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クリニックには電子カルテがおすすめ!メリットや注意点、選定ポイントを解説

目次

診療所やクリニックではまだまだ紙カルテを使っているケースが多いものの、近年の政府の調査においては約50%の診療所・クリニックが電子カルテを導入していることがわかっています。その背景として、200床以下のクリニックに特化した電子カルテシステムが続々と登場していることが挙げられます。

しかし、慣れ親しんだ紙カルテから電子カルテへ移行することに抵抗感を持つ医師や看護師も少なくありません。そこで、本記事では診療所・クリニック向けの電子カルテを導入するメリットや注意点について詳しく解説します。おすすめの電子カルテシステムや選定時に見るべきポイントについてもご紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

電子カルテ導入のメリットを知れば、きっと前向きに電子カルテを検討しようと思えるはずです。

診療所・クリニック向け電子カルテとは

診療所・クリニック向けの電子カルテとは、患者の基本情報や診察履歴、検査結果などの情報を書き込むカルテを電子化するためのシステムです。パソコンやタブレットなどの端末を使って患者情報を閲覧・入力できます。

近年、電子カルテの導入は大きな総合病院でのイメージが大きいかもしれませんが、診療所・クリニックで進んできています。厚生労働省が調査した一般診療所における電子カルテシステムの普及状況の推移を以下の表にまとめました。

調査した年 電子カルテシステムの普及率
2008年 14.7%
2011年 21.2%
2014年 35.0%
2017年 41.6%
2020年 49.9%

参照:電子カルテシステム等の普及状況の推移|厚生労働省

2020年時点で約50%の診療所・クリニックで電子カルテが導入されており、2024年時点ではさらに多くの診療所・クリニックで電子カルテが導入されていると予測できます。その背景として、安価でセキュリティ面でも安心して導入しやすい診療所・クリニック向けの電子カルテが開発・提供されていることが挙げられます。

電子カルテの種類

電子カルテの種類は、以下の3つの導入形態によって分類されます。

  • オンプレミス型
  • クラウド型
  • ハイブリット型

それぞれの特徴について理解を深め、どの種類の電子カルテを導入すべきかを検討しましょう。

オンプレミス型

オンプレミス型とは、クリニック内にサーバーを設置してシステムを利用する導入形態です。

最大のメリットは、外部のサーバーにアクセスせずに使えるためセキュリティレベルが高いことです。インターネットの利用も不要のため、動作が速くて効率的に作業を進められます。また、カスタマイズの制限が少なく、自院に合わせて柔軟にカスタマイズできます。既存で使っている連動もしやすいため、クリニック全体の業務効率化がしやすいです。

一方、デメリットは導入コストがかかることです。サーバーを設置してネットワーク環境を整えなければならず、費用も手間もかかります。ITに詳しい職員がいれば導入・運用・保守を任せられますが、IT部門に職員を配置していなければトラブルがあったときの対応にも困ります。

クラウド型

クラウド型とは、システム提供会社の保有するサーバーにアクセスしてシステムを利用する導入形態です。

最大のメリットは、安価に利用できることです。インターネット環境とデバイスさえ用意すればすぐに電子カルテシステムを利用できます。月額・年額の決まった料金を支払えば、運用・保守の心配もいりません。

一方、クラウド型のデメリットはインターネットの使えない環境で電子カルテの閲覧・編集ができないことです。停電や機器トラブルによってクリニック内のインターネットの通信ができなかった場合、電子カルテも使えません。

また、クラウド型だと外部のサーバーにアクセスすることから、セキュリティ面で不安を感じるといった声も多いでしょう。しかし、近年は安全性の高いデータセンターでデータ管理が行われ、通信の暗号化やアカウントの権限によって情報漏えいを防いでいます。

クリニックにデータを保管するよりも安全という見方をする人もいます。

ハイブリット型

ハイブリット型とは、クリニック内とクラウド上の2ヶ所のサーバーを運用してシステムを利用する導入形態です。

医者や看護師はクリニック内のサーバーにアクセスして電子カルテの閲覧・編集をするため動作が速いです。クラウド上のサーバーは主にバックアップのために運用するため、セキュリティ面においても安心できます。

