデータ化が実現できます。

  • 十分な明るさを確保する
    室内灯の下など、名刺全体が均一に明るくなる場所で撮影します。
  • 影が入らないように注意する
    スマートフォン本体や自分の手の影が名刺にかからないよう、角度を調整します。
  • 名刺を画面の枠に合わせる
    アプリが示すガイド線の中に、名刺の四隅がしっかり収まるようにします。
  • ピントを合わせる
    画面をタップして、文字がぼやけていない、くっきりとした状態でシャッターを押します。

これらの簡単なコツを実践するだけで、スキャンの精度は格段に向上します。

STEP3:データの検索・編集・連絡先への登録

名刺をデータ化したら、次はその情報を活用するステップです。CAMCARDでは、登録した情報を検索したり、必要に応じて修正したり、スマートフォンの連絡先に登録したりといった操作を簡単に行えます。

  • 検索: アプリ上部の検索窓に氏名や会社名の一部を入力するだけで、目的の名刺を瞬時に探し出せます。
  • 編集: スキャン結果に万が一誤りがあった場合でも、各項目をタップするだけで簡単にテキストを修正できます。
  • 連絡先への登録: CAMCARD内の情報を、お使いのスマートフォンの連絡先アプリに直接保存できます。これにより、アプリを介さずに電話やメールの発信が可能になります。

これらの基本的な使い方をマスターすれば、CAMCARDを日々の業務に欠かせない強力なツールとして活用できるでしょう。

7. 【まとめ】無料版で名刺管理の快適さを体験しよう

本記事では、名刺管理アプリ「CAMCARD」の豊富な機能から、個人・法人向けの料金プラン、そして競合サービスとの比較や実際の評判まで、多角的に詳しく解説しました。紙の名刺管理に手間や不便さを感じているならば、今すぐアカウントを作成して、無料トライアルに申し込みましょう。スマートな名刺管理がもたらす変化をぜひご自身で体験してみてください。

これまで解説してきたCAMCARDの要点を、以下の表にまとめました。

項目 CAMCARDの提供価値
効率化 撮影するだけで名刺をデータ化し、手入力の手間をゼロに
資産化 属人化しがちな名刺情報を組織の共有資産として一元管理
柔軟性 個人利用から法人利用まで、目的に合わせた最適なプランを選択可能
拡張性 SFA/CRM連携により、既存の顧客管理システムをさらに強化
安全性 国際認証を取得した堅牢なセキュリティで、企業の情報を保護

机の引き出しに眠っていた名刺の山が、スマートフォン一つで整理され、いつでもどこでも活用できるビジネス資産に変わります。その快適さと効率性は、あなたのビジネスをきっと加速させるはずです。business-card-management-software

名刺管理ソフトの比較表を表示する

「名刺管理ソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • タグ・ラベル付け
    • 複数枚同時読取
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • 高度なセキュリティ
    • スキャナー取り込み
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 高性能OCR
    • メール配信
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • メモ・編集機能
    • 人事異動ニュース
    • 閲覧権限
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • オペレーターによる入力補助
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

CAMCARDは無料でどこまで使えますか?

無料の「CAMCARD Lite」プランでは、最大500枚までの名刺をスキャン・データ化し、基本的な連絡先管理が可能です。アプリ内に広告が表示され、データの外部エクスポート機能は利用できませんが、名刺管理アプリの基本的な利便性を体験するには十分な機能を備えています。

読み取り精度はどのくらいですか?手書きの文字も読み取れますか?

CAMCARDは独自のOCR(光学的文字認識)技術により高い認識精度を誇りますが、デザイン性の高い名刺や手書きの文字、印刷状態が不鮮明な場合は誤認識することがあります。法人向けプランでは、オペレーターによる手動補正サービスを利用することで、ほぼ100%のデータ精度を保証することも可能です

Eightとの一番の違いは何ですか?

最大の違いはサービスのコンセプトです。CAMCARDが組織内での利用を前提としたクローズドな「顧客データベース」であるのに対し、Eightは個人間の繋がりを重視したオープンな「ビジネスSNS」としての側面が強い点です。組織の資産として顧客情報を管理したいならCAMCARD、個人の人脈形成を重視するならEightが適しています。

法人向けプラン(CAMCARD Business)の最低契約ユーザー数は何人ですか?

最低契約ユーザー数は5ユーザー(5ID)からです。部署単位など、比較的小規模なチームから導入を開始することができます。

登録した名刺データをExcelファイルで出力(エクスポート)できますか?

はい、可能です。個人向けの有料版「CAMCARD Personal」および法人向けの「CAMCARD Business」では、登録した名刺情報をCSVやExcel形式でいつでもエクスポートできます。無料の「CAMCARD Lite」ではエクスポート機能は利用できません。

スマートフォンを機種変更した場合、データは引き継げますか?

はい、引き継げます。CAMCARDはアカウントにデータが紐づくクラウドサービスのため、新しいスマートフォンで同じアカウントにログインするだけで、これまでに登録した名刺データをそのまま利用できます。

セキュリティは安全ですか?情報漏洩のリスクが心配です。

CAMCARDは、通信のSSL暗号化や、情報セキュリティの国際認証「ISO/IEC 27001」を取得するなど、世界標準のセキュリティ対策を講じています。法人向けプランではさらにIPアドレス制限や詳細なアクセス権限設定も可能で、企業の重要な顧客情報を安全に管理できる体制が整っています。

既に大量の紙の名刺があるのですが、まとめてスキャンできますか?

はい、可能です。スマートフォンでの1枚ずつの撮影のほか、法人向けプランでは富士通のScanSnapシリーズなどのドキュメントスキャナーと連携することで、一度に100枚以上の名刺をまとめて高速スキャンし、データ化することができます。

目次

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