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製品の紹介

人事給与BPOサービス PROSRV(プロサーブ)

三菱総研DCS株式会社

三菱総研DCS株式会社のPROSRVは導入実績2,000社以上の人事給与BPOサービスです。クラウド型の人事給与システムである「PROSRV on Cloud」を軸に、年末調整事務や地方税年度更新事務を代行する「スポット事務サービス」、従業員の対応を含めた給与業務をトータルで代行する「月例事務サービス」の3つのサービスを提供。利用者の予算や検討ステージに合わせて、必要なサービスを段階的に導入することができます。

最終更新日: 2022/01/20
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 拠点や従業員の増加に伴い、労務管理の負荷が増えており、課題に感じていた
    • 他拠点での入力を実現するために「人事給与BPOサービス PROSRV」を導入
    • 以前の給与計算パッケージシステムに比べ、導入費、運用コストを40%削減できた
    • 担当者のチェックポイントをシステムに組み込むことで、運用の属人化を解消できた

    製品を導入することになった背景

    複数の拠点を持つ製造業の企業は、給与計算パッケージシステムの保守サポート期限が迫っていました。本部の担当者1名がパッケージシステムを専用PCで運用していたものの、拠点や従業員の増加に伴い、給与情報の収集負荷や労務管理負荷が増加し、業務の継続が困難になっていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    給与計算のベテラン担当者が業務を担当していたが、担当のローテーションを検討していた中で、ノウハウの継承や業務品質の低下に懸念がありました。また、拠点で分散入力を行う場合、拠点担当者に全社の給与計算情報を見られないよう権限をコントロールする必要がありました。さらに、インターネット経由のクラウドシステムで人事情報を管理することに、会社としての抵抗感が存在していました。

    導入前の課題に対する解決策

    三菱総研DCS株式会社は、広範囲のBPO化ニーズを考慮しつつ、導入期間や予算の制約を考慮して、まずはシステムのクラウド化を提案しました。これにより、自社運用よりもトータルコストオーナーシップを抑えることができるとともに、多拠点入力を実現するためのクラウドシステムの利用を推進しました。また、ベテラン担当者の業務を見える化することで、業務継続が図れるシステム仕様を提案しました。

    製品の導入により改善した業務

    PROSRV on Cloud人事・給与およびPROSRV on Cloudマイナンバー管理の導入により、給与計算パッケージシステムのネットワーク化に比べて、導入費や運用費を合わせたトータルコストを40%削減することができました。また、クラウドシステムでの多拠点入力が実現し、業務の分散化と効率化が図られました。システム導入時に給与計算のベテラン担当者が持つ運用上のチェックポイントをシステムロジックに組み込むことで、誰でも同じ品質での運用が可能となり、業務引継ぎもスムーズに行える環境が整いました。
  • この導入事例のポイント
    • 統合に伴い人事給与業務に携わる人員が過剰に、独自のローカルルールや業務も存在
    • 『PROSRV on Cloud人事・給与』等のサービスを導入、プロセスを標準化
    • 担当者を5名→2名に削減&業務のアウトソース化に成功、コア業務に人員を転換できた

    製品を導入することになった背景

    事業の統廃合が進行中で、三菱総研DCS株式会社のPROSRVの人事給与アウトソーシングサービスが注目されました。外部に委託できる業務を積極的に外部に委託するという方針のもと、適正な人員配置の実現を目指して、このサービスの導入が検討されました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    3社が合併した後、それぞれの担当者やシステムでの運用が継続されていました。規定の統一や運用の共通化を進めようとしたものの、各社のローカルルールが障壁となり、運用の変更が難しかった状況でした。給与業務が同じであるにもかかわらず、運用が異なるため、人員が過剰になっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    三菱総研DCS株式会社は、導入時に自社業務の棚卸しを提案しました。自社で実施すべき業務と委託すべき業務を明確にし、業務ごとの最適なプロセスを設計するアプローチを採用しました。長年の業務経験を活かし、標準業務プロセスとお客様固有の業務プロセスを組み合わせる形で受託を提案しました。また、会社統合時の過去の実績を活かし、負担の少ない手順やスケジュールを提案しました。

    製品の導入により改善した業務

    BPOの導入により、担当者を5名から2名に削減することができました。3名分の業務をアウトソースすることで、人事部のコア業務に人員を転換することが可能となりました。個別のルールにも対応しつつ、三菱総研DCS株式会社が提供する標準プロセスに合わせることで、最大限の業務を外部に委託することができました。この結果、間接部門の人件費を削減することができ、人財のローテーションもスムーズに進行しました。
  • この導入事例のポイント
    • 年末調整申告の煩雑な紙対応からの脱却・人事システムの再導入を目的として
    • 『PROSRV on Cloud人事・給与』をはじめとした各サービスを導入
    • 年末調整に関わる自社作業がほぼなくなり、 年末調整時期の残業がゼロになった
    • Web申告となり自宅PCからも操作ができるため、期限通りに完了できるようになった

