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製品の紹介

V-CUBE ミーティング

株式会社ブイキューブ

株式会社ブイキューブのWEB会議ソフト、V-CUBE ミーティングは国立大学や大手企業にも採用されている、クラウド型のWeb会議サービスです。PCだけでなくモバイルにも対応し、HD画質と高い音質で利用可能です。接続も安定しており、高い安全性も両立。V-CUBE ミーティングの導入により大幅なコスト削減につながります。またOfficeやサイボウズといった外部サービスとも連携可能で、会社の経営に大きなメリットをもたらします。

最終更新日: 2021/11/05
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 本庁での定期的な幹部会議のたびに、毎回各支庁から本庁への移動が発生していた
    • 「V-CUBE ミーティング」の導入により、移動の負担を解消し会議を効率化
    • 書類を画面共有による共通認識の向上や、容易な会議設定で管理業務の負担も最小限に
    • インターネット回線で会議を行うため、専用ネットワークが不具合でも情報共有が可能

    製品を導入することになった背景

    宮崎市は、平成18年と22年に町の合併を実施し、市域が広範囲に拡大しました。この合併を背景に、定期的な幹部会議のたびに最大20km離れた遠方拠点からの移動が課題となりました。平成30年から開始された市の行財政改革大綱の実施項目の一つとして、ICTを活用した会議の効率化が進められることになりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    宮崎市役所は、合併により市域が広範囲になったことで、定期的な幹部会議のたびに各支庁から本庁への移動が必要となりました。特に、最大20km離れた拠点からの移動が課題でした。さらに、災害時に市役所の専用ネットワークがダウンすると、現場の情報収集が困難になる問題や、外部委託業者とのミーティングにおいて、実際に集まる以外に手段がないという課題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    宮崎市役所は、遠隔会議システム「V-CUBE Box」と「V-CUBE ミーティング」を導入することで、これらの課題を解決しました。このシステムを導入することで、本庁と支庁や各拠点をWeb会議システムで連携し、移動によるコストや時間の拘束を軽減することができました。また、災害時にもインターネット回線を活用しての遠隔会議を実施することができ、情報共有や支援対策がスムーズに行えるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    「V-CUBE Box」と「V-CUBE ミーティング」の導入により、宮崎市役所は大規模な会議を効率的に行うことができるようになりました。本庁での会議を遠隔で行うことで、移動にかかるコストや時間の拘束を軽減することができました。さらに、外部の委託業者も現場を離れずにミーティングに参加することができ、業務負担の軽減につながりました。また、災害時の情報収集や本庁での遠隔サポートなど、さまざまなシーンでの活用が模索されています。
  • この導入事例のポイント
    • 工事技術者に営業同行の依頼が殺到しても限られた人数では対応件数に限界ある
    • Web会議を用いた「遠隔同行」で、工事技術者は全国の営業マンの同行依頼に対応可能
    • 営業マンが商談中に技術的な意見が必要になった場合もリアルタイムでの支援が可能に
    • 時間的コストだけでなく、全国各地への営業同行でかかっていた交通費や宿泊費も不要に
  • この導入事例のポイント
    • 全国を飛び回る法人向けの営業担当者が、実際に集まってミーティングを行うのが困難
    • 「V-CUBE ミーティング」を活用し、場所を選ばずに会議への参加ができるように
    • 開発中の商品を郵送せずに、PC画面を通じてクリアな映像を見ながらの会議が可能

    製品を導入することになった背景

    「日本の伝統的工芸を世界ブランドへ」というビジョンを掲げる博多織の老舗、OKANO(株式会社岡野)は、経営判断のスピードアップを求めていました。特に「本社および店舗のスタッフや全国の営業担当者全員が、一堂に集まることは10年できていなかった」という状況があり、Webを使ったコミュニケーションの必要性を強く感じていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    OKANO(株式会社岡野)は、全国のスタッフが一堂に集まることが困難でした。特に、本社、店舗、そして全国を飛び回る法人向けの営業担当者などが、実際に集まってミーティングを行うのが難しい状況でした。また、モノづくりには開発中の商品を実際に見ながらの会議が必要であり、離れた拠点には商品を郵送する必要があったため、到着するまで会議を開催できないという課題も存在していました。

