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ホットプロファイルを徹底解説|料金体系・選ばれる理由・導入事例【2025年最新】

「名刺管理ソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 人事異動ニュース
    • 高度なセキュリティ
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • メール配信
    • タグ・ラベル付け
    • オペレーターによる入力補助
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • スキャナー取り込み
    • メモ・編集機能
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 複数枚同時読取
    • 高性能OCR
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • 閲覧権限
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

「Excelでの名刺管理に限界を感じる」
「導入したSFAが入力されず形骸化している」
「マーケティングと営業の連携がうまくいかない」
— こうした営業現場の課題は、顧客情報が社内に点在し、分断されていることが原因かもしれません。

ホットプロファイル」は、「名刺管理」「SFA(営業支援)」「MA(マーケティング自動化)」という3つの機能を統合することで、情報の分断を解消するオールインワンの営業支援ツールです。

この記事では、ホットプロファイルが持つ独自の強みから、具体的な料金プランの考え方、競合ツールとの違い、実際の導入成功事例まで、導入検討に必要なあらゆる情報を専門家の視点から徹底的に解説します。

1. 営業担当者がよく陥る!名刺管理の課題

多くの企業が営業力強化を目指す一方で、その土台となる顧客情報の管理に課題を抱えています。まずは、あなたの会社にも当てはまる項目がないか、チェックしてみましょう。

1.1. Excelでの名刺管理に限界を感じている

結論として、「Microsoft Excel」での名刺管理は、担当者個人のスキルに依存しやすく、組織的な情報資産として活用しにくい限界点があります。ファイルがサーバー内に乱立し、「最新の顧客情報は誰が持っているのか」「更新はいつ行われたのか」といった基本的な情報共有すら困難になります。

また、手動での入力や更新には、どうしても入力ミスや更新漏れがつきまといます。せっかく獲得した貴重な顧客接点も、データが不正確であれば有効なアプローチにはつながりません。このような属人化された管理方法は、担当者の異動や退職時に人脈が失われるという、深刻なリスクもはらんでいます。

1.2. SFA/CRMが形骸化し、誰も入力しない

SFAやCRMは、本来、営業活動を効率化し、データに基づいた意思決定を支援するためのツールです。しかし、高機能なSFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理)の入力作業は営業担当者にとって負担になりやすいです。その結果、現場に定着せず形骸化してしまうのは非常によくある課題です。

結果としてデータが蓄積されず、せっかくの投資も「宝の持ち腐れ」となってしまいます。実際に、「IDC Japan」の調査でも、SFA/CRM導入企業が直面する課題として「効果の測定が困難」「従業員への定着」といった項目が上位に挙げられており、多くの企業が同じ問題に直面していることがわかります。

1.3. マーケティング部門と営業部門の連携が取れていない

マーケティング部門が展示会やWeb広告で有望な見込み客(リード)を獲得しても、その情報が営業部門でタイムリーに活用されなければ、商談機会を逃してしまいます。この部門間の連携不足は、使用しているツールが分断され、データがサイロ化(孤立化)している場合に起こりがちです。

例えば、マーケティング部門はMA(マーケティングオートメーション)ツールを、営業部門はSFAやExcelをそれぞれ利用していると、データの受け渡しに手間がかかり、情報の鮮度も落ちてしまいます

次の表では、ここまでで挙げた3つの代表的な課題とその背景、そして放置した場合のビジネスへの影響を整理しています。

課題項目 主な原因 ビジネスへの影響
Excelでの名刺管理 属人化、手動更新によるミス・漏れ、共有ルールの不在 商談機会の損失、キーパーソン情報の喪失、非効率なアプローチ
SFA/CRMの形骸化 入力負荷の大きさ、操作の複雑さ、導入目的の不明確さ 投資対効果の悪化、データに基づいた営業戦略の立案不可
部門間の連携不足 使用ツールの分断、データのサイロ化、部門間の目標の不一致 見込み客へのフォロー遅延、顧客体験の低下、マーケティング施策の評価困難

