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オフィスコンビニの導入事例5選|4つのKPI・4タイプ別向き不向き【2025年最新】

「オフィスコンビニ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • オフィスコンビニ
    • 月額費用0円
    • 消耗品・備品の配布
    • 初期費用0円
    • パン、スナック等常温商品の取り扱い
    • お弁当・おにぎりの取り扱い
    • 飲料の取り扱い
    • 冷凍食品の取り扱い
    • スタッフによる定期メンテナンス
    • 契約期間の縛り
    • 24時間営業
    • 従業員数10名以下から利用可能
    • キャッシュレス対応
    • QRコード決済可能
    • 全国配送対応
    • 試食会・試食あり
    • 無料トライアル期間あり
    • 現金決済
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ヘルシー置き菓子
初期費用 0円
利用料金 0円
備考
法人さま側で事前に全量を一括購入いただく【買取】、法人さま・従業員さまに一定額ずつご負担いただく【一部負担】、従業員さまに利用分を都度お支払いいただく【負担ゼロ】の3種類をご用意しています。ご都合に合うプランをお選びください。
制限なし
snaq.me office (スナックミーオフィス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
24時間365日稼働
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 0円
備考
菓子ゴンドラと飲料ケースがセットになった人気のタイプです。
プレミアムプラン 要相談
備考
おにぎりやデザートなども取扱可能な拡張版ユニットです。オプションでセルフコーヒーマシーンの設置も可能です。 約5坪~から導入できます。
定額プラン 18,000円/月額
備考
小規模事業者向けの定額プランです。ミニストップで取り扱う品揃えに加え、ほしい商品のリクエストも可能です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
食と場のハブ空間
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
60円からの充実品揃え
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用にあたっての最低金額は、1日500円程度が必要です。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
1品100円サブスク型社食
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 33,000円~/月額
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
利用実績50万世帯
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
システム利用料 39,600円/月額
備考
月間利用商品数は160個です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
栄養のプロ選定厳選食
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートコース 30,000円/月額
備考
配送回数は月1回、数量は90〜95個です。
レギュラーコース 50,000円/月額
備考
配送回数は月2回、数量は150〜160個です。
マスターコース 100,000円/月額
備考
配送回数は月2回以上、数量は約300個以上です。
3ヶ月
なし 
電話 / メール / チャット /
3坪からの省スペース運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月額費用(オペレーション管理費) 5,000円~/月額
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスに“完全メシ”
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
約250種の豊富な品揃え
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
3年
なし 
電話 / メール / チャット /
600社導入の実績
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
通常販売プラン 要相談
備考
社食DELIのベーシックなプランです。
補助販売プラン 要相談
備考
販売金額の一部を企業が負担するプランです。
デリバリープラン 要相談
備考
企業が商品を一括買い取りし、配達員がオフィスに配達するプランです。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
1000種以上の取扱商品
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
無人×キャッシュレス
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードプラン 0円
備考
電気代は設置企業様の負担となります。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
職場に24時間自販機
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
商品代、電源、水道工事および使用料はお客様負担となります。
要問合せ
なし 
電話 / メール / チャット /
3坪からの省スペース運用
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィス購買BOX
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリーユースプラン 従量課金制
備考
お菓子・軽食の購入分のみご請求となります。 (初期費用0円/月額費用0円)
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
導入費ゼロ・電気代だけ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードプラン 0円
備考
電気代は設置企業様の負担となります。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
簡単設置・省エネ運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリーユースプラン 従量課金制
備考
商品代金のみを現金で回収します。(初期費用0円/月額費用0円)
コーヒーマシンオプション 100円~/一杯 
備考
※無料トライアル期間:1週間
マースドリンクス社製、一杯抽出型マシンです。
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
柔軟サポートで手間ゼロ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 0円
備考
商品価格は100円・150円・200円のワンコイン体系です。
キャッシュレスプラン 0円
備考
PayPayなど電子マネー決済対応で、小銭不要の快適な買い物体験です。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
冷蔵庫無料&利用料金不要
初期費用 要相談
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
手間なし社内売店
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
売上金額が少ない場合は毎月の運営費をご負担して頂きます。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
月6千円の卸価格社食
初期導入費 20,000円
基本利用料 6,000円
1年を推奨
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスをシリアルバーに
初期費用 0円
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
スムージーで健康習慣
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 販売数に応じてご請求
備考
プランによって異なります。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
アプリで開ける無人ストア
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
アプリで24時間購入可能
初期費用 要相談
ライトプラン 要相談
備考
商品価格は定価、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は30種類以上です。
ベーシックプラン 要相談
備考
商品価格は定価の25%オフ、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は40種類以上です。
プレミアムプラン 要相談
備考
商品価格は定価の25%オフ、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は50種類以上です。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスの本格パン屋さん
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
棚から取って自販機払い
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
淹れたてコーヒーやアイス、冷凍食品のオプションプランは有料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
入って選んで、出るだけ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ファミマのご飯が自販機で
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
不明
なし 
電話 / メール / チャット /
いつものセブンが自販機に
初期費用 要相談
備考
設置時の電気工事の料金です。
運営維持費 10,000円/月額
備考
電気代と運営維持費として費用が発生します。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
備蓄にもなるお菓子箱
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
冷蔵庫タイプは電気代が発生します。
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
飲料60円からのオアシス
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
管理栄養士監修の惣菜
初期費用 70,000円(税別)
備考
2ヶ月間のトライアル期間が用意されており、初期導入費用はトライアル期間終了後の本導入開始時に発生します。
150個プラン(週37個/週1回配達) 68,000円/月額
備考
利用人数の目安は10〜50名です。商品の料金は基本的には1個100円(税込)となります。
1年間
なし 
電話 / メール / チャット /
1品100円こだわりお総菜
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
3ヶ月の
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100円で食べる健康野菜
オフィスでやさい 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
オフィスでごはん 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
どこでもプラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
2ヶ月間のトライアル契約後、1年間の本契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

