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製品の紹介

RICOH Chatbot Service

リコージャパン株式会社

RICOH Chatbot Serviceはリコーが提供するチャットボットシステムで、サイトにタグを埋め込むだけで導入可能です。使いやすいインターフェースでExcelのみでFAQの管理もできるので、属人化リスクが低減できます。使用後のメンテナンスも、修正候補が20件自動表示されるなど使用しやすいソフトです。また優秀なAIが類義語や同義語表記の揺れを自動で理解できるので、業界用語を登録することで社内で教育などにも使用できます。

最終更新日: 2023/06/20
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 全社からの問い合わせにより業務効率が下がり、リモートワーク推進も厳しい状況
    • AIを使った一次受付ができるRICOH Chatbot Serviceを導入
    • 導入後は3ヶ月間で1000件前後の問い合わせを削減 工数に直すと約100時間!
    • 本業へ集中できるようになり効率がアップ!より質の高い経理業務が可能となった
    • 半年間で50%のリモートワーク率を達成 働き方改革も進み効果を実感している

    製品を導入することになった背景

    リコージャパン コーポレートセンター 経理部は、組織機能の集約を進める中で、業務効率化や生産性向上を目指してきました。しかし、全社からの経理関連の手続きや処理方法に関する問い合わせが増加し、これが経理業務の効率化の障壁となっていました。この課題を解決するための取り組みとして、チャットボットの導入が検討されました。この背景には、リコージャパンの経営方針である『イノベーションチャレンジ』の取り組みが影響しています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    経理部には、全社からの電話問い合わせが集中し、これが本業の業務効率を低下させる原因となっていました。特に、リモートワークの推進などの働き方改革が進む中で、頻繁な電話問い合わせがその障害となっていました。また、経理関連のマニュアルやFAQは存在していたものの、それらがイントラサイト上で散在しており、社員にとって情報を探すのが困難であった。

    導入前の課題に対する解決策

    経理部では、頻繁に発生する問い合わせ内容を洗い出し、チャットボットでの一次受付が効果的であるかを検討しました。その結果、RICOH Chatbot Serviceの導入が決定されました。消費税増税に伴う税率計算やルール変更の周知徹底のためのQ&Aの仕組みがなかったことも、導入のきっかけとなりました。このサービスを利用することで、経理部の問い合わせ対応が効率化されるとともに、社員が必要な情報を迅速に取得できるようになることが期待されました。

    製品の導入により改善した業務

    RICOH Chatbot Serviceの導入後3カ月で、問い合わせが約1,300件発生し、これにより電話問い合わせが3カ月で約1,000件、約100時間分が削減されました。この効果により、経理部の業務効率が大幅に向上しました。さらに、リモートワークの導入も進み、働き方改革が促進されました。チャットボットの利用により、社員が疑問点を迅速に解決できるようになったことで、経理部の問い合わせ対応時間も短縮され、業務の質が向上しました。
  • この導入事例のポイント
    • 本社に寄せられる問い合わせに工数が割かれ、回答内容にもばらつきが発生していた
    • 最小限の準備で運用開始できるRICOH Chatbot Serviceを導入
    • 導入後、回答内容や関連ワードの細かなメンテンスにより73%の高い満足度を実現
    • 運用開始3ヶ月で、チャットボットへの問い合わせは月平均1600件!想定以上の結果
    • 導入によって、基幹システム関連の問い合わせが約50%減の約50件に削減された

    製品を導入することになった背景

    政府が推進する「働き方改革」の動きを受け、佐川グローバルロジスティクス株式会社は業務効率化による生産性向上を目指していました。従業員6,000人以上が在籍する同社では、本社部門への問い合わせが集中し、その対応に多くの時間が必要でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    佐川グローバルロジスティクス株式会社は、基幹システムの操作や人事、経理、総務の各種申請、社内ルールに関する問い合わせが主な内容として挙げられ、それらの対応に多くの時間が割かれていました。また、担当者が不在の場合、即答が難しく、回答者によって回答の品質にばらつきがあったことも課題でした。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解消するため、IT企画部はチャットボットの導入を検討しました。問い合わせ内容の分析を行った結果、多くの工数が割かれていることが明らかとなり、チャットボットを導入することで、問い合わせ対応の効率化を目指しました。

    製品の導入により改善した業務

    チャットボット「RICOH Chatbot Service」の導入後、基幹システム関連の問い合わせが約50%減少しました。また、チャットボットへの問い合わせ件数は平均約1,600件となり、想定以上の利用が確認されました。さらに、回答内容や関連ワードのメンテナンスにより、満足度が73%と高くなっています。
  • この導入事例のポイント
    • ヘルプデスク業務の効率化が求められていたが、既存のチャットボットには課題があった
    • ヘルプデスクユースにマッチしたRICOH Chatbot Serviceを導入
    • 導入後、わずか3ヶ月でヘルプデスク業務を約30%効率化 利用者も増加している
    • システムメンテナンス時間が1/8に短縮し、部内外の素早い展開が可能となった
    • 今回の結果に基づいて、今後はさまざまな部門に展開することを検討していきたい

