Adobe Signの導入事例
最終更新日: 2022/04/28
ペーパーレス化したい 作業を自動化したい テレワーク対応したい コストを削減したい コンプライアンスを強化したい
重要なサポート業務を支える柔軟で拡張性の高い電子サインサービス

※出典:株式会社 オービックビジネスコンサルタント(OBC)事例
この事例のポイント
- 製品サポート講習の報告書のお客様確認や社内共有に手間と時間がかかっていた
- 既存のkintoneシステムと連携できる「Adobe Sign」を導入
- 報告書の作成、サイン取得、共有、保管までをその場で実現できるようになった
- 導入の結果、高価な複写用紙と、残業代を含む人件費コストを削減することができた
今回導入した製品
アドビ株式会社のAdobe Signは、世界中で利用されており、YKKや日産、ソニーといったグローバルな企業に使われている電子契約書です。日本をはじめ世界で法的に利用できる電子サインとデジタル署名となっており、世界各国の最高レベルのコンプライアンスに対応、グローバル企業でも安心して利用できます。契約にかかる全てのプロセスをペーパーレス化し、業務を効率化するなど多くのメリットを企業に与えることができます。
- 世界で利用できるレベルのコンプライアンスとセキュリティ対応
- MicrosoftやSalesforceなど、外部アプリとの連携に対応
- PDFと電子サイン機能で生産性を向上できる
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | ワークフロー設定 外部連携 外国語対応 SMS送信機能 テンプレート登録 マルチデバイス対応 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ iOSアプリ Androidアプリ |
サポート | 電話 |
トライアル | 有り |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している企業の規模
- 不明 301名-1,000名
この製品の導入事例掲載数2件
この製品の導入事例を見る導入した製品のカテゴリ
電子契約書
電子契約書とは、データで作成・保管できる契約書のことです。
契約書などの書類は紛失のリスクがありましたが、電子契約書として契約を結ぶことで書類の紛失のリスクが軽減されます。
年リモートワークが推進されるにつれて、対面不要である電子契約書の普及が進んできましたが、実は電子契約書には印紙税がかからないといったメリットもあります。また、インク費用や保管費用、トナー費用などがかかる心配もないため、事務経費のコスト削減にもつながるでしょう。
しかし、書面のみでの契約締結が義務付けられているものもあり、そういった場合には電子契約書が利用できないというデメリットがあるので注意しましょう。