目次

オフィスや工場、病院、ホテル、データセンターまで勤務形態が多様化する中、「オフィスコンビニ」は可用性・健康・会話活性・BCPを同時に満たす実戦的な選択肢です。本記事では、オフィスコンビニの導入事例5選を一次情報で検証し、4タイプ(置き菓子/惣菜・冷凍/自販機連携/無人スマートロック)の向き不向きと、4週間PoCで確認すべき4つのKPIを算式つきで解説します。

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事例1|snaq.me officeによる会話活性の促進(Zehitomo)

snaqme-zehitomo
引用 – 健康を気遣う置き菓子の福利厚生でコミュニケーションも弾む|snaq.me office (スナックミーオフィス)

snaq.me officeはハイブリッド出社で希薄化しがちな雑談・対面交流を、個包装スナックを媒介に回復したい企業に適しています。Zehitomoでは「会議・来客時に配りやすい」「社員の嗜好に合わせた入替がしやすい」運用が評価されています。

導入先(Zehitomo)の規模感と運用サマリ

項目 内容
会社規模 約100名規模(51〜100名レンジ)
導入拠点・スコープ 本社オフィス中心
主な設置環境 ハイブリッド出社、会議・来客対応
運用 月次納品+嗜好に応じた定期補充(週次補充運用の事例あり)
参考 Zehitomoの導入事例要点(社員の約80%が週1回以上出社の文脈で活用)

snaq.me officeを選んだポイント

  • 衛生的で配りやすい個包装+入替柔軟性が継続利用の鍵
  • ハイブリッド出社の来たくなる理由として軽食提供が体験と実利の両面で効く

課題

ハイブリッド出社で雑談・偶発交流が減少。会議・来客時に配りやすく衛生的なおやつ提供と、嗜好に合わせた柔軟運用が課題。社員は約100名規模で、約8割が少なくとも週1回出社。

施策

snaq.me office を導入。月1回の納品+週次補充で在庫を回し、個包装スナックを中心に要望を反映して入れ替え。会議や来客対応でも活用。

結果

「このおやつおいしかった」などをきっかけに会話が増え、交流が自然発生。来客時の提供も定着し、社内外コミュニケーションの質が向上。

成功の要因

個包装の配りやすさ/嗜好フィードバックの反映/定期補充で飽きを防止。

出典 >「健康を気遣う置き菓子の福利厚生でコミュニケーションも弾む|snaq.me office (スナックミーオフィス)

事例2|OFFICE DE YASAI による多拠点の健康支援(アパグループ)

apa-officedeyasai
引用 – 「アパグループ株式会社」の導入事例 | OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)

OFFICE DE YASAIは夜勤・交代制があるホテル現場でも、冷蔵(やさい)+冷凍(ごはん)の組み合わせで栄養バランスを日常化します。アパグループは全国規模で「置き社食」を横展開しています。