    製品を導入することになった背景

    西武鉄道株式会社様は、東京西部から埼玉県にかけての通勤・観光のお客様を運ぶ鉄道事業を中心に、沿線観光や不動産事業を展開しています。情報システム部様は、最新の技術をどう業務に活用するかを検討し、その効果やリスクに関する調査・試行を行っています。社内向けヘルプデスク業務の効率化が求められていた中、テクノロジーを活用したヘルプデスク業務の効率化を目的に、他社の製品を用いてチャットボットの運用および効果検証を実施してきました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    西武鉄道株式会社様の社内向けヘルプデスク業務の効率化が求められていました。従来のチャットボットは高機能であったものの、適切な回答がない場合、「回答なし」と返答してしまい、利用者数が伸びなかった。また、従来のチャットボットはシステムメンテナンスに専用ツールが必要で、メンテナンス作業が属人化する懸念がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    RICOH Chatbot Serviceの紹介を受けた際、その使いやすいインターフェースや、Excelを用いてすぐに反映できる仕組みに魅力を感じました。RICOH Chatbot Serviceは、質問内容から判断して優先度の高い順から回答候補を表示する機能があり、ヘルプデスク業務にマッチしたチャットボットとして評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    RICOH Chatbot Serviceの導入により、全体の3割にあたる問い合わせをチャットボットが吸収し、ヘルプデスク業務が効率化されました。従来のチャットボットとは異なり、近い回答候補を順に表示する機能により、利用者数が増加しました。また、メンテナンス工数および難易度が下がり、属人化リスクが低減しました。
  • この導入事例のポイント
    • Microsoft365関連に特化した問い合わせに対応するヘルプデスクが必要
    • チャットボットが利用できるRICOH Chatbot Serviceを導入
    • 導入準備は簡単で非常にスムーズだった 操作性が良いので社員への研修も不要だった
    • RICOH Chatbot Service導入により直接問い合わせはほぼゼロに
    • 情報システム関連だけでなく、人事や総務関連の問い合わせも対応を進めている

    製品を導入することになった背景

    東レ建設株式会社様は、グループ会社共通のコミュニケーション基盤としてMicrosoft365を導入しました。しかし、新しいシステムの導入に伴い、ユーザー向けのヘルプデスクが必要となりました。その際、同社のシステム部門ではヘルプデスク対応のための人材が不足しており、外部のサービスを利用することもコストや専門性の面で難しい状況でした。

    導入前に企業が抱えていた課題

    東レ建設株式会社様は、新しいシステムの導入に伴い、ユーザー向けのヘルプデスクが必要となりました。しかし、システム部門内での人的リソースが不足していたため、外部のヘルプデスクサービスを探しても、Microsoft365に特化したサービスが見つからなかったり、コスト面での課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    このような課題を解決するため、東レ建設株式会社様はチャットボットを活用した問い合わせ対応の自動化を検討しました。リコージャパンの「RICOH Chatbot Service」は、Microsoft365関連の問い合わせ対応に特化した機能を持っていたため、これを導入することで問題を解決しました。

    製品の導入により改善した業務

    「RICOH Chatbot Service」の導入により、東レ建設株式会社様は問い合わせ対応を大幅に自動化することができました。具体的には、Microsoft365に関する問い合わせが直接部署に入ってくることがほとんどなくなり、通常業務の中でユーザーからの問い合わせ対応に割かれる時間が大幅に削減されました。これにより、同社はさまざまな新規システムの導入時にも問い合わせが増加することなく、業務をスムーズに進めることができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • お客様への対応品質をさらに向上させる仕組みを整える事
    • チャットボットの稼働に必要なFAQや類義語を設定し、有効性の検証をしてから導入
    • お客様対応の効率化により、新人教育や、さらなる顧客満足度の向上にも繫っている