オンプレミス型とクラウド型の良い面を併せ持った次世代型といえるでしょう。

電子カルテの導入メリット

電子カルテをクリニックに導入するメリットは、以下の通りたくさんあります。

  • カルテ記入作業の効率化
  • 患者の状態の把握が簡単に
  • 院内検査・外注検査の効率化
  • 診断書・紹介状作成の効率化
  • 処方チェックの簡易化
  • 医師や看護師、医療事務との伝達の円滑化
  • コスト削減・省スペース化
  • 紛失対策に役立つ

8つのメリットについて、詳しく確認しましょう。

カルテ記入作業の効率化

電子カルテには、記入作業を効率よくするための機能が豊富に搭載されています。そのため、紙カルテに記入するときと比べて、時間短縮が可能です。

具体的には、以下のような機能がカルテ記入作業に役立ちます。

  • 音声入力
  • 予測変換
  • 定型文登録

とくに、医療用語を予測変換してくれる機能は、通常のパソコンと比べて幅広い用語が登録されていて便利です。打ち込みミスが減るため、正しい処方ができます。

また、入力漏れがあった場合には保存ボタンが押せないなど、入力防止にも役立ちます。

患者の状態の把握が簡単に

紙カルテを見ながら通院歴・治療歴を確認するよりも、電子カルテのほうが視覚的に情報が得やすい作りとなっています。必要な情報は検索すると出てくるため、診察時間の短縮にもつながるでしょう。

また、「別の医師が書いた手書きのカルテが読みにくい」といったことも電子カルテでは起きません。医師によって表現が異なるという理由での伝達ミスも防げます。

院内検査・外注検査の効率化

院内の医療機器と電子カルテを連携させれば、検査依頼や結果を電子カルテシステム上でやりとりができます。外部への検査依頼も電子カルテ上から行えて、検査結果も電子カルテに取り込まれます。

検査の依頼や結果確認の手間が省けるうえに、すべて電子カルテに紐づくため管理ミスの防止に役立つでしょう。

診断書・紹介状作成の効率化

電子カルテには、診断書や紹介状を作成するためのツールも兼ね備えています。診断書や紹介書は医師でなければ作成できず、本来の仕事である診察の時間を圧迫してしまいます。電子カルテに記載された患者情報が診断書や紹介状に反映されるため、作成にかかる時間を大幅に短縮させることが可能です。

処方チェックの簡易化

電子カルテに入力した処方内容について、書き間違いや処方ミスを防いでくれます。薬剤の名称や薬効を検索して入力する機能や患者の持つアレルギー・併用禁薬剤を自動チェックする機能があるからです。

また、処方においても年齢・体重・相互作用などの項目を自動で参照できるため、処方の安全性が高まります。紙カルテのときと比べて処方チェックが簡易化され、より安全な診療・投薬が実現できます。

医師や看護師、医療事務との伝達の円滑化

電子カルテは、医師や看護師、医療事務との伝達の円滑化に役立ちます。電子カルテの本来の目的は、実際の医療行為を正しくレセプトに反映することです。患者の受付・診察・レセプト請求の流れが効率化されます。

従来、「カルテを回す」行為がありましたが、電子カルテではその必要がありません。端末から知りたい情報にアクセスできるため、医師や看護師、医療事務との情報共有が簡単です。入力した情報はリアルタイムに更新されるため、最新の情報を確認できます。

そのため、医師が指示した医療処置内容を看護師は正しく理解でき、医師が行った医療行為を正しくレセプトに反映させることが可能です。人的ミスが大幅に減り、スムーズに患者対応ができるようになります。結果的に、患者の待ち時間も短縮できるため顧客満足度も向上させられるでしょう。

コスト削減・省スペース化

カルテを電子化・デジタル化することで、コスト削減や省スペース化につながります。従来の紙カルテだと、記入するカルテの紙代・印刷代がかかっていました。もちろん、保管のためにキャビネットを設置し、患者ごとにカルテをファイリングする必要もあります。

ちなみに、カルテは基本的に5年間保存しなければならないと決められています。完了(治癒)から5年間のため、長期間の保管が必要です。年数が経つごとにカルテの量が膨大になるため、保管スペースに悩まされるクリニックは少なくありません。

しかし、電子カルテだと物理的に保管する必要がないため、紙代や印刷代、そのほかの備品代が不要です。もちろん、保管スペースも不要なため、クリニック内のスペースを有効活用できます。

紛失対策に役立つ

電子カルテは紛失対策にも役立ちます。紙カルテだと、職員の持ち出しや直し忘れによって紛失してしまう恐れがあります。火事や震災によって紙カルテがなくなってしまう場合もあるでしょう。