導入先(アパグループ)の規模感と運用サマリ

項目 内容
会社規模 大手ホテルチェーン(従業員数は非公表)
導入拠点・スコープ 全国222拠点(ホテル等、公開時点の発表値)
主な設置環境 ホテル(夜勤・外出困難な時間帯あり)
運用 冷蔵「やさい」と冷凍「ごはん」を各拠点に配備し、定着運用

OFFICE DE YASAIを選んだポイント

  • 多拠点でも運べて傷みにくい冷凍メニューの扱いやすさ
  • ラインナップの豊富さと補充運用の現実解が横展開の加速要因

課題

24時間常駐のホテル現場では深夜帯の買い出しが困難。夜勤でも栄養バランスを確保し、全国規模で均一に福利厚生を展開したい。

施策

冷蔵「やさい」+冷凍「ごはん」を全国223拠点に横展開(2025年4月4日時点)。保存性とラインナップの豊富さを重視し、配置場所も交流が生まれる導線を意識。

結果

全従業員の約半数が利用する高い利用率を確認。夜勤時も館内で購入できる安心感が高まり、外出負担の軽減とコミュニケーションの活性化に寄与。

成功の要因

冷凍中心で多拠点運用に適合/24H体制と高い親和性/置き社食として健康経営の推進に直結。

出典 >「アパグループ株式会社の導入事例 | OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)

事例3|ファミマの自販機コンビニ(ASD)で24H可用性を確保(データセンター・社名非公開)

asd-zirei
引用 – 導入事例|ファミマの自販機コンビニ|ファミリーマート

入退室制限のあるデータセンター内に、自販機コンビニ(ASD)を設置。セキュリティエリア内でキャッシュレス中心の省人運用を実現し、夜間・深夜帯も食の選択肢を確保しました。セキュリティ要件の高い現場や交代制・24H稼働の拠点に適したタイプです。

導入先(データセンター)の規模感と運用サマリ

項目 内容
会社規模 非公開(データセンター運営事業者)
導入拠点・スコープ セキュリティエリア内の休憩スペースに食品機+飲料機を設置
主な設置環境 入退室制限・24H運用・交代制
運用 自販機でキャッシュレス決済/補充・機器はベンダー側で一元管理(施設内自販機の一元管理により外部業者の出入りを抑制)
参考 ファミマ「自販機コンビニ(ASD)」導入事例(データセンター・コールセンター向けの適合性を明記)

ファミマの自販機コンビニ(ASD)を選んだポイント

  • セキュアエリア内設置可+キャッシュレス前提で監査・統制要件に適合
  • 多様な設置環境により、複数業態を抱える企業でも共通方式で展開しやすい

課題

入退室制限のあるセキュア区画での勤務。夜間・深夜帯の買い出しが難しく、外部業者の出入りや金銭管理の負担も課題。

施策

セキュリティエリア内に自販機コンビニ(ASD)を設置。キャッシュレス決済を前提に、機器・補充をベンダー側で一元管理。

結果

エリア内で24時間購入が可能になり、外出時間と運用負担を低減。監査・統制上の整合も取りやすくなった。

成功の要因

セキュア環境対応/キャッシュレスによる金銭管理省力化/ベンダー一元管理で出入り抑制。

出典 >「導入事例|ファミマの自販機コンビニ|ファミリーマート

事例4|ミニストップポケットで日常利用+備蓄を両立(wedo合同会社)

ministopocket-wedo
引用 – オフィスコンビニ『ミニストップポケット』 | wedo合同会社

ミニストップポケットはキャッシュレス決済と豊富な品揃えにより、日常利用と非常時備え(防災備蓄)の両立を図りたい拠点に適しています。wedo合同会社が運営するシェアオフィスでは、「備蓄の整備」と「入居者の利便性・コミュニケーション活性」を同時に実現しました。

導入先(wedo合同会社)の規模感と運用サマリ

項目 内容
会社/施設 シェアオフィス「いいオフィス 浜松町 by wedo」(東京都港区/ビルオーナー運営)
導入拠点・スコープ 受付前の共用スペースに設置
主な設置環境 完全キャッシュレス運用(WAON・交通系IC・QR 決済と親和)
運用 設置は約1〜1.5時間で完了/補充は概ね週1回で省工数
ねらい 防災備蓄の整備+ビル/オフィスの付加価値向上

ミニストップポケットを選んだポイント

  • 既存のキャッシュレス運用とフィット(WAON/交通系IC/QR)。
  • コンパクト&無料設置で導入ハードルが低い。設置は短時間。
  • 週1回程度の補充で運用負担が小さい。

