製品を導入することになった背景

株式会社クリエイティブアローズは、創業から月次決算を行ってきました。月次決算報告会では、顧問税理士との間で約1時間~1時間半の説明を受けていました。しかし、顧問税理士からの提案を受けて、bixidの導入を検討することとなりました。

導入前に企業が抱えていた課題

月次決算報告会では、紙ベースの資料での報告を受けていました。この方法では、報告会の際に初めて資料を目にすることとなり、効率的な情報共有が難しくなっていました。また、報告書の数字の説明に時間がかかり、有意義な議論の時間が短縮されていました。

導入前の課題に対する解決策

bixidの導入を検討し、実際に移行することを決定しました。導入時には、会計事務所がデータ移行をサポートしてくれたため、社内での手間はほとんどかからなかったです。bixidの利点として、スマホでの閲覧が可能であり、いつでもどこでも財務状況を確認できる点が挙げられます。

製品の導入により改善した業務

bixidの導入により、月次決算報告の質が大きく向上しました。事前に数字を共有できるようになったため、報告会の時間は20分程度に短縮され、未来志向の話題に時間を割くことができるようになりました。また、外出先でもスマホで月次レポートを確認できるため、経営者としての意思決定のスピードが格段に上がりました。