    導入前の課題に対する解決策

    課題に対して、ブイキューブのテレビ会議とWeb会議のシステムが導入されました。福岡の本社会議室にはテレビ会議システム「V-CUBE Box」を設置し、店舗や本社以外の拠点、そして社長をはじめとする移動中のスタッフは、PCやスマホから「V-CUBE ミーティング」を利用して遠隔会議でコミュニケーションをとることができるようになりました。このシステムの導入により、遠隔地からでもクリアな映像と音声で商品を見ながらの会議が可能となりました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、遠隔地からでもクリアな映像と音声での会議が実現し、商品の質感などを画面越しで共有しながらのミーティングが可能となりました。これにより、商品見本を郵送する手間やタイムラグがなくなり、スピード感を持って経営判断を下すことができるようになりました。また、テレビ会議やWeb会議は手軽に開催できるため、電話や実際に集まる会議以外の手段でのコミュニケーションが可能となり、ブランドマインドの醸成やチーム感の向上にも寄与しています。
  • この導入事例のポイント
    • 無償のツールでは映像や音声が不安定であり、会議中のトラブルなどサポート対応も不満
    • 高画質・高音質でコミュニケーションが可能な「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 簡単な会議設定や複数人で使用していても高画質・高音質で安定したWeb会議を実現

    製品を導入することになった背景

    福岡市は、国内外の多くの企業を支援しており、市の職員が海外出張をする機会も増えてきました。このような背景から、出張先から福岡市役所にいる職員との間でWeb会議を行う必要が生じ、業務を円滑に進めるためのツールとして「V-CUBE ミーティング」の導入が検討されました。また、市役所内だけでなく、市の職員と民間事業者との間の会議など、さまざまな場面での活用が期待されていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    福岡市役所では、無償のWeb会議ツールを使用していましたが、映像や音声が不安定で、3〜4人程度の会議でも映像が止まることや通信が不安定になることが頻繁に発生していました。特に海外製品の場合、サポートがメールベースであり、トラブル発生時の対応が遅れることが問題でした。また、Web会議ツールのアカウント取得や設定が煩雑で、会議の開始が難しくなることもありました。

    導入前の課題に対する解決策

    福岡市役所は、上記の課題を解決するために「V-CUBE ミーティング」を導入しました。この製品は、複数人での使用でも安定したWeb会議を実現することができ、高画質・高音質でのコミュニケーションが可能です。また、24時間365日のサポートが提供されており、会議中のトラブルや設定に関する問題にも迅速に対応できます。招待メールに記載されたURLをクリックするだけで、簡単に会議を開始することができるため、事前の設定の手間も軽減されました。

    製品の導入により改善した業務

    「V-CUBE ミーティング」の導入により、福岡市役所のWeb会議が大幅に改善されました。映像や音声の不安定さが解消され、スムーズなコミュニケーションが実現されています。また、スタートアップ支援の部署では、福岡市域外からの創業を計画している人とのWeb会議も行われており、相談者はアカウントの取得などの手間なく、簡単にWeb会議で相談を行うことができるようになりました。さらに、福岡市役所の職員は、出張先からも「V-CUBE ミーティング」を利用して、業務を円滑に進めることができるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 紙やホワイトボードはスペースに限界があり、新しい情報の追加で古い情報が埋没
    • 寄せられる情報をデジタルデータ化することで、必要に応じて古い情報も表示が可能
    • 直感的な操作で物理的なスペースを気にすることなく情報を集約、整理、共有が可能に

    製品を導入することになった背景

    近年、台風や豪雨などの災害が増加し、南海トラフ地震の備えも重要視される中、大分県庁は庁舎内の防災センターをリニューアルしました。このリニューアルにより、防災センターの面積は2.2倍に広がり、収容人数も3.2倍に増加しました。また、大画面モニタも11台から17台に増加し、多くの情報を多くの人数で共有する体制が整いました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    従来の災害対策では、新しい情報の追加により古い情報が埋没する問題がありました。紙やホワイトボードのスペースには限界があり、新しい情報を書き込むためには古い情報を上書きする必要が生じていました。また、紙の地図では縮小や拡大ができず、情報の一元化が難しかった。さらに、災害現場の映像を共有するシステムは、技術部門の人材に限られており、限定的な利用となっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    これらの課題を解決するために、大分県庁は「V-CUBE Board」を防災センターの指揮台として導入しました。この「V-CUBE Board」により、情報をデジタルデータ化して物理的なスペースの制約なく情報を集約・共有することができるようになりました。また、「V-CUBE コラボレーション」を導入することで、県庁や地域振興局、市町村との間で緊急時のWeb会議を行うことが可能となりました。