課題

防災備蓄が未整備。近隣コンビニは常に混雑で小額購入でも外出負担既存オペレーションがキャッシュレスのため、決済整合も必要。

施策

シェアオフィス受付前の共用部にミニストップポケットを設置。WAON・交通系IC・QR対応の完全キャッシュレス。設置は約1〜1.5時間、補充は概ね週1回。

結果

館内で即購入でき、備蓄整備による安心感が向上。ちょっとした買い物のための外出が減り、会話も増えてオフィスが明るい雰囲気に。

成功の要因

無料設置×短時間施工×省スペース/キャッシュレス運用との親和性/週1回補充で運用負担が小さい。

出典 >「オフィスコンビニ『ミニストップポケット』 | wedo合同会社

事例5|オフィスおかんで小規模拠点も均てん化(はくばく)

hakubaku-officeokan
引用 – 株式会社はくばく、工場や事業所など全国7拠点で置き型社食®︎「オフィスおかん」を導入 | 株式会社OKANのプレスリリース

オフィスおかんは社員食堂が難しい小規模拠点でも、置き型社食で健康的な選択を均てん化します。健康経営施策としても評価・記録に載せやすい運用にできます。

導入先(はくばく)の規模感と運用サマリ

項目 内容
会社規模 従業員390名(公式ECの会社概要)
導入拠点・スコープ 本社・事業所・工場など全国7拠点
主な設置環境 小規模拠点を含む多拠点
ねらい 事業所規模に応じた食の支援の均てん化、健康経営の取組として活用

オフィスおかんを選んだポイント

  • 常温+冷蔵の組み合わせで省スペース対応
  • 健康経営の評価枠組みと接続しやすく、社内外への説明責任を果たしやすい

課題

本社・工場など拠点規模により食環境に格差。社員食堂が難しい小規模拠点でも健康的な選択肢を整え、健康経営の評価にもつなげたい。

施策

置き型社食「オフィスおかん」を本社・事業所・工場など全国7拠点に導入。健康経営優良法人の申請・評価の文脈でも活用。

結果

拠点間の待遇差を是正し、従業員満足度が向上。小規模拠点でも健康的な食の支援が日常化し、取り組みの記録・説明もしやすくなった。

成功の要因

常温+冷蔵を組み合わせた省スペース展開/健康経営の枠組みに接続しやすい運用とエビデンス整備。

出典 >「株式会社はくばく、工場や事業所など全国7拠点で置き型社食®︎「オフィスおかん」を導入 | 株式会社OKANのプレスリリース

office-convenience-store-product-compare

オフィスコンビニの比較表を表示する

6. オフィスコンビニ導入効果を可視化する4つのKPI

オフィスコンビニの導入効果は、定量で追うほど投資対効果が説明しやすくなります。まずは四半期ごとに同じ物差しで追える指標を4つに絞ります。

6.1. 利用率(人×回/日)

最短で浸透度を示せる軸です。部署・拠点ごとの差を出し、未利用の原因を潰します。

観点 ミニガイド
算出式 延べ利用者数÷在籍人数×100
データ源 決済/購入ログ(自販機・アプリ等)、入退室ログと突合
見るべきポイント 部署別・拠点別の偏り、曜日/時間帯のムラ

自販機決済連携のモデルは24Hでも安定したログが得やすく、時刻別の比較に向きます。

6.2. 補充回転(日数/回)

欠品(速すぎ)と滞留(遅すぎ)のバランスを見る運用指標です。カテゴリ別に平準化します。

観点 ミニガイド
算出式 期間日数÷補充回数
データ源 ベンダー補充記録、在庫・発注台帳
見るべきポイント カテゴリ別(飲料/おやつ/惣菜)の回転差、棚割り面積の適正化

人気カテゴリが早期欠品する場合は、段/枠の再配分と補充頻度の見直しで回転の平準化を図ることができます。

6.3. 外出時間削減(分/人・日)

外に買いに出る行動がどれだけ減ったかを数値で示します。セキュアエリアや夜勤拠点ほど効果が見えやすい項目です。

観点 ミニガイド
算出式 (導入前平均外出時間−導入後平均外出時間)×対象者数
データ源 アンケート、退館ログ(IC)、シフト表
見るべきポイント 昼/夜/深夜の帯で差分を分解、シフト別の改善幅

データセンターやコールセンター等、入退室制限下でも設置できる「自販機コンビニ(ASD)」は24Hの購入機会確保と外部出入り抑制に寄与します。可用性が業務中断の低減に直結します。

