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製品の紹介

楽々ProcurementII

住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社の楽々ProcurementII(らくらくプロキュアメントツー)は、多様な品目、業務フローに対応した購買管理システムパッケージです。プロの購買担当者が選ぶ購買管理システムのデファクトスタンダードです。購買管理業務の効率化、コスト削減、内部統制強化、見える化などをご評価されています。ITトレンド上半期ランキング2023 購買管理システム部門で第1位を獲得しています。

最終更新日: 2022/08/08
情報更新者: デジタル化の窓口
情報取得元

※この情報はデジタル化の窓口が作成したものであり、製品提供企業及び導入企業が確認したものではございません。(掲載修正・取り下げ依頼はコチラ

  • この導入事例のポイント
    • 購買システムが乱立状態、かつ全てが保守切れ間近 ・非効率な調達業務プロセスが課題
    • 購買業務に必要な機能が全て揃う「楽々ProcurementII」を導入した
    • 調達業務プロセスの標準化、効率化・購買実績の可視化とコストダウンの推進に成功

    製品を導入することになった背景

    住ベ情報システム株式会社は、住友ベークライトグループのシステム子会社として、多様な品目の購買業務を担当しています。従来、購買システムは個別に社内で開発されており、グループ全体で57の購買システムが存在していました。これらのシステムは古いホストコンピュータやクライアントサーバで構成されており、全てが保守切れの危機に直面していました。このような状況から、早急に全システムを再構築する必要性が高まりました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    住ベ情報システム株式会社は、グループ全体で57の購買システムを持っており、それぞれが異なるホストコンピュータやクライアントサーバで動作していました。このため、システム間の連携やデータの一元管理が困難であり、非効率な調達業務プロセスが続いていました。また、これらのシステムは古く、保守切れのリスクが高まっていました。

    導入前の課題に対する解決策

    住ベ情報システム株式会社は、購買業務の効率化とシステムの統一を目指して「楽々ProcurementII」を導入することを決定しました。この製品は、多様な品目に対応可能で、購買業務に必要な機能が全て揃っています。また、グループ全社・全領域の購買システムを統一することができ、調達業務プロセスの標準化や効率化、購買実績の可視化とコストダウンの推進が期待できました。

    製品の導入により改善した業務

    「楽々ProcurementII」の導入により、住ベ情報システム株式会社は、旧システムからの脱却と、グループ全社・全領域の購買システム統合を実現しました。特に、オンライン化による自動処理や、パンチアウトやWeb-EDI機能の活用により、業務効率化が実現されました。さらに、全システム・全領域を統合したことで、購買プロセスや購買実績が一元的に可視化され、データ分析が容易になりました。これにより、購買業務の効率化とコスト削減が進められるようになりました。
  • この導入事例のポイント
    • 購買システムのサポート切れ ・画面操作性、レスポンスの悪化・ユーザ利用者制限が課題
    • 豊富な標準機能を持った「楽々ProcurementII」を導入することにした
    • 画面操作性、レスポンス向上 ・利用ユーザ数の拡大 ・調達業務の効率化

    製品を導入することになった背景

    シオノギ総合サービス株式会社は、シオノギグループの企業活動に不可欠な管理業務や各種サポート業務をシェアードサービスセンターとして受託しています。親会社である塩野義製薬株式会社が以前導入していた海外製パッケージには操作性やレスポンスの問題、ユーザライセンスによる利用者数の制限、システムダウンの頻発、サポート体制の問題などがあり、システムの再構築の必要が生じました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    シオノギ総合サービス株式会社は、シオノギグループの企業活動をサポートするための多岐にわたる業務を担当しています。しかし、以前の購買システムには多くの課題がありました。操作性やレスポンスの悪さ、利用者数の制限、頻繁なシステムダウン、サポート体制の不備など、ユーザーからの不満が多く寄せられていました。

    導入前の課題に対する解決策

    システムの再構築を検討する中で、シオノギ総合サービス株式会社は、いくつかの選択肢を比較検討しました。その中で、豊富な標準機能を持ち、利用ユーザ数に制限がなく、保守サポートが充実している「楽々ProcurementII」を選定しました。この製品は、マルチカンパニー対応でありながら、導入企業ごとのカスタマイズが可能で、シオノギグループの要件に柔軟に対応することができました。