この表が示すように、個別の課題に見える点も、根源をたどれば「顧客情報の一元管理と円滑な共有ができていない」という共通の問題に行き着きます。これらの課題を解決することが、組織全体の営業力を底上げする第一歩と言えるでしょう。

business-card-management-software

名刺管理ソフトの比較表を表示する

2. その悩み、ホットプロファイルが「オールインワン」で解決します

ホットプロファイル」は、これまで個別に管理されがちだった「名刺管理」「SFA(営業支援)」「MA(マーケティング自動化)」を統合することで、これらの問題を根本から解決に導く営業支援ツールです。

2.1. なぜ「オールインワン」だと良いのか?

結論から言うと、オールインワンツールは「データの分断」と「運用の手間」という2つの大きな課題を一度に解消できるからです。

最初から全ての機能が連携しているため、常に最新の顧客情報が一つの画面で確認できます。営業担当者は複数のツールを使い分ける必要がなくなり、本来の営業活動に集中できるのです。ツール間でデータを連携させるための開発や手間は必要ありません。

次の表では、「オールインワン型」と「ツール個別導入型」のメリット・デメリットを比較しています。

比較項目 オールインワン型(ホットプロファイル) ツールの個別導入
データ連携 標準で完全連携されており、常に情報が同期 個別の連携開発や手動での転記が必要になる場合がある
コスト 一括契約のため、総額を抑えやすい傾向がある 高機能なツールを揃えると総額が高額になる可能性がある
運用負荷 問い合わせ窓口が一本化され、管理がシンプル 複数のベンダーとの契約・管理が必要になり、手間が煩雑
ユーザー教育 統一された操作性で、習熟までの時間が短い ツールごとに異なる操作方法を覚える必要がある

この表から、特にIT担当者の負担軽減や、現場の営業担当者への定着しやすさという観点において、オールインワン型に大きな利点があることがわかります。

2.2. 「名刺」を起点にすべてのデータがつながる仕組み

ホットプロファイルの大きな特徴は、アナログな接点である「名刺」をすべてのデータの起点としていることです。

営業担当者が交換した名刺をデータ化すると、それが顧客データベースの基本情報となります。ホットプロファイル上では、その顧客情報に対して、以下のようなあらゆる活動履歴が自動で紐づいていきます

  • SFA活動: 商談の進捗、提出した見積もり、日々の営業報告
  • MA活動: 送信したメールの開封履歴、Webサイトの閲覧履歴
  • 外部情報: プレスリリース、人事異動ニュースなどの最新動向

これにより、「誰が」「いつ」「どの顧客と」「何をしたか」という活動のすべてが、名刺情報を中心に時系列で可視化されます。

2.3. 導入のゴールは「データを活用した戦略的な営業」

ホットプロファイルを導入することは、単なる業務効率化に留まらず、営業組織全体の変革です。
具体的には、以下のような状態を目指すことが可能です。

  • 属人化からの脱却: 個々の営業担当者が抱えていた人脈や案件情報を組織の資産として共有し、チーム全体で営業活動を行えるようになる
  • 機会損失の防止: 顧客のWebサイト閲覧などの”興味のサイン”をシステムが自動で検知し、アプローチの絶好のタイミングを逃さない
  • 戦略的な人材育成: 成果を上げている営業担当者の活動プロセスが可視化されることで、組織全体の営業スキルの標準化と向上につながる

このように、勘や経験に頼る営業スタイルから脱却し、データという客観的な事実に基づいて戦略を立て、実行する。それがホットプロファイルの導入によって目指せる最終的なゴールと言えるでしょう。

3. ここが強み!ホットプロファイルの3つのコア機能

ホットプロファイル」の強みは、「名刺管理」「SFA」「MA」の3つのコア機能が有機的に連携する点にあります。ここでは、それぞれの機能が営業活動をどのように強力にバックアップするのか、その強みを一つずつ深掘りしていきましょう。