6.4. 健康・エンゲージメント指標

体感価値を短問で追い、健康投資の評価につなげます。量的指標と併読して意思決定に耐える形にします。

観点 ミニガイド
設問例 満足度、会話の増加実感、栄養バランスの自己評価、夜勤時の安心感
スコア化 5段階/7段階の平均差(導入後−導入前)
連携 健康経営の社内指標にマッピング、経営会議資料へ反映

量・金額での可視化を推奨する「健康投資管理会計ガイドライン」に沿うと、福利厚生の枠を超えた生産性施策として説明しやすくなります。

  • まず4KPIを四半期で固定運用(表の算式どおり)
  • 部署/拠点別に色分けしてムラを可視化
  • 24H・セキュア環境は外出時間削減を主軸に
  • 健康スコアは短問×定点観測で、ガイドライン準拠の資料に落とし込む

これで、オフィスコンビニの導入効果を誰でも同じ手順で可視化できます。

7. オフィスコンビニサービスの選び方|4タイプ別の向き・不向き

オフィスコンビニサービスには、4つのタイプがあります。まずはタイプごとの向いている点、注意点を確認しタイプを絞りましょう。その後に各社の料金・補充SLA・決済方式を比較すると効率的です。

7.1. 置き菓子タイプ(会話活性・手軽さ重視)

向いているケース

  • 出社動機や雑談のきっかけを作りたい
  • 会議・来客時に個包装で素早く提供したい
  • 初期/月額の固定費を抑えて試験導入(PoC)したい

注意点

  • 人気商品の早期欠品を防ぐ棚割り・補充頻度の最適化が必要
  • 現金箱運用時は金銭管理ルールを明確化(QR等キャッシュレス併用で改善可)

7.2. 惣菜/野菜タイプ(健康経営・満腹感)

向いているケース

  • 健康経営(栄養バランス・主食/主菜/副菜の提供)をKPI化して進めたい
  • 夜勤・不規則勤務でも満腹感と栄養を確保したい
  • 複数拠点に均一な食環境を整備したい

注意点

  • 冷蔵/冷凍スペース・電子レンジ・衛生管理の運用設計が前提
  • 回転が遅いと廃棄率が上がるため、メニュー/面積配分の改善が必須

7.3. 自販機連携タイプ(24H・金銭管理省力化)

向いているケース

  • 夜勤/交代制の現場や入退室制限(セキュア区画)がある拠点
  • 売上・在庫・決済を自動集計し、金銭管理の手間を最小化したい
  • 24H稼働で可用性を重視したい

注意点

  • 設置スペース/電源/搬入動線の事前審査が必要
  • 品揃えの自由度はベンダー仕様に依存(定番+一部カスタムが現実解)

7.4. 無人スマートロックタイプ(省人運用・遠隔監視)

向いているケース

  • 本社・支社・現場など拠点分散で、同一運用を省人で回したい
  • 遠隔監視/在庫管理(IoT)を前提に、小規模面積から柔軟に展開したい
  • 来訪者対応のあるフロアやマンション等でアプリ開錠を活用したい

注意点

  • 通信/スマートロック/監視カメラの稼働安定性が前提
  • アプリ利用・本人確認など利用導線の社内告知設計が必要

これらの4タイプの選定は以下の3段階で進めましょう。

  • まずはタイプ→自社目的/環境への適合で一次スクリーニング
  • 次に決済方式(現金箱/QR/自販機)・補充頻度・衛生/セキュリティ要件で実行性を確認
  • 最後に一次情報(公式サイト/事例)で費用条件・設置実績を照合してトライアルへ

この粒度でタイプを選べば、後続の相見積もりと短期PoCに素早く移れます。

8. オフィスコンビニ導入5ステップ|現場が迷わない進め方

次の表は、オフィスコンビニを導入する際の5ステップをまとめたものです。

ステップ 目的 やること(最小) 成果物 Go/No-Go基準
①現状調査・目的設定 ねらいを決める 課題洗い出し・優先度付け 目的/KGI・KPIの草案 経営目標との整合が取れている
②要件定義 タイプと運用を固める タイプ/決済/補充/スペース/セキュリティ/BCPを要件化 要件定義書 重要要件の抜け漏れ0
③ベンダー選定 候補を絞る 3社以上に相見積もり・トライアル枠確保 比較表・見積 実機トライアルの確約取得
④PoC(4週間) 仮説を検証 1拠点で実施、ログ&簡易アンケ回収 PoCレポート 利用率・回転・満足度の閾値到達
⑤本番・定着化 仕組みに落とす 棚割り/補充SLA/BCP連携/四半期レビュー 運用SLA・KPIダッシュボード 四半期KPI達成率で継続判断

