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製品の紹介

iDoors

株式会社エーティーワークス

株式会社エーティーワークスのiDoors(アイドアーズ)は、自社開発のIoT電気錠制御盤【iDoorsエッジ】によってクラウドシステムとの連携を実現した、入退室管理システムです。煩雑なオフィスセキュリティを、スマートに管理し、安心工事で、安全な入退室管理を提供します。ICカード、テンキー、QRコード、顔認証に対応しています。累計クラウド利用者数30,000人以上の入退室管理しシステムです。

最終更新日: 2022/05/13
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • セキュリティを強化したラボを作るために、入退室管理システムを導入したい
    • 電池交換が不要な上、クラウドタイプで一元管理ができるiDoorsを導入した
    • ラボのセキュリティを強化することができた。管理も簡単なので満足している

    製品を導入することになった背景

    ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、筑波大学から生まれた産学連携スタートアップとして、多方面での活躍を見せています。独自の波動制御技術を中心に、大学での研究成果を社会実装する取り組みを進めています。特に、少子・高齢化による労働人口の減少や障がい者の生活の質向上を目的とした社会課題の解決に注力しています。このような背景の中、新たな拠点の設立や本社の移転が進められ、セキュリティの確保や効率的な管理が求められるようになりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ピクシーダストテクノロジーズ株式会社は、新たな本社への移転を機に、ラボやストックルームなど、セキュリティが必要な部屋の設置を計画していました。これらの部屋では機密事項を取り扱うため、高いセキュリティが求められていました。また、将来的には拠点の増加も予想され、それに伴い、本社からの一元的な管理や、コストの抑制も大きな課題として挙がっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    セキュリティの確保と効率的な管理のため、新たな施錠システムの導入が検討されました。その中で、信頼性の高いシステムを選ぶこと、本社での一元管理が可能なシステムを選ぶこと、そしてコストを抑えることが重要な要件として挙げられました。電池錠のシステムも検討されましたが、電池交換の手間や信頼性の面での懸念から、電気錠の『iDoors(アイドアーズ)』が選ばれました。このシステムは、クラウドでの一元管理が可能であり、ドアの形状に制限がないため、既存の施設や古いドアにも対応できるというメリットがありました。

    製品の導入により改善した業務

    『iDoors』の導入により、機密事項を扱う部屋のセキュリティが大幅に向上しました。特に、ラボでは入退室履歴の管理が強化され、セキュリティの確保が実現されました。また、クラウドでの一元管理により、リーダーごとの設定変更やアラートの設定など、管理者の業務負担が大幅に軽減されました。新たに開設された茨城県の開発拠点でも『iDoors』が導入され、遠隔での管理が可能となり、そのメリットを実感しています。さらに、新拠点の既存施設にもマグネット錠を取り付けることで、問題なくセキュリティが確保されました。
  • この導入事例のポイント
    • 電池交換とサーバ設置が不要な入退室管理システムへの入れ替えを検討している
    • 電池交換不要・クラウドタイプで厳格なセキュリティを担保できるiDoors︎を導入
    • 電池交換を行う必要がなくカードの登録も簡単。管理画面も見やすいので満足している
    • 毎朝、入退室のログを確認して社員の健康状態をチェックするなど活用することができた

    製品を導入することになった背景

    富士製薬工業株式会社様は、東京と富山の拠点で入退室管理システムを利用していました。しかし、使用していたシステムは電池交換の手間がかかり、OSやハードの老朽化による不具合も増えてきました。また、サーバーの設置や管理の問題も抱えており、これらの課題を解消するために新しいシステムの導入を検討することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    富士製薬工業株式会社様は製薬メーカーとして、セキュリティ管理の重要性が非常に高い。機密事項の管理や、高価な原薬の防犯面での管理が必要でした。また、社内の特定の部署や研究室には、限定された社員しかアクセスできないような厳格な管理が求められていました。既存の入退室管理システムは、電池交換の手間や、サーバーの設置と管理の問題、そして不具合の増加など、多くの課題を抱えていました。

    導入前の課題に対する解決策

    新しいシステムの選定にあたり、複数のメーカーから提案を受け、最終的に『iDoors︎』を選択しました。『iDoors︎』はクラウド型で、初期コストが低く、サーバーの設置が不要である点が評価されました。また、エーティーワークス社が富山と東京の両方に拠点を持っていることから、サポート面での安心感も大きな決定要因となりました。さらに、『iDoors︎』は登録や変更が簡単で、管理画面も使いやすいという点も導入の決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    『iDoors︎』の導入により、電池交換やサーバーの管理が不要となり、セキュリティ性が向上しました。700名以上の社員のうち500名以上が社員証を『iDoors︎』リーダー用のカードとして利用しており、登録や変更も簡単に行えるようになりました。また、ログの確認を通じて、社員の健康状態のチェックなども行われています。新たな建設予定の場所にも『iDoors︎』を設置する予定で、より強化されたセキュリティ管理を目指しています。
  • この導入事例のポイント
    • クラウドタイプの入退室管理システムを導入して新オフィスのセキュリティを強化したい
    • 実際に導入している会社から使いやすいとの評判を聞いたのでiDoors︎を導入した
    • 特にセキュリティを厳格化しなければならない部屋も含めて入退室を管理できるように
    • 深夜勤務社員の入退室も管理可能で、ユーザー登録が簡単に行える点にも満足している