しかし、電子カルテであれば紛失の心配はありません。特にクラウド型であればデータのバックアップがされていることが基本です。万が一災害があったとしても、別場所で管理しているデータサーバーからデータを復旧させられます。

電子カルテを選ぶ際のポイント

診療所・クリニック向けの電子カルテは、さまざまなシステム会社からリリースされています。システムごとに搭載されている機能やレイアウトに違いがあるため、自院に最適な電子カルテを選ばなければ運用に苦戦する可能性があります。

電子カルテを選ぶ際のポイントは、以下の通りです。

  • 診察の流れに合っているか
  • 操作性
  • 安定性
  • 連携性
  • 機能性
  • サポート体制
  • コスト

7つのポイントについて、詳しく確認しましょう。

診察の流れに合っているか

まず、電子カルテを導入してもクリニックにおける診察の流れが変わらないかを確認しましょう。

たとえば、診察後すぐに会計をするのか、診察後に検査をして検査の結果後に会計をするのかによっても、システムに求める機能性や使い勝手が変わります。現場の仕事の流れが変わると電子カルテの定着がしづらくなるため、慣れた仕事の手順のなかに電子カルテを活用できるようにしなければなりません。

また、在宅診療を行うのであれば、マルチデバイスの対応や入力の手軽さも確認する必要があります。自院の通常業務の流れが崩れない電子カルテを選定しましょう。

操作性

次に、操作がしやすいシステムかどうかを確認しましょう。操作性が高ければ、スムーズに電子カルテの導入が進み、業務効率化の効果を早期に実感できるはずです。

しかし、システムの概要を読んでも実際の操作性はわかりません。そこで、デモ環境や無料体験版を活用して、実際に電子カルテの記入や管理画面を見てみましょう。システムによって大きく画面デザインが異なるため、比較することをおすすめします。

また、実際に試すとき、以下のポイントをチェックしましょう。

  • デザインがシンプルでわかりやすい
  • マニュアルを読まなくても直感的に操作できる
  • 過去のカルテと本日のカルテを並べて閲覧できる
  • 紙カルテと同様の2号用紙に近い画面構成になっている

実際に利用する医師や看護師、医療事務のスタッフにも選定前に電子カルテを記入したり、管理画面を見たりして、使いやすいかどうかを確認しましょう。

安定性

つづいて、安定性があるかどうかも確認したいポイントです。安定性とは、業務中にバグ・トラブルが発生したり、通信が遅れたりせず、安定して稼働することを指します。電子カルテはクリニックの業務全体の効率を高めてくれますが、稼働が安定していなければ返って不都合が起きてしまいます。

しかし、安定性を製品仕様だけで判断することは難しいです。そのため、同じ電子カルテを活用している施設を見学してみましょう。トラブルが起きたことはないか、トラブル発生時はどのように対応しているのかを確認しておくと安心です。

また、製品のデータセンターの稼働性やインターネット回線の通信速度なども確認しておくと、サービス提供に支障が出にくいことを判断できます。

連携性

周辺システムと連携できるかどうかも、選定時に見ておきましょう。電子カルテにかかわる周辺システムと連携できれば、クリニック内全体の業務効率化に役立ちます。連携できるかどうかをチェックしておきたいシステムは、以下の通りです。

  • レセコン
  • 診療予約システム
  • 順番管理システム
  • PACS(医用画像管理システム)
  • 院内検査管理システム
  • オンライン問診システム
  • 自動精算機・セルフレジ

とくにレセコンとの連携は重要です。すでにレセコンを使っているのであれば、かならず連携できるシステムを選びましょう。もし、レセコンを導入していないのであれば、大幅な業務改善につながるので、レセコンと一体型の電子カルテシステムを選定することをおすすめします。

機能性

機能性も電子カルテの選定において重視すべきポイントです。電子カルテシステムごとに備わっている機能やその充実度は少しずつ異なります。

機能性で特に確認したいポイントは、以下の通りです。

  • 自院で使いたい機能が備わっているか
  • 自院の仕様に柔軟なカスタマイズができるか

また、1つ1つの機能における充実度も確認しておきましょう。たとえば、電子カルテの記入にあたって、以下の機能があればよりスムーズに作業を進められます。

  • 音声入力
  • 予測変換
  • 定型文登録
  • プルダウンの選択式

ただし、機能性が高まると費用も高くなります。そのため、必要な機能とあったら嬉しい機能、不要な機能の3つに分類し、システムに求める機能をまとめておきましょう。

サポート体制

万が一、トラブルが起きた際にどのようなサポートが受けられるのかを確認しておきましょう。患者の重要データを管理し、日常業務で必要となる電子カルテにトラブルが発生した際、迅速な復旧が必要です。