8.1. 現状調査・目的設定

経営目標と紐づくKGI/KPI(算式まで)を先に設計し、優先目的を一つに定めます。

  • 優先度を決める:外出時間削減/24H対応/健康経営/会話活性/BCP
  • KPIは四半期で追う:利用率、補充回転、外出時間削減、満足度(いずれも算式を先に定義)
  • 健康系の効果は「健康投資管理会計ガイドライン」の量的・金銭的指標に合わせて設計

8.2. 要件定義

タイプ・決済・補充・スペース・セキュリティに加え、平時からのローリングストック運用を含むBCP要件まで漏れなく文書化します。

  • タイプ:置き菓子/惣菜・冷凍/自販機連携/無人スマートロック
  • 運用:決済(現金/IC/QR)・補充頻度・スペース(冷蔵/冷凍/電源)・セキュリティ
  • BCP:非常時はローリングストック(普段使いで備蓄を回す)に。政府が推奨する方法論を要件に落とし込みます。

8.3. ベンダー選定

3–5社で同条件の見積とトライアル枠を確保し、BCP適合は内閣府「事業継続ガイドライン(令和5年)」に照らして評価します。

  • 3–5社で同条件の見積・トライアル枠を確保
  • 比較軸は「タイプ×決済×補充SLA×設置条件×BCP適合」
  • 事業継続の考え方は内閣府の「事業継続ガイドライン(令和5年)」を参照(テレワーク・意思決定のオンライン化、情報セキュリティ強化などの観点を含めて確認)

8.4. PoC

4週間の小規模PoCでログと短問アンケを収集し、事前に定めた閾値でGo/No-Goを即断します。

  • 対象:1フロア/1拠点。データ:決済ログ・補充記録・短問アンケ(5問程度)
  • 合格ラインの例:利用率≥40%、補充回転≤7日、満足度≥4.0、外出時間削減≥10分/人・日
  • 週次で小さくチューニング(棚割り・補充頻度・品揃え)

8.5. 本番移行・定着化

棚割り・補充SLA・キャッシュレス・入退室/カメラ連携を仕組み化し、備蓄はローリングストックでBCPに統合、四半期KPIで継続可否を判定します。

  • 仕組み:棚割りルール、補充SLA(例:欠品48時間以内復旧)、キャッシュレス優先、入退室/カメラ連携
  • BCP連携:在庫は平時=備蓄として運用、四半期で期限・在庫日数を監査(MAFFや政府広報の指針に沿う)
  • ガバナンス:四半期レビューでKPI・投資対効果を経営会議へ定例報告(健康投資の枠組みで評価)

これだけは外さないチェック

  • 目的→KPI→タイプ→PoC→横展開の順を崩さない
  • BCPは事業継続ガイドライン」準拠で非常時の意思決定と運用を文書化
  • 備蓄は「ローリングストック」を明記して廃棄を最小化

9.【まとめ】目的×環境で5社に相見積もり依頼

導入の近道は、目的(健康/24H/会話活性/コスト)と設置環境(セキュリティ/夜勤/拠点分散)を先に固めることです。そのうえで、一次情報が充実している5社に相見積もりをかけ、2〜4週間の小規模PoCでKPI評価→横展開へ進めます。

評価は事実ベース、短期で回す

  • 一次情報へ直接あたり、機能・費用・運用を同条件で比較する
  • 短期PoC→KPI評価→横展開の順で、判断を四半期内に完了させる
  • 健康経営優良法人認定やBCPの要件にも接続し、経営への説明材料を整える

