この導入事例のポイント
- ドクターのアポが取れない・1回の訪問では商品の魅力が伝えきれない等、営業に課題
- 楽楽B2Bを導入し、卸のECサイトや新商品のレクチャー動画を活用した営業活動へ
- 約3か月で新事業・顧客ゼロから売上が6倍に、翌春には13倍の達成見込みへ
- 事業者別のページで売上UP、動画レクチャーでLTVが向上し人件費が大幅に削減
この導入事例のポイント
- 手動で1件1件打ち込む作業のため他の業務が後回しに、そのためにスタッフも増員
- 複雑なフローへのカスタマイズが可能な「楽楽B2B」を導入し、受発注を効率化
- 入力工数・聞き取りミスが軽減され効率がUPし、老舗の取引先からも高評価
- 無償のデザインPOP・プライスカードがダウンロードでき、企業の販促活動に繋がった
現在の販売管理ソフトを変えずに『楽楽B2B』を導入!毎月132時間も掛かっていた入力工数が、一気に0に!
※出典:株式会社サザコーヒーホールディングス様 | 楽楽B2B|BtoB ECシステムで卸の受発注を自動化できるBtoBカート
この導入事例のポイント
- 受注処理が手作業で月に132時間もかかり、営業マンがコア業務に集中できなかった
- 今の販売管理ソフトを変えずにスピーディーに導入できる「楽楽B2B」で自動化に成功
- 手作業がなくなり1日4時間の業務効率化に成功し、営業マンの入力工数は0になった
- 月の仕入れ額のリアルタイムな見える化に成功、現場の店長からも高い評価を得ている
製品を導入することになった背景
株式会社サザコーヒーホールディングスは、直営15店舗と600店舗の卸先を抱え、ピーク時には月に3000件の受注処理を手作業で行っていました。特に繁忙期には、1店舗からの注文商品数が100点を超えることもあり、電話やFAXで届いた注文書を全て手動で入力するという大変労力のかかる作業を行っていました。これには営業マンが毎月132時間もの時間を費やし、本来の業務に集中できない状況でした。そこで、業務効率化を目指し、『楽楽B2B』の導入を決定しました。導入前に企業が抱えていた課題
導入前、同社は全ての受注処理を手作業で行っており、特に繁忙期には膨大な注文書の手動入力により、営業マンの工数が著しく増加していました。毎月132時間もの入力時間が必要で、営業マンが本来の業務に専念できない状況にありました。また、顧客からの注文方法も多様で、特に長年の顧客からは電話での注文が多く、その全てを2人で対応していたため、業務の効率化が急務となっていました。導入前の課題に対する解決策
これらの課題を解決するために、株式会社サザコーヒーホールディングスは、既存の販売管理ソフトを変更せずに『楽楽B2B』を導入することを選択しました。『楽楽B2B』の導入により、コストを抑えつつも、受注処理のスピードアップと効率化を実現しました。また、商品管理部門と店舗間のコミュニケーションもスムーズになり、通販のように画面を見ながら簡単に受注管理ができるようになりました。製品の導入により改善した業務
『楽楽B2B』の導入により、毎朝の営業4人による6時間の入力作業が一気に0になり、営業が本来の業務に集中できるようになりました。また、毎月の仕入れ額がリアルタイムで確認できるようになり、売り逃しが減少しました。さらに、新商品の情報共有もスムーズになり、商品と商品コードの整理も進みました。これにより、顧客からの問い合わせが減少し、業務の効率化が大きく進んだのです。この導入事例のポイント
- BtoBとBtoCを同サイトで運用しており、飲食店・個人の切り分けができなかった
- 既存一元管理システムと親和性があり決済サービスとの連帯可能な「楽楽B2B」を導入
- BtoB・BtoCで分けて施策を打つことができ、既存顧客単価が2000円もUP
- 導入前と比べ客数が2倍になり、新規顧客獲得は安定して毎月100店舗を獲得
製品を導入することになった背景
株式会社利他フーズは、食品事業とペットフード事業を主軸に、お客様の生活を豊かにすることを目指しています。同社はBtoB向け通販サイトに『楽楽B2B』を導入し、運営を開始。導入の背景には、BtoBとBtoCのサイトが一緒で、それぞれに特化した施策が打ちにくかったという課題がありました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社利他フーズは、BtoBとBtoCのサイトが一緒であったため、それぞれの施策が打ちにくく、BtoBビジネスの拡大にブレーキをかけていました。また、掛け払いの設定が手作業であり、その工数が毎月半日もかかっていました。導入前の課題に対する解決策
『楽楽B2B』の導入により、BtoBとBtoCのサイトを切り分けることができ、それぞれに特化した施策が打ちやすくなりました。また、掛け払いの設定が自動化され、工数が大幅に削減されました。製品の導入により改善した業務
『楽楽B2B』の導入後、株式会社利他フーズは飲食店向けの施策が実行可能になり、新規顧客の獲得が安定。既存顧客の平均単価も2000円アップしました。掛け払いの手続きが自動化されたことで、その分の時間を新たな施策に使えるようになりました。この導入事例のポイント
- BtoBの取引での売上の90%以上を占める電話・FAXでのオーダーを効率化したい
- 顧客側にコスト負担を強いることなく、かつ売り手主導で導入しやすい楽楽B2Bを導入
- 1/3の業務効率化が見込まれ、受注入力担当リソースを年間数千万円単位で削減計画