    製品の導入により改善した業務

    「V-CUBE Board」の導入により、情報の新旧を問わずデジタルデータとして集約することができ、物理的なスペースを気にせず情報を共有できるようになりました。また、地図の縮小・拡大や情報の切り替えが直感的に行えるようになりました。さらに、「V-CUBE コラボレーション」の導入により、災害現場の映像をスマートフォンやタブレットからリアルタイムで共有する体制が構築され、技術部門以外の職員も映像の共有が可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • Web会議や機密性の高い電話の際に1人でも複数名用の会議室を占有してしまう
    • 低コストかつ1人分の防音性の高いスペースを手軽に確保できる「テレキューブ」を設置
    • テレキューブ内で1人利用が可能となり複数名用の会議室を占有することがなくなった

    製品を導入することになった背景

    2019年9月に現在の横浜オフィスをオープンするにあたり、ブリッジインターナショナル株式会社様は新しい空間を作ることを検討しました。当初は小規模な固定ブースの設置も考えられましたが、チームの発足や増員に合わせて部屋のデザインを柔軟に変更できることが必要でした。また、機密性が高い話ができる空間も求められていました。これらの要件を満たすために「テレキューブ」を導入することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ブリッジインターナショナル株式会社様は、1人で複数名用の会議室を占有することが問題となっていました。これにより、他のミーティングや研修などの会議室利用が妨げられるケースが生じていました。また、小規模会議室を作るためのコストが膨大であり、壁を設置すると変更の自由度が低下するという課題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    課題に対する解決策として、ブリッジインターナショナル株式会社様は「テレキューブ」の導入を選択しました。頻繁なレイアウト変更に柔軟に対応できる「テレキューブ」は、設置が簡単で移動も可能であり、別のオフィスへの移動も考慮されました。また、1人用の適度なサイズ感と、音が外に漏れない防音設計が特徴で、プライベートな会話が可能となりました。

    製品の導入により改善した業務

    「テレキューブ」の導入により、ブリッジインターナショナル株式会社様は機密性の高いWeb会議や電話を行う際の「防音性」に注目し、インサイドセールスマネージャーはクライアントとのWeb会議や他拠点オフィスのスタッフとの電話を行う機会が増えました。また、1人で複数名用の会議室を占有する必要がなくなり、スペースが効率的に利用されるようになりました。さらに、「テレキューブ」は可動式であるため、オフィス内の移動や他のオフィスへの移動も容易となりました。
  • この導入事例のポイント
    • 営業のコスト削減や資料共有の効率化を図るため、オンライン上で全て完結させたい
    • 低コストかつ営業エリアの拡大を実現できる「V-CUBE セールスプラス」を導入
    • 人件費や交通費などの営業コストを削減しながらも、営業できるエリアの拡大に成功
    • 営業フローの効率化により1件にかかる営業時間が大幅に短縮、1日の商談件数も増加
  • この導入事例のポイント
    • 全国にある営業先の全てに訪れるのが難しく、移動時間も多いため非効率であった
    • 初めてでも使いやすく、電話口での営業からスムーズにオンライン商談へ移行できる
    • 全国各地の企業を実際に訪れることなく限られたスタッフで多くのコンタクトが可能に
  • この導入事例のポイント
    • 製品の検品作業立ち合いのための長距離移動や業務をしていない無駄な時間を削減したい
    • 遠隔でも検品できるよう、スマートグラスと「V-CUBE コラボレーション」を接続
    • 現場のスマートグラスでクリアな映像と音声を共有でき、遠隔での検品作業が可能に