サポート方法は遠隔操作・電話・チャットなど、システム提供会社やベンダー会社によってさまざまです。もし、メールやチャットでしか対応してもらえないのであれば、迅速な復旧は望めないでしょう。

また、サポート窓口の対応時間についても確認しておくべきです。夜間にも診察を受け付けているクリニックや病床のあるクリニックでは24時間365日サポート窓口が開いていないと不安が残ります。自院の診察時間に合わせてサポートの手厚さを選びましょう。

コスト

最後に、コスト面です。電子カルテにかかる費用の見積もりはとても複雑で、システムごとに項目が異なるケースがあります。オンプレミス型かクラウド型かによっても料金体系が異なるため、理解が難しいかもしれません。

一般的に、オンプレミス型であれば導入時にまとまって費用が必要となり、利用料は発生しません。しかし、アップデートや保守のために費用が発生する場合があります。

一方、クラウド型は導入時に初期日費用と、利用料として月額・年額を支払います。アップデートや保守の費用は利用料に含まれていることが一般的です。

電子カルテの費用は、以下のような視点で比較しましょう。

  • 初期費用と運用費用のトータルで考える
  • 5年〜10年の中長期視点で比較する

2つの視点でコストを比較し、自院の予算におさまるシステムを選びましょう。

紙カルテから電子カルテに移行する際の注意点

紙カルテから電子カルテに移行する際、「本当に運用できるのだろうか」と不安になるかもしれません。しかし、以下の注意点とその対処法を理解しておけば、安心して紙カルテから電子カルテへ移行できます。

  • 一定期間は紙カルテと併用する必要がある
  • 医師や看護師が慣れるまでに時間がかかる
  • 職員のセキュリティ意識を高める必要がある
  • 電子カルテが使えない場合の緊急対応策を考えておく

4つの注意点と対処法について、順番に確認しましょう。

一定期間は紙カルテと併用する必要がある

アナログからデジタルの管理に変わるため、「今日までは紙カルテ・明日から電子カルテ」とスパっと切り替えることは難しいです。一定期間は紙カルテと電子カルテの両方を併用しながら業務を行う必要があります。

なぜなら、過去のカルテは紙に記載された状態だからです。基本的にはレセプトデータをまず移行させ、コスト欄を閲覧・活用できるようにしてデジタル化していく流れが一般的です。もちろん、紙カルテの主訴・所見などもデジタル化もするべきですが、日々診察を行う中で紙カルテの内容を電子カルテシステムに転記していくには時間が足りません。

そのため、一定期間は紙カルテを回しながら電子カルテに打ち込みをしていくという運用をする必要があります。患者が一周する3ヶ月〜半年程度を目安にしておきましょう。

医師や看護師が慣れるまでに時間がかかる

医師や看護師など、現場で働く方々が慣れるまでにも時間がかかってしまいます。長年紙カルテで運用してきた医師や看護師にとって、はじめ電子カルテが見づらいと感じるかもしれません。カルテの記入にも時間がかかってしまい、紙に戻したいと言われることもあるでしょう。

しかし、実際には電子カルテのほうが見やすく、記入時間も短縮できます。使い慣れるまでには2〜3ヶ月の時間がかかるため、業務効率の向上を実感できるまでにも時間がかかります。定着までには時間がかかることをあらかじめ想定しておき、医師や看護師を焦らさないよう注意しましょう。

職員のセキュリティ意識を高める必要がある

情報漏えい対策のために、クリニック内におけるセキュリティ意識を高める努力が必要です。とくに、クラウド型は外部のサーバーにアクセスして患者の情報を保管することになります。もちろん、近年はIT技術が向上しているため、情報漏えいの心配はほとんどありません。

しかし、医師や看護師、事務スタッフが不適切なデータの取り扱いをすると、情報漏えいにつながります。情報漏えいが起きると患者からの信頼が失墜し、経営が立ち行かなくなる場合もあります。

そのため、電子カルテを扱うためのセミナーだけでなく、セキュリティ意識を高めるためのセミナーも実施しましょう。また、適切にデータを取り扱うためのルールもクリニック内で定めておくことも大切です。