    製品を導入することになった背景

    全国に多くの拠点を持つ小売業の企業は、年末調整時期の業務負荷が特に高く、残業量も増加してコスト負担が大きかったことから、業務の効率化を求めていました。また、昇給や異動などの人事データを一元管理し、それを業務に活かす方針を持っていました。しかし、過去に導入した人事システムは使いこなせずに陳腐化してしまったため、新たなシステムの導入を検討していました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    三菱総研DCS株式会社の小売業の顧客は、年末調整時期の業務負荷が高く、残業が増えることでコストがかかっていました。特に全国に多くの拠点を持つため、その負担は大きかったのです。また、過去に導入した人事システムが陳腐化してしまい、新たなシステムの導入を検討していたという背景がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    三菱総研DCS株式会社は、小売業の顧客に対して、人事給与システムをクラウド基盤に切り替えることを提案しました。さらに、年末調整業務のBPO化を推進し、標準化されたプロセスでの受託を可能とする提案を行いました。また、ペーパレス化を推進するためのWeb申告を前提とし、年末調整や地方税年度更新、マイナンバー事務作業などのアウトソーシングも提案しました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、年末調整に関する自社の作業はほぼなくなり、年末調整時期の残業は0となりました。また、移行時には社内の混乱がなく、運用フローも最低限の変更でスムーズに移行ができました。初めての人でもガイダンスに従って入力することで、申告がスムーズに完了しました。さらに、人事管理は自社に合わせた項目設定や帳票設定により、昇給や異動などの様々な場面で活用することができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 親会社の高コストなパッケージシステムにより、関連会社をグループに取り込めなかった
    • 関連会社向けに、安価で高度な機能が利用できるクラウドシステムを提案した
    • 委託費を削減→関連会社の満足度が向上、親会社に優秀な人材を投入することが可能に

    製品を導入することになった背景

    三菱総研DCS株式会社のお客様は、自社でシェアードサービス部門を持つ企業として、複数の子会社やグループの間接業務を一元管理する部門を有していました。親会社人事部を主体にしたシェアード・サービス・センター(SSC)を設立し、関連会社を順次取り込む計画を進めていたものの、親会社を基準とした高度なパッケージシステムの展開がコスト負担となり、計画通りに進めることが難しくなっていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    業種や業態、制度が異なる関連会社の業務を属人的に運用していたため、ドキュメントが整備されていない状況でした。これにより、シェアード・サービス・センター(SSC)の担当者が退職や休職すると、業務継続のリスクが高まっていました。特に年末調整時には、深夜残業や休日出勤が常態化し、労務管理上の問題が生じていました。

    導入前の課題に対する解決策

    三菱総研DCS株式会社は、現システムを親会社のみで利用し、関連会社はクラウドシステムに切り替える提案を行いました。このクラウドシステムは、高度な機能を低コストで利用できるため、関連会社のコスト負担を軽減することができました。さらに、システム切替時に業務運用ルールを共通化し、仕様書の整備を支援するサポートも提供しました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、年間ピーク業務をBPO化することで、要員計画にゆとりを持つことができるようになりました。また、ルールの共通化により、シェアード・サービス・センター(SSC)内での要員ローテーションが容易となり、人的リスクが低減されました。従量課金のクラウドに切り替えたことで、関連会社の満足度が向上し、これまでのコスト問題で取り込めなかった中堅以下の企業もシェアード・サービス・センター(SSC)化への移行が可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • 給与計算を委託していた社労士個人事務所から契約解除を打診され、委託替えを検討
    • PROSRV on Cloud人事・給与・申請・通勤をはじめとしたサービスを導入
    • たった4ヶ月で新しい人事・給与・申請・通勤費システムの立ち上げに成功した
    • 各拠点からWebによる明細閲覧や年末調整等の各種申告/申請ができるようになった
    • 紙の申請書が80%も削減された結果、社内業務のより効率的な運用につながった

    製品を導入することになった背景

    急成長を遂げるITサービス業の企業は、事業拡大に伴い従業員数が急増しました。その結果、給与計算を委託していた社労士個人事務所からの契約解除が打診される事態となりました。また、上場を見据える中で、セキュリティを含めた安定した基盤を持つアウトソーサーへの委託変更を検討する必要が生じました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    三菱総研DCS株式会社のお客様は、従業員の増加に伴い給与計算の業務負荷が増大していました。長年の経験を持つ自社担当者や社労士が給与計算業務を実施していたものの、新しいシステムへの移行がスムーズに行えるかどうかの不安がありました。特に、業務負荷が高い通勤費の経路妥当性チェックや、紙配付・収集が煩雑な年末調整申告のWeb化の実現が課題となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    三菱総研DCS株式会社は、スムーズな運用移行を実現するためのドキュメント化された運用フローを提供しました。通勤費申請に関しては、お客様の規定に合わせた事前設定が可能なシステムを提案し、誤申請の未然防止を図りました。また、年末調整申告のWeb化や、従業員からの問い合わせ受付、情報発信が可能なポータル機能も提案されました。