まずは、3つのコア機能の役割と目的を以下の表で概観します。

コア機能 主な目的 導入による主なメリット
名刺管理 散在する人脈情報の一元化と資産化 組織的な営業活動の土台を構築(データ化精度99.9%
SFA 営業活動の可視化と標準化 勘や経験に頼らないデータドリブンな営業への転換
MA 見込み客の特定と育成の自動化 営業がすぐ注力すべき「お客様」の発見と機会損失の防止

3機能がそれぞれの役割を担いながら連携することで、相乗効果を生み出しているのがホットプロファイルの最大の強みです。

3.1.【名刺管理】人脈を会社の資産に変える高精度なデータ化

ホットプロファイルのすべての機能の土台となるのが、この「名刺管理」機能です。

スマートフォンのカメラやスキャナで名刺を取り込むだけで、あとはオペレーターが手作業で確認・入力を行うため、データ化の精度は99.9%を誇ります。これにより、ありがちなOCR(光学的文字認識)の誤認識による修正の手間がほとんどかかりません。

主な特徴は以下の通りです。

  • 高精度なデータ化: 複数名のオペレーターによるチェック体制で、ほぼ100%に近い精度を実現
  • 人脈の可視化: 登録された名刺は組織階層で表示され、誰がキーパーソンと接点を持っているかが一目瞭然
  • 名寄せ機能: 同一人物の名刺が複数登録されても自動で統合し、常に最新の情報に保つ

単に名刺をデータ化するだけでなく、それを組織の共有資産として活用するための基盤を、手間なく構築できるのがこの機能の価値と言えます。

3.2.【SFA】営業の”次の一手”を示す活動管理

次に紹介する「SFA」(営業支援システム)機能は、営業担当者の日々の活動を記録し、案件の進捗を可視化するものです。この機能の強みは、単なる報告ツールに終わらず、営業担当者の「次のアクション」を具体的に後押ししてくれる点にあります。

名刺情報に紐づけて、日報や商談報告を簡単に入力できるのはもちろん、登録した顧客企業に関する最新のプレスリリースや人事異動ニュースを自動で通知してくれます。これにより、「キーパーソンが異動したので連絡をしよう」といった、次の具体的なアクションのきっかけを得ることができます。

3.3.【MA】”今アツい”顧客を見つけ出すマーケティング自動化

最後の「MA」(マーケティングオートメーション)機能は、自社に興味を持っている”今アツい”見込み客を自動で発見することを可能にします。

例えば、以下のような顧客の行動(デジタル上の足跡)を検知し、スコア付けして通知してくれます。

  • 自社のWebサイトの特定のページ(料金ページなど)を閲覧した
  • 送付したメールマガジンを開封し、中のリンクをクリックした
  • 過去に名刺交換したが、最近またWebサイトを訪問している

これらの情報は、電話や訪問といった従来のアプローチでは知り得なかった、顧客の「買う気」サインです。営業担当者は、この通知を受けることで、最も効果的なタイミングを逃さずにアプローチできます。

4.【料金プラン】自社の規模と目的に合わせた選び方

ツールを検討する上で、最も気になるのが費用ではないでしょうか。ここでは、「ホットプロファイル」の料金体系と、自社の状況に合わせて最適なプランを選ぶための考え方を解説します。

4.1. 基本的な料金体系

まず結論として、ホットプロファイルの具体的な料金は公式サイトでは公開されていません。これは、企業の規模(利用人数)や、必要とする機能の範囲によって価格が変動するため、問い合わせフォームから見積もりを依頼する形式となっています。

プランは大きく分けて3種類用意されており、それぞれ利用できる機能が異なります。(料金非公開)

プラン名 主な対象 主な利用可能機能
Entry まずは名刺管理から始めたい企業 名刺管理、人脈可視化
Sales 営業活動の効率化を図りたい企業 Entryプラン + SFA(営業支援)機能
Marketing 見込み客の育成まで自動化したい企業 Entryプラン+Salesプランの機能 一部
+ MA(マーケティング)機能