    製品の導入により改善した業務

    「楽々ProcurementII」の導入により、シオノギ総合サービス株式会社は多くの業務改善を実現しました。画面の操作性やレスポンスが向上し、利用ユーザ数を拡大することができました。また、調達業務の効率化が進み、外部カタログの導入による値引率の向上やメンテナンス負荷の軽減など、調達費の削減も実現しました。特に、仕入先によるカタログメンテナンス機能の導入は、購買部門のメンテナンス負荷を大きく軽減し、調達費の低減効果も得られました。
  • この導入事例のポイント
    • 業務の標準化による効率化・内部統制強化・システムの標準化などの課題があった
    • 「楽々ProcurementII」を導入し、Fit Gap分析から計画を開始
    • 購買業務がタイムリー化・効率化し、業務に欠かせない基幹システムの1つになった
  • この導入事例のポイント
    • 購買管理が拠点ごとに個別最適化されており、購買に関する統制に課題を感じていた
    • 業務への適合率とコストパフォーマンスの良さを評価し、同社のシステムを導入
    • 導入の結果、作業が自動化されたため、工数の大幅削減を実現することができた

    製品を導入することになった背景

    シミックホールディングス株式会社は、製薬会社のバリューチェーンを支えるシミックグループの一部として、製造支援事業を担当しています。国内3工場(静岡、富山、足利)にWeb購買システム「楽々ProcurementII」を導入することで、購買プロセスの見える化や帳票の電子化を実現しました。さらに、予算管理や集中購買にも取り組んでいます。シミックグループは、1992年に日本で初めて医薬品の臨床開発業務を受託・代行する機関CROとして誕生し、現在は医薬品ビジネスの総合的な支援を行っています。

    導入前に企業が抱えていた課題

    シミックホールディングス株式会社が3つの工場を統合した際、購買業務が工場ごとに最適化されていたため、全社での業務効率とコンプライアンスの面で問題が生じていました。各工場の購買業務のやり方が異なり、システム化されている工場とマニュアルでの対応をしている工場が存在していました。このような状況を改善するため、購買管理システムの導入を決定しました。

    導入前の課題に対する解決策

    購買管理システムの導入プロジェクトが2015年4月にスタートしました。シミックホールディングスICT部と人財部からのメンバーと各工場の購買担当者が参加し、製品選定を行いました。業務と製品の適合率を比較し、住友電工情報システムの「楽々ProcurementII」が多くの業務に標準で対応していたため、この製品を採用しました。また、提案力やコストパフォーマンスの面でも「楽々ProcurementII」が高く評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    「楽々ProcurementII」の導入により、消耗品や委託費、修繕費、光熱費などの購買が自動化され、大幅な効率化が実現しました。帳票の電子化とワークフローにより、人がマニュアルで行っていた作業が自動化され、注文書の作成の必要がなくなりました。静岡工場では、約2名分の工数が削減されました。また、購買プロセスの見える化により、内部統制が強化されました。今後は、予算管理や集中購買、在庫の最適化などの取り組みが進行中です。
  • この導入事例のポイント
    • 注文書等の運用が拠点ごとに異なっており、業務の標準化と内部統制の強化が必要だった
    • 障害発生時の迅速な対応、導入コストの低さを評価し、同社のシステムを導入
    • 導入の結果、業務の効率化と購買管理による内部統制の強化を実現することができた

    製品を導入することになった背景

    エンジニアリング企業としての歩みを進める株式会社タマディックは、各拠点での運用面が統一されていないという課題を抱えていました。発注プロセスは遵守されていたものの、購買業務が非効率であり、内部統制の強化も必要とされていました。このような背景から、クラウド版Web購買システム「楽々ProcurementII クラウドサービス」の導入を決定し、購買業務全体の電子化やペーパーレス化を推進することで、業務の効率化と購買管理による内部統制の強化を目指しました。

    導入前に企業が抱えていた課題

    株式会社タマディックでは、注文書や納品書の運用が拠点ごとに異なっていました。生産管理システムに出力できる機能は存在していたものの、多くの拠点でExcelを使用して独自に作成されていました。また、発注書の発送方法も拠点ごとに異なり、統一されていなかった。発注業務は拠点主導であり、システム化されていなかったため、管理部門では発注状況や納期管理が適切に監視されていませんでした。

    導入前の課題に対する解決策

    株式会社タマディックは、購買業務の標準化や内部統制の強化を目的として、購買管理システムの導入を検討しました。複数の製品を比較した結果、住友電工情報システムの「楽々ProcurementII クラウドサービス」を選択しました。この製品は、派遣業務にも標準で対応できる点や、ユーザー数に関係なく一定のコストでサービスを受けられる点、取引先のWeb機能が標準であり、外部の協力メーカーも利用できる点などが評価されました。

    製品の導入により改善した業務

    「楽々ProcurementII クラウドサービス」の導入により、株式会社タマディックは購買業務全体の電子化とペーパーレス化を実現しました。これにより、購買プロセスの改善が図られ、内部統制の強化が実現されました。発注の運用が統一され、現場の部長決裁から購買部門へのフローが確立されました。データの一元管理とともに、発注前に第三者の閲覧が入ることで、内部統制の強化が実現されました。
  • よく比較されている
    「購買管理システム」の製品:19件