電子カルテが使えない場合の緊急対応策を考えておく

停電やインターネット通信トラブルなどによって電子カルテが使えない場合に、どのように対応するかも考えておきましょう。サーバーやパソコン、タブレットが使えなくなってしまうと、カルテの閲覧や入力、医療費の精算ができなくなってしまうからです。

このような緊急事態のために、紙でもカルテの作成や医療費精算ができるように準備しておきましょう。とくに医療費の精算には専門知識が必要です。応対できる人材を配置したり、計算するためのマニュアルを置いたりして対策をしましょう。

おすすめの診療所・クリニック向けの電子カルテ

  • 電子カルテ 予約システム 飲食店予約システム

    株式会社MareSperaのResKa(レスカ)は、重要な顧客データを一元管理し、顧客情報から予約管理まで、ひとつで実現できます。予約と記録をワンストップで管理できます。ルーティーン作業を効率化し、施術や経営に集中できます。整体クリニック、パーソナルトレーニング、エステティックサロンなどの業態にオススメです。経営者への調査の結果、“支持率”、“工数削減できる”、“自社に導入したい”の3部門で高評価を獲得しております。

  • 予約システム 勤怠管理システム 電子カルテ

    B4A(ビーフォーエー)は、自由診療クリニックのDX・あらゆる業務の一元管理を実現するクラウドツールです。新規集客・リピート率向上、業務効率改善につなげ、売上アップをかなえます。美容外科、美容皮膚、AGA、審美歯科等の自由診療クリニックの開業、運営に必要な予約・シフト・電子カルテ・決済までを一括で提供、管理できます。また予約、電子カルテ、請求情報を一元管理しているため、顧客に最適なサービスの提供や、攻めのマーケティング施策に活用できます。さらにフル自動で予約・スタッフアサイン調整を行うため、予約時のスタッフ労力を激減でき、その場で完結する「リアルタイム予約」と、予約時の事前問診登録で来院時に待ち時間を短くすることにより、顧客満足度を上げることまでかなえます。

  • 予約システム 電子カルテ

    株式会社メディカルフォースのメディカルフォースは、美容クリニック・自由診療クリニックの業務・経営の全てを管理するクラウド型電子カルテです。予約カレンダーや電子カルテなどの院内リソースが全て連携しているため、バラバラだった業務がメディカルフォースひとつで完結します。また、美容クリニックスタッフへの徹底的なヒアリングによって、直感的なUIで誰でも簡単に使いこなせる操作画面です。さらに予約カレンダーや電子カルテなどの院内リソースが全て連携しているため、データが可視化され、効率的な経営ができます。

  • ウィーメックス株式会社のMedicom-HRf Hybrid Cloudは、従来製品の持つ操作性の高さや快適な入力スピードを保ちながら、オンライン資格確認や電子処方箋など医療DXへの取り組みに迅速かつ柔軟に対応でき、クラウド技術を応用したロケーションフリー及びデバイスフリーを実現したハイエンドモデルの電子カルテです。タブレット等を活用したデバイスフリーのカルテ閲覧や撮影画像の取り込み機能を持ち合わせ、また、ノートパソコンを活用したMedicom-HRシリーズの豊富な機能をロケーションフリーで利用できるフルリモートサービス機能を有した製品です。さらに、高いカスタマイズ性、及び他社サービスとのAPI連携も可能となり、医療従事者の多様な働き方をさらに支援します。

  • 株式会社カミングスーンのcoming-soon KARTEは今まで使い慣れた紙カルテをそのまま使い続けることができる電子カルテアプリです。膨大な紙のカルテをタブレットで管理し、ペーパーレス化を実現しています。さらに、カルテ出し時間がゼロになることも大きな魅力のひとつです。サロンの事情に応じてカスタマイズが可能で、それぞれのサロンに合わせた設定を行うことで各サロンの痒いところまで手の届くシステムとなっています。

  • 株式会社DONUTSのCLIUS(クリアス)は、オンライン診療機能搭載のクラウド型電子カルテです。MAC、Windows、iPadで自由に操作でき、豊富な機器・検査連携が強みです。診療効率アップを目指した機能・画面設計が充実しています。1000万人以上が利用する『ITトレンド』の「電子カルテ」部門にて、資料請求数1位を獲得しました。さらに、約17万人の医師会員を持つ、電子カルテ・ICTカテゴリにて2019年の資料請求数1位を獲得しました

