homis(在宅医療用電子カルテ)の特徴
1AI搭載で書類自動作成。書類やカルテの作成時間を大幅削減
AIがhomis内に蓄積された大量の診療情報を自動的に解析し、主治医意見書などを自動作成します。これにより、医師の業務負担を大幅に削減し、診療に集中できる環境をサポートします。
また、過去カルテ・検査結果・処方履歴から必要な部分を簡単引用。次回検査や定期処方内容も事前準備でき、スムーズにカルテ作成に取り掛かることが可能です。
2投薬や病名漏れを自動チェックし、医療ミスを防止
オーダリングチェック機能により、投薬や病名漏れを自動でチェック。ポテンシャルなエラーを警告し、医療ミスを未然に防ぎ、安全で確実なケアを実現します。これにより、疑義照会やレセプトチェック工程も大幅に削減できます。
3「いつ・どこで・だれが」を瞬時に把握
タイムライン機能により、医師だけでなく看護師や相談員など、チーム医療に関わるスタッフが行ったアクションがすべて時系列で可視化されます。患者さんの治療過程を即座に追跡、把握できるようになるため、より迅速で的確なケアを実施できるようになります。
4地域の多職種とのシームレスな情報連携
地域包括ケアシステム実現のために、訪問看護ステーションや施設運営者、薬局、ケアマネジャーなどとhomisを通じてリアルタイムに情報共有することができます。たとえば、施設職員が入居者さんのバイタルサイン、食事、服薬や排泄状況の共有、申送りや経過報告もhomisでやり取りできるので、多職種でのコミュニケーションが活性化し、患者さんの安心感、診療満足度の向上につながります。(2024年9月リリース予定)
5レセコンもトータルでサポート。導入の手間とコストを大幅削減します
日医IT認定サポート事業所であり、「日医標準レセプトソフトORCA」の導入や運用もサポート。サポート費用は基本料金に含まれています。電子カルテとレセコンが同じ窓口となり、導入後も安心です。
導入の傾向
よく導入している 業種 |
医療・化学 |
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よく導入している 企業の規模 |
51名-100名 101名-300名 |
基本情報
ソフト種別 | クラウド型ソフト |
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基本的な機能
電子カルテ
実施歴参照機能
予約機能
処置行為自動学習
処方監査
診療システム切替
診療・投薬履歴管理
訪問スケジュール管理
院内連絡
院内検査項目管理
適応・禁忌チェック
検査結果ビューアー
手書き入力
文書管理
カルテ編集
ケアプラン作成
ToDoリスト
プロブレム記録
マルチデバイス対応
データ連携
レセプト対応
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電子カルテ 実施歴参照機能 予約機能 処置行為自動学習 処方監査 診療システム切替 診療・投薬履歴管理 訪問スケジュール管理 院内連絡 院内検査項目管理 適応・禁忌チェック 検査結果ビューアー 手書き入力 文書管理 カルテ編集 ケアプラン作成 ToDoリスト プロブレム記録 マルチデバイス対応 データ連携 レセプト対応 |
推奨環境 | PCブラウザ スマートフォンブラウザ |
サポート | 電話 メール チャット |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
料金プラン
初期費用200,000円/CL | |
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月額費用20,000円/CL+管理患者数の従量課金制 |
※税込と表記されている場合を除き全て税抜価格を記載しています。
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運営企業情報
- 商号
- メディカルインフォマティクス株式会社
- 本社
- 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 明治生命館4階
- 創立
- 2002年10月18日
- 代表者名
- 代表取締役 佐々木 美樹
- 資本金
- 1億円