    19件中 1~4件表示

    株式会社NTTデータ イントラマートのintra-mart Procurement Cloudは、物品やサービスの購買プロセスを始めから終わりまで一貫して支援するサービスです。intra-mart Procurement Cloudを活用すると、見積もりの取得、価格交渉、発注手続き、納品の確認、そして請求書の受領といった購買に関連する様々な業務を効率的に統合できます。これまでメールや電話で行われていた見積もりの取得業務も、見積機能を通じて行うことで、より迅速な対応が可能となります。

    製品のおすすめポイント

    • 適正価格で購買するための見積依頼(RFQ)機能
    • オリジナルカタログ機能による調達・購買業務の効率化
    • 受発注機能による購買のガバナンス強化
    運営企業情報 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 購買管理システム 定量発注 仕入・購買登録 仕入集計参照 仕入明細参照 出金明細参照 入荷登録 発注登録 発注明細参照 発注履歴参照 受発注システム 商品マスタ管理機能 発注入力機能 発注一覧機能 カスタマイズ クラウド対応 データ分析 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    購買管理システム 受発注システム

    BIPROGY株式会社のeBuyerBrainsは、⾒積・発注といった基幹業務に加え、サプライヤー管理機能、調達分析機能などの管理業務や意思決定支援まで広範囲に購買・調達業務をデジタル化し、調達DX(デジタルトランスフォーメーション)を実現する統合調達ソリューションです。購買基幹業務、ソーシング、EDI/ポータル、マスタ管理、実績分析、単価査定、AI査定などの要素で構成され、部分的な導⼊も可能です。

    製品のおすすめポイント

    • 調達業務を広く網羅した統合システム
    • サプライヤーの利便性にも配慮
    • グローバルシステムとして実績多数
    • 周辺基幹システムとも連携
    運営企業情報 BIPROGY株式会社
    ソフト種別 オンプレミス型ソフト パッケージ型ソフト 
    基本的な機能 購買管理システム 定量発注 受発注システム 商品マスタ管理機能 製造業向け データ分析 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    受発注システム 購買管理システム

    株式会社Leaner TechnologiesのLeaner購買は、多様な取引先からの購買プロセスを一元化し、購買データの活用を可能にすることで、企業の利益率を向上させる購買管理システムです。Leaner購買を活用することで、会社全体の購買業務がクラウドサービス上で一元化できます。購買活動に関するアナログな管理や承認プロセスを削減し、企業が定める標準品へ購買を集約させることで、商品選定にかかる業務負荷を軽減し、ガバナンス強化・業務効率化・調達コストの適正化に繋がります。

    製品のおすすめポイント

    • 購買申請、稟議承認、発注までクラウドサービスでデジタル化
    • 全社的に企業が定める標準品を一元管理。理想的な購買集約を実現
    • アカウント情報・プロセス・購買データをすべてLeaner購買に一元化
    運営企業情報 株式会社Leaner Technologies
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 購買管理システム 仕入・購買登録 未検収物品参照 発注登録 発注明細参照 発注履歴参照 発注データメール送信 業務進捗管理 注文書出力 受発注システム 商品マスタ管理機能 クラウド対応 データ分析 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 最低利用期間の制限なし
    よく導入している業種
    よく導入している企業の規模

    受発注システム 購買管理システム

    富士通コワーコ株式会社のクラウド型間接材調達支援サービスは、会社の支出や調達から業務プロセスの改善まで行える購買管理システムです。支出や調達などの見える化をすることで内部統制やコンプライアンスの強化につながります。また、購買に関する一連の業務を一元化することで、手作業で行っていた業務などをシステム化できるため業務の効率化がはかれます。当システムはクラウドなのでシステムサーバのリプレイスなどの費用がなくITコストも抑えられます。

    製品のおすすめポイント

    • 支出の見える化で支出削減に!ワークフロー機能で購買統制も
    • 間接材購入にかかわる業務プロセスを改善しコストの削減にも
    • 間接材の支出削減とシステムコストの削減!
    運営企業情報 富士通コワーコ株式会社
    ソフト種別 クラウド型ソフト 
    基本的な機能 仕入明細参照 未検収物品参照 発注登録 発注明細参照 発注履歴参照 注文書出力 商品マスタ管理機能 受注管理機能 受注明細管理機能 受注一覧機能 在庫管理機能 伝票出力機能 入出庫管理機能 発注入力機能 クラウド対応 
    推奨環境 PCブラウザ 
    サポート 電話 メール 
    トライアル
    最低利用期間 1ヵ月
    よく導入している業種 不動産 小売・流通 IT・情報通信
    よく導入している企業の規模 301名-1,000名 不明 101名-300名

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