この基本プランに加えて、さらに高度な機能を実現するための有料オプションも充実しています。

  • ホットアプローチ: 新規開拓に特化した「ホットアプローチ」で新たな見込み客を発見する
  • Salesforce連携: 世界No.1のCRM「Salesforce」とのデータ連携を自動化
  • Kintone連携: サイボウズ社の「Kintone」とのデータ連携を自動化
  • 日経人事情報連携オプション: 「日本経済新聞社」が提供する人事異動情報との連携を強化
  • 地図連携: 顧客情報を地図上にマッピングして可視化
  • GPS報告: スマートフォンアプリを利用した、位置情報付きの活動報告

なお、ホットプロファイルでは、30日間の無料トライアルが用意されています。デモデータが入った環境で、名刺管理からSFA、MAまでの主要機能を実際に試すことができるため、導入後のミスマッチを防ぐ上で非常に有効です。

4.2. コストパフォーマンスを高める3つのポイント

柔軟な料金体系だからこそ、プラン選びで迷ってしまうかもしれません。コストパフォーマンスを最大化するためには、以下の3つのポイントを事前に明確にしておくことが重要です。

  1. 解決したい課題は何か(Why): 最も優先して解決したい課題は何でしょうか。「まずは社内の名刺をデータ化したい」のか、「営業報告の手間を削減したい」のか、目的によって必要な機能は異なります。課題を絞り込むことが、無駄なコストをかけないための第一歩です。
  2. 利用する人数は何人か(Who): 営業部門全員で利用するのか、特定のチームからスモールスタートするのかによって、必要なライセンス数が変わります。まずは最小限の人数で始めて、効果を見ながら拡大していくのも賢明な方法です。
  3. 将来的にどこまで活用したいか(How): 現時点での課題解決だけでなく、将来的に「マーケティング活動も自動化したい」といった展望があるかどうかも重要です。将来的な拡張性も見据えてプランを選択することで、長期的な視点でのコスト最適化が可能になります。

これらの3点を整理した上で見積もりを依頼することで、自社にとって本当に必要な機能を、適切な価格で導入することができるでしょう。

5.【導入事例】活用企業に学ぶ成功の秘訣

ツール導入の成否を判断する上で、実際に導入した企業がどのように活用し、どのような成果を上げているのかを知ることは非常に重要です。
まずは、「ホットプロファイル」の公式サイトで公開されている2社の事例を以下の表で比較してみましょう。

導入企業 業種 導入前の主な課題 導入による主な成果
株式会社JALUX 専門商社 グループ各社で顧客情報が分散・属人化 全社横断での顧客接点可視化と営業連携の強化
株式会社クラボウ メーカー(繊維・化成品他) 名刺管理の属人化、展示会後のフォローの非効率さ 名刺検索・商談履歴確認の時間を約20%削減、営業報告の共有促進

異業種の事例を比較することで、ツール活用の幅広さをご理解いただけるかと思います。
それでは、それぞれの事例を詳しく見ていきましょう。

事例① 株式会社JALUX様:グループ全体の顧客情報を一元管理

最初にご紹介するのは、航空・空港関連事業を核に、多岐にわたる事業を展開する専門商社、「株式会社JALUX」の事例です。同社は、グループ全体での顧客情報管理に課題を抱えていました。

  • 導入前の課題: グループ各社、そして社員一人ひとりが持つ顧客情報が完全に属人化していました。そのため、グループの総合力を活かした提案ができず、大きな機会損失が発生している可能性がありました。
  • 導入後の成果: ホットプロファイルを導入し、まずは全社に散らばっていた名刺情報を一元化しました。「誰が・どの企業の・誰と接点を持っているか」が全社で可視化されたことにより、部門やグループ会社を横断した営業連携が活発化しました。例えば、ある部門がアプローチしたい企業のキーパーソンと、別部門の社員が既に関係を構築していることが分かり、スムーズな商談設定につながるなど、具体的な成果が生まれています。
業種 従業員数
専門商社 400名程度

