ユーピーアール株式会社｜予実分析と差異報告が大きく改善。サポートも充実していて使いやすい
※出典：ユーピーアール株式会社｜予実分析と差異報告が大きく改善。サポートも充実していて使いやすい | 予実管理インサイト
この導入事例のポイント
- 毎月の予実管理をExcel上で手作業で行っており、膨大な工数と時間がかかっていた
- 『DIGGLE』を導入し、会計システムの総勘定元帳をインポートするフローへ移行
- 予実管理・部門毎の計画策定が迅速かつ正確に、工数削減と情報提供のスピード化を実現
- 部門間でのデータ入力依頼や確認が円滑化し、計画策定スケジュールに余裕ができた
株式会社ZUND｜経営財務チームのリソースが限られる中、DIGGLEを使って集計や分析をスピード化
※出典：株式会社ZUND｜経営財務チームのリソースが限られる中、DIGGLEを使って集計や分析をスピード化 | 予実管理インサイト
この導入事例のポイント
- 限られたリソースで、いかに予実管理の重要性を社内に伝えていくかという課題があった
- 『DIGGLE』レポート機能で店舗毎の予実差異を把握し、全社指示をするフローに
- 月次資料の作成・確認や予実差異のバックチェックにかかる工数が削減された
- 店舗毎の予実差異が見える化→本部サイドと営業サイド間にあった温度差が少なくなった
この導入事例のポイント
- 感覚的に頼った予算策定をしており、子会社との連結した予実管理ができていなかった
- 高コスパでフォロー体制が充実した『DIGGLE』で予実管理の一通りのフローを実現
- 予算と実績が一覧で比較可能な「月次レポート機能」を用いて、取締役会の報告に活用
- 論点になった数字をすぐに確認できるため、スムーズな会議の進行が可能になった
- 必要な数字をエクスポートしてすぐに取り出すことができ、作業工数が大幅に削減できた
製品を導入することになった背景
ホテルや旅館の運営やコンサルティング・プロデュースを手がけている株式会社温故知新は、約1年前から予実管理に「DIGGLE」を導入し始めました。それ以前、同社には適切な予実管理の体制が整っておらず、上場準備を機に「DIGGLE」の導入を決定しました。上場が視野に入る中、予実管理の仕組み構築の必要性を強く感じ、本格的に予実管理ができるシステムの導入を検討し始めました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社温故知新は、予算や実績をエクセルで管理しており、予算の策定は代表の経験や過去の実績を基に感覚的に行われていました。予算と実績の突合せができておらず、予算を作成した後、実績が出るとその予算を実績で上書きするような運用が行われていました。また、子会社が増加する中、連結した予実管理ができていなかった。このような状況下で、取締役会では予実の突合せが行われず、実績を基にした議論が進められていました。導入前の課題に対する解決策
株式会社温故知新は、予実管理ツールの導入を検討し、「DIGGLE」を選定しました。その理由として、必要な機能が一通り揃っており、コスト面でも他社製品と比較してリーズナブルだったからです。また、担当者の丁寧なフォロー体制や、ホテル運営という特有の業務に対するフレキシブルな対応が評価されました。製品の導入により改善した業務
「DIGGLE」の導入により、予算と実績が一覧で比較できる「月次レポート機能」を取締役会での報告に使用するようになりました。これにより、会議の進行がスムーズになり、上場に向けた資料作成時にも数字をエクスポートしてすぐに取り出すことができ、作業工数が大幅に削減されました。また、「PL分析」という機能も導入され、これにより分析作業が効率化されました。
この導入事例のポイント
- スプレッドシート管理が属人化し、上場後(組織の)細分化により状態の把握が困難になった
- コストと内容のバランスが最も優れ、サポート体制が充実の『DIGGLE』を導入した
- 『DIGGLE』により、スプレッドシートで2営業日かかる予実管理の脱属人化を期待
製品を導入することになった背景
株式会社サイバーセキュリティクラウドは、表計算ソフトを使用した予実管理により、業務が担当者に属人化していました。さらに、上場を機に組織が拡大・細分化し、各部の状態を詳細に把握することが難しくなりました。このような背景から、見込の精度に課題が生じていました。導入前に企業が抱えていた課題
株式会社サイバーセキュリティクラウドは、スプレッドシートを使用した予実管理により、業務が担当者に属人化していました。上場後、組織が大きくなり、組織の細分化が進む中で、状態の把握が難しくなってきました。特に、予実の精度に課題があり、早急にツールを導入して一般化する必要性を感じていました。導入前の課題に対する解決策
「DIGGLE」の導入を決定した主な理由は、コストと機能のバランスが良かったこと、迅速かつ丁寧なサポートが提供されていたこと、そして業務フローと事業部との連携を考慮した設計がされていたことです。特に、スプレッドシートが属人化してしまっていた問題を解決するため、早急にツールを導入して一般化する必要性を感じ、「DIGGLE」がその要件を満たしていたため選定されました。製品の導入により改善した業務
「DIGGLE」の導入により、株式会社サイバーセキュリティクラウドは予実管理の脱属人化を実現しました。スプレッドシートでの予実管理からの脱却により、誰でも予実管理が行えるようになりました。また、経理担当者が取引先を増やすたびに会計システムに項目を増やす必要がなくなり、業務の効率化が図られました。さらに、「DIGGLE」のカスタマーサクセスが手厚くサポートしてくれることで、社内提案を一緒に進めることができ、予実管理の更なる向上が期待されています。
この導入事例のポイント
- 月次報告資料作成をスピード化して、分析作業により多くの時間を使えるようにしたい
- より細かい予算項目別での予実管理＆勘定科目の自由設定が可能なDIGGLEを導入
- 月次報告の資料作成工数が激減し、上司や事業部からの質問に対する説明工数も下がった