  • 富士通株式会社のHOPE Cloud Chart II(ホープ クラウド チャート ツー)は、いつでもどこでも医療を支え、病院経営を未来へつなげるクラウド型電子カルテシステム(施設規模の目安:~300床)です。スムーズな導入を実現するために、時代にあったサービスを提供します。クラウドだからこその充実アフターサービスで手間いらずです。利用者ポータルを活用した院内ニーズへの柔軟な対応ができ、経営ダッシュボードによる経営の見える化できます。

  • 亀田医療情報株式会社のblancは、全国190施設以上へのweb型電子カルテの導入実績の経験の中で生まれた、進化した次世代のためのクラウドカルテです。外来も入院も訪問診療も、医師も看護師もコメディカルも、クラウドカルテでチーム医療が加速します。亀田医療情報が次の10年、20年という未来を見据えてだした答えが「どこでも、だれでも、いつでも」という、これからの医療サービスをリードするクラウドカルテ『blanc』です。

  • 株式会社ラボテックのSUPER Clinicは、医療現場の多様なニーズに対応する、無床診療所クリニック向けの電子カルテシステムです。インフォームドコンセントやEBMなど、患者さんの安心と安全性の確保を実現し、カルテ情報を請求データに自動変換できます。導入から稼動(開業)まで安心してお使いいただくために稼動までに一番不安に思う準備や研修といった導入についてのサポートや院内インフラ構築など、一貫してご提案しサポートいたします。

  • NTT東日本のBizひかりクラウド Future Clinic 21 ワープは、診療所向け電子カルテです。ペン操作と手書き入力の簡単操作で、先生方の日々の診療をサポートします。電子カルテデータは、データセンターのサーバーに保存されますので、災害時などに備えることもできます。また、サーバーのハードウェアおよび電子カルテアプリケーションソフトを購入する必要がないため、初期導入費用が抑えられ、電子カルテを手軽に導入することができます。

  • システムロード株式会社のRACCO電子カルテは、「不妊治療施設向け」「産婦人科向け」「全科目向け」を提供している電子カルテです。無床診療所・有床診療所・中小規模病院に対応し、日医標準レセプトソフトと連携しております。診療支援システムでは、Web問診や診療予約システム、内視鏡の撮影や報告書作成に対応した内視鏡記録システムなど数多くのアイテムをご用意しております。他社には真似のできないIT化を安価にご提供します。

  • エムスリーデジカル株式会社のエムスリーデジカルは、クリニックのあらゆる手間をラクにする電子カルテです。診療が”もっと”ラクになる日々進化するエムスリーデジカルです。30万人の医師に寄り添ってきたエムスリーが開発したクラウド型電子カルテの決定版です。2015年8月のサービス稼働時から、100回以上のアップデートを行ってきました。診療をラクにするための新機能や改善を日々行っています。

  • 富士フイルム株式会社のHi-SEED Cloudは、日本医師会ORCA管理機構のレセプトコンピュータと連携するクリニック向けクラウド型電子カルテです。院内サーバーの設置が不要で、システム更新も自動で行えます。見やすく使いやすい直観的なインターフェイス、ヒューマンエラーを防ぐ各種アシスト機能で日々の診療をサポートします。業務効率向上により、患者さまとじっくり向き合う時間を確保でき、ドクター・医事スタッフの働き方改革にもつながります。

  • 株式会社メドレーの提供するCLINICSカルテは、予約から診療、会計までの業務をワンストップで一元管理することのできるクラウド型電子カルテです。本製品は、全国17,000を超える医療機関に利用されている国内最大級のレセプトソフト「ORCA」を内包して開発されているため、レセプトソフトを別に用意する必要がなく、会計情報を電子カルテ内で一元管理でき、受付・診察・会計の効率を大幅に向上することができます。

  • 株式会社EMシステムズの提供している「MAPs for CLINIC」は、クラウド型電子カルテです。本製品はアプリケーション版で、ブラウザ版と比べて起動・終了が速く、画面遷移もスムーズに行うことができます。他社製アプリのカルテ端末同居連用、外部機器・外部検査の双方向連動をおこなえるなど、拡張性も高いのが特徴です。WEB問診システム、予約/受付一覧、テンプレート/一括セット、検査業務支援などの主なカルテ機能を備えています。