    製品を導入することになった背景

    Web会議周辺機器の卸売を行うEPテクノ株式会社は、関連会社の山梨県の倉庫で製品の検品作業を実施していました。しかし、2020年4月の全国的な緊急事態宣言により、長期間にわたる検品作業の中断が予想されました。この状況を受けて、販売元である株式会社ブイキューブからの提案を受け、RealWear製のスマートグラス「HMT-1」と遠隔会議システム「V-CUBE コラボレーション」を組み合わせた遠隔作業支援ソリューションを導入することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    EPテクノ株式会社は、検品作業のために都県をまたいでの長距離移動が必要でした。この移動に伴い、全スタッフが移動することで現地での空き時間が生じるというムダが発生していました。また、Webカメラやモバイル端末のカメラでは、検品対象製品を適切なアングルで映し出すことが難しいという課題もありました。

    導入前の課題に対する解決策

    「遠隔作業支援ソリューション」を導入することで、現場のスマートグラスで撮影した映像と音声を、在宅勤務中のスタッフに共有することが可能となりました。このソリューションにより、検品作業を行う作業者が映像と音声をチェック者や指示者に共有し、遠隔での検品作業が実現されました。また、音声認識型のスマートグラスを使用することで、音声入力によるカメラの操作が可能となり、製品の詳細を簡単に映し出すことができるようになりました。

    製品の導入により改善した業務

    製品の導入により、遠隔からの検品作業がスムーズに行えるようになりました。スマートグラスを通じて、検品作業の映像と音声を高品質で共有することができ、検品作業の効率が大幅に向上しました。また、音声での操作が可能なスマートグラスを活用することで、手元が塞がっている状態でも音声でカメラや露出の調整ができ、よりクリアな映像を共有することができるようになりました。これにより、検品作業の時間短縮やムダの削減が実現されました。
  • この導入事例のポイント
    • 47都道府県知事の日程調整が難しく、遠方の知事は本人出席率が下がってしまう
    • 安定した接続でオンラインの会議ができる「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 移動などの拘束時間が減るため日程調整が容易になり、緊急での会議開催も可能に
    • 遠方の知事も簡単に出席できるため代理出席が減り、知事同士の意見交換の頻度が向上

    製品を導入することになった背景

    全国知事会は、地方に影響を及ぼす国の施策への対応や共通する課題等について都道府県知事が議論し、方針などを決定する「全国知事会議」を定例で開催していました。これまでの会議は対面での開催が主流でしたが、新型コロナウイルスの影響でリアルでの開催が難しくなり、Web会議への移行が必要となりました。その際、安定して高画質・高音質での会議が実現できる「V-CUBE Box」と「V-CUBE ミーティング」を選択し、積極的に活用することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    全国知事会では、年2~3回の「全国知事会議」や常任委員会などを開催していましたが、47都道府県知事の日程調整が難しく、多忙な知事のスケジュールが合わない場合も多かったです。また、遠方の知事は移動に時間がかかり、丸一日の拘束となるため、知事本人の出席率が下がり、代理出席が増えるという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    新型コロナウイルスの影響を受け、リアルでの会議開催が難しくなったため、Web会議の導入が検討されました。その中で、安定した通信と高画質・高音質の共有が可能な「V-CUBE Box」と「V-CUBE ミーティング」が選ばれました。これにより、遠隔からの会議参加が容易となり、知事の移動時間を削減し、緊急時の迅速な会議開催も可能となりました。

    製品の導入により改善した業務

    「V-CUBE Box」と「V-CUBE ミーティング」の導入により、知事本人の出席率が大幅に向上しました。特に新型コロナウイルス緊急対策本部会議は、高い頻度で開催され、12月までに14回もの開催が実現しました。移動時間が不要となったことで、日程調整が容易となり、緊急会議も迅速に開催することができるようになりました。また、遠方の知事も簡単に参加できるため、知事同士の意見交換の頻度が向上し、議論が深まることとなりました。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のライブ配信ツールは、録画機能がない上にコストがかかる点が問題だった
    • 低コストで豊富なAPIを備え録音録画が可能な「V-CUBE ミーティング」を導入
    • ファンとインフルエンサーのビデオトーク機能を1日ほどで実装することができた
    • インフルエンサーがファンコミュニティアプリを作成、限定配信等が可能になった

