LINEは、データ民主化の戦略の一環として、ビジネスメタデータの明確な管理を目指しました。これには、データの透明性向上とメタデータの収集・可視化が必要でした。インフォマティカの「Axon Data Governance」と「Enterprise Data Catalog」を活用して、ビジネスメタデータとシステムメタデータを統合的に管理するデータカタログを構築することを決定しました。
製品の導入により改善した業務
製品の導入により、LINEはビジネスメタデータの収集と透明性向上を実現。個人情報の安全な管理や法改正への対応が容易になり、業務効率が向上しました。データ民主化の推進により、社員はデータにアクセスしやすくなり、ビジネスコンサルタントのサポートを受けながら新たなデータ活用が進展。LINEは、データの民主化を通じて「Life on LINE」のビジョンをより良い形にする一歩を踏み出しました。