この流れで、相見積もり+短期PoCへ進めるのが、オフィスコンビニ導入事例から導かれる最短ルートです。

「オフィスコンビニ」の製品比較表

※税込と表記されている場合を除き、全て税抜価格を記載しています

  • 製品名
  • 注目ポイント
  • 料金プラン
  • プラン名金額
  • 無料トライアル
  • 最低利用期間
  • 基本的な機能
    • オフィスコンビニ
    • 月額費用0円
    • 消耗品・備品の配布
    • 初期費用0円
    • パン、スナック等常温商品の取り扱い
    • お弁当・おにぎりの取り扱い
    • 飲料の取り扱い
    • 冷凍食品の取り扱い
    • スタッフによる定期メンテナンス
    • 契約期間の縛り
    • 24時間営業
    • 従業員数10名以下から利用可能
    • キャッシュレス対応
    • QRコード決済可能
    • 全国配送対応
    • 試食会・試食あり
    • 無料トライアル期間あり
    • 現金決済
  • サービス資料
  • 無料ダウンロード
  • ソフト種別
  • サポート
ヘルシー置き菓子
初期費用 0円
利用料金 0円
備考
法人さま側で事前に全量を一括購入いただく【買取】、法人さま・従業員さまに一定額ずつご負担いただく【一部負担】、従業員さまに利用分を都度お支払いいただく【負担ゼロ】の3種類をご用意しています。ご都合に合うプランをお選びください。
制限なし
snaq.me office (スナックミーオフィス)の資料サムネイル
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
24時間365日稼働
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 0円
備考
菓子ゴンドラと飲料ケースがセットになった人気のタイプです。
プレミアムプラン 要相談
備考
おにぎりやデザートなども取扱可能な拡張版ユニットです。オプションでセルフコーヒーマシーンの設置も可能です。 約5坪~から導入できます。
定額プラン 18,000円/月額
備考
小規模事業者向けの定額プランです。ミニストップで取り扱う品揃えに加え、ほしい商品のリクエストも可能です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
食と場のハブ空間
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
60円からの充実品揃え
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
利用にあたっての最低金額は、1日500円程度が必要です。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
1品100円サブスク型社食
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 33,000円~/月額
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
利用実績50万世帯
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
システム利用料 39,600円/月額
備考
月間利用商品数は160個です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
栄養のプロ選定厳選食
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタートコース 30,000円/月額
備考
配送回数は月1回、数量は90〜95個です。
レギュラーコース 50,000円/月額
備考
配送回数は月2回、数量は150〜160個です。
マスターコース 100,000円/月額
備考
配送回数は月2回以上、数量は約300個以上です。
3ヶ月
なし 
電話 / メール / チャット /
3坪からの省スペース運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
月額費用(オペレーション管理費) 5,000円~/月額
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスに“完全メシ”
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
約250種の豊富な品揃え
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
3年
なし 
電話 / メール / チャット /
600社導入の実績
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
通常販売プラン 要相談
備考
社食DELIのベーシックなプランです。
補助販売プラン 要相談
備考
販売金額の一部を企業が負担するプランです。
デリバリープラン 要相談
備考
企業が商品を一括買い取りし、配達員がオフィスに配達するプランです。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
1000種以上の取扱商品
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
無人×キャッシュレス
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードプラン 0円
備考
電気代は設置企業様の負担となります。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
職場に24時間自販機
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
商品代、電源、水道工事および使用料はお客様負担となります。
要問合せ
なし 
電話 / メール / チャット /
3坪からの省スペース運用
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィス購買BOX
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリーユースプラン 従量課金制
備考
お菓子・軽食の購入分のみご請求となります。 (初期費用0円/月額費用0円)
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
導入費ゼロ・電気代だけ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
スタンダードプラン 0円
備考
電気代は設置企業様の負担となります。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
簡単設置・省エネ運用
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
フリーユースプラン 従量課金制
備考
商品代金のみを現金で回収します。(初期費用0円/月額費用0円)
コーヒーマシンオプション 100円~/一杯 
備考
※無料トライアル期間:1週間
マースドリンクス社製、一杯抽出型マシンです。
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
柔軟サポートで手間ゼロ
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
ベーシックプラン 0円
備考
商品価格は100円・150円・200円のワンコイン体系です。
キャッシュレスプラン 0円
備考
PayPayなど電子マネー決済対応で、小銭不要の快適な買い物体験です。
利用期間の最低制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
冷蔵庫無料&利用料金不要
初期費用 要相談
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
手間なし社内売店
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
売上金額が少ない場合は毎月の運営費をご負担して頂きます。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
月6千円の卸価格社食
初期導入費 20,000円
基本利用料 6,000円
1年を推奨
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスをシリアルバーに
初期費用 0円
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
スムージーで健康習慣
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 販売数に応じてご請求
備考
プランによって異なります。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
アプリで開ける無人ストア
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
アプリで24時間購入可能
初期費用 要相談
ライトプラン 要相談
備考
商品価格は定価、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は30種類以上です。
ベーシックプラン 要相談
備考
商品価格は定価の25%オフ、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は40種類以上です。
プレミアムプラン 要相談
備考
商品価格は定価の25%オフ、補充頻度は週に1~2回程度、軽食・ドリンクの種類は300種類以上、お食事の種類は50種類以上です。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
オフィスの本格パン屋さん
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
棚から取って自販機払い
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
淹れたてコーヒーやアイス、冷凍食品のオプションプランは有料です。
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
入って選んで、出るだけ
初期費用 要相談
利用料金 要相談
制限なし
なし 
電話 / メール / チャット /
ファミマのご飯が自販機で
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 要相談
不明
なし 
電話 / メール / チャット /
いつものセブンが自販機に
初期費用 要相談
備考
設置時の電気工事の料金です。
運営維持費 10,000円/月額
備考
電気代と運営維持費として費用が発生します。
1年
なし 
電話 / メール / チャット /
備蓄にもなるお菓子箱
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
備考
冷蔵庫タイプは電気代が発生します。
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
飲料60円からのオアシス
初期費用 0円
備考
初期費用は発生しません。
利用料金 0円
なし
なし 
電話 / メール / チャット /
管理栄養士監修の惣菜
初期費用 70,000円(税別)
備考
2ヶ月間のトライアル期間が用意されており、初期導入費用はトライアル期間終了後の本導入開始時に発生します。
150個プラン(週37個/週1回配達) 68,000円/月額
備考
利用人数の目安は10〜50名です。商品の料金は基本的には1個100円(税込)となります。
1年間
なし 
電話 / メール / チャット /
1品100円こだわりお総菜
初期費用 要相談
利用料金 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
3ヶ月の
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /
100円で食べる健康野菜
オフィスでやさい 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
オフィスでごはん 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
どこでもプラン 要相談
備考
問い合わせ後にヒアリング
2ヶ月間のトライアル契約後、1年間の本契約
クラウド型ソフト 
電話 / メール / チャット /

