製品を導入することになった背景

株式会社みずほ銀行では、中期経営計画の一環として「オペレーショナル・エクセレンス」という業務改善の施策を推進しておりました。2016年の夏から始まった複数のRPAツールの検証試験と製品選定を経て、2018年度に「WinActor」の導入へと踏み切ったのです。この導入は、職員の働き方改革を目指し、業務効率化を図るための重要なステップでした。

導入前に企業が抱えていた課題

みずほ銀行では、業務効率化を目指す中で、特に「オペレーショナル・エクセレンス」の推進において、職員の身の回り業務やバックオフィス業務の効率化が課題となっていました。これらの業務は、時間と手間を要するものが多く、職員の負担軽減と業務のスムーズな運営が求められていたのです。

導入前の課題に対する解決策

これらの課題を解決するため、「WinActor」は二つのアプローチで導入されました。一つ目の「アプローチ1」では、バックオフィス業務を対象に業務分析や要件定義を行い、最適なソリューション製品でシステムを構成。二つ目の「アプローチ2」では、職員の身の回り業務を対象に、「WinActor」を自由に活用してもらうことで、業務の効率化を図ることとしました。

製品の導入により改善した業務

「WinActor」の導入により、特に「アプローチ2」での業務改善が顕著でした。職員が自らの業務に「WinActor」を活用することで、例えば、行内システムからの情報取得といった定期的な業務が効率化されました。具体的な効果の数値化は行っていないものの、職員からの評判は良く、「WinActor」の取り掛かりやすさが評価されています。