    製品の導入により改善した業務

    三菱総研DCS株式会社のサービス導入後、紙申請書等が80%削減され、運用効率化が実現されました。わずか4ヶ月で新しい人事・給与・申請・通勤費システムを立ち上げることができ、各拠点から共通のポータルシステムを通じて、Webによる明細閲覧や年末調整申告、通勤費申請などが可能となりました。特に、紙の申請書が80%減少し、運用の効率化が大きく進んだことが挙げられます。
  • よく比較されている
    「給与計算ソフト」の製品:17件

    17件中 1~4件表示

    jinjer株式会社のジンジャー給与は企業規模を問わず累計18,000社以上が導入しているジンジャーシリーズに属する給与計算システムです。誰でも簡単に使える操作画面や初期導入の設定から運用までの手厚いサポートなど、システムが苦手な方でも安心して利用することができます。また、ジンジャーシリーズには他にも勤怠管理や人事管理システムなどがあり、シリーズの強みを活かした連携機能によって更なる業務効率化を図ることが可能です。

    製品のおすすめポイント

    • ステップに沿って進めるだけで誰でも簡単かつ正確な給与計算ができる
    • 給与計算に関わる情報を一気通貫で連携可能に
    • 満足度91%を誇る丁寧なサポートでシステムが苦手な方でも簡単に導入が可能
    運営企業情報 jinjer株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 自動計算 年末調整 源泉徴収票 社会保険対応 給与明細 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート 電話 メール チャット 
    トライアル
    最低利用期間 12か月~
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    One人事株式会社のOne人事給与は、機能を選択できたり、他製品と連携することができたりする自由度の高い給与計算ソフトです。One人事サービスでは、労務、勤怠、タレントマネジメント、ChatGAIなどの多くの製品が展開されています。本製品は、それらを一気通貫する統合型HR SaaSです。給与の自動計算、勤怠システムとの連動、社会保険対応などの基本的な機能も充実していて、必要最低限の機能だけを選択し、コストを抑えることも可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 基本的な機能からOne人事独自の機能まで充実
    • 多種多様な機能の中から必要なものを自由にピックアップしコストを削減
    • One人事サービスとの連携により人事労務の業務効率化を実現
    運営企業情報 One人事株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 自動計算 年末調整 社会保険対応 給与明細 賞与明細 
    推奨環境 PCブラウザ iOSアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    フォスターリンク株式会社のHR-Platform給与計算代行は、経験豊富な専門スタッフが給与計算を代行するサービスです。一般的な給与計算ソフトは2人の担当者が行った計算結果をもう2人が確認するという形ですが、HR-Platform給与計算代行では2名の担当者同時に計算処理を行い、結果を突合する方式です。また、担当者との密なやりとりが可能なため、不安があっても安心です。さらに、アウトソースすることで、内部からの情報漏洩リスクを徹底排除します。

    製品のおすすめポイント

    • 各企業に沿った人事情報管理と複数の目での監視による安心の体制
    • アウトソースすることで情報漏洩のリスクを防ぐ
    • さまざまな機能に対応し多様な企業へのサービスの提供を実現
    運営企業情報 フォスターリンク株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 給与計算ソフト office連携 自動計算 年末調整 社会保険対応 マイナンバー管理 給与明細 賞与明細 タイムレコーダー連携 会計データ連携 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    富士通Japan株式会社のGLOVIA きらら 人事給与はクラウド型の人事給与ソフトであり、中堅市場の導入社数シェアNo.1を獲得しています。労務管理に必要となる給与機能だけでなく、人事機能も基本機能として提供しています。従業員規模の変動に合わせた柔軟な使い方を可能にする契約形態です。「きらら」シリーズは富士通のサポート体制が充実しており、企業の成長に合わせて利用することができます。給与と人事に欠かせない管理機能をワンパッケージで提供しています。

    製品のおすすめポイント

    • クラウド活用によるメリット多数
    • 効率的に入力と運用をしながら活用も多彩に
    • 人事と給与データの分析・活用を促進
    運営企業情報 富士通Japan株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 年末調整 源泉徴収票 社会保険対応 給与明細 賞与明細 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種 小売・流通 医療・化学 ビジネスサービス
    よく導入している企業の規模 101名-300名 不明

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