価格や製品機能など、見やすい一覧表から、気になる製品をまとめてチェック!

よくある質問

オフィスコンビニの導入は、まず何から始めればいい?

目的(会話活性・健康・24H・BCP)を一つに絞り、タイプを仮決め→3–5社に同条件で見積と4週間PoCを依頼。KPIは利用率・補充回転・外出時間削減・満足度の4つに固定します。健康指標は健康投資管理会計ガイドラインの量的・金銭的指標に合わせると説明が通ります。

オフィスコンビニのsnaq.me officeはどんな課題に効く?

雑談のきっかけづくりや来客対応用に有効。Zehitomoでは第2月曜一括納品→毎週月曜補充で運用し、珍しいおやつが会話の種になったとされています(従業員約100名、週1以上出社8割)。

オフィスコンビニで夜勤や多拠点運用に強いのは?

OFFICE DE YASAI。冷蔵“やさい”+冷凍“ごはん”の組合せで保存性と満足感を両立。アパグループは全国223拠点(2025/4/4時点)で展開。

オフィスコンビニはセキュア区画や24H稼働でも導入できる?

ファミマの自販機コンビニ(ASD)は自販機決済で省人・省管理。導入実績1,500社以上で、データセンターやコールセンター等の入退室制限環境に最適と公式が明記。

オフィスコンビニでBCP(防災)観点の相性が良いのは?

ミニストップポケットは公式事例で「防災用の備蓄としても重宝」の声。ローリングストック運用(普段使いで備蓄を回す)と相性が良く、キャッシュレス前提の運用もしやすいです。

オフィスコンビニで小規模・食堂がない拠点の相性が良いのは?

オフィスおかん。はくばくは本社・事業所・工場など全国7拠点に導入し、健康経営優良法人の取組にも活用。常温+冷蔵惣菜で省スペース導入が可能。

オフィスコンビニの初期費用は高い?無料で始められる?

タイプ・ベンダーで異なりますが、ミニストップポケットは初期費用0円(公式)。PoCでは補充頻度・棚割り・決済種別を最小構成で検証すると無駄が出にくいです。

オフィスコンビニのPoCの“合格ライン”はどれくらい?

例として、利用率≥40%、補充回転≤7日、満足度≥4.0、外出時間削減≥10分/人・日を設定し、週次に棚割りや補充SLAを調整。健康系の評価は健康投資管理会計ガイドラインに沿って量的・金銭的指標も併読。

オフィスコンビニのセキュア区画で現金管理を省力化するには?

自販機決済/キャッシュレス前提のASDが向きます。施設内自販機の一元管理で外部業者の出入りを抑制できる点も公式で示されています。

オフィスコンビニの事業継続(BCP)要件は何を参照すべき?

内閣府「事業継続ガイドライン(令和5年)」を基準に、非常時の意思決定・テレワーク活用・情報セキュリティ等を見直してください。

目次

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