Factory-ONE 電脳工場MFの導入事例
最終更新日: 2022/04/27
顧客満足度を高めたい 作業を自動化したい 個人の生産性を高めたい コストを削減したい
経理システムとの連携で総原価を把握、在庫に対する意識改革にも成功!

※出典:導入事例:Factory-ONE 電脳工場MF (MRP版) 中部精機株式会社様 - 株式会社エクス
この事例のポイント
- 現システムは実際原価の把握が出来ない。在庫管理を網羅していない等の課題があった
- カスタマイズ開発が可能な「Factory-ONE 電脳工場MF」を導入
- 導入の結果、製品の実際原価をより細かく把握し、分析ができるようになった
- 在庫のリアルタイム把握ができるようになった結果、在庫数を気にするようになった
今回導入した製品
エクスのFactory-ONE 電脳工場MFは業種・業態に広く対応する4つの製品を用意することで、様々な生産体制に対応可能です。カラーやアイコンによるボタン表現など、直感的でわかりやすい操作性を追及しました。すべての画面・帳票の項目名を自社の文言に変更可能。「わかりやすい言葉で」表示できるため、戸惑いなく作業できます。また、オペレーターごとにメニューの編集、表示項目の並べ替えが可能とすることで、個人の使いやすさにも注目しています。
- タイトルや項目の名称を「使いやすい言葉」に変更可能
- 統計・集計できるBIツール(分析機能)を標準装備
- オプションででハンディ―ターミナル入力、Web入力を実現
ソフト種別 | オンプレミス型ソフト |
---|---|
基本的な機能 | 卸売業向け 加工業向け 全業種対応 品質管理 不具合解析 複数業種対応 複数の生産方式に対応 製造業向け 海外工場対応 グループ工場の管理可 カスタマイズ可 |
推奨環境 | Windowsアプリ |
サポート | 電話 メール |
トライアル | 無し |
最低利用期間 | 最低利用期間の制限なし |
- よく導入している業種
- 製造
この製品の導入事例掲載数5件
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生産管理システム
生産管理システムとは、生産管理業務(納期管理・工数管理・工場情報など)を効率化し、生産管理の業務負担を軽減するためのツールです。
生産管理システムを導入するメリットとして、製品がいつまでにどれだけ必要なのか、またそれにかかる正確な費用をを容易に把握することができるという点が挙げられます。また、見積もりや受注情報、売り上げや出荷などの販売管理機能に加え、作業指示や進捗などを確認できる製造管理機能なども利用することが可能です。
導入の際の注意点として、生産管理システムは業種によって必要な機能が大きく異なるため、機能面を考慮し自社に合った製品を選ぶことが重要です。