製品を導入することになった背景

山陰中央テレビジョン放送株式会社は、島根・鳥取両県を放送エリアとしている民放テレビ局で、情報伝達の漏れを防ぎ、効率よくコミュニケーションできる安全性の高いツールを求めていました。その中で、LINE WORKSを選択しました。

導入前に企業が抱えていた課題

これまで、社内の連絡や情報共有にはメールを利用していましたが、大量に届くメールの中に必要な情報が埋もれてしまい、確実に伝わったかわからないのが悩みでした。また、LINEを使って連絡を取りあっていた社員もいましたが、セキュリティ面での不安がありました。

導入前の課題に対する解決策

社内で簡単に情報共有できるツールを探していたところ、LINE WORKSを知りました。LINE WORKSは、会社で使用するメンバーややり取りまで管理できるビジネスに特化したコミュニケーションツールであり、セキュリティ面でも安心できるため、導入を決めました。

製品の導入により改善した業務

報道部では、取材で現場を回っている社員が多く、それぞれの予定や現場での情報を迅速に共有するためにLINE WORKSを活用しています。事件や事故などの第一報は本社に入り、そこからLINE WORKSで関係者全員に共有され、ニュースの制作に役立てています。また、取材のスピード感や報道のクオリティも向上しました。