    製品を導入することになった背景

    今年の8月に新しいオフィスに移転することとなり、その際にセキュリティの強化が必要と感じられました。また、関連会社である株式会社リンクが先に「iDoors︎」を導入しており、その使いやすさを評価していたことから、ブライシス株式会社としてもこの製品を選択することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ブライシス株式会社は、クレジットカードのセキュリティに関連するPCI DSSを提供するクラウドサービスを運営しており、エンドユーザーの安全性を確実に保証する必要がありました。そのため、毎年厳しい監査が行われており、特定の社員のみが入室できるセキュリティルームの管理が課題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    セキュリティの強化を目的として、「iDoors︎」の導入を検討しました。この製品は、クラウド型の入退室管理システムであり、誰がいつ入室・退室したのかを管理できる機能を持っています。また、関連会社からの良好な評価や、クラウドでの一括管理の手軽さ、さらには内観に合わせたリーダーの選択が可能である点も、導入の決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    「iDoors︎」の導入により、特定の社員のみが入室できるセキュリティルームの管理が効率的に行えるようになりました。また、監査時にデータを一括で出力できるため、審査の効率が向上しました。さらに、夜間の防犯対策も強化され、社員や協力会社のスタッフの出入りの管理も併用できるようになりました。これにより、セキュリティ面での安心感が増し、業務の効率化と安全性の向上が実現されました。
  • この導入事例のポイント
    • セキュリティ強化と入退室のログを取得できるシステムを導入したいと考えている
    • Macでも利用可能でクラウドからアクセスできるiDoors Cloud V2を導入
    • 入退室管理が実現できたため、ISMS認証の監査にも効率的に対応できるようになった
    • 入退室をリアルタイムで把握できるようになったのでチェックの手間を省くことが可能に
    • 毎月入社してくる新しい社員のユーザー登録もストレス無く対応できるようになった

    製品を導入することになった背景

    株式会社SmartHRは、新しいオフィスへの移転を機に、セキュリティの強化を求めていました。以前のオフィスでは『iDoors』の旧モデルを使用しており、その使い勝手の良さから、新オフィスでは最新モデルの『iDoors Cloud V2』を導入することを決定しました。ビルのセキュリティシステムだけでは要件を満たせず、追加でドアセキュリティを管理できるシステムの導入を検討。『iDoors』は、社内で使用しているPCがMacオンリーであることや、クラウドでの管理が可能である点から選ばれました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社SmartHRは、ISMS認証などの監査で入退室のログ取得が必要とされる場面が多く、特に退室の記録が欲しいと感じていました。ビルのセキュリティシステムでは退室履歴が取得できず、入室履歴を知りたい場合はメールでの問い合わせが必要で、その手間や時間が問題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    『iDoors』の導入により、入退室のログがリアルタイムで取得できるようになりました。これにより、セキュリティグループがログをチェックする際の手間が大幅に削減されました。また、『iDoors』はAPIが用意されており、データ収集にも活用できる点が魅力でした。オフィスの利用状況を可視化し、オフィスの空間作りにもデータを活用することができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    『iDoors』の導入により、500名を超える社員の動きを一元管理することができるようになりました。入退室のデータを活用して、オフィスの利用状況を把握し、オフィスの空間作りにも反映しています。また、リモートワークの増加に伴い、入退室の履歴をもとに交通費の申請通知を自動で出す仕組みも構築しています。ビルのセキュリティカードを『iDoors』で兼用することもでき、問題なく使用しています。
  • この導入事例のポイント
    • 24時間営業のためカードキーを利用した入退室管理システムの導入を考えていた
    • プリンター精算用カードキーを流用可能で入退室管理ができるiDoorsを導入した
    • 夜間や早朝など、スタッフが不在時の入退室を実現。多様なライフスタイルに対応できた

    製品を導入することになった背景

    とやまビジネスインキュベーション中央通りオフィスHATCH様は、ビジネスチャレンジを志す多様な人たちが集まる会員制のインキュベーション施設として、日本海ガス絆ホールディングスグループにより2020年12月に富山でオープンしました。この施設は、新しいビジネスの取り組みを考える人たちが交流や発見をする場としての役割を果たしています。そのため、24時間営業を実現することが求められ、入退室管理システムの導入が必要となりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    HATCH様は、24時間営業を目指していましたが、そのためには適切な入退室管理が必要でした。また、入室のログを管理するシステムや、プリンター利用時の清算と連動するシステムを求めていました。さらに、富山県内には24時間利用可能なコワーキングスペースの事例が存在しなかったため、鍵の管理に関する課題も浮上していました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、『iDoors』の入退室管理システムが導入されました。このシステムは、利用者の入室ログを残すことができ、安心安全な環境を提供することができます。また、プリンター利用時の清算用カードキーとの連携が可能で、清算の効率化が図られました。HATCH様は、この『iDoors』の特長を評価し、導入を決定しました。