    製品を導入することになった背景

    THECOO株式会社は、オンラインマーケティングのコンサルティング事業会社として創業し、インフルエンサーマーケティング事業を展開してきました。2017年にはコミュニティ型ファンクラブアプリ「Fanicon(ファニコン)」をリリースし、2021年には配信スタジオ「BLACKBOX³(ブラックボックス)」をオープンしました。これらのサービス展開を通じて、ファンとのコミュニケーションをより密接にするための新しい手段を求めていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    THECOO株式会社は、ファンとのコミュニケーションを強化するための手段を探していました。特に「Fanicon」のユーザーとのリアルタイムのビデオ通話機能を求めていました。しかし、高品質なビデオ通話機能を実装するには、工数や開発コストがかかるという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、THECOO株式会社は「Agora」という通話・配信SDKを導入することを決定しました。Agoraは、高品質なビデオ通話を実現するための技術を提供しており、工数や開発コストを抑制しつつ、ファンとのコミュニケーションを強化することができました。また、Agoraの機能を活用することで、ファンとのリアルタイムビデオ通話を「Fanicon」アプリに実装することができました。

    製品の導入により改善した業務

    「Agora」の導入により、THECOO株式会社は「Fanicon」アプリ内でのリアルタイムビデオ通話を実現することができました。これにより、ファンとアイコンとのコミュニケーションがさらに密接になりました。また、工数や開発コストを抑制することができ、効率的なサービス展開を実現することができました。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のオンラインイベントは小規模セッションや自由な出入りがしづらかった
    • 入退出が簡単で複数セッションが同時開催可能な「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 1対複数の大規模講演と・小規模セッションを同時に開催できるようになった
    • ブース移動も1クリックで可能になり、お客さんの自由な入退出が可能になった

    製品を導入することになった背景

    一般財団法人ファインセラミックスセンターは、ファインセラミックスに関する研究、試験、評価を行う組織として、学術及び科学技術の振興を目指しています。その中で、研究成果の発表や情報共有の場としてセミナーやフォーラムを開催していました。しかし、物理的な場所での開催には限界があり、より多くの関係者や研究者とのコミュニケーションを求める声が高まっていました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    物理的な場所でのセミナーやフォーラムの開催は、参加者の場所や時間の制約が大きく、全ての関心を持つ研究者や関係者が参加することが難しい状況でした。また、研究成果の発表や情報共有の機会が限られていたため、効果的なコミュニケーションや情報の拡散が難しくなっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    このような課題を解決するために、一般財団法人ファインセラミックスセンターは「EventIn」というオンラインイベント・ウェビナー配信サービスを採用することを決定しました。このサービスは、リアルタイムでの配信が可能であり、研究者同士の活発なコミュニケーションの場をオンラインで実現することができる点が選定のポイントとなりました。

    製品の導入により改善した業務

    「EventIn」の導入により、研究成果発表会の口頭発表やポスター発表をリアルタイムで配信することが可能となりました。これにより、実際の開催場所に来ることができない研究者や関係者も参加することができ、研究者同士の活発なコミュニケーションがオンライン上で行われるようになりました。また、情報の拡散や共有も効果的に行うことができ、一般財団法人ファインセラミックスセンターの目的である学術及び科学技術の振興に大きく貢献しています。
  • この導入事例のポイント
    • 従来のシステムよりも、より高画質で口数も少なく、視聴ログが残るツールを利用したい
    • 高画質、運営のサポート、視聴ログ機能が魅力の「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 高画質で配信可能な「V-CUBE セミナー」のおかげで高品質の配信ができるように
    • 視聴ログ機能によって、オンデマンド視聴案内したりと個別対応が可能になった
    • 運営の配信サポートでスタジオ移動・機材搬入レスが実現、配信の工数を抑えられた

    製品を導入することになった背景

    ESRIジャパン株式会社は、地図を用いたサービスを提供しており、そのサービスの画面を映像で共有しながら見て検討していただくことが非常に重要でした。しかし、既存のシステムでは映像の品質に問題があり、参加者からの不満が増えていました。そのため、高画質で映像を配信できるシステムを求めていたところ、「V-CUBE セミナー」を知り、その導入を決定しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    ESRIジャパン株式会社は、高頻度でセミナーを開催していましたが、配信される映像の品質に不満がありました。また、視聴ログが取得できず、適切なアフターフォローが難しかったこと、自社での配信に多くの工数がかかるという課題も抱えていました。