株式会社JALUX 様 導入事例|クラウド型名刺管理・営業支援ツール『ホットプロファイル』でセールスDXを実現

事例② 株式会社クラボウ様:展示会での名刺管理と営業活動を効率化

次にご紹介するのは、130年以上の歴史を持つ大手繊維メーカーであり、化成品やエレクトロニクスなど多角的な事業展開を行う「株式会社クラボウ」の事例です。同社では、特に展示会で獲得した大量の名刺管理と、その後の営業活動に大きな課題を抱えていました。

  • 導入前の課題: 名刺管理が各担当者に任されており、顧客との接点情報が完全に属人化していました。特に、展示会で獲得した大量の名刺は、オフィスに戻ってから手入力でデータ化する必要があり、フォローアップまでに時間がかかる上、大きな工数が負担となっていました。
  • 導入後の成果: ホットプロファイルの導入により、名刺検索や商談履歴の確認にかかる時間が約20%削減されました。スマートフォンアプリを活用することで、展示会場で交換した名刺をその場でデータ化し、報告まで完結できるように。これにより、展示会後のフォローアップが迅速化され、大幅な業務効率化を実現しました。また、営業報告がスムーズに共有されるようになったことで、チーム全体の提案力向上にも繋がっています。
業種 従業員数
メーカー 4000名程度

クラボウ 様 導入事例|クラウド型名刺管理・営業支援ツール『ホットプロファイル』でセールスDXを実現

6. 結局どれがいい?主要ツール(Sansan/kintone)との違い

名刺管理や営業支援のツールは他にもあります。ここでは特に比較検討されることの多い「Sansan」と、連携ニーズの高い「kintone」との違いを明確にし、あなたの会社に最適なツール選びをサポートします。

6.1.【名刺管理の王道】Sansanとの比較

名刺管理の分野で圧倒的なシェアを誇る「Sansan」は、多くの企業で「ホットプロファイル」との比較対象になります。結論から言うと、両者の最大の違いは「専門特化型」か「オールインワン型」かというコンセプトにあります。

Sansanは、名刺管理を起点とした人脈の可視化と共有に特化したツールです。
一方でホットプロファイルは、名刺管理に加えてSFAやMAといった営業プロセス全体を1つのツールでカバーするオールインワンツールです。

次の表では、両者のコンセプトと強みを比較しています。

比較軸 ホットプロファイル Sansan
コンセプト 名刺管理を起点としたオールインワン営業支援 名刺管理を起点とした専門特化型人脈活用基盤
提供機能 名刺管理, SFA, MA 名刺管理, 企業情報データベース, 人脈可視化
強み 1ツールで営業プロセス全体をカバーできる連携性 業界トップクラスの名刺データ化精度と豊富な外部連携機能
フィットする企業 複数の営業・マーケティングツールを一本化したい企業 まずは名刺管理と社内の人脈活用を徹底したい企業

この表が示すように、どちらが優れているというわけではなく、企業の課題や目的によって最適なツールは異なります。まずは名刺管理の課題を徹底的に解決したいのであれば「Sansan」が、営業プロセス全体の効率化を目指すのであれば「ホットプロファイル」が、それぞれ有力な選択肢となるでしょう。

6.2.【業務アプリ作成】kintoneとの連携で何ができる?

サイボウズ社が提供する「kintone」は、プログラミングの知識がなくても自社の業務に合わせたアプリを簡単に作成できる、非常に柔軟性の高いプラットフォームです。ホットプロファイルとkintoneは競合するツールではなく、連携させることで相乗効果を生み出す関係にあります。

具体的には、「ホットプロファイル for kintone」という連携ソリューションが提供されています。この連携によって、以下のようなことが可能になります。

  • 顧客情報と案件情報の一元化: ホットプロファイルでデータ化した正確な顧客情報を、kintoneで作成した案件管理アプリや日報アプリに自動で反映させる
  • 業務プロセスの効率化: 例えば、ホットプロファイルに登録された名刺情報をもとに、kintoneで見積書作成アプリを起動するといった、シームレスな業務フローを構築する