    製品の導入により改善した業務

    『iDoors』の導入により、HATCH様は24時間営業を実現することができました。利用者の入室ログが残ることで、安心して施設を利用することが可能となりました。また、プリンター利用時の清算が効率的に行われるようになり、現金のやりとりを一切行わなくてもよくなりました。さらに、鍵の物理的な管理をスマートにすることができ、カードキーを利用することで入室が簡単になりました。これにより、利用者からの好評を得ることができました。
  • よく比較されている
    「入退室管理システム」の製品:13件

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    入退室管理システム

    株式会社ビットキーのbitlock PROは、国内累計販売台数No.1を誇る法人向けスマートロックです。導入費用は業界最低水準の初期費用0円・月額5,000円~という圧倒的なコストパフォーマンスで導入が可能となっています。取り付けには工具や工事が不要で今ある扉にかんたんに設置可能。電池交換の際も扉に取り付けたまま交換できます。電池の寿命は業界最長水準となっていて、電池4本で6か月運用できるバッテリー持ちが実現されています。

    製品のおすすめポイント

    • ユーザーごとの属性に応じた異なる解錠権限の付与ができる
    • workhubとの連携でログの取得や複数拠点の一元管理が可能
    • 顔認証の導入で非接触での解錠が可能、利便性や安全性も向上
    • LTEモデルの導入でWi-Fi環境に依存しない運用が可能
    運営企業情報 株式会社ビットキー
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 人事・労務管理システム連携 暗証番号認証 後付け設置タイプ 生体認証(顔) スマートフォン認証 ICカード認証 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社日立ビルシステムのBIVALE入退室管理サービスは、日立カスタマーセンターが24時間365日サポートする入退室管理システムです。専用の「Nタグシール」を社員証などに貼り付けて登録すれば、即入退室カードとして使用できる便利さが特長です。クラウド型なので低コストで導入でき、1ドアからの管理はもちろん、フロア、ビルまで段階的に拡張が可能。防犯カメラや生体認証装置と組み合わせることで、なりすまし・不法侵入の抑止をさらに強化できます。

    製品のおすすめポイント

    • 日立カスタマーセンターが24時間365日サポート
    • 既存のカードや社員証に「Nタグシール」を貼るだけで入退室カードに
    • 防犯カメラや指静脈認証など、高度なセキュリティへの拡張が可能
    運営企業情報 株式会社日立ビルシステム
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 社内状況をリモートで確認 警報システム連携 生体認証(静脈) エレベーター連動 スマートフォン認証 ICカード認証 ハンズフリータグ認証 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 6年
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    入退室管理システム

    美和ロックのPicoAは、機器を小型化し、扉に集約された次世代出入管理システムです。従来の出入管理機能をカードリーダに収め、電気錠の制御機能を扉内に設置するアダプタに凝縮しました。電気錠、アダプタ、カードリーダーを扉に取り付けるだけで本格的な出入管理が実現できます。小型化と機器集約により、機器費は従来の約1/2に。また、施工の簡素化と省配線化により施工費も削減できるためリーズナブルに出入管理システムを構築できます。

    製品のおすすめポイント

    • 機器を小型化し扉に集約させた次世代出入管理システム
    • 従来よりも通行時の操作がよりスムーズになりました
    • カードの登録・抹消やデータ管理には特別な設備は不要です
    運営企業情報 美和ロック株式会社
    ソフト種別 パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 小規模企業向け 後付け設置タイプ スマートフォン認証 ICカード認証 
    推奨環境 なし 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    セーフィー株式会社のSafie Entrance2(セーフィー エントランスツー)は、顔認証で入退出をハンズフリーにできる、多拠点での導入も簡単なクラウド型入退室管理サービスです。顔認証によるセキュリティ強化を低価格な導入コストでご提供できます。クラウドサービスなので、初期費用がすくなくて済み、多拠点の導入にオススメです。しかも、高セキュリティ・高速解錠で錠前連携ができます。また、クラウド録画サービスとの連携で、正確な入退室履歴を管理をしつつ、映像管理もできます。

    製品のおすすめポイント

    • 顔認証入退室の3つの楽、手ぶら解錠が楽、鍵の管理が楽、入退室管理が楽
    • 認証による、セキュリティ強化と錠前連携
    • クラウドで集約管理されているため、多拠点の導入にオススメ
    • 高セキュリティ・高速解錠、クラウド録画サービスとの連携
    運営企業情報 セーフィー株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 勤怠管理システム連携 生体認証(顔) 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 IT・情報通信 不動産 その他
    よく導入している企業の規模 101名-300名 不明 301名-1,000名

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