    導入前の課題に対する解決策

    高品質・高画質でスムーズに配信できる「V-CUBE セミナー」を導入することで、映像の品質問題を解決しました。また、視聴ログの取得や分析が可能となり、事前の準備から運用改善まで、ブイキューブの24時間365日のサポートを受けることができるようになりました。さらに、ブイキューブのスタジオを利用することで、機材の搬送やチェックなどの手間を省くことができました。

    製品の導入により改善した業務

    「V-CUBE セミナー」の導入により、音声や映像が途切れることなく、高い安定性を保ったまま、画質を向上させることができました。また、ブイキューブのスタジオからの配信を利用することで、スタッフのサポートを受けながら安心してセミナーを実施できるようになりました。これにより、セミナー開催の工数を大幅に削減することができました。さらに、申込者の視聴ログを取得して、効果検証や分析ができるようになり、適切なアフターフォローを実施することが可能となりました。
  • この導入事例のポイント
    • 動画教材制作の際、検索性がなくアップロードが煩雑であるという問題があった
    • 動画へのコメント機能や音声検索機能を備えた「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 音声を検索するスピーチサーチにも対応、膨大な動画を効率よく管理できるように
    • 塾講師がスマートフォンで撮影した動画をクラウドにセキュアにアップロード可能に
    • 動画にコメントを付ける機能が追加、動画を介したコミュニケーションが可能になった

    製品を導入することになった背景

    各地に学習塾・教室を持つ株式会社学研塾ホールディングスは、デジタル教材「GDLS (Gakken Digital Learning System)」の開発を進めていました。この教材では、さまざまな設問の解説が動画で視聴可能となっており、グループ内の約2000人の講師がスマートフォンで撮影した動画を使用しています。しかし、これらの動画を効率的に管理・運用するためのプラットフォームが必要となりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    動画の数が増加し、クラウド上のストレージでは動画の検索や管理が困難になっていました。また、現場の塾講師が簡単に動画をアップロードできるツールが少なく、動画を介したコミュニケーションの仕組みも存在していませんでした。具体的には、動画にコメントを付けられるシステムが求められていました。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社学研塾ホールディングスは、「Qumu」というプラットフォームを採用しました。このプラットフォームは、音声を検索するスピーチサーチに対応しており、動画の検索性・操作性が高い点が特徴です。また、マルチデバイス対応であり、講師がスマートフォンで撮影した動画をセキュアにアップロードできる機能や、動画にコメントを付けることができる機能も備えています。

    製品の導入により改善した業務

    「Qumu」の導入により、運用開始から数ヶ月という短期間で3万本~4万本の解説動画が蓄積されました。これらの動画は、デジタル教材に組み込むだけでなく、他の塾や教室での共有も可能となり、授業力の向上と効率化が実現されました。また、動画を介したコミュニケーションが可能となり、講師間でのノウハウの共有や人件費の抑制など、多岐にわたる効果が得られました。
  • この導入事例のポイント
    • 大人数でも参加可能で、サポートが充実したライブ配信アプリ利用を検討したい
    • 大人数が参加可能でサポートが充実している「V-CUBE ミーティング」を導入
    • 配信に詳しい人材がいない場合でも、実際にスタッフ派遣で対応してもらえるように
    • 準備やリハーサル段階からサポートしてもらえるので、本来の業務に集中できるように

    製品を導入することになった背景

    九州電力株式会社は、福岡県福岡市に本社を構える大手電力会社として、多くの顧客とのコミュニケーションを重視しています。「ずっと先まで、明るくしたい。」というブランドメッセージのもと、お客さまや地域社会の生活や経済活動を支える使命を持って事業活動を進めています。その中で、新しいコミュニケーション手段としてオンラインイベントの導入を検討し、ブイキューブの「バーチャル株主総会用配信プラットフォーム」を採用することとなりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    九州電力株式会社は、13万人を超える株主を持つ大企業であり、全国の株主に対して臨場感あふれる株主総会の様子を伝える手段を模索していました。従来の方法では、物理的な距離や時間の制約から、全ての株主に情報を届けるのが難しいという課題がありました。

    導入前の課題に対する解決策

    この課題を解決するために、九州電力株式会社はオンラインでの株主総会の開催を検討しました。ブイキューブの「バーチャル株主総会用配信プラットフォーム」は、高品質な映像と音声での配信が可能であり、株主総会の様子をリアルタイムで伝えることができる点が評価されました。また、ブイキューブのプラットフォームは、200社以上のバーチャル株主総会を成功に導いてきた実績があり、その信頼性と実績に魅力を感じたことが導入の決め手となりました。