すでにkintoneを全社で活用している企業にとっては、ホットプロファイルを連携させることで、kintone上に正確かつ最新の顧客データベースを構築できるという大きなメリットがあります。

6.3. あなたの会社はどのタイプ?ツール選定のポイント

あなたの会社がどのツールを選ぶべきか、選定のポイントをまとめます。

  • まず名刺管理と人脈共有を完璧にしたい」場合:
    この課題が最優先であれば、専門特化型で実績豊富な「Sansan」が有力な候補です。
  • 複数のツールを一本化し、営業活動全体を効率化したい」場合:
    名刺管理からSFA、MAまでをワンストップで実現したいなら、「ホットプロファイル」が最適です。
  • すでにkintoneを導入しており、顧客情報を紐づけたい」場合:
    既存のkintone環境を最大限に活かすなら、「ホットプロファイル」との連携を検討するのが最も効果的です。

自社の現状の課題と、将来的に目指す姿を照らし合わせながら、最適なツールを選んでいきましょう。

7.【まとめ】まずは無料デモで操作感を体験しよう

ここまで、「ホットプロファイル」が持つ機能や導入事例、そして競合ツールとの違いについて詳しく解説してきました。点在する営業情報を一元化し、データに基づいた科学的な営業活動を実現するこのツールは、多くの企業の成長を後押しする強力な一手となり得ます。

機能や事例を見て少しでも可能性を感じたら、まずは実際の画面を触ってみるのが一番です。

特に、30日間の無料トライアルは、自社の業務に本当にフィットするかを見極める絶好の機会です。
限られた期間を有効活用するために、以下のチェックリストを参考に評価を進めましょう。

チェック項目 主に確認するべきポイント
1. 名刺データの取り込み スマートフォンアプリからの登録は簡単か? データ化の精度とスピードは実用的か?
2. 顧客情報の閲覧・検索 欲しい情報(担当者、商談履歴など)にすぐアクセスできるか? 組織階層の表示は見やすいか?
3. SFA機能の操作性 営業報告の入力は直感的で、現場の負担にならなさそうか? 案件の進捗管理画面は分かりやすいか?
4. チームでの利用感 複数人で情報を共有・更新した際の使い勝手はどうか? コメント機能などで円滑な連携が取れそうか?
5. サポート体制 トライアル期間中に不明点があった場合、サポートは迅速に対応してくれるか?

この表にあるポイントを意識しながら実際に操作することで、「自社で活用できそうか」という具体的なイメージを掴むことができます。

現代の営業活動において、データの活用は不可欠です。この記事が、あなたの会社の営業DX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるための一助となれば幸いです。

