製品を導入することになった背景

「いけざわこどもクリニック」様は、2002年の開業当時から、多くの患者様が来院する小児科クリニックとして地域でも知られる存在でした。開業から2年も経った頃には早朝から患者様が列を作り、駐車場も車で溢れるという事態に。そこで、システムの導入が必要と感じ、当初は別の予約システムを導入しました。しかし、診療予約とワクチン予約を別々のシステムで行うこととなり、患者様にとっては不便でした。

導入前に企業が抱えていた課題

開業当初は紙の「受付表」を使用していましたが、インフルエンザ感染症の流行などで院内の待ち時間が長くなる問題が発生。さらに、診療予約とワクチン予約を別々のシステムで行うこととなり、患者様にとっては2つのシステムを使用する不便さが生まれました。

導入前の課題に対する解決策

「ドクターキューブ」の存在を学会で知り、デモをお願い。診療予約とワクチン予約が1つのシステムで可能であり、カスタマイズにも対応してくれるという点に魅力を感じ、導入を決意しました。

製品の導入により改善した業務

「ドクターキューブ」の導入後、診療予約とワクチン予約が1つのシステムでスムーズに行えるようになりました。患者様からは使いやすさを絶賛され、スタッフも使い勝手が良いと評価しています。さらに、医療脱毛や育児相談の予約も「ドクターキューブ」で行えるようになり、LINEとの連携も開始しました。