製品を導入することになった背景

グッドルーム株式会社が運営する『Conomyオンライン』は、オンラインで賃貸申し込みなどの手続きが可能なサービスで、サービスが新しいため使い方に関するお問い合わせが非常に多かったです。そのため、管理会社や仲介会社からのお問い合わせの手間を減らし、サービスをスムーズに利用してもらうことを目的として、『hachidori』の導入を考えるようになりました。

導入前に企業が抱えていた課題

『Conomyオンライン』は新しいサービスであったため、使い方に関するお問い合わせが非常に多く、管理会社や仲介会社からのお問い合わせの手間が増加していました。

導入前の課題に対する解決策

WEB画面にFAQチャットボットを設置し、自動対応を行うことで、お問い合わせの手間を削減することを考えました。BOTの内容は、『Conomyオンライン』で以前から利用されていた「よくある質問」をブラッシュアップして活用することとしました。

製品の導入により改善した業務

『Conomyオンライン』のWEB画面にFAQチャットボットを導入することで、自動対応が可能となり、お問い合わせの手間が大幅に削減されました。また、ログインしている利用者が管理会社か仲介会社かを判別し、シナリオを自動的に変更することで、利用者に合わせた情報提供ができるようになりました。