「名刺管理ソフト」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • 人事異動ニュース
    • 高度なセキュリティ
    • CSVダウンロード機能
    • 名寄せ機能
    • メール配信
    • タグ・ラベル付け
    • オペレーターによる入力補助
    • SNS連携(つながる機能)
    • SFA・CRM・MAなどシステム連携
    • スキャナー取り込み
    • メモ・編集機能
    • キーワード検索
    • スマホアプリ対応
    • 顧客リスト作成
    • 複数枚同時読取
    • 高性能OCR
    • 多言語対応
    • 社内人脈の可視化
    • オンライン名刺交換
    • 閲覧権限
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
中小企業向けDXツール
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
シングルプラン 800円/月額
備考
おひとりで施策を実行する方や個人事業主の方におすすめです。
グループプラン 3,200円/月額
備考
5人までは640円/人で利用可能!複数人でご利用される方向け
※6人目以降は、800円/人
1ヶ月
Hirameki 7(名刺管理サービス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺でリード客が分かる
価格 別途お問い合わせ
制限なし
ホットプロファイルの資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺も営業もこれ一つ
SFAスタンダード 50,000円/月額
備考
容量は5GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月500枚までで、超過1枚40円かかります。
SFAプロフェッショナル 80,000円/月額
備考
容量は50GBまで利用可能です。超過1GBあたり8,750円/月額かかります。毎月1,000枚までで、超過は1枚につき40円です。
グループウェア 10000円/月額
備考
GRIDYグループウェアのみ利用のプラン。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から始まる営業DX
初期費用 要相談
備考
すでに保有している名刺をデータ化するための費用です。
過去の名刺情報や人脈をすべて可視化することで、導入直後からデータベースを活用できます。
運用支援費用 要相談
備考
Sansanの導入や運用支援を行うための費用です。
8,000社の実績と蓄積されたノウハウで、継続的な運用や活用促進をサポートします。
ライセンス費用 月額
備考
企業規模や用途に合わせて複数のライセンス体系を用意しています。
オプション費用 月額
備考
用途に合わせてさまざまな機能を追加することで、データベースをさらに便利に活用できます。
Sansanスキャナ 月額
備考
顧客情報の一つである名刺を簡単にデータ化できます。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確な読取
初期費用 要相談
利用料金 要相談
要相談
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
簡単な操作で名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
1ライセンス 8580円(税込)
5ライセンス 33000円(税込)
10ライセンス 60500円(税込)
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と案件管理を一元化
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 660円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
ネクスタ・メイシプラス 990円/月額(1ユーザー)
備考
原則5ユーザーから
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺10枚まとめて撮影
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
基本利用料 0円
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から広がるキャリア
無料版Eight 無料
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺のおもて面に記載された情報をデータ入力
Eightプレミアム 月額600円
備考
◎名刺データ化枚数、無制限
◎クラウド保存容量・期間、無制限
◎名刺の両面に記載された項目をデータ化します。
◎優先的にデータ入力
◎名刺データのダウンロード
◎お礼メール
◎画像メモ機能
◎連絡先アプリと連携
◎PFU社製スキャナー「ScanSnap」連携用ソフトウェア「PC用 Eight scan β版」の利用
◎共通の知り合いの確認
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
16カ国語対応のアプリ
無料プラン 0円
備考
◎広告表示あり
◎登録できる名刺の枚数は500枚
有料プレミアムプラン 月額480円
備考
◎広告費表示
◎複数デバイス
◎登録できる名刺の上限なし
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
複合機スキャンで共有
基本パッケージ(50ライセンス) 1,650,000円(税込)
備考
保守サポートを提供する年間サポートサービスは10%の150,000円(税込165,000円)で可能になります。
追加ライセンス(10ライセンス) 184,800円(税込)
追加ライセンス(50ライセンス) 739,200円(税込)
追加ライセンス (100ライセンス) 1,210,000円(税込)
追加ライセンス(500ライセンス) 4,950,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ずっと無料の名刺管理
初期費用 0円
利用料金 0円
プレミアムプラン 月額990円/人(税別)
プレミアムプラスプラン 月額1490円/人(税別)
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
ヤマトが支える名刺管理
初期費用 0円
備考
利用者数(ID数)無制限
基本料金 32,000円/月額
備考
20万枚を超えた場合、20万枚毎に3,000円/月額が追加されます。税抜き表記。
オプション機能・メール配信 3,000円/月額
備考
1,001通~は2円/通になります。税抜き表記。
名刺デジタル化料金 40円/枚
備考
名刺スキャン後、専用オペレータが名刺データを入力します。税抜き表記。
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
買い切りでずっと使える
初期費用 0円
1ライセンス 2,178円
制限なし
パッケージ型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺から企業リサーチ
お問い合わせ 別途相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
AIと人で正確データ化
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺管理は複合機で完結
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません
基本プラン 3000円/月額(5ユーザー)
備考
価格は5ユーザーの場合のものです。それ以上は下記のとおりとなります。
ApeosPlus Cards R 10ユーザー:5,500円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 15ユーザー:8,250円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 20ユーザー:10,000‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 25ユーザー:12,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 30ユーザー:13,500‬円/1ヵ月
ApeosPlus Cards R 50ユーザー:20,000円/1ヵ月
1ヵ月
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
グローバル名刺にも対応
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
STANDARD 1,700円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は20枚。
PROFESSIONAL 2,500円(税抜)/月額(1IDごと)
備考
最低利用ID数は5IDから。高精度校正の枚数(ID/月)は50枚。
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
PCの名刺をスマホでも
基本利用 0円
名刺100枚以上の登録 2,640円(税込)/月額
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
人数無制限の名刺管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 1ID 3,300円/月額
備考
1IDから契約可能。※追加ストレージ(5,000枚毎/ID):500円 (税込 550円)/月
専用オペレーターによる入力補正 55円/枚
1年
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
個人人脈をチームの力に
初期費用 0円
基本利用料 19,800円/月額
アカウント料 500円/月額(一人当たり)
備考
※10名まで無料。11名以降からアカウント料金が発生。
年間契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
メモ機能で顧客管理も
初期費用 2,000,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
利用料金 25,000円/税別
備考
名刺えびす(オンプレミス版)
初期費用 0円
備考
名刺えびす(クラウド版)
利用料金 1000円/税別
備考
名刺えびす(クラウド版)
1ユーザー当たり
制限なし
クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
自社サーバーで管理
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
THE 名刺管理 On-premise(50ユーザー登録版) 1,100,000円(税込)
THE 名刺管理 On-premise(100ユーザー登録版) 1,980,000円(税込)
制限なし
オンプレミス型ソフト 
電話 / メール / チャット /
Salesforceと名刺を連携
初期費用 10万円
1ID 1,300円/月額
備考
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)からの契約となります。ライセンス数によって様々なプランがあります。
1年間
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
名刺と電話帳を一つに
初期費用 要相談
料金 要相談
制限なし
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