    製品の導入により改善した業務

    ブイキューブの「バーチャル株主総会用配信プラットフォーム」の導入により、九州電力株式会社は全国の株主に対して臨場感あふれる株主総会の様子を伝えることが可能となりました。物理的な制約を乗り越え、多くの株主が総会の様子をリアルタイムで視聴することができるようになりました。これにより、株主とのコミュニケーションが一層深まり、企業としての透明性と信頼性を高めることができました。
  • よく比較されている
    「Web会議システム」の製品:17件

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    Web会議システム

    RSUPPORT株式会社のRemoteMeetingは、ハイブリッドワーク時代に、インストール不要な、簡単便利な企業向けWeb会議ソリューションです。RemoteMeetingでは、自社だけのWeb会議室を99室も利用できます。Web会議室一覧(ラウンジ)UXは独自技術を使った特許を取得しており、空いている部屋を選ぶだけで、すぐに会議を開始できます。クリアな音質と便利な機能で、もう他のWeb会議には戻れません。

    製品のおすすめポイント

    • 会議のシーンに合わせて、画面表示モードを選択
    • 画面共有中にも使える便利な協業ツールが充実
    • 会議の満足度も効率もアップする機能が盛りだくさん
    運営企業情報 RSUPPORT株式会社
    ソフト種別 なし 
    基本的な機能 音声共有 画面共有 バーチャル背景 
    推奨環境 スマートフォンブラウザ Windowsアプリ Macアプリ iOSアプリ Androidアプリ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    Web会議システム

    株式会社 ChatMessengerのChat&Messengerは、ビデオチャット、テレビ会議、ファイル共有、スケジュール・タスク管理、スクリーンキャプチャ、付箋を統合したグループウェアです。All-in-Oneグループウェアで、「働き方」に変革できます。無料でWeb会議・ビデオ通話・画面共有が利用できます。オンプレミスでもクラウドでも利用できるハイブリッドな仕様です。テレワーク環境でも問題なく利用できます。

    製品のおすすめポイント

    • 無料で十分利用できますが、有料プランもご用意
    • Web会議・ビデオ通話・音声通話・画面共有
    • オンプレミス・クラウドのハイブリッド使用とテレワーク
    運営企業情報 株式会社 Chat&Messenger
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 ファイル共有 音声共有 画面共有 テキストチャット ミュート 
    推奨環境 なし 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    株式会社リコーンのRICOH Unified Communication System Appsは、用途や目的によって選べる、2つのタイプの会議システムです。ご要望に合わせて柔軟に構成できるシステムや、場所を選ばないパソコン・スマートデバイスを、シーンによって自在に活用いただけます。また、さまざまな環境をシームレスにつなぐマルチ&グローバルな会議を可能にし、お客様に最適なコミュニケーションスタイルを実現します。

    製品のおすすめポイント

    • リコーのテレビ会議・WEB会議システムの全体像
    • コンタクトID接続タイプ:場所や用途に合わせて、もっと自由に
    • 仮マルチ&グローバルに広がる、想会議室接続タイプ
    運営企業情報 株式会社リコー
    ソフト種別 クラウド型ソフト オンプレミス型ソフト 
    基本的な機能 音声共有 画面共有 
    推奨環境 なし 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    会議室予約システム Web会議システム 予約システム

    株式会社ビービーシステムのResource Lookは、会議室予約・来客管理システムです。社内の会議室や備品、カラ予約が多いと全体数の不足、予約運用の非効率などの問題が解決できます。ResourceLookを使って、運用側・利用者側双方で効率よく利用が可能になります。ResourceLookは、受付をスマートに、無人化したい方、iPadなどのタブレットを活用したい方、会議室の予約をシステム化・運用効率を上げたい方にお勧めです。

    製品のおすすめポイント

    • カラ予約防止、入室が確認できない予約は自動キャンセル
    • 来客情報や受付情報も一元管理、受付の無人化
    • 会議室端末・集中制御端末・フロアマップといった用途に合わせた利用が可能
    運営企業情報 株式会社ビービーシステム
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 予約受付 
    推奨環境 PCブラウザ スマートフォンブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
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