製品を導入することになった背景

クラスメソッド株式会社のAWS事業本部は、個人に対する評価の目が増えることで、評価が個人に依存せずに平均化されること、多角的に良いところを発見出来ること、フィードバックが多方から生まれることを重視しました。これらの理由から、360度評価を導入することを決定しました。

導入前に企業が抱えていた課題

AWS事業本部は、部とグループが増え、人数が50人弱となりました。この増加に伴い、一人の部長が全員をマネジメントすることが難しくなりました。そのため、マネージャーを増やし、マネジメント範囲を絞る必要が出てきました。しかし、マネージャーの増加は、人事考課をする人数の増加を意味し、それに伴い、評価が個人の判断や感情に依存するリスクが高まりました。

導入前の課題に対する解決策

定量的な評価だけでは、数値達成が目的となり、会社のカルチャーやチームのコミュニケーションが疎かになるリスクがありました。そこで、定性的な評価軸も導入することを決定しました。このため、360度評価をトライアルとして実施することになりました。評価が個人に依存しないようにするため、多角的な視点からの評価を取り入れ、フィードバックを多方向から得ることを目指しました。

製品の導入により改善した業務

360度評価の導入により、マネージャーとメンバーの関係性に依存しない評価が可能となりました。また、評価の目が増えることで、評価が平均化され、多角的に良い点を発見することができるようになりました。フィードバックも多方から得られるようになり、これにより、評価の公平性と透明性が向上しました。結果として、組織全体の評価軸を持つことができ、360度評価の有効性を実感することができました。