安否確認サービス2【トヨクモ】の導入事例
この導入事例のポイント
- 豪雨災害時における、職員の初動対応の遅れ(迅速な安否確認・情報共有など)
- 安否確認の通知を一斉配信し自動集計する「トヨクモ安否確認サービス2」を導入
- 平日夜22時半に震度6強の地震。安否確認への回答率は通知先の95%という結果に
- 被害を確認した職員が掲示板にその写真をUPするなど、情報共有もスムーズにできた
- 各避難所に向かう職員と、掲示板やメッセージなどで、円滑にやり取りすることもできた
この導入事例のカテゴリー
この導入事例で紹介した製品
トヨクモ株式会社の安否確認サービス2【トヨクモ】は、一斉送信と集計作業を自動化する機能を持っている安否確認サービスです。sansanやSmartHR、伊藤忠食品などでも使用されており、導入企業は4,000社以上、継続率は99.8%と、高い満足度で利用されています。災害時に発生する「回線の混雑による連絡の不能」「回答の集計作業」「事業復旧の遅れ」を解決し、社員の安全だけでなく、その後の事業復旧までサポート可能なシステムです。
製品のおすすめポイント
- 強固なサーバー環境と、厳格なプライバシー保護
- ログイン不要で回答、マニュアルも不要で使いやすい
- リーズナブルな価格ながら、ガラケーやアプリにも対応
導入前に知っておきたい基礎知識
「安否確認システム」とは