ホットプロファイルの具体的な料金とは?

ホットプロファイルの料金は、利用するユーザー数や機能(名刺管理のみ、SFA、MAまでなど)によって変動する見積もり制です。公式サイトでは具体的な価格は公開されていません。自社の課題や規模を営業担当者に伝えることで、最適なプランと料金の見積もりを提示してもらえます。

セキュリティ対策はどのようになっていますか?

金融機関や大手企業での導入実績も豊富で、強固なセキュリティ体制を構築しています。具体的には、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格である「ISO/IEC 27001」や、個人情報保護の体制を評価する「プライバシーマーク」を取得しており、データは厳重に管理されています。

スマートフォンアプリは提供されていますか?

はい、iOSとAndroidに対応した専用アプリが提供されています。主な機能として、スマートフォンカメラでの名刺撮影・データ化、登録された顧客情報の検索・閲覧、営業活動報告(SFA機能)、Webアクセス履歴の確認などが可能です。外出先でもリアルタイムに情報を活用できます。

名刺のデータ化精度が高いのはなぜですか?

AI-OCR(光学的文字認識)による自動読み取りだけでなく、専門のオペレーターが目視で確認し、手入力で修正する工程を挟んでいるためです。このハイブリッドな方式により、高いデータ化精度を実現しています。

名刺管理機能だけを利用することは可能ですか?

はい、可能です。プランはEntry, Sales, Marketingの3種類が基本となっており、「Entry」プランを選択することで、まずは名刺管理と人脈可視化の機能からスモールスタートすることができます。

導入後のサポート体制はありますか?

はい、導入時の初期設定を支援するサービスや、専門のカスタマーサクセスチームが、導入後の定着や活用までを継続的にサポートしてくれます。

Salesforceやkintone以外のツールとも連携できますか?

はい、オプションでAPI(Application Programming Interface)連携が提供されています。APIを利用することで、現在お使いの基幹システムや他の業務アプリケーションとホットプロファイルの顧客データを連携させ、より柔軟なシステム環境を構築することが可能です。

登録できる名刺の枚数に上限はありますか?

登録枚数に上限はありません。ホットプロファイルはクラウドサービスのため、企業の成長に合わせてデータ量が増加しても問題なく利用し続けることができます。

目次

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