    製品を導入することになった背景

    リコーリース株式会社様は、多岐にわたるリースサービスやファイナンスサービスを提供しており、コールセンターへの問い合わせも多岐にわたるため、対応が複雑で迅速な対応が求められていました。また、コールセンターのスタッフの入れ替えが発生し、新人を早急に育成する必要が生じました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    リコーリース株式会社様のコールセンターは、問い合わせ内容が多岐にわたるため、迅速な対応が求められていました。さらに、コールセンタースタッフの入れ替えが頻繁に発生し、短期間での教育が必要となっていました。また、情報更新が頻繁に発生するため、容易に情報メンテナンスができるナレッジ管理ツールの必要性が高まっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    リコーリース株式会社様は、コールセンターの業務効率化と新人教育の効率化を目的として、チャットボットの導入を検討しました。元々、コールセンターでは多くの業務情報を検索できるナレッジシステムを利用していたが、情報量が多く、電話対応しながらの使用が難しかったため、チャットボットシステムの導入を考えるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    「RICOH Chatbot Service」の導入により、複雑な問い合わせ内容でも即座に回答を探し出せるようになり、スタッフが自信を持って迅速に対応できるようになりました。新人教育においても、チャットボットを活用することで、トレーナーの負荷を軽減しながら効率的に教育を進めることができるようになりました。さらに、システム管理経験がないスタッフでも、直感的な操作で情報メンテナンスが行えるようになりました。
  • よく比較されている
    「チャットボット」の製品:37件

    37件中 1~4件表示

    ヘルプデスクツール チャットボット

    エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社のチャットボット「COTOHA Chat FAQ」は、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021、AI部門「総合グランプリ」を受賞した実績のあるチャットボットです。中でも13言語に自動翻訳が可能なマルチリンガル機能が好評を得ており、大手企業を中心に導入が増えています。サポートも充実しており、導入から運用までトータルでサポート受ける事ができます。

    製品のおすすめポイント

    • オペレーターの業務効率を最大化し60%の対応件数を削減
    • マルチリンガル機能や自動回答機能等豊富なオプションメニュー
    • 問い合わせ内容を自動集計・分析・グラフ化
    運営企業情報 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 多言語対応 有人切り替え可 API連携 社内向け FAQの作成 AI自動応答機能 データ分析・レポート作成 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    EFOツール チャットボット Web接客ツール

    株式会社エフ・コードのsinclo(シンクロ)は、チャットボット型のEFOツール。これまでに800社以上の導入実績があります。シナリオ機能を用いることで、オートメッセージやオートリプライ機能を実装できます。見込み顧客の購買意欲向上を維持しつつ、メッセージの自動化でコスト削減も実現できるサービスです。salesforceやGoogle Analyticsなどの多種多様な外部サービスと連携することができ、業務効率化にも役立ちます。

    製品のおすすめポイント

    • ユーザーの離脱を防ぎCVRを向上させる多彩な機能
    • 直感的に操作できるユーザーファーストなUI/UX
    • チャット履歴・返信対応率などの統計レポート
    運営企業情報 株式会社エフ・コード
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 EFOツール 外部ID連携 分析機能 背景色設定機能 離脱ブロック ガイドナビゲーション リアルタイムアラート レポート機能 チャットボット 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の定めなし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    LINEマーケティング チャットボット

    株式会社AlgoageのDMMチャットブーストCVは、新規顧客数を効率よく増やすことができるLINEマーケティングツールです。チャットボットの知見やノウハウを有した専門チームが初期設計からその後の運用も行うため、導入にかかる工数がほぼかかりません。また、完全成果報酬型の料金プランを採用しているため、初期費用を抑えて導入することが可能です。美容、不動産、教育系サービスなど導入実績は様々で大手企業も続々と利用しているのが最大の魅力です。

    製品のおすすめポイント

    • 完全完全成果報酬型なので初期費用・月額費用を0円で導入可能
    • 充実したサポート体制により必要工数はほぼゼロ
    • LINEで新規顧客を獲得する最適なアプローチを実現
    運営企業情報 株式会社Algoage
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 チャットボット 事前準備不要 選択肢形式 LINEに導入可 SNSに導入可 マーケティング支援対応 他アプリ連携 個別チャット可能 クーポン アンケート機能 タイムライン投稿 セグメント配信 ショップカード あいさつメッセージ ユーザー分析 リッチメニュー チャット自動返信 
    推奨環境 スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    チャットボット Web接客ツール

    株式会社空色のWhatya(ワチャ)は、オンライン接客の差が、売り上げの差になる、顧客生涯価値(LTV)を上げる、セールス特化型 有人×AI対応のハイブリッドな戦略的Web接客ツールです。WhatYaはシナリオベースのAIチャットボットと、有人オペレーターの対応ができるハイブリッドチャットサービスをもっています。売上につながる声を見極め、効率的に振り分けを行うことで、Webサイト上でも積極的な接客による購買機会の創出が期待できます。

    製品のおすすめポイント

    • 販売機会を逃さない、ハイブリッドなチャット戦略
    • 接客のプロがアップデートし続けるサービスロジック
    • 会話からインサイトを導き出し、セールス目標に応じた導入拡大も可能
    運営企業情報 株式会社空色
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 会話形式 有人切り替え可 AI搭載 カスタマーサポート対応 webサイトに導入可 マーケティング支援対応 会話ログの蓄積 有人チャット切り替え可 ハイブリットタイプ 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

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