  • 富士通株式会社のHOPE LifeMark-MX(ホープ ライフマーク-エムエックス)は、中堅病院様向け(施設規模の目安 : ~300床程度)の富士通のヘルスケアICT基盤「Healthcare Information Suite」の一翼を担う電子カルテシステムです。「Mark=記録、指針」というワードに、あらゆる人の人生に役立つソリューションでありたい、という想いを込めて名付けられたこの電子カルテシステムが明日の医療に新たな価値をひろげていきます

  • 株式会社ワイズマンの電子カルテシステム ERは、中小規模病院向けシンプルで使いやすさにこだわった、電子カルテシステムです。療養型病院・ケアミックス病院の業務にフィットしたパッケージシステムで、全国280件を超える導入実績があります。自由度の高いシステム構成により、様々なユーザーニーズに迅速に対応します。ワイズマンは電子カルテを中心とした部門システムとのシームレスな連携により医療から介護部門まで院内のICT化を総合的にご提案します。

  • ウィーメックス ヘルスケアシステムズ株式会社のOpen-Karte Cloudは、視認性・判読性が高い画面表示で、直感的に扱いやすい有床診療所・中規模病院向けクラウド型電子カルテです。スムーズな導入、安全な管理、低コストで、クラウドだからできる、よりフレキシブルな運用を提供します。情報量の多い電子カルテ画面を見やすくし、安心・安全にご使用いただけるよう、画面デザインには視認性および判読性の高いシンプルな表現を採用しています。

  • 株式会社メディサージュのHAYATE NEO(ハヤテネオ)は、病院・有床診療所向け、2025年モデル・地域医療構想にあわせたクラウド型電子カルテです。「簡単操作・見やすい画面」「導入・運用コストの削減」「既存システムとの情報連携」等、8つの大きな特長を持っています。看護師の目線、医師の目線、経営者の目線を考慮し開発しました。

  • PHCホールディングス株式会社の提供している「Medicom-CK」は、一般病院および療養型病院の医療チームに必要な基幹業務への支援機能を備えた電子カルテシステムパッケージになります。中小規模病院の業務に特化し、看護支援機能やリハビリ支援機能など、医療現場で役立つさまざまな機能を、シンプルで使いやすい画面に集約しています。情報を迅速に共有することで、円滑な院内コミュニケーションとチーム医療をサポートしています。

  • 株式会社ヘンリーの提供している「Henry」は、100名以上の医療従事者からさまざまな声を集めて、使いやすい体験を追及しながら開発された電子カルテです。本製品は、実際に1年間利用したあとに改善したものであるため、使いやすさに定評があります。本製品は、レセプトコンピューターと一体型であるため、カルテやレセプトの作成、患者登録、会計、電子レセプト出力まで利用することができます。中小規模の病院やクリニックでも導入可能です。


<h3>大規模病院向け</h3>
  • 富士通株式会社のHOPE LifeMark-HX(ホープ ライフマーク-エイチエックス)は、大中規模病院様向け(施設規模の目安:300床~)電子カルテシステムです。社会全体でデータを循環させ、価値を創出する基盤となることで、進化したデジタル技術を活用してよりよい社会を実現するDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、電子カルテを中心に、人々の健康に寄り添った医療に貢献する仕組みの構築を目指します。

  • NECのMegaOakHRは、進化し続ける電子カルテシステムです。MegaOakHRは発売以来、「医療安全」「業務効率化」「操作性向上」「経営改善」をテーマに機能強化をしております。全国のお客様の声をもとに継続進化しています。NECは、お客様のご要望に応じた電子カルテシステムをMegaOakシリーズとしてご用意しております。カルテ入力作業の軽減、目的に応じた参照、EBM(根拠に基づく医療)のための情報蓄積などを支援します。

クリニックでの電子カルテ導入は必須

診療所・クリニックに電子カルテを導入すると、カルテを回す行為がなくなり円滑に情報共有ができるようになります。カルテの作成に加え、紹介状・診断書作成や検査依頼などの業務の効率化が実感できるでしょう。

1つ1つは小さな負担です。しかし、医師や看護師、医療事務員にかかっていた負担を少しずつ軽減していくことで患者と向き合う時間が増え、患者に寄り添ったクリニックになっていけます。

たしかに紙カルテから電子カルテに移行するには手間と費用がかかりますが、自院に最適な電子カルテを導入すれば大きな恩恵を受けられます。今回ご紹介したおすすめの診療所・クリニック向けの電子カルテや選定ポイントを参考に、使いやすい電子カルテを導入しましょう。

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