製品を導入することになった背景

酒田市役所は山形県の北西部に位置する市で、人口は約11万人です。2018年8月に山形県で大雨が発生し、河川の氾濫や住宅の浸水が相次ぎました。この災害を教訓に、酒田市は安否確認の自動化を目指し、2019年4月にトヨクモの安否確認サービス2を導入しました。

導入前に企業が抱えていた課題

大雨災害の際、酒田市役所は5~6人の職員が電話で安否確認を行いましたが、1時間以上かかり、その結果、初動対応が遅れる問題が発生しました。この経験を踏まえ、安否確認の効率化が急募されました。

導入前の課題に対する解決策

酒田市役所は多くの安否確認システムの中から、トヨクモの製品を選びました。費用と導入までの期間が他社製品と比較して圧倒的に優れていたためです。トヨクモの製品は営業時間中に無料で試用でき、その日から使用開始できる利点がありました。

製品の導入により改善した業務

製品の導入後、酒田市役所は安否確認の効率が大幅に向上しました。特に、震度6強の地震が発生した際には、通知先の95%が最終回答率となり、情報共有もスムーズに行えました。また、各避難所との連携も円滑に行え、市民の安全確保に大いに貢献しています。